中学レベルの内容をほぼ理解している人が半分程度。
高校レベルとなれば、文理合わせて、多めに見ても1/3。
(あくまで主観ですが)それで50%の大学進学率となれば、
高校・大学7年間、授業チンプンカンプンで遊びの勉強をしている若者が
大量にいることになる。ならば、ニートが数万人/学年、製造せれて当たり前。
 大学の定員を大幅に削減して、早期から就労(=仕事の勉強)させれば、
ニートは確実に減少するでしょう。ただ、そうなると文科省の天下りポストや
学者さんの教職ポストが減るので、大量の補助金を学生も集まらない私学に投入して、
大学定員を維持しているのが現状です。それで、生み出されるニートの諸君がかわいそうです。