【保守王国】愛媛の教育風土part2【封建的】
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ベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンちゃん(9)の死体遺棄容疑で逮捕された渋谷恭正容疑者(46)が、
中学時代に教師を殴り、血まみれにしていたことが分かった。
松戸市立六実中学校在籍時、渋谷容疑者は柔道部に所属していた。同級生が明かす。
「渋谷は自ら立候補して体育祭の応援団を務めていたのですが、昼休み練習の際、先生があることで渋谷を注意した。
渋谷が口ごたえすると、先生がビンタしたのです。すると渋谷は引き下がることなく、
『お返しです』と言って、3、4回殴り返した。周囲が止めに入りましたが、先生の片方の頬が血まみれになっていました」
殴られた教師が語る。
「右拳で頬を殴られました。一度は(渋谷容疑者の)お母さんから謝罪を受けたのですが、
私が少林寺拳法をやっていることを知ると、お母さんは態度を一変。翌日には『顎が外れた、
耳が聞こえない』などと主張し、『こんな教師を育てた親はどうなってるんだ。親を呼べ』と言い出した。
結局、私は私の親と一緒に謝りに行きました。その後、治療費とタクシー代を合わせて15万円くらいの請求書がウチに届いたのです」 23日午後2時40分ごろ、愛媛県今治市玉川町の国道317号で、
同市矢田の県立今治北高教頭、藤沢一仁さん(54)の乗用車と、
同市玉川町の会社員、森大輔さん(32)の軽乗用車が正面衝突した。
森さんは重体で、同乗していた母親の良子さん(61)が頭の骨を折るなどして死亡した。
藤沢さんと、森さんの車に同乗していた同市職員の男性(34)はいずれも重傷。
今治署によると、現場は緩やかなカーブ。藤沢さんの車が対向車線にはみ出したとみて調べている。
24日、今治市で今治北高校の教頭が運転する普通乗用車が反対車線にはみ出し4人が死傷した事故で
県教育委員会や今治北高校の校長が会見を開き、陳謝した。
この事故は24日午後2時半すぎ、今治市玉川町の国道317号で
県立今治北高校の教頭藤澤一仁さん(54)が運転する普通乗用車が
反対車線にはみ出し軽乗用車と正面衝突したもの。
この事故で軽乗用車の後部座席に乗っていた61歳の女性が死亡したほか、
運転していた32歳の男性が重体、助手席に乗っていた34歳の男性が大けがをした。
また、藤澤さんも大けがをした。県教育委員会によると藤澤さんは私用で松山に出かけていて、
その帰り道だったという。記者会見で県教育委員会の長井俊朗指導部長は
「このような交通事故を起こしたことは誠に申し訳なく大変遺憾。」と陳謝した。
また県教育委員会は24日県内すべての県立学校に交通安全の遵守を求める文書を出した。
今治北高校は生徒や保護者への説明会を開く。 西条署は24日、暴力行為法違反の疑いで西条市の中学3年の男子生徒(14)を逮捕した。
容疑は同級生(14)と共謀し、14日午後1時10分〜4時ごろの間に、
市内の学校の校長室で、50代の男性校長の胸ぐらをつかみ、
20代の男性教諭の首を絞めるなどした疑い。
西条署は18日、暴行の疑いで西条市の男子中学生(14)を現行犯逮捕した。
容疑は18日午前10時半ごろ、教室で同級生の男子生徒(14)の腹部を蹴った疑い。 愛知県教育委員会は27日、担任をしていた女子生徒ら2人にわいせつな行為をしたなどとして、
県立名南工業高校の青井孝前教頭(53)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委によると、青井前教頭は8年以上前に教諭として勤務していた別の県立高校で、
担任していた同校1年の生徒(当時15)を校内で抱きしめたほか、
別の日には近くの公園でキスをし、ひわいな内容のメールのやり取りを約4カ月続けた。
また、翌年秋ごろには同じ学校で担任していた別の元生徒(当時16)に勉強を教えた後、
ドライブに出かけてホテルで性交渉を行った。その後、約2年間で同様の行為を十数回行った。
「自分をコントロールできなかった」などと話しているという。
今年3月、県教委に届いた投書で発覚。本人が事実関係を認めたため、4月2日に教頭職を解かれ、
自宅待機となっていた。県教委によると、2016年度の教職員らの懲戒処分は29件。このうちわいせつ事案は17件だった。
15歳の女子中学生に数万円の譲渡を持ちかけ、わいせつな行為をしたとして、
警視庁西新井署は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、
長野県山ノ内町のアルバイトの男(37)を逮捕した。調べに対し、容疑を一部否認している。
逮捕容疑は平成27年11月ごろ、東京都荒川区西日暮里のラブホテルで、
当時中学3年で15歳だった少女に数万円を支払うと約束した上で、わいせつな行為をしたとしている。
西新井署によると、容疑者は、少女の短文投稿サイト「ツイッター」への書き込みを見て連絡。
無料通信アプリのLINE(ライン)でのやりとりを繰り返した後に都内の駅で待ち合わせてラブホテルに入った。
容疑者は長野県内の自宅で30代の妻と男女3人の子供と同居しており、事件当時は少女と会うために上京していたという。
捜査関係者によると、昨年8月に少女の妊娠が発覚。少女はその後出産し、同11月に母親とともに同署に相談に訪れたことで事件が明らかになった。 2日午前9時20分頃、広島県大竹市小方ヶ丘、市立小方中学校(笹口由美子校長、生徒186人)で、
理科の実験中、2年生の生徒21人がのどの痛みなどを訴えて救急搬送され、うち4人が入院した。
全員、症状は軽いという。
同市教委によると、1時間目の授業中、理科室で35人の生徒が鉄と硫黄の粉を混ぜ合わせてガスバーナーで熱し、
化学反応を観察する実験を行っていた。生徒らは発生した気体を吸い込んだとみられる。換気扇は回していたという。 南予の公立中ってほとんど部活強制だけど、
東予や南予は違うの? 富山県小矢部市の市立小学校で、
男子児童に担任の50代の女性教諭が給食のおかずを無理やり食べさせ、
嘔吐させたとして、教諭が担任から外されていたことがわかった。
同市教育委員会の野沢敏夫教育長は「行きすぎた指導で、
児童につらい思いをさせ、申し訳ない」と話している。
野沢教育長によると、今年1月30日の給食の時間に、
当時4年生の男子児童が嫌いなおかずを食べなかったため、
女性教諭がおかずを口に押し込むと、男子児童が嘔吐した。
汚れた床も男子児童に掃除させたという。
児童の保護者から抗議を受け、2月に女性教諭を担任から外したという。 3日午後3時40分頃、那覇市の沖縄県立高校のグラウンドで、
やり投げの練習をしていた陸上部2年の男子生徒(16)の投げた
やり(長さ約2メートル)が、同部1年の女子生徒(15)の
左太ももに刺さった。
女子生徒の命に別条はなく、病院で治療後に帰宅した。
県警豊見城署が原因を調べている。
発表によると、やりは女子生徒の左太ももを貫通していた。
男子生徒は、女子生徒から約20メートル離れた場所で練習をしていたという。 私自身が関わった案件でも、教育委員会や学校が、いじめを認めようとしないということはよくあります。
結果としてはいじめを認定してもらうに至りましたが、例えば、身体中にケガをしていながら、
いじめはなかったとされたことや、きもいうざい臭いと複数名の生徒に言われていても、
被害者側が招いた結果の口論であり、いじめには該当しないと主張されたこともあります
現場の教員があげた意見を、学校と教育委員会がそのまま受け入れてしまっていると指摘する。
教育委員会は、学校が主張するとおり、いじめはなかったとの説明を繰り返していました。
記者に指摘されて初めて、見つかった資料もあったようです。本来、教育委員会は、
学校とともにいじめの事件を調査し、学校の調査が不十分であれば、これを指導する立場にあります。
しかし、実際には記者会見のように外部の客観的な視線や批判に触れないと、学校側の説明をそのまま受け入れてしまうことがあるのです。
学校側からすれば、責任問題になることは避けたいでしょうし、教育委員会の構成員の多くが学校現場から異動してきた教員であることなどから、
馴れ合いが起きているという事情も作用しているのではないでしょうか
今回学校が行った、いじめアンケート前後の対応が適切だったかを調査すべきだと指摘する。
いじめを受けている子が、アンケートにいじめはないと回答したり、あるとしていても、
その後の聞き取り時にないと答えたりすることがよくあります。たとえば、アンケートの後、
先生がいじめっ子たちに表面的な注意をするだけであれば、今まで以上に陰湿ないじめにあうでしょう。
いじめがあったと回答しても、どうせ先生は助けてくれない。この結論に至った子どもたちは、いじめの事実を先生に話すことはありません
今回の事件では、亡くなった生徒はアンケートに対し、2度いじめられていると回答。
学校側はその後、本人と加害者の双方を指導し、被害申告がなくなったことから、いじめは止んだものと判断していた。
先生に言ってもいじめは終わらないという確信を持った子どもたちは、より確かな絶望感に直面してしまいます。
担任の先生などの関与の深い教員による調査だけでは、教室は平穏であったということを肯定する証言の方が、
先生にとっても都合が良いため優先されてしまいます。 ttp://asahi.2ch.net/test/read.cgi/●ewsplus/1494179719/l50
335 : 名無しさん@1周年2017/05/08(月) 10:45:27.15 ID:0GhjmcuV0
無職で引きこもりがちの女性が
なぜ最近自宅に戻ってきた高齢者を把握してるのか?
ただの偶然?
342 : 名無しさん@1周年2017/05/08(月) 10:52:02.59 ID:jkEd9aH80
被害者が2人とも退院したばかりというのは
たまたまGW前で入院してた人が一時退院させられる時期だっただけじゃないの 大阪府立今宮工科高等学校で撮影したとされるバレー部の練習動画が「虐待」「体罰」と波紋を呼んでいます。
問題の動画は5月14日ごろにTwitterに投稿されたもので、顧問とみられる男性教師が床に伏せる男子生徒の顔面にスパイクを打ったり、
顔を狙ってボールを投げつける様子が37秒間に渡って隠し撮りされています。その後元のツイートを行った人物は動画ツイートを削除しましたが、
別のユーザーが拡散。現在は複数のアカウントやYouTubeなどでも動画が見られる状態です。
バレーボール経験者に確認したところ、動画内で行われているのはダイビングレシーブの練習の一種で、
通称「ワンマン(ワンマンレシーブ)」。打ち込み役が左右に散らして打つボールをスライディングするような形で拾うという、
バレーボールの練習としてはよく知られるメニューなのだそうです。ただし顔面を故意に狙うことは練習の本質から外れる可能性があるといい、
動画内では選手の脚がもつれていることから、長時間の「ワンマン」だったという可能性も示唆しました。
これについてTwitterでは「これはあかんなー 」「これは指導者がやることではないな」
「明らかに倒れてて対処しようがない人間にボール叩きつけるのは無駄な虐待でしかない」などと非難の声が殺到しています。 自分が勤務する学校での犯行だった。
松山市内の私立の中高一貫校で女子生徒のスカートの中を盗撮したとして
この学校の教員の男が県迷惑行為防止条例違反の疑いで警察に逮捕された。
逮捕されたのは済美平成中等教育学校の教員、立山公平容疑者(32歳)。
警察の調べによると立山容疑者は2015年の7月頃、
済美平成中等教育学校の教室内で
当時18歳の女子生徒のスカートの中をスマートフォンで盗撮した疑いが持たれている。
警察は去年10月に発生した立山容疑者のトラブルについて調べる中で、
スマートフォンの通話内容などを確認したところ女子生徒のスカート内を盗撮しているような動画が見つかったという。
その後の捜査で立山容疑者が盗撮していた疑いが強まったとして15日逮捕した。
調べに対し立山容疑者は「学校内で女生徒を盗撮したことは間違いない」などと容疑を認めているという。
立山容疑者のスマートフォンには他にも盗撮したような動画があり警察は余罪についても調べを進める方針。
数学の先生、バスケット部の顧問、2児の父の立山公平先生(32)
「勉強だけでなく、プラスアルファの何か楽しめるものをみつけてほしい」と語る立山公平教諭
http://www.saibi-heisei.ed.jp/news/WeeklyEhime/160929.pdf 兵庫県立高校の女性校長が勤務中に複数の教員らを宗教施設に誘っていたことが17日、
県教育委員会などへの取材で分かった。県教委は「校長の地位を利用した宗教勧誘と受け取られかねない行為」として、
女性校長を口頭で厳重注意した。県教委によると、昨年夏ごろから今年3月ごろまでの間、
教員ら8人に対し、当時勤務していた高校の校長室などで「今後いろいろと役に立つから」などと申し向け、
自らが信仰する宗教の施設に誘った。うち4人が女性校長とともに同施設を訪れたという。
女性校長は「声を掛けた人数は覚えていない」と話す。今年3月、県教委に情報提供があり発覚。
県教委は4月、女性校長を厳重注意した。女性校長は、「入信させる目的で声を掛けたのではなく、
本人が変わるきっかけになると思った。配慮が足りなかった」と話した。教育基本法は国公立学校における宗教的活動を禁じているが、
県教委は「教育活動の一環ではなく、校長個人による教職員を対象にした行為。同法には抵触していない」としている。
スポーツ強豪校で知られる横浜市港北区の私立男子校「武相高校」で水泳部顧問を務めていた男性教諭(59)が、
うつ病で休職中に懲戒解雇されたのは不当だとして、同校に地位確認を求めた訴訟の控訴審判決が17日、
東京高裁であった。野山宏裁判長は「好成績を課されていると強く感じ、心理的負担があった」と述べ、
訴えを退けた一審判決を取り消し、解雇を無効と判断する逆転勝訴を言い渡した。
判決によると、男性教諭は水泳部員が受けた停学処分などをめぐり、副校長から「校長に進退を任せては」と告げられた後、
うつ病を発症。2012年に懲戒解雇された。野山裁判長は「進退という言葉で退職に追い込まれるリスクを感じ、
大きな精神的負担があった」と指摘。うつ病発症前の平均残業時間が月120時間以上だったほか、
「特待生を抱える運動部の顧問は、好成績を残すことを学校側から課されていると強く感じていた」と述べ、
一審が否定した病気と業務の因果関係を認めた。 大阪市立小学校の男性教諭(38)が校長らと飲酒した後、担任しているクラスの男子児童を家庭訪問していたことがわかった。
児童をたたくなどの不適切な指導もあったといい、大阪市教育委員会が調べている。
市教委によると、教諭は12日夜、校長ら同僚3人で飲酒。教諭は1時間半ほど酒を飲んだ後、6年生の男子児童の自宅を訪問した。
