受験テクとは、
真の理系を目指す者が偏差値を60程度から70以上へ伸ばす威力のある技術だ、
と言っていい。その為、誰もが利用できとは限らない。偏差値50以下なら
1割程度しか活用できないだろう。むしろ受験テクは害になるだろう。

本来は大学で学ぶ概念であるものの先取りか、または受験問題を効率的に
解く為に出来上がった手法とに分かれる。
簡単な例では、外積による法線ベクトルが前者で、はみ出し削り論法が後者に
含まれる。バカな文系でも分かるように言えば、前者とは小学4年生が例えば6年生の
文章題を解く場合に文字を利用した方程式で解答する感じだ。
どんな弊害が起こるかの予想は伏せておく(時間の無駄w)

まぁ理系の場合は大学へ行く価値がある。出来れば受験テクを経験して
真の理系を目指すと良い。
文系は1年か2年もやれば、もう時間の無駄。高校までで完成、
その先は自分でできる。大学で文系はカネの無駄。