今後どう教員の質を保つか だね

1:先生に高い待遇を与える代わりに、厳しい管理を徹底してダメな先生はどんどん辞めてもらって、今の教員より生産性の高い働きをさせて教員数は減らず(現在の総人件費の枠内で)
2:最初から、公立学校は安かろう悪かろうと諦めて、教員の待遇を切り下げたり非正規雇用化して公立学校人件費を削減し、浮いた予算は私立学校の無償化(高校のみならず小中も)して、希望者は私学を選ばせる
3:先生の数を大幅に増やすかわりに、先生一人当たりの給料は減らす、先生一人当たりの仕事は減るから、今より多少質の劣る人でも務まる仕事になる。(今の総人件費額の範囲内での調整)
4:民間の人材派遣会社などに、公立学校の運営を委託して、民間の論理で教員管理を任せる(民間企業での人事手法を導入し、公務員雇用は廃止する)

などが考えられますが・・・・