ゲーム用の太鼓のばちで数回、児童の肩や背中をたたいたという。保護者が学校に訴えて発覚した。
児童にけがはなかったが、翌13日、年数回行われている土曜授業を欠席。教諭は市教委の聞き取りに事実関係を認め、
「生活指導で訪れた。大変なことをした」と話しているという。15日から自宅待機している。
校長は酒席の最初の約10分間同席し、教諭が家庭訪問することは知らなかったという。
市教委は「飲酒後の家庭訪問はあってはならない行為。さらに調べて厳正に対処する」としている。 仙台市の市立中2年の男子生徒(13)が4月に飛び降り自殺した問題で、亡くなる前日に男性教諭から体罰を受け、
1月にも別の女性教諭から口に粘着テープを貼る体罰を受けていたことが明るみに出た。
市教育委員会は在校生や教職員に対する聞き取りで、同級生によるいじめの事実を認めたが、
教諭による体罰は見抜けなかった。2教諭は事態が発覚するまで事実を報告せず、「失敗」を隠し続ける市の教育現場の体質が浮き彫りになった。
市教委によると、事実が発覚したのは18日夜。男子生徒と同学年の生徒の保護者から校長に電話があったという。
翌19日に校長が2教諭に確認し、2人とも体罰を認めたという。
大越裕光教育長は同日、市議会市民教育委員会でこの事実を報告。委員らは「なぜ先生から事実が出てこなかったのか」
「市教委は先生一人一人に何を確認してきたのか」などと疑問の声を上げた。
大越教育長は男子生徒の自殺後、授業中の様子や生徒の様子で気になることについて、
教諭らに聞き取りをしてきたことを踏まえ、「起こった(生徒が自殺した)ときに報告しなければいけない。言語道断だ」と応じた。
「学校には起こったことを積極的に出す風土がない。『失敗』を表にしない考えが蔓延している」
いじめと自殺をなくす社会を目指すNPO法人「学校の底力」の岩岡勝人理事長は、
教員による子供への体罰についてこう指摘する。その上で、「事が小さいうちに大騒ぎすることが重要だ」と強調し、
「(体罰を加えたことを)本人と当事者だけしか知らないということはありえない」と話している。
奥山恵美子市長も「教員の体罰が(自殺の)引き金になった可能性が高くなっている」との見方を示した。
また、奥山市長は22日に文部科学省を訪ね、義家弘介副大臣と面談する。男子生徒の自殺や市教委、学校の一連の対応について報告する。
市教委は2教諭について、懲戒処分を含めて検討するとともに、いじめ問題を調査する第三者委員会に調査を諮問する方向で対応を進めるとしている。 文部科学省による再就職あっせん問題で引責辞任した同省の
前川喜平・前次官(62)が在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている
東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが
関係者への取材でわかった。
教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。
関係者によると、同店では男性客が数千円の料金を払って入店。
気に入った女性がいれば、店員を通じて声をかけ、同席する。
女性らは、「割り切り」と称して、売春や援助交際を
男性客に持ちかけることが多い。報酬が折り合えば店を出て、
ホテルやレンタルルームに向かうこともある。
店は直接、こうした交渉には関与しないとされる。 直後から激しい頭痛やめまいなどに襲われるようになり脳脊髄液減少症と診断された。
頭部への強い衝撃により脊髄を守る膜が傷つき、髄液が漏れてしまうもの。現在も激しい頭痛や倦怠感が残り、日常生活に支障が出ているという。
次男は事故当時、耳の病気のため回転運動が難しくマット運動等を禁じる診断書を提出していた。
加えて、担任は床にマットを敷くなどの安全措置を講じておらず「事故後に状態を確認し保健室に連れて行くなど適切な対応も取らなかった」などと訴えている。
「組体操指導の専門家に言わせると、最初は(体をうまく動かす準備段階として)いすの昇り降りからやらなくてはいけないと聞く。
今はそのように手順を踏んでやらないうえに、先輩教員に丁寧に教えてもらえないから、
ほとんどの教員が子どもたちに丁寧に教えられない。事故が起きた世田谷区の小学校も学校自体に経験が薄かったのではないか」
実は、その小学校では、定松さんの次男が事故に遭った年の3年前まで組体操を行っていない。
それまでは代わりに「ソーラン節」を踊っていた。全員がそろいの法被を着て踊るソーラン節は保護者の間でも人気があったが、
当時の校長の意見で組体操に変更されたようだ。この小学校に子どもを通わせていた女性は残念そうに話す。
「どうして組体操をやらせなくてはいけないのですかと説明会で質問も出ましたが、校長先生が組体操の良いところを解説して、終わってしまいました」
また、組体操は最上級生である6年生が取り組む場合が多いが、この学校は1学年で2クラスだったため、
6年生と5年生の2学年で行うこともあったという。1学年下の5年生を加え、学校としてもまだ2回しか経験していない。
在籍していた教諭らに安全管理面で十分に高い意識があったかどうかは判断しづらい。
推測の域を出ないが、組体操への変更を決めた校長にもその意識は薄かったのかもしれない。
「もう少し早い時期に警鐘を鳴らせたらと思うと残念です。ただ、それが先生たちに届いたかどうか。
それから3年経っても、なかなか変わりませんから。保護者も先生たちも、組体操は慎重にやらなくてはいけない、
危険なのだという意識をもってほしい。子どもたちがお互いを安全に保つためにやるのが組体操なのに、おかしな方向に暴走し続けている」 「いじめられたくない」と書いた日記を残し、2015年11月に自宅で
自殺した茨城県取手市立中学3年の中島菜保子さん=当時(15)=の両親が
29日、同市教育委員会が設置した第三者委員会の調査の中止と解散を求める
申し入れをした。
両親は、市教委が昨年3月、「いじめによる重大事態に該当しない」と
議決した上で第三者委を設置したと指摘。遺族との事前協議を一度も行わず、
委員を市教委が一方的に選んだ上、調査も中立性を欠き遺族への配慮がないと
主張している。 埼玉県内の公立中学校で教室にビデオカメラを仕掛けて生徒を盗撮したとして、
県警少年捜査課は31日、児童ポルノ禁止法違反の疑いで、入間市久保稲荷、
中学校教諭、太田昌平容疑者(45)を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は平成27年4月〜28年5月ごろまでの間に勤務先の中学校の教室にビデオカメラを仕掛け、
女子生徒が着替えている様子を撮影したとしている。
同課は詳しい状況を調べている。 大阪府堺市の男性高校教諭(56)が、女子生徒に対して行ったセクハラ行為で懲戒免職処分となったが、
そのワイセツ内容がまるでアダルトビデオだと驚きが広がっている。運動部員に試合に勝つための教育と称し、
教室で裸になるよう要求し裸にしたり、「先生とキスやエッチができる覚悟はあるのか」
「学校へ帰ったらエッチしような」などとセクハラ発言を繰り返していたのだという。
堺市教育委員会は2017年5月29日に市立高校の男性教諭を懲戒免職処分にし、強要容疑での刑事告発を検討していると発表した。
この教諭は5月6日の公式戦で負けた女子部員に対し、「先生とエッチできるぐらいの覚悟で試合に臨め」
「学校へ帰ったらエッチしような」と発言した。翌日の7日には部員を教室に呼び出して、
「裸になるぐらいの覚悟で、無心になって頑張れ」と、裸になるよう迫り部員は実際に裸になった。
そして、部員が服を着た後に抱き寄せ、「成人したらエッチしような」と言ったのだいう。
日頃から、「先生とキスできるんか」「先生とエッチできるんか」「裸にするわ」といった発言や、
顔を平手打ちするなどの体罰を繰り返していた。教諭は教育委員会の調べに対し、
ワイセツ目的ではなく、熱心に指導したため発言が高じてしまった。隣の教室にいたため生徒の裸は見ていない、
と供述しているという。部員20人のうち少なくとも13人がワイセツやセクハラ行為を受けていた。
こうした報道を受けネット上では、「現実世界の出来事なのか?」「どこのAVなんですか タイトルを教えて下さい」
「これ女子生徒トラウマもんだろ...親にも友達にも相談するの辛かっただろうに」
などといったことが掲示板に書き込まれた。教頭は、「教育委員会が調べをし、発表した内容ですから、
報道内容は事実だと思われます」と説明した。教室で裸になることを要求されるなどした生徒が親に打ち明け、
親が高校に相談した。高校は教育委員会に報告し懲戒処分が決まったということだった。
ではいったいどんな先生だったのか。「厳しく教育熱心な先生だと記憶していますので、
どうしてこうなってしまったのか、という思いです。生徒がこの先生に抱いていたイメージはそれぞれだと思いますが、
フレンドリーと感じる生徒もいたかもしれません」ということだった。それまで、ワイセツやセクハラ行為の報告はなかったという 長野県白馬村立白馬中学校で5月23日、男性教諭(60)が生徒に平手打ちなどの体罰を加え、
説明を聞きに来た生徒の母親にもけがを負わせていたことが31日、村教育委員会への取材でわかった。
教諭は自宅待機しているが、生徒はその後、登校できていないという。
村教委によると、教諭は授業中の教室で生徒のほおを平手でたたき、足を蹴る体罰を加えた。
教諭は理由について「生徒が授業に集中できておらず、カッとなった」と話したという。
さらに、学校側が生徒の母親に経緯を説明している途中にいきなり激高。
目の前の机を蹴飛ばして手を振り回した結果、机や手が母親に当たり、打撲のけがを負わせたという。
村教委は、生徒の学年や性別などを明らかにしていない。 福岡県内の複数の中学校が、技術や美術の教員がゼロのまま新学期を迎えたことが分かった。
始業から2カ月近く経過しても確保できず、授業ができない学校も。授業数が少なく非正規雇用が多いため、
なり手が敬遠する傾向があるとみられる。県教育委員会は「何とか年度内に確保し、
学習指導要領上の授業数を行えば生徒の進級に問題はない」としているが欠員はここ数年、
慢性化しており、学校現場では不安が広がる。「探しても探しても見つからない」。
技術の教員がいない県内のある中学校で関係者は頭を抱える。昨年度、授業は教員採用試験に合格していない講師が受け持った。
本年度も3月下旬の人事異動内示で、技術教員が確保されないと判明し、校長の呼び掛けで各教員が探し始めたが見つからずじまい。
授業時間はやむなく、家庭科で埋めている。「いつから授業すると?」。生徒からそんな声も上がる。
「必要な教員を確保するのは本来、県教委の役割。しわ寄せが現場に来ている」。教員の一人は不満を隠さない。
別の中学校も年度当初、美術の教員が不在。退職者などのつてを口コミで頼り4月中に見つけ出したものの、
教員免許の期限が切れていた。本人は「失効を知らなかった」。免許の更新まで1カ月以上、待った。
県教職員組合によると、同様の欠員状態はここ数年の傾向という。ある中学校では昨年度、
美術の授業を始めたのは6月ごろ。期末試験を遅らせたものの採点が間に合わず、1学期の生徒の通知表は美術の評価が空白だった。
学習指導要領に定められた授業数は、英語などが週に4こま(1こま50分)であるのに対し、
美術や技術は週1こま程度。こうした専門教員は小規模校ほど受け持つ授業数が少なくなるため、
非正規雇用になりがちという。結局、講師が複数校の授業を掛け持ちするケースも少なくない。
学校現場は大量定年時代を迎えており、他の教科でも教員不足が続く。県教委は昨年度、
教育職員免許法に基づき、ある中学校で専門外の教員に臨時免許を与え、技術の授業を乗り切った。
教員の一人は「専門外の人では、まともな授業は難しい」と批判する。県教委教職員課は
「不安定な非正規雇用を避ける人も多いとみられる。今後はこうした教科でも正規採用者を増やす」としている。 教室にビデオカメラを仕掛け女子生徒の下着姿を盗撮したとして、埼玉県入間市立東金子中学校教員、
太田昌平容疑者(45)が児童ポルノ禁止法違反(盗撮製造)の疑いで県警に逮捕された事件で、
同校校長が事実を把握しながら1年以上も市教育委員会などに報告していなかったことが1日分かった。
県教委などによると、校長は昨年5月に太田容疑者の犯行を把握したが、太田容疑者に対し、
学年主任や部活の指導などを継続させていた。県教委から連絡を受けた市教委が5月12日、
同校に事実確認を行った直後の13日から校長は体調不良を理由に休んでおり、同校との連絡は取れていないという。
今回の事件を受け、県教育局小中学校人事課は「大変ショック。今後は教員一人ひとりが当事者意識を持てるように、
あらゆる機会を通じて研修をしていきたい」としている。 山形県米沢市の私立米沢中央高校の男子バレーボール部でいじめがあり、
同高が5月30日付で生徒6人を無期限の停学処分にしていたことが3日、
同校への取材で分かった。被害に遭ったのは1、2年生の部員計5人で、
いずれも登校はしているという。同部は全国大会出場経験があり、
県内の強豪として知られる。
同校によると、処分された6人は3年生4人と2年生2人。
昨年9月ごろからトレーニング方法を巡るトラブルが原因で、
殴る、蹴るなどのいじめが常態化。飲食物もおごらせていたという。
いじめられた生徒が鼻血を流しているのを部外の生徒が気づき、
5月22日に学校に通報し発覚したという。 わいせつ教師が多過ぎる。連日の逮捕報道にはゲンナリする。例えば5月20日には、
大阪の市立小教諭の男(42)が、女子中学生をホテルに連れ込んで暴行し逮捕。27日には、
奈良の県立養護学校教諭の男(44)が、女性の下着を盗んで逮捕。31日には、埼玉の市立中教諭の男(45)が、
女子生徒の着替えを盗撮して逮捕。とまあ、枚挙にいとまがない。とりわけえげつないのが、
30日に強制わいせつで愛知県警に逮捕された同県知立市立小臨時講師の大田智広容疑者(29)だ。
大田容疑者は勤務先の小学校の女子児童を校内のトイレに連れ込み、わいせつな行為に及んだ。
これだけでも“教師失格”だが、もともと大田容疑者は埼玉の小学校教諭で、4年前にも児童ポルノ画像をメールで送って神奈川県警に逮捕され、
停職6カ月の懲戒処分を食らっていた。こんな最低のロリコン教師を、どうして採用してしまったのかという疑問は残る。
知立市学校教育課担当者が言う。「一般的に教員を採用する際は、以前勤務していた学校に人となりとか仕事ぶりを照会しますが、
そもそも大田容疑者は、埼玉で教師をしていたという過去を隠して応募してきました。
当然ながら懲戒処分を受けた事実も履歴書に記していなかった。要するに、確かめようがなかったのです」
その上、処分を受けた大田容疑者は依願退職後、名前を「知宏」から「智広」に改名していたという。
