>>67
あなたの言う受験テクニックは

解の配置問題を定数分離で解くとか
1/6公式を導出する式変形とか
1/6公式で作る面積パズルとか
積分の代入を2F(b)-F(a)-F(c)とするとか
グラフの関係から見て因数分解をするとか
値を代入するときの次数下げとか
部分積分を積の微分の足し算でやるとか
バウムクーヘン分割とか

外積で法線ベクトルを出すとか
ロピタルで極限のあたりをつけるとか
はみ出し削り論法とか

通過領域を存在条件でとか
平均値の定理で漸化式の極限とか
確率漸化式とか
凸不等式とか


思いつくままに書いたけどこんなんのことですかね。
(ある程度性質ごとにグループ分けしてるつもりなのだけど…)

こういうのを受験テクニックと呼ぶならば、「単なるテクニック」と両断するわけにはいかない。
ある種の本質が見え隠れしているのはとても同意。

こういうのを指導できる先生が公立高校には少ないんだよね…悲しいことに…