>>280
1・「教材研究」はあらゆるものを材料に研究すべきで、限定すべきものではない、
 と考えています。ただ、中学校レベルだと、教室内に知識能力の幅が大きかろうと思われるので
 研究材料を10とすれば、そのうち3を授業で使う程度がゆとりある授業となる、
 と、教えられた。
>> 中学校で使用している資料集は出版社に連絡して買うのでしょうか。
その資料を実習後も持っていたいのであれば、買うことになるが、普通学校で使っている資料集は
 実習中は貸与されるものだが・・。
>>切り貼りや印刷などの準備が大変だと思うのです。 口頭の説明だけでも良いのでしょうか。
口頭の説明だけで分かる、レベルの高い生徒が相手だったり、本当に簡単な説明なら口頭で
 いけるだろうが、まあ切り貼り、印刷などして準備をするもので、これをするのが実習というものです。
2・・学習指導参考書を見ながら学習指導案を準備しようと思っていますが、まずいでしょうか。
私たちの実習では指導参考書は与えられなかった。与えられているのなら、見ながら
指導案を準備するもの可ということでしょう。

3・・大学(模擬授業)では話し合いの機会を設けなさいと話がありましたが、
これは、あくまで対生徒との関係で成立するもので、大学の模擬も一つのやり方、
生徒の顔を見て、どんな進め方が適当か、実習担当教員との相談などで見えてくる。

>>282
実習生がやった授業は授業時間認められてる?実習生帰還後に改めて正規が授業してる?それとも実習生の授業は別カウント?

実習後に同じ授業をやり直すほど、普通は時間的な余裕がない。
実習指導教員は、常に実習生の授業を観察し、実習生の授業前は勿論、後もその実習生に追加指導し、
やり直さなくていいように、指導し被害を少なくし、帰還後実習生の授業を生かす形が
まあ、普通の姿と思いますが・・。