そうして大田容疑者は埼玉から愛知に居を移し、ちゃっかり“現場復帰”を果たしていたのだ。
ロリコン男はそこまでやると思うと、ゾッとする。とはいえ、だ。大田容疑者は教員免許を持っている。
そこから、過去の処分歴だって、たどれそうなものだが……。文科省教職員課担当者が言う。
「懲戒免職になって教員免許が失効したという情報は、全国の教育委員会で共有しています。
が、(大田容疑者のように)停職以下(減給、戒告)の処分については共有していません。
犯罪歴や処分歴は個人情報に当たるので、都道府県をまたいで照会することができない、というのが現状です」
つまり、クビになって免許を取り上げられない限り、大田容疑者のような筋金入りでも、“越境”すれば復帰できる可能性があるわけだ。 暴行脅迫要件の撤廃が「監護者」にとどまっている点を指摘、
教育現場で教師やスポーツのコーチによる犯罪が非常に多く、
これらがカバーされない点が問題だとしている。 どんなわいせつ教師でも、懲戒免職になって教員免許を取り上げられない限り、都道府県を移れば現場復帰の目がある。
教員免許が失効したという情報は全国の教育委員会で共有しているが、停職や減給、
戒告の処分歴については、現状では個人情報の壁に阻まれ、都道府県をまたいで照会できないからだ。
勤務先の小学校の女子児童にわいせつな行為をしたとして、5月30日に強制わいせつ容疑で愛知県警に逮捕された同県知立市立小臨時講師の大田智広容疑者(29)が、まさにそうだった。
大田容疑者はもともと埼玉の小学校教諭で、13年にも児童ポルノ画像をメールで送って神奈川県警に逮捕され、
停職6カ月の懲戒処分に。ところが、依願退職した後、埼玉から愛知に移り、まんまと教壇に返り咲いた。
文科省は「停職以下の処分歴についても全国の教委で共有すべきでは、という協議は進められています」(教職員課担当者)と説明するが、腰が重すぎる。
そもそも、だ。児童ポルノで警察に捕まった時点で、小学校教諭としては明らかに不適格だろう。
それなのに、ロリコン教師の大田容疑者が停職処分で済んだこと自体が、おかしくないか。
文科省の15年度の公立学校教職員の人事行政状況調査によると、わいせつ行為等で懲戒処分を受けた教師は、
計224人(女性1人)。そのうち免職=クビになったのは118人いるが、裏を返せば、
残り106人のわいせつ教師たちは何食わぬ顔で現場復帰し、教壇に立ち続けている可能性が高い。
ちなみに、「自校の児童や生徒」(41%)に手を出す教師が最も多く、「体に触る」(30%)、
または「盗撮・のぞき」(22%)をしたり、「性交」(18%)するというから、ゾッとする。
「どの業界でも商品に手を出したらプロ失格でしょうが、教師の場合は身内の処分が甘すぎるという批判が以前から根強くあります」
15年度のわいせつ教師224人は、全在職者の0・02%だ。まだ発覚していない連中を含めれば、
教師の5人に1人以上は性的に逸脱していると考えていい。多いと見るか少ないと見るか、
議論が分かれるところだろうが、いずれにせよ、不適格の教師に傷つけられるのは、子供たちだ。 大阪市教育委員会は2017年6月8日、市立小学校の男性首席教諭(38)が小学6年生の男子生徒に対し
「不適切な指導をした」という理由から停職3カ月にしたと発表したが、その「指導」があまりにも常軌を逸していると話題になっている。
酔った教諭は午後10時頃に生徒宅を訪問し家に上がり込み、太鼓ゲームで使う木製のばちで生徒を30回ほどたたき、
生徒が逃げ込んだトイレの扉を壊し、保護者に外へ出されると、約15分にわたり玄関の扉をたたき、
インターホンを鳴らすなどした。こうした行為に駆り立てた原因は何だったのだろうか。
5月12日の午後10時頃にこんなことが起こった。教諭は校長と同僚の3人で酒を飲んだ後に、
担任をしている生徒の家に1人で向かった。その生徒はこの日学校を休んでいて、翌日は土曜授業の日のため、
登校するよう指導するのが目的だったという。しかし、家に上がり込むと「指導」がエキサイトし、
家にあった太鼓ゲームで使う木製のばちを持ち、生徒の背中や肩を30回ほどたたいて約1週間のけがをさせた。
さらに家の中で生徒を追い回し、生徒がトイレに逃げ込むとそのトイレの扉を叩くなどして一部を破損させた。
それを見かねた保護者が、「帰ってほしい」と教諭を外に出し扉を閉めると、約15分の間、
玄関の扉をたたき、インターホンを鳴らすなどした。教育委員会の調べに対し教諭は、
「酒に酔っていたため、訪問したことや、生徒に対する体罰などはよく覚えていない」
と説明しているという。一方で、外に出された後に玄関の扉を叩いたりインターホンを鳴らしたことについては、
「生徒宅内で自分がした行為を直接謝りたかったから」と語っているとしている。
生徒の保護者は、教諭が帰った後、すぐに知り合いの教諭に相談し、その教諭が翌日朝に起こったことを学校に報告した。
学校は教育委員会に届け出たのだが、教諭の暴力行為を把握していたのにもかかわらず、
13日の土曜授業をこの教諭に受け持たせた。暴力を受けた生徒はこの日も欠席した。
そのため、教育委員会は校長(59)も管理監督責任を欠いたとし戒告処分にした。
「本人の証言ではもともと酒癖は悪くなく過去にこうしたことは無かった、と言っていますが、
教職員として信じられない行動です。どうして夜遅くに生徒の家庭を訪問したのかについては分かっていません」と担当者は話していた。どんだ 埼玉県 越生 おごせ町の私立武蔵越生高校(大塚英男校長)サッカー部の30歳代の男性外部コーチが、
練習中に男子部員の顔を複数回にわたり平手でたたくなどの体罰を加えていたことが分かった。
同校は13日、コーチを解雇した。
同校によると、コーチは9日、同校グラウンドで3年生部員の1人に体罰を加えた。
部員にけがはなかった。コーチは部員に謝罪したが、体罰後も指導を続けていた。
学校の調査に対し、「やる気がないように見えたので体罰を加えてしまったが、行き過ぎた指導だった」と反省しているという。
ツイッターに体罰の様子を撮影した動画が投稿され、12日夜に学校に問い合わせの電話が殺到して発覚した。
同校の岩上克巳教頭は「当然許されない行為。学校全体で体罰とみられる行為の撲滅を目指す」と話している。 派遣型風俗店に勤務する女性を殴り、
料金として支払った現金約26万円入りのバッグを奪ったとして、
警視庁池袋署は強盗致傷容疑で、東京都立中野工業高校の定時制教諭、
佐藤稔之(としゆき)容疑者(52)=東村山市青葉町=を逮捕した。
佐藤容疑者は「女性のプロ意識の低さに腹が立った」と容疑を認めている。
逮捕容疑は4月16日午後7時50分ごろ、
豊島区内のビジネスホテルの一室で、
風俗店から派遣された40代の外国人女性に馬乗りになって
顔を殴るなどの暴行を加え、
料金として支払った現金約26万円入りのトートバッグ1個を奪ったとしている。
女性は全身打撲など2週間の軽傷を負った。
同署によると、佐藤容疑者は240分6万4千円のコースを指名。
同日午後4時ごろに部屋を訪れた女性にいきなり10万円を手渡し、
その後も延長料金や小遣いなどとして計約16万円を支払っていた。 教師による子どもへのわいせつ・セクハラ行為が後を絶たない。守ってくれるはずの先生から傷つけられる児童、生徒たち。背景に何があるのか。
中学の部活動で、顧問から服を脱がされたり、指をなめさせられたりするが、「儀式」と呼んで耐えている。
相談は、小、中学生や高校生、親たちから年間に100件ほど。心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したり過食症になったりする深刻なケースが多いという。
亀井明子代表は「背景には、教師と生徒の圧倒的な力関係の差がある」と指摘する。
亀井さんによると、子どもは、内申書や部活動の選手選びなどに響くことを恐れ、教師に抵抗しにくい。
尊敬していると「指導のため」との言葉を信じてしまうこともあり、加害教師は「子どもが拒否しなかった」「指導の一環だった」などと主張するケースが目立つ。
学校側の隠蔽体質などで教師が処分されないこともあるという。亀井さん自身、中学校教師だったとき、「顧問に太ももをなでられた」などと女子生徒に相談された経験がある。
校長に対応を求めたが顧問は処分されず、逆に、他の教師から対応を求めたことを批判されたという。
「内側から変えるのは無理だ」と退職し、同ネットワークで子どもを支援してきた。
「被害を受けた子どもに『あなたは絶対に悪くない。信頼できる人や相談窓口に打ち明けて』と伝えたい。
性暴力について教えたり、教師を目指す学生に予防教育をしたりする必要がある」と亀井さんは話す。
文部科学省によると、わいせつ行為やセクハラによって2015年度に懲戒や訓告を受けた処分者数は計224人で、現在の方法で集計を始めた1988年度以降で最多。
対象は、自校の児童・生徒と卒業生が計99人にのぼった。亀井さんは「氷山の一角だ」と指摘する。
大阪府堺市では先月、運動部の女子生徒にセクハラ発言を繰り返すなどしたとして50代の男性教師が処分された。
4月には、女子生徒に2年にわたって十数回の性交渉をしたとして、高校の前教頭の男性(53)が愛知県教委から処分を受けている。
文科省は10年以上前から都道府県教委に対する通知で、児童生徒に対するわいせつ行為については原則として懲戒免職処分にするよう求めている。
疑わしい行為があれば学校内だけで判断せず各教育委員会に報告するよう求めているという。 都内の公立中教員である原莉子さん(仮名・28歳)は教員歴6年目を迎えた。2校目となる今の学校では、
校長に懇願し、部活動の顧問をしていない。以前の学校で部活動が原因で倒れてしまったからだ。
前の学校に勤務していた1年前までは、自分を含めた2人で吹奏楽部の顧問をしていた。平日の練習に加え、
土日には外部指導員に指導をお願いしていたが、自分も学校には出てこなければならなかった。
さらに地域の町内会などからの演奏依頼、学校行事でのステージ演奏など行事が入ることも多く、
時期によっては月の半分以上の土日が潰れた。「その日曜日は予定があるのでと言っても、
地域の町内会との古くからの繋がりで断われない。やらないと言う選択肢はありませんでした」とこぼす。
授業や部活動を通じて生徒と話すのは何よりも楽しかったが、顧問としてプレッシャーも感じていた。
2014年に変更された都の吹奏楽連盟の規定により、吹奏楽コンクールの指揮者は「出演校の顧問」と決められていた。
学生時代に吹奏楽はやっていたものの、指揮の経験はない。演奏には時間制限があり、1秒でもオーバーすれば失格だ。
「極度の緊張とストレスで気が狂いそうだった。じん麻疹がで続けた」と振り返る。
部活動だけではない。若手は校内の掃除のため午前7時半に出勤しなければならず、
上司は夜8時から平気で「明日までにお願い」と仕事を頼んでくる。「土日も出勤して頑張っている教員が偉い、
休む方が非難される雰囲気だった」。副担任の仕事も増えてきた3年目の3月ごろ、ついに布団から起き上がれなくなった。
薬をもらって仕事を続けていたが、6月ごろには医師から「絶対に休んだ方がいい」と言われ
適応障害の診断書を書いてもらい休職。9月中旬に復帰したが、もう一人の顧問が病気で入院し一人で秋の行事をこなした結果、
体調は再び悪くなり、12月〜翌3月まで2度目の休職をした。「子どもが目の前にいるのに休めない」。
担当の医師にそう話すと、「命と仕事、どっちを取るの?」と諭されたという。「帰ってもずっと仕事をしていたし
120%で教員をやっていた。今は7~8割くらいにセーブしているが、精神科医には半分くらいでも多いよと言われる」。
病院に通い、力を抜くことを覚えた。現在も睡眠薬などを服用しながら何とか働いているところだが、校長は「来年は顧問をお願い」と言ってきている。 「どちらかと言うと、私は土日も関係なく熱心に部活をやっていた側だったんです」。
そう話すのは、とある公立中に勤務する40代教員・青木さん(仮名)だ。現在は主幹教諭もしている教員歴20年以上のベテラン。
校長に自ら直談判し、数年前から顧問業務を断っている。部活動に打ち込む一方で、自分の家庭が壊れていったからだ。
「そもそも部活動は教育課程外の活動にも関わらず、学校の中でどんどん肥大化している。
本来希望制であるのに、全員が顧問をするのが当たり前という風潮になっている」。厳しい口調でそう指摘する。
以前は部活が生きがいで、生徒と一緒に頑張っていた。生徒は当然勝ちたくて練習しているし、顧問としても勝たせてあげたい。
大会や練習試合に比例する形で、練習の量は自然と増えていった。青木さんは顧問をしていた競技の経験こそなかったが、
本やDVDを買ったり、専門家に会いに行ったりして「研究と勉強」でなんとかした。
でもそれは決して特別なケースではないと言う。「教員は真面目で責任感がある人ばかり。
子どものためと言われると断れない。部活動は教員の善意につけ込んだ仕組みなんです」。
「なぜ部活動を熱心にやらないのか」と言う職場の同調圧力、「もっと練習を入れて欲しい」と希望する生徒、
負ければ「練習量が足りないからだ」と言う保護者からのクレーム。気づけば部活動に多大な時間と労力が割かれて、
しわ寄せは家庭にいった。「教員の本来の仕事である授業のためにに割くべき時間を一番奪っているのが部活動。
学校の中で大きな顔して座っていて、ブラック化も甚だしい」と憤る。労務管理のため自身で独自にタイムカードをつけた結果、
顧問についていない今年の4月でも残業時間は72時間、5月は70時間だったという。
「顧問をしていた時は、月150時間を超えていたと思います」。文部科学省は学校教育法施行規則を改正し、
今年4月から部活動の指導や大会の引率ができる「部活動指導員」を制度化した。
青木さんは部活動指導員の制度化について、「文科省が近い将来、学校から部活を切り離そうとしているのではないか」と期待する。
「専門性がない素人が顧問として指導するよりも、地域の力を活用したほうがいい。これまでの外部指導員と違って引率もできるので、最終的には顧問を置く必要もなくなり、学校は練習場所を貸し出すだけに 6月12日、埼玉県の私立武蔵越生高校において、外部コーチがによる体罰の様子を記録した動画がTwitterに投稿され、7万以上のリツイートを記録。
新聞、テレビなどのメディアでも広く報道され、同校では、このコーチを解雇。謝罪を行った。
体罰や長時間練習によって、生徒や顧問を追い詰める部活動は「ブラック部活」と呼ばれるようになり、問題視されている。
2012年、大阪市立桜宮高校ではバスケットボール部のキャプテンを務めていた2年生の男子生徒が、部活における顧問からの体罰、暴言、理不尽な指導を理由に自殺。
神奈川県横浜市の公立中学校では、行きすぎた指導によって柔道の生徒の脳の静脈が切断され、いまでも後遺症が残っている。
いったいなぜ、「ブラック部活」が横行してしまうのだろうか? そして、どのように改善すればいいのだろうか?
特に体育系の部活において、一番の問題となっているのが暴力行為だ。「スポ根」の時代は遠くなったとはいえ、顧問による体罰や暴言は、いまだに数多く行われている。
では、いったいなぜ、体罰や暴言はなくならないのだろうか? 生徒の自殺という最悪の結末を迎えた桜宮高校の事件の後でさえ、
元アスリートなどから「私たちのころはもっとすごかった」「僕らの時代はこんなもんじゃなかった」
「亡くなった子は心が弱かった」など、体罰を正当化する発言が行われている。実際に体罰を行っているという現役顧問は、
「叩いてやらせる時代じゃない」と前置きしながらも、このような迷いを口にしている。
「ただ、刺激を与えずに、選手が伸びるのだろうか。この先、結局は陰で叩いてやらせるコーチが得をするのではないか。
教えるほうも、やるからには勝ちたいけど、どう指導していけばいいのかわからない」
また、女子生徒が活躍する部活においては、性暴力の事例も少なくない。16年には横浜市立中学校女子バレーボール部顧問が尻や胸を触る、
足や腰をマッサージするなどの行為によって懲戒免職。同年、福岡大付属若葉高校の吹奏楽部男性顧問が「腹式呼吸の練習」と称し、
女子生徒の下腹部を触ったり、ブラジャーのホックを外して楽器を吹くように指示をし、諭旨解雇となった。
90年代には、九州の高校女子バスケット部顧問が、複数の生徒と性的関係を持っていたことも明るみに出ている。「みんな我慢しているのに、自分だけチクったら卑怯」「自分が騒動の 松山市立清水小学校の女性教諭が今年4月、5年児童に
「私が担任だったらぶち殺す」などと暴言を吐いていたことが21日、
市教委への取材で分かった。女性教諭は不適切な発言だったと認め、児童に謝罪。
5月の学級PTAでは校長と担任教諭が保護者に経緯などを説明し、謝罪した。
暴言を受けて同校が5年児童全員から聞き取ったところ、
この女性教諭は他の時にも児童に「アホ」「バカ」
などと発言していたと答えた児童が複数いた。
市教委は女性教諭を処分する予定はないという。
市教委によると、女性教諭は担任を持たない専科の教諭として児童らを指導。
市教委に匿名での電話があり、女性教諭に聞いたところ暴言を認め、
「児童がふざけていたため」と弁明したという。
市教委学校教育課は取材に「極めて不適切な指導だった。
再発防止のため各小中学校長に注意喚起をした」とした。
松山市の市立清水小学校の女性教諭が今年4月、
授業中にふざけていた5年生の児童に「私が担任だったらぶち殺す」
などと発言していたことが21日、市教育委員会への取材で分かった。
市教委によると、匿名で学校に通報があり、発覚。
教諭と校長は児童と保護者に謝罪した。教諭は「指導のつもりだったが、
使った言葉は不適切だったので申し訳ない」と話しているという。
学校が5年生全員に聞き取りを行った結果、この教諭は以前も
「ばか」や「あほ」などと児童に発言することがあったという。
市教委は「このような不適切な指導は許されない」として、
教諭と校長へ指導を行った。
一方で、「処分基準は満たしていない」として、処分はしなかった。 兵庫県福崎町の4小学校が今月、南但馬自然学校(朝来市山東町迫間)で実施した合宿で、
参加した複数の男児が、指導補助員の男性に下半身を触られたと訴えていることが23日、
福崎町教育委員会への取材で分かった。一部の男児と保護者は近く、朝来署に被害届を出すという。
町教委によると、町内の全小学校(田原、八千種、福崎、高岡)は12〜16日、
合同で4泊5日の自然学校を実施。最終日の朝、複数の男児が「寝ているとき、男性に股間を触られた」
などと教諭に訴えたという。
報告を受けた学校側は同日、男性から聞き取りをしたが、「布団から出ている子がいたので、
抱きかかえて戻そうとしたときに当たった」と説明したという。
町教委は、保護者らと今後の対応を協議しており、「本当だとすれば、大変申し訳ないことをした。
児童と保護者の思いに沿って対応したい」としている。
指導補助員は、自然学校のプログラムをサポートする有償ボランティア。学校側が大学生や野外活動経験者らから募り、起床から就寝までの活動を補助する。 女子高生にみだらな行為をしたとして、警視庁は28日、茨城県立高校の教諭、
海老原忠智容疑者(51)=茨城県古河市女沼=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕し、
発表した。容疑を認めているという。
麴町署によると、海老原容疑者は2月23日、ツイッターを通じて知り合った、
当時16歳の女子高生が18歳未満であることを知りながら、
現金1万6千円を渡してさいたま市内のカラオケ店内でみだらな行為をした疑いがある。
署員が、インターネット上でこの女子高生が援助交際の相手を探すような内容の書き込みをしているのを見つけて事情を聴き、発覚したという。 山梨県教委は29日、連続28日間の無断欠勤をしたとして、
50代の男性副主幹を停職6カ月の懲戒処分とした。副主幹は同日付で依願退職した。
県教委によると、副主幹は5月18日朝に自宅を出た後、行方が分からなくなったという。
家族が翌日、「しばらく一人になります。いつか戻ります」と書かれた書き置きを見つけ、
警察に捜索願を提出。県教委に連絡したという。
副主幹は東京経由で大阪市内に滞在し、6月20日に帰宅したが、職場への連絡や相談はなかったという。
副主幹は26、27の両日、県教委の聴取に対し、無断欠勤の理由を「仕事がたまってしまったから」と答え、
「職場に大変ご迷惑をかけ申し訳ない」と謝罪したという。
県教委の指針では、正当な理由がなく21日以上欠勤した場合に懲戒処分の対象となる。
末木憲生総務課長は取材に対し、「仕事から逃げるための欠勤と判断した」としている。
欠勤期間は、実際の欠勤日数から未消化の有給休暇を引いて算定したとしている。 飯田市教育委員会が市民を対象に企画した宿泊を伴うイベントが、
旅行業法に違反する疑いがあると外部から指摘され、
委託実施に変更することが28日、分かった。
同法は、主催者が報酬(金銭)を得て旅行者の運送や宿泊を企画した場合、
国や都道府県に対し、事前に旅行業登録することを義務付けている。
だが、市教委はこの手続きをしておらず、指摘を受けて、
登録をしている南信州観光公社に委託して実施することにした。
ツアーは、8月8〜10日の2泊3日の日程で行われる
「宇宙留学サマーキャンプ2017」。同市上村地区の
「ハイランドしらびそ」と「太平保養センター」の2カ所に宿泊し、
ロケット作りや天体観測などが計画されている。主催は市教委で、
JAXA(宇宙航空研究開発機構)などが協力し、
県の「地域発元気づくり支援金」を活用した。
参加費は1万円(税込み)。対象は市内の小学5、6年生で、
各小学校では申込用紙が配布されていた。
イベントは今年で2回目となり、昨年は35人が参加したという。
市教委によると、27日午前に県外の人から指摘があり、
「調査のため」として同日午後、ホームページの告知を削除した。
旅行業を所管する県山岳高原観光課によると、
不特定多数を対象にする場合、旅行業登録が必要になる。
一方で、修学旅行や社内旅行のように特定された参加者を募るのは、
違反に当たらないという。
同市教委生涯学習・スポーツ課の北沢俊規課長は
「企画時点では旅行業法に抵触しないとの認識だった。
参加者に迷惑がかからないよう、予定通り実施したい」と話している。 さいたま市の私立埼玉栄中学・高校で女子バスケットボール部の監督を務める男性教諭(50)が、
部活動中に部員3人の頭を殴るなどの体罰をしていたことが30日、同校への取材で分かった。
男性教諭は体罰を認めており、30日に依願退職するという。
同校や埼玉県学事課などによると、男性教諭は今年1月上旬〜5月下旬、
体育館で練習中にプレーでミスをした2年生(当時)の部員の頭を拳で殴るなど、
計3人にそれぞれ1回ずつ体罰を加えた。
今月上旬、さいたま市教委に匿名の通報があり、県学事課から指示を受けた同校が調査をした結果、判明した。
同校は中高一貫校で、女子バスケ部は中学生と高校生の部員が合同で練習している。
男性教諭は平成19年に保健体育の教諭として赴任していた。
同校の教頭は「あってはならないことだった」と謝罪。県学事課は「今後、人権教育について私立校に通知する」と話した。 海上自衛隊佐世保地方総監部は30日、
不倫相手が飲酒運転している車に同乗したとして、
護衛艦勤務の30代男性3等海曹を同日付で停職15日の懲戒処分にしたと発表した。
総監部によると、3曹は2014年7月5日夜、
不倫関係にあった女性を含む3人と長崎県大村市内の居酒屋で飲食後、
女性運転の車に同乗した。6日午前2時ごろ、
同市杭出津の県道で車がパトカーに呼び止められ、女性の酒気帯び運転が発覚。
女性は道路交通法違反罪で罰金の略式命令を受けた。
3曹も道交法違反(飲酒運転同乗)容疑で書類送検されたが、
「女性が『飲んでいない』と言ったのを信じて乗った」と主張し不起訴処分になった。
総監部は「不起訴とはいえ、運転手は飲酒運転で処罰されており、
同乗は順法精神に欠け、隊員としてふさわしくない」と判断。
不倫を含め「私行上の非行」として処分を決めた。 新潟県新発田市立中2年の男子生徒(当時13歳)が先月、
家族にいじめの相談をした直後に自殺した問題で、
市教育委員会は3日、生徒らへの聞き取り調査の結果、
男子生徒がいじめを受けていたことを確認したと発表した。
担任の教諭は男子生徒からいじめの相談を受けていたが、
学校に報告していなかったことも明らかにした。
市教委によると、担任は5月の個別面談で男子生徒から
「嫌なあだ名で呼ばれている」などと相談されたが、
「深刻な相談ではない」と判断して報告しなかった。
自殺直後の学校の聞き取りにも「変化に気づかなかった」などと答えたが、
後日、相談があったことを学校に伝えたという。
また自殺後に学校が全校生徒や教諭に調査をした結果、
男子生徒が1年の頃から複数の生徒に悪口を言われていたと
多くの生徒から指摘があったと明らかにした。担任以外の複数の教諭も、
男子生徒がからかわれたり追いかけられたりしている様子を目撃していたが
「嫌がっている様子が見えず、鬼ごっこだと思っていた」などとして
誰も問題にしなかったという。
市教委は専門家による第三者委員会を12日に開催する予定で、
自殺といじめの因果関係などを更に詳しく調べる方針。 海の活動で児童が救命胴衣着用07月15日 22時03分nhk
5年前に幼児が流された死亡事故を教訓に、子どもの水の事故防止策を強化している西条市は、15日に海辺で行われたいかだ作りの催しで、新たに購入したライフジャケットを参加した小学生に着用させ、子どもたちは安全に配慮しながら海遊びを楽しみました。
西条市の小松小学校の児童約60人は、愛媛県の大三島の海辺にある少年自然の家で、野外学習の一環として、いかだ作りに挑戦しました。
子どもたちは、少年自然の家の職員の説明を受けながら、協力していかだを造りました。
そしていかだで海に入る際、全員がライフジャケットを着用し、安全に配慮しながら海遊びを楽しみました。
西条市では5年前、川で5歳の男の子が流されて死亡した事故などを教訓に、子どもの水の事故防止策を強化し、今年度は子ども用のライフジャケット40着を新たに購入しました。
参加した児童は、「動きにくいけど、命は大切だからライフジャケットを着なくてはいけないと思った」と話していました。
子どもの水の事故をめぐっては消費者庁が、平成26年までの5年間に14歳以下の子どもが海や川などで溺れた死亡事故は、全国で202件にのぼるとしています。
小松小学校の新田義朗教務主任は、「子どもには自分で命を守ることを考えるよう指導している。遺族の方々の思いを私たちが受け継いでいきたい」と話していました。 小中学校で1学期の終業式(7月20日11時30分)ebc
県内404の公立の小中学校できょう1学期の終業式が行われいよいよ夏休みがスタートします。
このうち松山市の雄郡小学校でも全校児童460人が参加して終業式が行われました。
式では3年生の弓岡蒼空さんが、「特に心に残っていることは、一生懸命練習した
水泳の授業です。
泳いできた友達と笑顔でハイタッチができて嬉しい気持ちでいっぱいになりました」
と1学期の思い出と夏休みの目標を元気に発表しました。
続いて遠藤敏朗校長が健康でいること、自分で目標を立てチャレンジすることなど
児童たちと夏休みの約束をしました。
このあと児童たちは教室で通信簿を受け取り、1学期の思い出を発表していました。
いよいよあすから楽しい夏休みが始まります。 県高P連 会費返還応じず2017年07月21日(金)更新itv
県高校PTA連合会の予算が未承認のまま運営されているとして、加盟する49校の
PTAが会費の返還を求めている問題で、県高P連は「予算執行に問題はない」
として返還に応じない方針を決めました。
県高校PTA連合会を巡っては運営や会計が不透明だとして一部のPTA会長と校長
が役員人事の見直しなどを求め執行部と対立。
今年度の予算や役員人事が未承認のままとなっています。
こうした事態を受け、加盟する県立学校59校のうち、49のPTAが今年度の会費
を一旦、返還するよう求めていました。
これに対し県高P連の高梨会長は、「予算執行に問題はない」などとして、返還に
応じない旨の回答書を加盟する全てのPTA会長に21日郵送し、早期の臨時総会
開催に向け、日程の調整も進めているということです。 さあ夏休み 小中学校で終業式07月20日 12時32分nhk
県内のほとんどの公立の小学校や中学校で20日、1学期の終業式が行われ、子どもたちは夏休みに入ります。
このうち松山市の道後小学校では、きょう午前、全校児童およそ770人が体育館での終業式に出席しました。
このなかで、児童を代表して5年生の田中美帆さんが「今学期、私は集団登校で小さい子の速さに合わせて歩くことを頑張りました。
夏休みは、漢字や計算など基本的な勉強をしたいです」とあいさつしました。
鵜久森克校長は、1学期に、本をたくさん読んだ児童の名前を紹介したあと「本を読まない子どもが増えている中で、
道後小学校の読書量はすごいことです」と頑張りをほめていました。
このあと、子どもたちはそれぞれの教室に戻って、担任の先生からひとりひとり通信簿を受け取り、
交通事故にあわなようにするなど夏休みの注意事項を確認していました。
1年生の女子児童は、「夏休みは海に行って、貝を見つけたいです」と話していました。
終業式を行ったのは県内にある公立の小中学校、あわせて400校あまりで、9月1日の始業式まで長い夏休みにはいります。 豪州派遣の大洲の中学生が出発07月31日 13時13分nhk
オーストラリアでおよそ2週間にわたってホームステイなどを体験する中学生の出発式が、31日、大洲市で行われ、
生徒たちは、「現地の人との交流を大切にしたい」などと抱負を語りました。
大洲市は、海外の文化に触れ、国際的な視点を養ってもらおうと、毎年夏休みに中学生をオーストラリアに派遣しています。
ことしは市内の8つの中学校から11人の生徒が派遣されることになり、31日、市役所で出発式が行われました。
式では、大洲市の二宮隆久教育長が「大洲の中学生の代表として、現地の文化や人々と積極的に交流してください」
と呼びかけました。
生徒たちは、「楽しむだけでなく、英語をしっかり学びたい」とか「現地の人たちとの交流を大切にしたい」
などと1人1人抱負を語り、家族や教員に見送られながら松山空港に向かいました。
初めて海外に行くという男子生徒は「不安が7割、期待が3割ですが本場の英語をしっかりと学んで帰りたい」
と話していました。
生徒たちは31日午後、現地に向けて出発し、およそ2週間にわたってオーストラリア北東部の都市・ケアンズで、
ホームステイを体験したり、地元の中学校を訪問したりする予定です。 愛媛県の教員の性犯罪者率は異常に高い
女子を強姦する輩が山ほどいる。 大野ヶ原小学校でひと足早い始業式19:39eat
県内の小学校で最も高い、標高1160メートルにある西予市野村町の大野ヶ原小学校
で、ひと足早い始業式がありました。
四国カルストにある大野ヶ原小学校は、冬場の積雪が多いため、冬休みが1週間長い
一方、夏休みが短くなっていて、25日は、9人の全校児童が元気よく登校し、
教室をきれいに掃除した後、始業式にのぞみました。
式では、児童らが1人ずつ大きな声で2学期の目標を発表しました。
なお、県内のほかの小・中学校では、来月1日に2学期が始まります。 ebcでえた放送ぬうす25日21:10 高原の小学校で早くも2学---期始業式
西予市野村町の大野ヶ原小学校では、25日、一足早
く2学期が始まった。冬の寒さが厳しいため夏休みを
短く冬休みを長くとっているための毎年恒例の措置。
大野ヶ原小学校で一足早く2学期の始業式(8月25日19時42分)
秋の気配が漂う西予市の大野ヶ原小学校できょうから一足早く2学期がスタートしました。
西予市野村町の標高1200メートル付近にある大野ヶ原小学校では、冬の寒さが
厳しいため冬休みを長く夏休みを短くしていて一足早くきょうから2学期がスタート。
全校児童9人が夏休みの宿題などを手に元気に登校しました。
始業式では片山文彦校長の話に続き児童一人一人が2学期の目標を発表しました。
大野ヶ原高原では秋の深まりも早く、例年10月下旬には学校のストーブに火が入るということです。 愛媛大学の学生を傷害で逮捕08月21日 13時15分nhk
愛媛大学の男子学生が21日、タクシーの男性運転手を車内から引きずり出したうえ、
押し倒すなどの暴行を加えたとして傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、愛媛大学の3年生で松山市来住町の塩入拓磨容疑者(21)です。
警察によりますと、塩入容疑者は21日午前2時半ごろ、松山市内の路上で
通りかかったタクシーの男性運転手と口論になり、車内から引きずり出したうえで
押し倒すなどの暴行を加えた傷害の疑いが持たれています。
通行人からの通報を受け警察官が駆けつけたところ、塩入容疑者は、かなり酒に
酔っていて正常な会話ができない状態だったということです。
男性運転手は軽いけがをしました。
その後の調べで塩入容疑者は、市内の居酒屋で友人と酒を飲んだあとだったということ
で、警察に対し、「やったことに間違いない」と供述しているということです。
学生が逮捕されたことについて愛媛大学は、「事実関係を確認中だ」としています。
>大人は子供にとっては社会の先生です 強制性交等疑いで県内初の逮捕08月21日 19時07分nhk
愛媛県越智郡に住む16歳の男子学生が10代後半の女性に乱暴しようとしたとして、
強制性交等未遂などの疑いで逮捕されました。
性犯罪の厳罰化などを盛り込んだ改正刑法が適用されたのは県内で初めてだということです。
逮捕されたのは、越智郡に住む16歳の男子学生で、7月27日、越智郡内の公衆トイレの
前で面識のない10代後半の女性に乱暴しようとした強制性交等未遂などの疑いが持たれています。
被害者の女性の目撃情報などから捜査を進めた結果、男子学生がかかわった疑いが強まった
ということで、警察の調べに対し「間違いはありません」と供述し容疑を認めているということです。
性犯罪をめぐっては先月、これまでの強姦罪の名称を「強制性交等罪」に変更するとともに、
罰則を厳しくするなどした改正刑法が施行され、愛媛県内での適用は今回が初めてだということです。
>高学年は低学年の先生です 今治東中等 グアムへの修学旅行を中止2017年09月01日(金)更新itv
北朝鮮がグアム沖へのミサイル発射を計画していることを踏まえ、県立今治東中等教育
学校は、グアムへの修学旅行を取りやめることを決めました。
今治東中等教育学校では、高校2年生にあたる5年生147人が、今年11月27日
から12月1日までの日程で、関東とグアムに分かれ修学旅行を予定していて、
このうちグアム行きは28人が希望していました。しかし、北朝鮮によるミサイル
発射計画を踏まえ、きのう、グアム行きを予定していた28人も関東に変更すること
を決めたということです。
県教育委員会によりますと、他にグアムへの修学旅行を予定している県立学校などは
ないということです。 ebcでえた放送ぬうす31日21:21 県立高校からシューズを盗ん---だ男逮捕
新居浜市の県立高校で、31日未明、体育館シューズを
盗んだ疑いで無職の男が逮捕された。警察が駆けつけ
たとき、男はブルマの体操着姿で「ブルマに似合うと
思ってはいただけ」と話している。
新居浜の県立高校に男が侵入 生徒の靴盗む (8月31日19時20分)
きょう未明、新居浜市の県立高校に侵入し生徒のシューズを盗んだ疑いで47歳の男
が逮捕されました。
逮捕された時男はブルマの体操服姿で、「シューズがブルマに似合うと思ってはいた」
と話しているということです。
きょう午前3時40分頃、県立新居浜商業高校で何者かが校舎へ侵入したことを告げる
警報が…。
駆けつけた警察官が1階の教室で目にしたのは、えんじのブルマの体操服姿で女物の
カツラをかぶり、白のソックスに体育館シューズをはいた男でした。
男が履いていたシューズは女子生徒が教室に置いていたもので、警察は建造物侵入と
窃盗の疑いで西条市飯岡の無職岩崎夏貴容疑者(47)をその場で逮捕しました。
警察の調べに対し、「靴は履いたが盗むつもりはなかった。
着ていたブルマに似合うと思って履いた」と容疑を一部否認しているということです。
被害に遭った学校の生徒「気持ち悪って思いました。二度と入らないでください」
と嫌悪感を示していました。。
新居浜商業高校の忽那浩校長は「自分の体育館シューズを触られたということは生徒
にとってすごいショック。むしろ物盗りに盗られるよりもショックな出来事じゃないかと思います」
と話し、学校では生徒の心のケアと共に校舎の施錠の体制などを見直したいとしています。
警察は余罪の有無などについて追及する方針です。 県内小中学校で2学期スタート19:19eat
1日から2学期がスタートです。県内ほとんどの小中学校で始業式がありました。
1日始業式があったのは、県内では、国公立の小中学校あわせて405校で、松山市
宮西の味酒小学校では、全校児童およそ900人が登校して来ました。
始業式では、児童の代表が、夏休みの思い出や2学期の目標を発表しました。
続いて石丸誠司校長が、高校野球での済美高校の活躍を話題にし、最後まであきらめ
ない心を持って何事にも取り組むよう話しました。
このあと児童らは、それぞれの教室に移動し、夏休みの宿題を提出したり思い出を
振り返っていました。 ジュニアえひめ新聞スマイルピントの4コマ漫画で
学校の先生が揶揄されているが
能田の同世代の教師はアホクヅ以下
ろくでなし揃いなのでバカにされても仕方がない 松山市立の全中学校と一部小学校でエアコン使用開始(9月1日19時28分)ebc
松山市では厳しい暑さが続く中、生徒たちに涼しく快適な環境で授業を受けてもらおうと、
松山市立の全ての中学校29校と島しょ部の小学校3校で、きょうからエアコンの使用が
始まりました。
このうち城西中学校でも、11の教室に2台ずつエアコンが設置され、快適な環境で
生徒たちが授業を受けていました。
冷房は原則として6月中旬から9月下旬まで使用し、気温が30度を超えた場合に
28度の設定で使用します。
暖房も12月中旬から3月下旬まで、10度を下回ると使うことができます。
松山市では今年度と来年度で松山市立の全ての小中学校にエアコンの設置を完了する予定です。
今治東中等教育学校がグアムへの修学旅行を中止(9月1日19時28分)ebc
北朝鮮のグアムへのミサイル発射計画を受け、今治東中等教育学校がグアムへの修学
旅行を中止したことがわかりました。
今治東中等教育学校のグアムへの修学旅行は、5年生28人と教員3人のあわせて
31人が参加し、11月27日から4泊5日の日程で予定されていました。
しかし、北朝鮮によるグアムへのミサイル発射計画を受け、保護者にアンケートを
とったところ7割を超える家庭から行き先の変更を求める意見が相次ぎ、きのう
学校側が生徒の安全確保を優先し、中止を決定しました。
グアムでは現地の高校生との交流などが予定されていて、学校側は「楽しみにしていた
生徒もいるので残念」と話しています。修学旅行の行き先は関東に変更するということです。
県教育委員会によりますと他にグアムへの旅行を予定している高校はないということです。 児童ポルノ禁止法違反で新田高校実習助手を逮捕(9月1日12時3分)ebc
16歳の少女のわいせつな画像を撮影したとして、きのう松山市の私立高校職員の男が
逮捕されました。
児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、新田高校の実習助手、濱田知成容疑者
23歳です。
警察によりますと濱田容疑者は、先月19日午後8時頃松山市南江戸の自宅で、
16歳の少女の体を触ったうえ、裸の写真などをスマートフォンで撮影した疑いです。
濱田容疑者は容疑を認めています。
おととい午後11時半頃、市内を歩いていた2人に警察が職務質問し、事件が発覚
したということです。
新田高校は、「教育者としてあるまじき行為」とコメントしていて、けさ全校集会を
開き生徒に説明しました。 小学校で始業式 2学期スタート(9月1日12時3分)ebc
長かった夏休みも終わり、県内のほとんどの小学校できょう始業式が行われ2学期が
始まりました。
松山市の味酒小学校でもきょう始業式が行われ、900人以上の児童が久しぶりに顔を
合わせました。
式では児童の代表がキャンプに行ったことなど夏休みの思い出や2学期の目標を
全校児童の前で発表しました。
このあと児童たちは各クラスに分かれて夏休みの宿題を提出したりして、2学期を
スタートさせていました。 教育職員免許法は、懲戒免職処分や分限免職処分、
禁錮以上の刑を受けた教員の免許は失効すると規定。
こうした情報は官報に掲載され、免許管理システムにも登録されるが、
現行のシステムは検索方法が複雑で情報共有に課題が指摘されている。
過去にはこうした教委側のチェックの甘さを突き、
懲戒処分を受け免許が失効していたのに、隠し通して採用されたケースもあった。
また、官報に載らない停職以下の処分については「自己申告頼み」なのが実情。
8月に勤務先の児童へのわいせつ行為で懲戒免職となった愛知県の公立小学校の臨時講師は、
過去に埼玉県内の小学校で勤務していたときに児童ポルノ事件で逮捕され、
停職処分を受けたが、このことは採用時には把握できていなかった。
改修には数年かかる見通しで、採用側の教委の担当者が、
志願者の氏名を入力すれば、生年月日、所持免許の種類や有効期限、
失効したかどうかを一覧できるようにする。
ただ、自治体により個人情報保護に関する規定が異なり、
免許の失効理由や官報に載らない処分に関する情報がどの程度共有できるかは未知数だ。
文科省調査によると、
平成27年度にわいせつ問題が原因で処分された公立学校の教職員は224人で過去最多。
うち約4割は、勤務先の子供が被害に遭っていた。 女子高生の運動靴盗んだ男逮捕08月31日 19時04分nhk
けさ早く、新居浜市の県立高校に侵入し、女子生徒の体育館シューズを盗んだとして、
47歳の男が逮捕されました。
警察官が高校に駆けつけたとき、男は長髪のかつらをかぶり、ブルマーの体操着姿で
盗んだ靴を履いていたということで、警察は詳しいいきさつなどを調べています。
逮捕されたのは、西条市飯岡の無職、岩崎夏貴容疑者(47)です。
警察によりますと、岩崎容疑者はけさ3時半すぎ、新居浜市にある県立高校の校舎に
侵入し、女子生徒の体育館シューズを盗んだとして建造物侵入と窃盗の疑いが持た
れています。
防犯センサーが作動し、警察官が学校に駆けつけた際、岩崎容疑者は長髪のかつらを
かぶり、エンジ色のブルマーに別の高校の女子生徒のものと見られる体操着姿で
盗んだ靴を履いてたということです。
警察の調べに対し、岩崎容疑者は学校に侵入したことは認めていますが、靴を盗んだ
容疑については、「エンジ色のブルマーに似合うと思って履いただけで盗むつもりは
なかった」と供述し、否認しているということです。
警察は、岩崎容疑者がこの高校に侵入して靴を盗んだいきさつや、着ていた体操着を
どこで手に入れたのかなど詳しく調べています。 偽造はがきの摘発は県内では初めて。郵便はがきをカラーコピーし
ポストに投函したとして新居浜市の県立学校の講師が郵便法違反の疑いで
警察に逮捕された。郵便法違反容疑で逮捕されたのは
県立新居浜特別支援学校常勤講師の正岡悠容疑者(29)。
警察によると正岡容疑者は今年7月、新居浜市内のコンビニエンスストアにある
カラーコピー機を使って52円の通常はがき43枚をコピーし、
ポストに投函した疑いが持たれている。はがきは知人への挨拶文で
新居浜郵便局の局員が仕分け作業中に偽造に気付いたという。
県立新居浜特別支援学校では去年8月にも、窃盗と住居侵入などの疑いで
常勤講師の男が逮捕されている。宮本祥恵学校長は「服務規律の
順守について再三に渡る注意喚起を促していた中での事件で指導が
徹底できなかったことに責任を痛感している」とコメントしている。
郵便はがきをコピーし偽造し、使用したとして、愛媛県警新居浜署は6日、
郵便法違反の疑いで、県立新居浜特別支援学校職員の男(29)=新居浜市=を逮捕した。
逮捕容疑は7月28日ごろ、新居浜市内のコンビニで52円の郵便はがきを
カラーコピーで偽造し、43枚使用したとしている。
新居浜署によると、男ははがきにあいさつ文を印刷し、市内のポストに
投函したという。郵便局員が仕分け時に気付き、同署に相談した。 小中学校できょうから2学期09/01 14:49nhk
1日から、県内のほとんどの小中学校で2学期がスタートし、松山市の小学校では、
夏休みを終えた子どもたちが元気な姿を見せました。
全校児童750人あまりが通う松山市の味生小学校で行われた始業式では、はじめに
児童を代表して2年生の三浦遥陽くんが「夏休みで一番楽しかったのはおじいちゃん、
おばあちゃんの家でいとこと遊んだり料理を作ったりしたことです。
2学期は、九九をすらすら言えるようになりたいです」と夏休みの思い出や二学期の
抱負を元気よく発表しました。
続いて、矢野裕司校長が「仲間を大切にしましょう。苦しいときは、周りに相談して
友だちと一緒に解決の道を見つけましょう」と述べました。
始業式のあと学級活動が行われ、1年生の教室では、子どもたちがクレヨンで描いた
絵や習字、絵日記などの夏休みの宿題を提出したあと、2学期の目標を確認しました。
1年生の男の子は、夏休みの宿題でヒーローのキャラクターの形をした貯金箱を
作ったということで「お金を入れるものが家にないから作りました」と誇らしげに話していました。
別の男の子は、「二学期は漢字をすらすら書けるようになりたいです」と話していました。 今治の中学校がグアム旅行中止09月01日 14時49分nhk
北朝鮮がグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を検討していると発表した
ことなどを受けて、今治市にある今治東中等教育学校は、今年度予定していたグアム
への修学旅行をとりやめ、行き先を変更することを決めました。
今治市にある今治東中等教育学校では、高校2年生にあたる5年生の28人が、
11月27日から5日間の日程でグアムを訪れる修学旅行を計画していました。
こうした中、北朝鮮が8月、グアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を検討
していると発表し、29日には北海道の上空を通過させる形で、中距離弾道ミサイルを発射しました。
このため学校が、グアムへの修学旅行に参加する生徒と保護者を対象にアンケートを
実施したところ、75%が「不安が払しょくされない限り変更を検討してほしい」と回答したということです。
これを受けて学校は対応を協議し、この先の北朝鮮情勢が見通せないとしてグアムへ
の修学旅行を取りやめ、行き先を関東地方に変更すると決めたということです。
鎌村浩一郎教頭は、「グローバル人材を育てる観点で海外旅行を計画してきたが、
生徒にとっては残念だと思う。なによりも生徒の安心安全が第一なので、断腸の思い
で決断した」と話していました。
県教育委員会によりますと、県立高校などで今年度グアムへの修学旅行を計画していた
のは今治東中等教育学校だけで、これまでのところほかの学校で計画の変更はないということです。 児童ポルノ容疑で高校職員逮捕09月01日 08時51分nhk
16歳の少女のわいせつな写真を携帯電話で撮影したとして、高校職員の23歳の男
が児童ポルノ禁止法違反の疑いで8月31日、警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、松山市南江戸の高校職員、濱田知成容疑者(23)です。
警察によりますと、濱田容疑者は、8月19日の午後8時ごろ、自宅で松山市に住む
16歳の少女が18歳未満であることを知りながら、少女のわいせつな写真5枚を
携帯電話で撮影したとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いがもたれています。
8月30日の深夜に、濱田容疑者と少女が市内の路上に2人でいるところを警察官が
見つけ、調べたところ濱田容疑者がわいせつな写真を撮影した疑いが強まったとして、
31日、逮捕しました。調べに対し、濱田容疑者は容疑を認めているということです。
2人はもともと面識があったということで、警察は2人の関係や詳しいいきさつを
調べています。 児童ポルノ容疑で高校職員逮捕09月01日 14時49分nhk
16歳の少女のわいせつな写真を携帯電話で撮影したとして、松山市の私立高校に勤務
する23歳の学校職員の男が、児童ポルノ禁止法違反の疑いで8月31日、警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、松山市にある新田高校の学校職員で、松山市南江戸の濱田知成容疑者(23)です。
警察によりますと、濱田容疑者は8月19日午後8時ごろ、自宅で、松山市の少女(16)が
18歳未満であることを知りながら、わいせつな写真5枚を携帯電話で撮影したとして、
児童ポルノ禁止法違反の疑いがもたれています。
30日の深夜に、濱田容疑者と少女が市内の路上に2人でいるところを警察官が見つけ、
調べたところ、濱田容疑者がわいせつな写真を撮影した疑いが強まったとして、
31日夜逮捕しました。調べに対し、濱田容疑者は容疑を認めているということです。
2人はもともと面識があったということで、警察は2人の関係や詳しいいきさつを調べています。
新田高校によりますと、濱田容疑者は約3年前に工業科の実習助手として採用され、
授業の補助などを行っていて、クラスの担任は受け持っていません。
囲碁・将棋部の部長もしていて、遅刻や欠勤は全くなく、まじめだったということです。
新田高校の永井博校長は、「職員が逮捕され社会をお騒がせしたたことを、心からおわび申し上げます。
生徒の範になるべき教員としてあまりにも情けなく、痛恨の極みです」と謝罪しました。 愛媛県南予地域の社会福祉法人が運営する児童関連施設で児童間の性的トラブルが起きていたのに、
施設が対応を怠ったために2度目の被害が起きていたことが、県への取材などで分かった。
また、県内の別の社福法人は「経費」で政治資金パーティー券を購入していたことも判明。
県はいずれについても早急に改善するよう指導した。
県が開示した2016年11月〜今年7月の社福法人と施設の「指導監査結果通知書」などによると、
南予地域にある児童関連施設では15年度に児童同士の性的トラブルが起きた。
その後、児童が施設側に相談したにもかかわらず、児童の部屋を変えるなどの十分な対応をせず、約4カ月後に2度目の被害が起きたという。 道徳の教科化に伴い、今夏に全国の教育委員会などで初めて行われた小学校道徳の教科書採択で、
「教育出版」(東京都千代田区)が発行する教科書を選ばないよう求める要請が各教委に相次いでいたことが分かった。
教科書に安倍晋三首相の写真を掲載したことを問題視したり、採択を控えた教委に同じ文面の批判はがきが大量に送られたりしていた。
教科書業界関係者によると、大規模採択区の名古屋市教委が7月20日、教育出版の教科書を採択したところ、
各教委に同教科書を採択しないよう求める運動が相次いだという。
横浜市では、8月2日の採択日に会場近くで男女約30人が「NO!教育出版」のプラカードを掲げて不採択を要求。
同教科書を採択した松山市などの教委にも、教員OBら複数の団体から採択の撤回要請が出された。
京都市教委には7月23日から8月2日にかけ、不採択を求めるはがきが大量に届いた。
90通が同じ文面で「『再生機構』の支援する教育出版の道徳教科書を採択しないで下さい」という書き出しだった。
同教科書は「育鵬社」の中学歴史・公民教科書の編集や採択を支援する民間団体「日本教育再生機構」の元理事が監修者に名を連ねており、
「育鵬社系」「来年の中学道徳教科書に育鵬社が参入予定」などの指摘もある。
内容では、主に5年生用に収録された教材「下町ボブスレー」で国産ボブスレーに乗った安倍首相の写真が掲載されたことを
「本文と関係ない」などと問題視している。 運動部活動検討委員会(9月12日19時29分)ebc
部活動の指導者の負担を軽くするため今年度から県内の一部の公立学校で始まっている
新たな指導員制度について、松山市内できょう初めて検討委員会が開かれました。
きょうの検討委員会では先月から県内でもスタートしている部活動の新たな指導員制度
について県内のスポーツ団体や教育委員会などの委員が問題点などを議論しました。
この制度では、これまで教員に限られていた部活動の引率について県の教育委員会が
採用した非常勤の部活動指導員も顧問としてできるよう改正され、県内では5つの中学
高校が今年度のモデル校に選ばれています。
委員からは教員の負担が軽くなり、競技力のアップも期待できるなどの意見が上がった
ほか、指導員の人材確保や予算面での課題が指摘されていました。 高校生ハワイ派遣前に知事に出発挨拶19:17eat
県とハワイ州との交流促進を目的に、今月末からハワイへ派遣される高校生らが、
14日、県庁を訪れ、現地での交流に意欲を示しました。
県とハワイ州は、2001年のえひめ丸事故をきっかけに、姉妹提携を結んでいて、
県では5年前から、県立高校の生徒をハワイへ派遣するなどして交流を深めています。
14日は、今月末からの派遣事業でハワイを訪問する生徒が県庁を訪れ、はじめに
中村知事が、「未来志向の交流を皆さんの手で作り上げてください」などと激励しました。
これに対し、生徒らはハワイでの交流に向けた意気込みを語りました。
生徒らは、今月30日に松山を出発し、現地ではえひめ丸慰霊碑の参拝や現地の高校の授業
に参加するなどして、ハワイとの交流を深めるということです。 セクハラ 授業中に 被害女性、教諭らを損賠提訴 東温 /愛媛
毎日新聞 2017年4月16日 地方版
→2017年9月21日 愛媛
【愛媛】長髪のかつらをかぶり、ブルマーの体操着姿で女子高生の
運動靴盗んで履いていた男(47歳) 逮捕 [無断転載禁止]©2ch.net
→2017年9月21日 愛媛
【愛媛】勤務先の女子生徒スカート内をスマホで盗撮
私立学校教員逮捕 [無断転載禁止]©2ch.net
→2017年9月21日 愛媛 東温市内の小学校でのセクハラ和解(9月22日11時33分)ebc
東温市の小学校に勤めていた女性が男性教師からセクハラを受けたとして損害賠償を求め
ていた裁判で、女性と男性教師らの間で和解が成立しました。
この裁判は、東温市内の小学校に生活指導員として勤めていた女性が、男性教師から体を
触られるなどのセクハラを受けたとして、男性教師と県・市を相手に360万円の損害
賠償を求めていたものです。
これについて県教育委員会は、今月11日に男性教師と東温市が50万円支払うことで
和解が成立したことを明らかにしました。
東温市教育委員会によりますと、和解金はすでに支払われており、「被害者、
市民に対して申し訳ない。今後このようなことが無いように指導徹底したい」
とコメントしています。 ebcでえた放送ぬうす24日15:37 スポーツの秋、小学校で運動会
松山市内の多くの小学校で24日、運動会が開かれた。
味酒小学校では、約900人の児童が5つのグルー
プに分かれて競技や種目で得点を競い、保護者が声援
を送っていた。運動会は市内29の小学校で開催。
松山市の小学校で運動会(9月24日17時59分)
松山市内の多くの小学校で24日運動会が開かれ児童たちが元気にグラウンドを駆け
回りました。
このうち味酒小学校でも運動会が開かれ、1年生から6年生までのおよそ900人の
児童たちが5つのグループに分かれ、様々な競技や種目で得点を競い合いました。
運動会の花形競技・リレーでは児童たちがグループごとにバトンをつないで
グラウンドを一生懸命走り保護者やクラスメイトから大きな声援が送られていました。
このほか今月末に開幕が迫ったえひめ国体のイメージソングに合わせたダンスも披露
され児童たちはスポーツの秋を楽しんでいました。
松山市内ではこの日29の小学校で運動会が開催されました。 ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000114940.html
> SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に市役所襲撃をうかがわせる
内容を投稿したとして、その市役所の職員が逮捕されました。
>容疑者は今月11日から16日まで間にSNSに5回
>SNSで偽名や別人の写真、嘘の経歴を使って投稿していて、警察の調べに対して
容疑を認めているということです。警察は、動機などについて詳しく調べる方針です。
ttp://asahi.2ch.net/test/read.cgi/●plus/1511144047/l50
21名無しさん@1周年2017/11/20(月) 11:54:07.80ID:1yKccbwG0
動機は何だろ
職場への不満とか? 野村沙知代さん(享年85)について、縁のあった著名人への追悼コメントをテレビ各局が求めたところ、
悪口ばかりでオンエアできない事態になっている。毒舌バトルで連日ワイドショーとお茶の間を騒がせた宿敵のミッチーこと浅香光代(89)は
「あの世に行っても、みんなに嫌われないように」と言い、葬儀参列すら「ご遠慮します」。沙知代さんに訴訟を起こされるなどしたデヴィ夫人(77)はコメントすら出さなかった。
経歴や学歴詐称に脱税事件などトラブルを挙げれば枚挙にいとまがないほど。ソ連崩壊後の1991年に独立したアゼルバイジャンは、
カスピ海の油田開発によって「第2のドバイ」と呼ばれる急成長を遂げている。国連人口基金によると人口は約980万人(2017年)。
親日家が多いことでも知られ、イモトさんは大学の「日本語学部」を訪れることに。授業参観したクラスでは、
漢字の意味を理解するために、例文の音読が行われていた。教師の手本に続いて生徒が復唱し、
その後意味を確認するという流れだ。アゼルバイジャン人とみられる教師は、「例文を読むと、
日本の生活、日本の事、日本の文化も分かるようになります」と説明する。ところが、教師の口から飛び出たのは
「彼はいつも一言多いので、みんなに嫌われています」という例文で、イモトさんは聞いた途端に思わず吹き出してしまう。
続いて読み上げられた例文も、「自分は偉いと思って人を見下していると、そのうち逆に他の人から見下されるようになります」
「高校を卒業してから、弟は色んな会社を転々とした。そして結局は、父親のレストランを継ぐことになった」
と一風変わった文章ばかりで、「何とも言えない絶妙な例文ですね」とイモトさんは笑う。そのほかの例文も「言い得て妙」なものばかり。
スタジオ出演者からの笑い声も終始絶えない状況だった。「うちの主人は年中小言ばかり言っている」
「うちの家内と隣の奥さんはとても仲が悪い」「毎日お風呂の水を替える家もあるし、2〜3日替えない家もある」
「毎日毎日残業で、土曜・日曜は休日出勤。体がいくつあっても足りないよ」「あんなに素敵な人なのに、
色っぽい話が何もないなんて絶対おかしい」「10円玉がなかったのでキオスクで両替を頼んだら嫌な顔をされた」
「例文ヤバすぎw日本の闇しかない」「アゼルバイジャンの日本の例文が悲しいけど事実すぎて辛い」 ないじゃないのよ」。受話器を握りしめ取り乱す母の姿も目撃した。以降、家庭内は、すさんでいく。
両親のけんかは絶えず、家では毎晩のように食器が割れる音が響いた。「大丈夫だよ」。田中は、
2階の子供部屋でおびえる妹をなだめることしかできなかった。小学5年のときに両親は離婚。
妹とともに母に引き取られ、習い事にも通えなくなった。だが、懸命に働く母の姿を見ると、甘えることなどできはしなかった。
「ママのことを考えたら泣いちゃいけない」。必死で家事を手伝い、つらいときは風呂場でシャワーを流しながら泣いた。
だが、その反動なのか、中学に上がると悪い仲間と付き合い、家に帰らないようになった。中3のときに妊娠。
相手は28歳の既婚者だった。長いスカートをはいて堕胎できない時期まで隠し、母の猛反対を押し切って長男を産んだ。
その後、16歳で結婚、17歳で次男にも恵まれたが、夫はギャンブルにのめり込み、暴力をふるうようになった。
結局、わずか18歳で結婚生活は破綻を迎えた。「クスリ」に出合ったのは、そんな時期だった。
2人の息子を育てるため、キャバクラで働き始めたが同僚に「元気になるよ」と勧められた。確かに、
覚醒剤を「キメる」と、先行きへの不安や怖さが消えた。食事も睡眠もとらず打ち続け、体重は30キロ台半ばまで落ちた。
すぐに仕事ができない体になり、生活保護を受給。それでも、クスリを求め、自身も稼げる売人にまで身を落とした。
以来、息子には最大限の愛情を注ぎながらクスリに溺れ続けた。息子たちが小学校にあがるときなどの節目にやめようと思ったときもあったが、
結局は「もういいや、うまく使っていこう」と開き直った。その生活も、トイレで覚醒剤を打っているのを息子に目撃され、
終わりを迎えた。さらに、当時高校1年の次男が自室で友人らと遊んでいるとき、変な臭いがした。
友人らが出ていった後で部屋を入念に調べると、大麻草にパイプ、危険ドラッグが出てきた。因果応報。
その言葉が痛いほど身に染みた。「この子を殺して死のう」。そう決意し、包丁を次男に突きつけたが、
「オレは生きたい。やるならママだけやって」と振り払われた。自暴自棄になった田中はそのまま風呂場へ行き、
手首に包丁を振り下ろして自殺を図った。幸い一命を取り留めたが、施設に入所させられるなどし、家族は散り散りになった。 教員、児童養護施設職員らによる性犯罪が続発した。
5月、勤務先の学校の教室で生徒のスカート内を盗撮したなどとして県迷惑防止条例違反の疑いで済美平成中等教育学校の教諭(32)が逮捕された。
松山簡裁の略式命令などによると、ほかにも松山市内のマンション通路に侵入し、女性方室内を窓からのぞいていた。
7月、住居侵入の疑いで県立今治西高校の教諭(42)が現行犯逮捕され、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いでも再逮捕された。
今治簡裁の略式命令などによると、今治市の会社員方の敷地に侵入して窓からデジタルカメラを差し向け、家屋内にいた少女を撮影していた。
8月、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで新田高校の実習助手(23)が逮捕された。松山簡裁の略式命令などによると、
助手は松山市の自宅で面識のある少女と不順な行為をし、スマホでわいせつな画像を撮影するなどした。
2月、新居浜市の養護施設の脱衣場に盗撮目的で侵入した新居浜市立の児童養護施設指導員(37)が建造物侵入の疑いで逮捕された。
8月には児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで元児童養護施設職員(34)=松山市=が逮捕され、同法違反と強制わいせつの罪で起訴された。
松山地裁の公判によると、元職員は松山市の児童養護施設で勤務していた際、女児2人の体を触り、裸を撮影したなどとされる。 保険料は住民税を基に計算されていたが変更後は扶養家族や障害者寡婦などの控除が適用されなくなり
一部の世帯では保険料が上がった。シンジさんに限らず、年収が少なく家族が多い世帯の家計を直撃した。
豊島区を例にとると、年収200万円の年金受給者夫婦二人世帯では、年6万3840円から年8万5886円と、
約2万2000円上がった。シンジさんも以前と比較して2万円の負担が増えた。「世の中の人は『もっと働けばいいじゃない』と思うかもしれませんが、
妻が病院に行くときは私が付き添い、普段も食事の世話をしなければならないので、働きたくても働けない。
1カ月のうち10〜15日が限界です。それに私だって高齢者なので、現役世代のようにもっと働けといっても体がいうことを聞きませんし、
これ以上は無理ですよ」「首から上は元気なんだけどね」と笑うのは、埼玉県に住むスミコさん79歳。
60代でリウマチにかかり、10年前に頚椎の手術を受けた。歩行が困難で買い物を含めて家事のほとんどは夫80歳が行う。
「トイレが近くて夜中に何度も起きるのが嫌で、あまりお水を飲まなかったら去年の夏に熱中症になりかけちゃって。
猛暑日が続いても電気代がもったいないから、クーラーをつけなかったのが、よくなかったのかもしれないね」
節約するのにはワケがある。夫との年金は2人合わせて約15万円。持ち家なので家賃はないが”老後”のために生活費を抑えて少しでも貯金に回している。
“最後のセーフティーネット”といわれる生活保護受給の条件は、@現在手持ちのおカネがわずかな状態、
Aすぐに現金化が可能な資産を持っていないことなどだ。単身世帯に支給される保護費は、東京23区で月13万円程度。
所持金が13万円を下回っていれば、受給の対象になる。また、Aの現金化可能な資産については、
自宅、車、保険などが対象とされている。例外もあるので詳しい情報は住む自治体の社会福祉事務所に確認をする必要があるが、
一般的に持ち家は資産と見なされるので、低年金でも持ち家があると生活保護が受けられないケースが多い。
スミコさん夫婦は、生活に困窮していても生活保護の対象外になる。夫婦に子どもはいない。夫はまだ一度も大病を患ったことはないというが、
すでに80代。いつまでもこのままの生活が続くとは思っていない。「万が一、夫が私よりも先立つようなことがあったら、どうしよう」 2018年1月13日に行われた大学入試センター試験の「地理B」で、アニメでも人気の童話「ムーミン」を扱った問題が出題され、
インターネット上で注目を集めている。問題はムーミンに関する知識があると有利な内容だったため、
一部の受験生からは「あなたのせいで地理B満点逃しました」「絶対に許さない」との恨み節がムーミン公式サイトのツイッターに寄せられる騒ぎとなっている。
話題を呼んでいる「地理B」の問題は、フィンランドに関するアニメと言語の正しい組み合せを4択から選ぶもの。
アニメの選択肢には「ムーミン」「小さなバイキングビッケ」の2つがあり、どちらか一方はフィンランドではなくノルウェーに関する作品だと説明されていた。
ムーミンの原作者はフィンランドの作家トーベ・ヤンソン氏。そのため、2つのアニメのうちムーミンを選ぶのが正解となるが、
予想外の出題に戸惑った受験生も多かったようだ。地理Bの試験が終わった直後から、ムーミン公式サイトのツイッターに、
「絶対に許さない。今すぐ国籍をノルウェーに変えろ」「ノルウェーだろ?!ノルウェーだって言ってくれよ!」
「マジでさ、なんでお前を知らないか知ってるかの問題を解かんといけないんだ??」「センターに出てこないで!ムーミンに人生狂わされました許しません」
といった逆恨みのようなリプライ(返信)が相次いだのだ。こうした事態を受けて、ムーミン公式サイト側は13日昼にツイッターを更新。
「ムーミンの舞台はフィンランドかノルウェーか...という問題がセンター試験で出てお怒りのみなさんも多いようで...」と切り出し、
「まだまだ知られてないんだな、と反省、もっと知ってもらえるよう公式サイトもがんばります!これを機にムーミンの世界について知ってもらえると嬉しいな」
とのメッセージを投稿したのだ。このように、ムーミン公式サイト側が理不尽なリプライに怒ることなく、
素早く大人の反応をしたことについて、ツイッター上には「ムーミンも公式さんも悪くないです」「頑張って下さい...ムーミン大好きなので...陰ながら応援してます」いった温かい反応が出ている。 松山市の聖カタリナ学園高で女子ソフトボール監督の男性教諭(30)が部員に体罰やセクハラ発言を繰り返した問題で、
学校を運営する聖カタリナ学園は20日、教諭を19日付で諭旨解雇の懲戒処分にしたと発表した。
管理責任を問い、芳野敬三校長を減給、教頭2人をけん責とした。同学園によると、教諭は昨年7〜12月、
2年生部員5人の頭を拳で殴り、ピッチングマシンの球を素手で受けさせたほか、「俺の彼女にしてやる」
「奨学金を取り消すぞ」「技術指導をしてほしいなら俺と相撲を取れ」などの発言を繰り返した。
うち4人は学校を休んでいるという。同校は昨年12月に教諭を校長訓戒の懲戒処分とし、監督の活動を無期限で停止。
同学園が理事会を開いて処分を決めた。聖カタリナ学園高校の女子ソフトボール部の男性監督が部員に対し、
体罰やセクハラ発言を行っていた問題で、学校は1月20日、この監督を1月19日付けで諭旨解雇処分にしたと発表しました。
この男性監督は2年生部員4人に対し、拳で頭を叩いたり、バントの練習としてピッチングマシーンのボールを素手で受けさせる体罰や
「彼女にしてやる」などといったセクハラ発言をしていたということです。体罰などを受けていた部員4人は現在、
登校できていないということです。1月19日の理事会で諭旨解雇処分としたということです。 忘れようにも忘れられない「事件」が起きたのは25歳のころだ。野中さんは大阪鉄道局に勤めていた。
抜群に仕事ができて、破格の出世をしつつあった。そんなとき、会議室の付近で偶然、野中さんの出世をねたむ先輩と、
自分の中学の後輩とのこんな会話を耳にした。「なんであいつだけ特待生みたいに昇給するんだ」
「野中さんは大阪におったら飛ぶ鳥落とす勢いだけど、地元に帰ったら部落の人だ」この後輩には特に目をかけ、
可愛がっていた。働きながら夜間大学に通える手だてもしてやった。にもかかわらず、こんな形で裏切られるとは。
下宿に走って帰って4日間ぐらい七転八倒した。そこで出した結論は「自分の出自を知ってくれている場所に帰って、
そこから人生をやり直してみよう」だった。戦争中、高知の陸軍部隊で本土決戦に備えていた野中さんは、
敗戦を知って仲間とともに坂本龍馬像の前で自決を図ろうとしたことがある。 ルールメイキング戦略に成功した日本企業が、空調機器メーカーのダイキン工業です。中国市場で同社製のインバーターエアコンの売り上げが伸びていますが、
その理由は、ダイキンが中国政府に対して、インバーターの経済性や環境性能のよさをロビイングしたためです。
その結果、中国政府がインバーターエアコンを推奨したことが、売り上げ拡大へとつながりました。
また、欧州でヤクルトが結構売れているそうです。ヤクルトは乳酸菌飲料ですが、欧州にはもともとその市場がなく、
認知もされていませんでした。もし、そのまま市場に参入しても、清涼飲料水のカテゴリーに入れられ、
コカ・コーラなどの大手と競合し、埋没してしまったことでしょう。そこで同社は、研究機関と協力して乳酸菌飲料が健康にいいことを証明します。
そして、乳酸菌飲料の学会を立ち上げ、政府への認知を広めることによって、乳酸菌飲料の市場を形成したそうです。
新たなカテゴリーを自らつくることによって、欧州にそれまでなかった乳酸菌飲料というイノベーションを起こすことに成功したケースと言えます。
逆に失敗例として挙げられるのが、米カリフォルニア州でのトヨタ自動車です。同州には、自動車メーカーに対して販売台数の一定割合をエコカー
(ZEV:ゼロエミッションビークル)にすることを義務づけた「ZEV規制」があります。これまでは、
プリウスなどのハイブリッド車もZEVとして認められてきましたが、2018年モデルから、ハイブリッド車の多くがZEVから外されることになったのです。
規制変更を仕掛けたのは、同州に本社がある電気自動車(EV)メーカーのテスラだと言われています。
主力のハイブリッド車を外されたトヨタは、今頑張ってEVの開発で挽回しようとしています。これから世界市場で大きな成功を収めるには、
ルールメイキングを含めた対応が不可欠と言えます。社会に貢献するビジョンを描き、その実現に必要なルールづくりのために、
政府をはじめとする関係機関と人脈を築き、賢くしたたかに協議をしていくこと、そして、こうしたルールメイキング戦略に取り組める人材を育成することが、日本企業に求められています。 中央区立泰明小学校の「アルマーニ標準服」が、物議を醸している。中央区教育委員会は2月8日夕方、
記者会見を開いた。島田勝敏教育長は、保護者から選定への疑問や「高すぎる」という苦言が寄せられたことについて、
「教育委員会として、学校に対して舵取りが甘かった」と責任を認めた。教育委員会では、
価格が判明後、元の標準服に戻すこと含めて対応策を議論したが、その時点で、すでに後戻りができない状況になっていたという。
記者たちからは、アルマーニがデザインを監修した標準服の「値段」について、疑問が相次いだ。
記者会見後に配布された資料によると、たとえば身長130センチの男子児童向けの上着(2万5920円)、
半ズボン(冬用9180円・夏用8964円)、シャツ(長袖5616円・半袖5400円)、帽子(夏用2916円・冬用2916円)を買うと、
それだけで6万円を越える。女子用(ブラウス・スカート)のセットだと6万6000円超えとなる。
なお、現在の標準服は上着、ズボン(スカート)、シャツ(ブラウス)、帽子の4点で男子は1万7755円、
女子は1万9504円だという。ここに着替えのシャツやズボンを加えれば、実際にはもっと出費が多くなるだろう。
「必ず買わなければならないわけではない」とはいえ、スモック(3240円)やセーター(9180円)、
ベスト(8640円)、ソックス(冬用810円)なども用意されている。標準服は「絶対に買わなければならないものではない」とされている。
だが実際、泰明小学校に通う児童の中で標準服を着ていない子は「ほぼいない」という。この値段を、
教育委員会側はどう捉えているのか。島田教育長は「中央区の平均価格に比べれば高いという認識」だと話す。
この価格を、教育委員会が把握したのは11月24日の直前。この段階で、事態は後戻りが難しくなっていたという。
伊藤課長によると、価格が判明した後に対応協議した案の中には、アルマーニ標準服ではなく
「もともとの標準服」を使う案も出た。しかし、業者に問い合わせたところ、「もともとの標準服」は、
もう生産が間に合わない状況だった。校長の連絡で、業者がすでに製造ラインを止めてしまっていたのだという。
さらにアルマーニ標準服が生産に入っていたという。島田教育長は「(事態を把握したときには)かなりの部分で動いてしまっていた。後手に回ったと反省している。 ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1518484119/l50
2018年02月13日 09時28分
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20180213-OYT1T50012.html
27名無しさん@1周年2018/02/13(火) 10:18:35.94ID:7gCmGFBx0
>>5
宗教法人自体はきっちりやってれば別にいいんだけど、
その権利を売買してんのはさすがに取り締まれよとは思う
近所の超能力研究してるってアホ団体が寺買って宗教法人化したのは面白かったけど 小室さんに大金が入っていた全盛期に付き合いのあったクラブオーナーによると、当時の小室さんはクラブのVIPルームや渋谷のホテルをワンフロア貸し切りにして、
女性を集めて乱交パーティーのようなことをやっていたらしいんですが、その頃から男性機能を必要としない女遊びをしていたとか。
というのも、クラブのオーナーが小室さんの要望に合わせて女性の調達を頼まれていたので、
そういう嗜好みたいなものを知っちゃったっていうんですよ。具体的な話も聞けたんですが、この空気の中では出せませんよね。
さらに言うと、そんなに派手に遊んでいたことで、悪い連中に食い物にされて、後の詐欺事件などにつながったという話もあって、興味深い部分もあるんですけどね とても簡単なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
暇な人は見てみるといいかもしれません
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GIZGJ 国公立大学2次試験の前期日程は26日、面接や実技などを実施する一部大学を除き終了した。
昨年の2次試験の物理のミスで今年になって17人を追加合格とした京都大ではこの日、化学の試験中に2件の出題ミスが判明し、
急きょ設問から削除して受験生に解答しないよう呼びかけたほか、11件を訂正する異例の事態となった。
削除されたのは、結晶を作る原子や分子が立体的に規則正しく並ぶ構造「結晶格子」についての化学の二つの小問。
問題作成に関わっていない教員による試験中の点検でわかったという。化学ではこのほか、試験開始時に問題文の7件を訂正、
さらに試験中、4件の誤りが見つかり、口頭で説明し、板書で示した。また、物理も問題文の不備から、試験開始時に4件の補足説明を行った。
京都大は「出題ミスについては終了30分前までに削除を伝えた。他の問題の配点を変更して調整するので、
試験結果に影響はない。訂正などが例年より多くなったことは残念」としている。しかし、工学部を志望し、
化学と物理の両方を受験した北九州市の高校3年生(18)は「問題削除の説明があった時は、
すでに問題を解いた後で、時間が無駄になった。ミスがないように注意を払ったのかもしれないが、
訂正が多すぎて驚いた」と話した。昨年の2次試験の物理のミスで30人を追加合格とした大阪大でも今回、
物理と化学で計8件の訂正や補足があった。東京大でも26日実施の地学で問題文の訂正が1件あったほか、
物理と生物で計4件の補足があった。大阪大と京都大の昨年の2次試験ミスを指摘した東京都杉並区の予備校講師、
吉田弘幸さん(54)は「試験開始時に訂正が示されても、今回のように多すぎると解きにくい。
京都大の化学のように試験時間の途中で問題が削除されれば、すでにその問題に時間をかけて取り組んでいた受験生は不利になる。
今後は事前点検をより万全にしてほしい」と注文をつけた。 松山市の元男性職員(既に退職)と女性職員が2011年度、広島県内に「出張」した際、目的としていた研究報告会に出席していたとする時間に、
県内の観光施設を一緒に訪れていたことが分かった。5日の市議会本会議の一般質問で、梶原時義議員(ネットワーク市民の窓)が施設への訪問記録などを示して明らかにした。
この施設の関係者も2人の訪問を証言した。市はこれまでの市議会で、2人が報告会に出席していたと説明。
ずさんな調査で答弁をしていたことが露呈した。梶原議員が入手した元男性職員ら2人の出張記録についての公文書によると、
2人は10〜12年度にかけ、40回以上も繰り返し一緒に出張。その後、女性職員が別の課に所属していた時も、
2人の出張先が同じだったことが複数回あった。出張をするための「旅行命令書兼旅費計算内訳書」によると、
元職員と部下だった女性職員は11年11月12〜15日、2人で広島や大阪に出張すると申請し、
当時上司だった課長から了承を得た。目的は12日に広島市中区で開かれる観光事業に関する研究報告会への出席や、
大阪市内で旅行代理店と「打ち合わせ」をするため。それぞれに公費から約7万円が支出された。
しかし、梶原議員が入手した資料によると、2人は報告会の開催時間(午後1〜5時半)内に広島県廿日市市の宮島水族館を訪問。
前日以前に市側に連絡し、訪問することを伝えていたという。 2人は午後3時20分ごろに水族館に到着し、約1時間ほど「見学」。館内で撮影された2人の写真も残っていた。
報告会が開かれていた会場と水族館は移動に1時間ほどはかかる距離。当時、水族館で2人を
「案内」した廿日市市の関係者は、2人の名刺を示し、「確かに2人で訪れた」と証言した。この問題を巡っては、
梶原議員が市議会で繰り返し質問。市側は答弁で、2人が報告会に出席していたと説明していた。
だが、2人への聞き取りなどはしていなかった。しかしこの日の市議会で、2人の上司で出張を了承した課長だった市幹部は答弁で、
元職員から聞き取った結果、元職員らが水族館を訪れたことを認めたことを明かした。この幹部によると、
元職員は「報告会には参加したが、急きょ廿日市市の観光担当局と調整がとれ、水族館を視察することになった」と説明したという。
市幹部は答弁で「業務として出張目的に適合する必要なもの」と弁明。だが前日以前に廿日市市側に連絡をとっていたことや、
報告会の時間と水族館への訪問時間とが重なることなど不審点を梶原議員が追及したところ、
市幹部は水族館への訪問時間を「確認していない」とした。当時部下だった職員から報告がなかったことについては
「今後そのようなことがないよう適正な事務執行の徹底に努めていく」と述べた。市では職員の出張の際、
原則として目的地に応じて定額を支給。領収書の提出は求めていない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています