【保守王国】愛媛の教育風土part2【封建的】
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大分県中津市の私立東九州龍谷高の男性教諭(50歳代)が、
一部の生徒に定期試験の数学の問題を事前に教えていた疑いがあることが26日、
同高への取材でわかった。
教諭は自宅で学習塾を開き、試験と同じ問題を使っていたという。
同高は教諭を出勤停止にし、弁護士らによる第三者委員会を置いて調査している。
同高によると、教諭は20年ほど前から自宅で学習塾を開き、高校生らを指導。
同高の生徒も通っていた。学校では数学を担当し、受け持つクラスの試験問題を作成している。
今月、生徒の間で「塾で定期試験と同じような問題が出ている」とのうわさが流れたため、
学校側が教諭に尋ねたところ、「定期試験の前に、塾で試験と同じ問題を使ったこともある。
塾生には試験に出るとは言っていない」などと説明したという。 滋賀県教育委員会は29日、万引や危険ドラッグの密輸、痴漢などを行った中学、
高校の教諭計4人に関する懲戒処分を発表した。2人が懲戒免職処分となり、
残りの2人は停職6カ月。処分は28、29日付。
これで県内での今年度の教諭に対する懲戒処分は計12人となり、過去10年で最悪という。
懲戒免職となったのは、長浜北高校の元男性教諭(52)と、
大津市立瀬田北中学校の元男性教諭(51)。
長浜北高の元教諭は昨年6月、京都市営バス車内で、
当時14歳の女子中学生の体を触るなどしたとして、
京都府警に同府迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕され、罰金40万円の略式命令を受けた。
また、瀬田北中の元教諭は今年2月、危険ドラッグを中国から密輸したとして、
医薬品医療機器等法違反の疑いで逮捕され、同罪で起訴された。
停職6カ月の処分を受けたのは、彦根工業高校の元男性教諭(57)と、東
近江市立五個荘中学校の元男性教諭(49)。
彦根工業高校の元教諭は今年2月、豊郷町のホームセンターで、
プリンターのテープカートリッジ2個(約2500円相当)を万引。
五個荘中の元教諭は、昨年5月に運転免許の取り消し処分を受けていたにも関わらず、
同12月中旬までほぼ毎日、無免許で車を運転するなどしたとしている。
この2人は今月29日付で依願退職した。
県教職員課の辻本誠課長は「各学校に綱紀粛正の徹底を求めて通知を出す。
事例研究や教員同士の話し合いを徹底的する研修を行うなどし、
再発防止に努めたい」と謝罪した。 兵庫県教委は29日、交際していた元教え子の女性に性的な画像を送り、
交際していたことを口外しないよう脅したとして県立高校教諭の男(37)
=脅迫罪などで起訴、公判中=を懲戒免職とするなど教員7人を懲戒処分とした。
県教委によると、男は昨年12月、元交際相手の女性(19)に無料通信アプリ
「LINE(ライン)」で、女性と撮影した性的な画像と、
交際を口外すれば画像をばらまくと脅すメッセージを送ったという。
今年1月に脅迫容疑で県警に逮捕された。
このほか、昨年2〜6月、
女子生徒にわいせつな行為をした県立高校の30代の男性教諭も懲戒免職とした。
また、昨年6〜7月、
女子生徒を抱きしめるなどした県立高校の30代の男性教諭を停職6カ月、
昨年9月〜今年1月、男子生徒3人に火の付いたライターを近づけ、
うち1人の髪の毛を焦がした加西市立北条中学の男性教諭(26)を停職1カ月とするなど、
4人を停職6〜1カ月、1人を戒告とした。
今年度、県教委による懲戒処分は36人で、うち6人が懲戒免職となった。 札幌市教育委員会は30日、市立鴻城小学校(北区)の20代の女性教諭が、
4年生の女児(10)に指をなめる癖をやめさせるため、
指にからしを塗るなどの体罰を加えたとして、
減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
市教委によると、女性教諭は「赤ちゃんの乳離れにからしを使うと聞いたことがあり、
思いついた。やめさせるのが目的とはいえ不適切な行為で申し訳ない」と話しているという。
女性教諭は女児の担任になった昨年4月以降、口頭で指導していたが改善されず、
11月に指をなめた場合の罰として、計4回にわたり指にからしを塗ったり、
頬に塗りつけたりした。 大阪市立小学校の30代の男性教諭が昨年12月、
当時勤務していた小学校の放課後学習中に、
指示に従わなかった当時5年生の男児を壁に押しつけるなどし、
「これで先生がくびになったら一生許さない」と暴言を吐いていたことが5日、
市教育委員会への取材で明らかになった。男児にけがはなかったが、
帰宅後に体調が急変して嘔吐し、救急車で病院に搬送された。
同校の調査に対し、教諭は「ちゃんと指導したかった。
(暴言は)一生をかけても男児を指導するという意味だった」と釈明。
市教委が処分を検討している。
市教委によると、教諭は昨年12月22日夕、
放課後学習中の教室で席に座らなかった男児のあごをつかみ壁に押しつけた。
さらに近くにあった配(はいぜん)膳台の上で背中を反るような体勢にした。
その後、席に座らせようとした際に男児が転倒し、
教諭は「これで先生がくびになったら一生許さないからな」などと発言した。
男児は帰宅後に「怖い。怖い。お母さん、ごめん」と繰り返しつぶやき、
念のため病院で検査を受けた。
保護者から連絡を受けた校長は翌日、児童の自宅を訪れて謝罪した。
教諭は4月に他校に異動している。 16歳だった少女に金を渡してみだらな行為をしたとして、愛知県警港署は7日、
児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで、岐阜市立岐阜商業高校の保健体育教諭、
町田尚紀容疑者(29)=愛知県一宮市木曽川町里小牧=を逮捕した。
「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は昨年10月27日、愛知県弥富市のホテルで、専門学校生の少女(17)
に2万5000円を渡すと約束し、みだらな行為をした疑い。 大洲市の私立の中学校と高校の校長が、スーパーで食料品を万引きしたとして、
盗みの疑いで逮捕されました。
校長は容疑を認め、「金銭的に苦しかった」と供述しているということです。
逮捕されたのは、大洲市にある私立の帝京冨士中学校と帝京冨士高校の校長、
吉岡行正容疑者(63)です。
警察によりますと、吉岡校長は、12日朝6時半ごろ、大洲市内のスーパーマーケットで、
おにぎりやささかまぼこなど食料品11点、
1,231円分をポケットに入れて万引きしたとして、盗みの疑いが持たれています。
吉岡校長は、商品をポケットに入れてレジを通さず店の外に出たところを店員に呼び止められ、
かけつけた警察官にその場で逮捕されたということです。
調べに対し吉岡校長は容疑を認め、「金銭的に生活が苦しかった」
と供述しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。。
帝京冨士中学校と帝京冨士高校によりますと、両校は中高一貫教育を行っていて、
全校生徒は合わせて57人と、少人数教育を前面に押し出しています。
吉岡校長は、平成26年に校長に就任しました。
それ以前は、兵庫県内の高校で体育の教員として勤めるかたわら、
柔道部の顧問として女子柔道の指導に取り組み、オリンピックのメダリストを輩出するなど、
全国的な強豪校に育てあげたということです。
学校によりますと、勤務態度はまじめで特に問題などはなかったということです。
校長の逮捕について、学校側は、「現段階でコメントはできないが、
生徒と保護者に迷惑をかけて申し訳ない。驚いた生徒もいると思うので、
ケアをするとともに、事実関係を確認して、
まずは生徒と保護者への説明を最優先したい」としています。 電車内で女性のスカート内が見える位置にスマートフォンを差し出したとして、
京都府警西京署は14日、京都府迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)の疑いで、
京都市立中の教諭の男(48)=京都市中京区=を現行犯逮捕した。
同署によると「盗撮目的ではなかった」と容疑を否認している。
逮捕容疑は14日午前7時ごろ、阪急電鉄京都線西京極−桂駅間の電車内で、
帰宅途中だったアルバイトの女性(23)
のスカート内が見える位置にスマホを差し出したとしている。
電車内で警戒中の鉄道警察隊員が、犯行を目撃し、現行犯逮捕した。
同署によると、
スマホ内には女性のスカート内が写った約1分の動画が記録されていたという。
男は市立中で2年生の担任をしているという。市教委は
「事実関係を把握したうえで厳正に対処する」とコメントしている。 愛媛県内の全ての県立学校が校則を変更し校外での高校生の政治活動などを
事前届け出制とする問題で、学者や弁護士ら8人が12日、県庁で、
制度は憲法違反などとして松山市の8校の校長に撤廃を申し入れた。
今後、県内各校に話し合いを求めていくとしている。申し入れは非公開。
終了後、松山大法学部の遠藤泰弘教授は報道陣に「各校長から
『問題があれば校則改善もあり得る』との言質が取れた」と説明した。
松山東、松山南、松山北、松山中央、松山工業、松山商業、
北条の7校と松山西中等教育学校の校長が出席し、
学者らが52人の連名で申し入れ書を提出した。
遠藤教授によると、松山東、松山南、松山工業の3校は「届け出は口頭で日程や満年齢、
(場所が)県内か県外かの3点しか聞かない」とする運用方針を表明。遠藤教授は
「校則変更の内容を確認したかったが『文書が手元にない』として答えてもらえなかった」
と8校の対応を批判。さらに「政治活動と、
そうではない活動の線引きも明確ではないようだ」と指摘した。
松山東高の北須賀逸雄校長は愛媛新聞の取材に「生徒の政治的信条を問わないよう、
具体的な政党名や候補者名などは聞かない」とし、
政治活動が公選法違反に当たらないか担任が注意喚起するとの意図を強調。
「『18歳選挙権』は初めての制度。校則に課題があれば、見直していく考えはある」と述べた。 今日の愛媛新聞に冨士校前校長窃盗で書類送検の記事が出ていた。
有罪になることを願っているが、おそらく不起訴か罰金刑だろうと思う。
その前日の記事に新校長の事が載っていた。この新校長は吉岡にすごいパワハラを受けていた。
教頭から事務長に任命された後、仕事が出来ないことを理由に「馬鹿の糞の」と激しく罵られ人格までも否定するような暴言を繰り返されていた。
挙げ句の果てに用務員に降格させられていた。
吉岡の失脚により校長に抜擢されるとは何とも不思議な学校である。
この新校長を無能扱いをしていた一派は今どんな気持ちでいるのか考えただけでもおもしろい。
しかし、新校長も再任用にもかかわらず泥舟の船長を引き受けるとは・・・・・? 指導の一環だとして顧問を務める女子ソフトボール部の部員に
日常的に暴力を繰り返していたとして、大阪市教育委員会は27日、
市立中の男性教諭(26)を停職3カ月の懲戒処分とした。
教諭は「勝たせてやりたいという思いが強まり、
思い通りにいかないと暴力を伴う指導をするようになった」と説明している。
市教委によると、教諭は今年2月、練習試合でミスをした女子生徒に
審判用のマスクを投げつけた。身をすくめた生徒の後頭部に当たり、4針縫うけがをした。
市教委はこの問題を契機に調査を開始。負傷した生徒を含む部員全9人が、
平成26年7月〜今年2月ごろ、試合中のエラーや練習時の態度などを理由に、
教諭から拳で顎を殴られたり平手で頬をたたかれたりするなどの暴力行為を
63回受けていたことが判明した。
市教委は管理監督責任を問い、同校の前校長(56)を戒告処分とした。
24年の市立桜宮高のバスケットボール部主将の自殺問題を受け、
市教委は教職員への研修などで体罰行為の撲滅を目指し、この教諭も研修を受けていたという。は「教諭の行為は許されず、誠に申し訳ない」としている。 高校生の校外の政治活動を巡り、15府県と8政令市の教育委員会が学校への事前届け出を
「必要ない」と判断していたことが毎日新聞の取材で分かった。
選挙権年齢の18歳以上への引き下げに伴い、
文部科学省は高校生の校外での政治活動を認める一方、
今年1月に出した教育現場向けの「Q&A」で事前届け出制も容認している。
既に愛媛県の全59県立校と徳島県の一部県立校が事前届け出を義務付けており、
地域によって対応が異なる実態が浮かんだ。
毎日新聞は4月下旬、47都道府県と20政令市の各教委に、
高校生が校外の政治活動に参加する場合の対応について聞いた。
事前届け出を不要と判断したのは、岩手▽秋田▽宮城▽茨城▽群馬▽神奈川▽静岡▽愛知
▽岐阜▽滋賀▽大阪▽鳥取▽福岡▽佐賀▽大分−−の15府県と、仙台▽川崎▽静岡▽浜松
▽名古屋▽京都▽堺▽広島−−の8市の教委。この中には「最終的には学校の判断に委ねる」
とした教委もあった。このほか、神戸市は市立9校がそれぞれ「不要」と決め、
北九州市は市教委と市立1校が協議して「不要」と判断。
熊本市教委も「現時点で不要と考えている」と答えた。
一方、28都府県と6市は教委としての判断は示さず「学校の判断に委ねる」とした。
三重、沖縄両県と福岡市は「検討中」と答え、富山県と大阪市は対応を決めていなかった。
北海道は毎日新聞の質問に答えず「文科省の通知の趣旨を踏まえ適切に行うよう指導している」
と説明。相模原市は市立高がなかった。
愛媛県教委は昨年12月、全校の教頭らを対象にした研修会で政治活動への参加を
1週間前に担任に届け出る校則変更例を示し、校則を変更する場合は報告を求めた。
その結果、全校が校則を変更した。徳島県では県立53校中15校が事前届け出を決め、
更に5校が検討中という。これらの学校はアルバイトなどの校外活動を届け出るよう
求めており、校外の政治活動も例外ではないと判断したという。
一方、愛媛、徳島以外に事前届け出制を実施している学校について、
把握している教委はなかった。
文科省は1969年に高校生の政治活動を禁じる通知を出したが、
18歳選挙権の実施に伴い、校外での政治活動を認める通知を昨年10月に出した。 教育現場向けの「Q&A」で、学校側が
「政治的信条を問わないこと」などを条件に事前届け出制も認めた。
事前届け出制を巡っては「思想・信条のチェックになりかねない」
「政治参加を促す18歳選挙権の趣旨にそぐわない」などの批判が出ていた。
届け出を不要と判断した教育委員会にも、同様の理由が目立った。
福岡県教委は「学校の判断に委ねる」としつつ、教委としては「不要」と決めた。
担当者は「事前届け出は集会や表現の自由に関わると判断した。
政治活動を積極的に進めるべき時にそれを阻害する可能性がある。
アルバイトの事前届け出とは話が違う」と話した。
教委としては判断せず、学校の判断に委ねた埼玉県教委の担当者は
「基本的に校外でやることは家庭と本人に任せるべきで、届け出制にする必要はないと思う」
と語った。
同じ「委ねる」派の京都府教委も
「生徒が自分の考えを表明する権利を妨げられるようなことがあってはいけない。
生徒の政治的信条を問うようなことにならないよう配慮が必要」
と事前届け出制に慎重な見方を示した。
一方、同じ「委ねる」派でも、秋田県教委の担当者は
「届け出るにしても生徒の政治活動を縛るものではない。
学校が生徒の安全を考えての対応だろう」と届け出にも理解を示し、
青森県教委も「政治信条や支持政党を聞くわけではない。
生徒が違法・暴力的活動に巻き込まれないよう支援するためで、
それ以上の意味はないし、あってはいけない」と話した。
「検討中」とした三重県教委は
「生徒の安全や学業への支障などは当然考慮しなければならないが、
思想信条に関わる問題で、過度に萎縮させることになってはいけない。難しい問題で、
現場の校長らの意見も聞いて5月末までに判断したい」と双方の立場に理解を示した。
静岡県教委は4月に県立全88校にアンケートしたところ、
届け出制をしないと決めた学校が72校あった。 愛媛っていまだに部落差別あってワロタw
お前らも結婚するときに躓くなよ♪ 愛媛県教育委員会は13日、スーパーで清涼飲料水を箱ごと万引したとして、
新居浜市立中学校の女性教諭(43)を停職6カ月の懲戒処分とした。
教諭は13日付で依願退職した。
県教委によると、女性教諭は3月、
2度にわたり新居浜市内のスーパーで1.5リットルのペットボトル8本入りの箱と、
睡眠改善薬を盗んだとして、窃盗の疑いで逮捕された。
4月、西条簡裁から罰金20万円の略式命令を受け、納付した。
新居浜市教委によると、教諭は以前から校長に
「眠れない」などと体調不良を訴えていたという。
薬の副作用で異常行動
本当の犯人は漫然と薬を出した医者 無料通信アプリ「LINE」
で女子生徒に不適切な内容を含むメッセージを2900回以上送ったほか、
セクハラ行為をしたとして、横浜市教育委員会は20日、市立中学校の男性教諭(42)
を停職6カ月の懲戒処分とした。教諭は同日依願退職した。
市教委によると、男性教諭は昨年春から今年2月にかけて、
同校の女子生徒ら3人にメッセージを送信した。1人の生徒だけで約2900回に上り、
そのうち約260回が「好き」「かわいい」「会いたい」といった不適切な内容だった。
メッセージは放課後の勤務時間に送られることもあったという。
また、昨年10月と11月に開いた2回の教室内での補習中、
このうち2人の女子生徒に抱きついたり、手を握ったりした。
1人の女子生徒が保護者に相談して発覚。女子生徒は「嫌だった」と話しているという。
男性教諭は「生徒との信頼を裏切り、傷つけてしまった。心から謝りたい」と話しているという。 勤務する学校に脅迫文を送り付けたとして秋田市立土崎中講師、
石井蒼一郎容疑者(25)が威力業務妨害の疑いで逮捕された事件で、
同校の生徒3人の自宅にも不安を感じさせる内容の文書が届いていたことが、
学校への取材で分かった。
石井容疑者は同校に「授業や部活動を停止しろ。
さもなければ生徒や保護者、教職員を攻撃する」
などとする脅迫文を郵送したとして、25日に秋田臨港署に逮捕された。
相沢孝一校長によると、生徒宅への文書は、
学校への脅迫文が配達されたのと同じ9日に届いた。
「生徒の中からランダムに選んで送った。
個人情報を把握している」という趣旨が書かれていたという。
秋田臨港署はこの文書も石井容疑者が送ったとみている。
危害を予告する文言はなかったが、脅迫容疑などに当たるかどうか調べる。
石井容疑者は今年3月に秋田大大学院を修了。
教員採用試験に合格していなかったため、秋田県教委に講師として採用された。
1年生の学級担任を務め、教科は英語を担当。卓球部の顧問を務めている。
相沢校長によると、脅迫文を受けて登下校時の見守り活動を強化した際、
石井容疑者は「交通安全」の黄色い旗を持って通学路に立つなど、
“被害者”を装っていたという。石井容疑者のツイッターは、
脅迫文が届いたことを報じる地元紙のニュースをリツイートしていた。
学校は25日夜に保護者への説明会を開いた。参加した保護者の一人は
「先生なのに、やったことがまるで子供だ」とあきれていた。 元教え子とキスをする写真を撮影し、インターネット上への流出を招いたなどとして、
東京都教育委員会は30日、区立中学校の男性教諭(31)を減給1カ月の懲戒処分にした。
処分を受け、男性教諭は同日付で依願退職した。
都教委によると、教諭は平成26年12月と27年5月、都内のゲームセンターで、
同校を卒業した10代の少女とキスをしたり、胸をつかんだりするプリクラ写真を撮影。
同年10月、少女のスマートフォンに保存した写真データがネット上に流出する騒ぎを招いた。
ネット上で、少女がアイドルグループのメンバーではないかと騒ぎになり、
男性教諭が副校長に報告して発覚。その後の調査で、同校に通う別の女子生徒2人に対しても
「デートに行こう」「夜景を見よう」などと不適切な発言を繰り返していたことも明らかになった。 愛媛県教育委員会は1日、
松山市の商業施設から備え付けのトイレットペーパーを盗んだとして、
市立湯築小の教諭(56)を停職6カ月の懲戒処分とした。
県教委によると、3月17日、
商業施設の男性トイレで予備のトイレットペーパー4個を盗んだほか、
昨年末から何度か同じ行為をしたと認め「自分の行為を恥ずかしく思う」と話している。
3月の被害について松山東署が4月6日、窃盗容疑で書類送検し、
松山区検は同13日に不起訴処分とした。区検は処分理由を明らかにしていない。 兵庫県加古川市教委は4日、市立陵南中の20代の男性教諭が、
修学旅行に参加する中学3年生の連絡先などの個人情報が記載された
「修学旅行のしおり」を紛失したと発表した。
これまでに情報の悪用は確認されていないという。
市教委によると、
しおりには教諭が担任するクラスの生徒33人の自宅住所や電話番号のほか、
他クラスを含む生徒56人の薬の服用状況などが書かれていた。
教諭は2日午後に紛失に気づき、3日に加古川署に遺失届を提出。
しおりは校内で保管し、自宅には持ち帰っていなかったという。 湖西署は四日、自動車運転処罰法違反(無免許過失運転致傷)の疑いで湖西市入出、
市立岡崎中学校教諭池田剛士容疑者(49)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑では、同日午後一時五分ごろ、
運転免許が失効しているにもかかわらず乗用車を運転し、
同市吉美の信号のない丁字路交差点で、
自転車の高校三年の女子(17)を出合い頭にはねて転倒させ、
頭部打撲の軽傷を負わせたとされる。
署によると、容疑を認めている。
池田容疑者の運転免許は二〇一四年二月で有効期限が切れていた。湖西市教委によると、
市内の小中学校では教諭が通勤で車を使う場合、通勤届に運転免許証の写しを添えて毎年、
校長に提出することになっており、池田容疑者の提出状況を調査している。
市教委の山下宗茂教育長は「けがをした高校生に申し訳ない。指導する立場にありながら、
ルールを守らないのは言語道断。事実を確認の上、厳正な処分を考えたい」と話した。 合成麻薬「LSD」などを密輸したとして、つくば中央署は31日、つくば市春日4、
土浦市立右籾小非常勤職員、手塚恭平容疑者(31)を麻薬取締法違反(輸入)
などの容疑で逮捕した。手塚容疑者は「自分で使うために輸入したが、
違法か適法かは考えなかった」と供述しているという。
逮捕容疑は1月18日、オランダからの航空郵便で、合成麻薬「LSD」
を含有する紙片1枚のほか、麻薬や指定薬物を含む錠剤計6錠を輸入したとしている。
同署によると、手塚容疑者はインターネットで注文。
横浜税関川崎外郵出張所の検査で、麻薬などの輸入が判明した。
右籾小によると、手塚容疑者は土浦市の非常勤職員で、
今年1月から特別支援教育支援員として同小で勤務。児童らの学習支援を行っていた。
同小は「勤務態度は非常にまじめだったので驚いている。
市と協力して、再発防止と児童のケアに努めたい」と話している。 京都府教委は10日、元教え子の女性(15)にみだらな行為をしたなどとして、
30代の公立中学の教諭を懲戒免職とした。
男性教諭は5月上旬に3日と4日、女性が18歳に満たないと知りながら、
京都市北区のホテルでみだらな行為をしたという。
今月2日、男性教諭は児童福祉法違反容疑で逮捕されていた。
京都府教委は10日、木上晴之教職員課長がコメントを発表。
「絶対許すことのできない行為であり、誠に遺憾。
再びこのような事態が発生しないよう、指導徹底を図り、
一刻も早く生徒や保護者、府民の信頼を回復できるよう努めたい」とした。 10代の知人少女にわいせつな行為をしたとして、高知県警中村署は12日、
強制わいせつ容疑で元同県立高校臨時教員の松下泰生容疑者(27)
=同県黒潮町入野=を逮捕した。
同署によると、「やっていない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は4月16日午後11時50分ごろ、
同県四万十市内の路上で、呼び出した少女の体を触るなどした疑い。 知人女性の家に侵入したとして、広島西署は14日、住居侵入容疑で、
広島市立倉掛小学校臨時教員、砂畠崇志容疑者(28)=同市南区宇品西=を逮捕した。
「間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、5月27日午後11時ごろ、広島市西区大芝のアパートで、
20代の女性会社員方に侵入したとしている。
同署によると、砂畠容疑者と女性は約半年前にインターネットで知り合った。
就寝中だった女性が玄関からの物音に気付いて声を出すと、
砂畠容疑者は逃走したという。女性は施錠していなかった。
広島市教育委員会によると、砂畠容疑者は平成25年4月に臨時教員として採用された。
市内の小学校計4校に勤務し、そのうち3校で担任を務めた。
同市教職員課の花岡潔担当課長は「誠に遺憾。
今後詳細を把握し、厳正に対処する」とコメントした。 女子高生とみだらな行為をしたとして、奈良県警奈良西署などは15日、
県青少年健全育成条例違反容疑で、同県橿原市立耳成小学校教諭、
真壁好平容疑者(24)=同県田原本町三笠=を逮捕した。
「2人でホテルに入ったことは間違いない」などと容疑をおおむね認めている。
逮捕容疑は平成27年7月20日午後2時〜4時ごろ、奈良市内のラブホテルで、
16歳だった県内在住の県立高校1年の女子生徒とみだらな行為をしたとしている。
同署によると、2人は27年2月にスマートフォンの出会い系アプリで知り合い、
無料通話アプリなどでやりとりして複数回会っていたという。
橿原市教委によると真壁容疑者は26年から耳成小に勤務。
当時は5年生のクラス担任を務めていた。 今年1月、京都府の府立高校が、当時妊娠7か月の高校3年生の女子生徒に対し、
マラソンなど体育の実技の補習を求めていたことがわかりました。
校長は、「卒業には補習が必要で、妊娠は特別扱いをする事情にはあたらない」
としながらも、対応に問題があったと述べました。
「不測の事態が起きた時にどうなのかという思いが確かにございました。
100%それがよかったかと言えば、そうとは言い切れない」(校長)
結局、女子生徒は卒業を断念し、今年4月に出産しましたが、現在も休学中です。 熊本県大津町教育委員会は23日、町立中学校の男性教諭(33)
が授業中に女子生徒をタブレット端末で盗撮していたと発表した。
関係者によると、教諭は「異動前からやっていた。
これまでに100人ほど撮った」といった趣旨の説明を学校にしているという。
発表などによると、教諭の動作を不審に思った複数の女子生徒が15〜
16日に学年主任に相談。学校が16日に確認すると、教諭が盗撮を認めたという。
私物の端末には複数の生徒の胸元などが映った動画7本があった。
端末は授業で生徒のノートや資料をモニターに映し出すのに使っていた。
関係者によると、教諭は学校の聞き取りに「動画はパソコンに保存していたが、
流出させてはいない。いけないと思ったが、やめられなかった」と説明。
以前の赴任先でも同様の盗撮をしていたことを明かしたという。
教委の通報を受け、県警は教諭から任意で事情を聴き、
提出を受けた端末やパソコンを調べている。教委は処分を検討する。 大阪府教委は24日、休日に部活動のために出勤した時間を虚偽申告するなどし、
特殊勤務手当など計約93万円を不正に受け取るなどしたとして、
府立枚方津田高校の男性教諭(45)を懲戒免職にした。
府教委によると、男性は同校や前任校でサッカー部顧問を務めていた平成23〜27年度、
部活動の遠征に付き添った時間を実際より長く申告するなどの手口で、
計約93万円を不正に受け取ったという。
また府教委は同日、同僚の女性教諭にわいせつな発言を繰り返したとして、
府立支援学校の男性教諭(42)を停職4カ月の懲戒処分にした。 名古屋市内の小学校に勤務する男性教諭が、児童の着替えの様子を盗撮していた。
建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、名古屋市立清水小学校の教諭・
浅野陽祐容疑者(33)。警察によると、浅野容疑者は今月23日夜、
女子児童の更衣室として利用されていた教室に侵入し、
盗撮用のカメラを設置した疑いが持たれている。
調べに対し、浅野容疑者は「3年前からやっていた」などと容疑を認めており、
「画像を保存していた」とも話していることから、
警察は児童ポルノ禁止法違反の疑いでも捜査を進める方針。 明徳義塾中で2014年、理科の授業で、
当時中学2年の女子生徒が花火を作る実験をした際、大やけどしていたことが24日、
関係者への取材で分かった。法律で18歳未満の火薬類の調合は禁止されている。
国は学校で火薬を扱う実験をする場合、十分注意するよう通達を出していた。
関係者によると、14年3月18日、土佐市の明徳義塾中竜国際キャンパスの理科室で、
理科教諭の指導の下、花火を作る実験をした。
当時中学2年の女子生徒が火薬を混ぜていたところ爆発し、
顔や両手などに重傷を負った。学校は事件後、県と警察に報告した。
火薬類取締法では、18歳未満の者に、
火薬類を取り扱わせることを原則禁止している。経済産業省は10年9月、
法を周知し、教諭が実験を行う際も注意が必要である旨の通達を出していたが、
同校は現場レベルで徹底できていなかった。理科教諭は、
火薬類取締法違反と業務上過失傷害罪で略式起訴され、
罰金刑を受けた。生徒側と学校の間では示談が成立している。
明徳義塾中は「教育的配慮が適当」とし、外部に発表していなかった。
「法令の周知を徹底させ、事故の再発防止に努めている」とコメントしている。 盗撮目的で勤務先の奈良県立奈良北高校(生駒市)
の女子更衣室に侵入したとして県警生駒署などは25日、建造物侵入容疑で同校教諭、
梅景雄己(うめかげゆうき)容疑者(30)=奈良市宝来町=を逮捕した。
「女生徒が着替える姿を見たかった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は6月17日午前6時半〜午後0時20分、
盗撮目的で、校内の女子更衣室と会議室に侵入したとしている。
生駒署などによると、同校関係者が17日午後、
更衣室の棚の上などにある小型カメラを発見し、校長が110番。
教頭らが映像を確認したところ、梅景容疑者の姿が写っており、
「欲求に負けた」と認めたという。梅景容疑者は平成25年から勤務。
今年度は3年生のクラス担任を務めていた。
徳地末広校長は「勤務態度はまじめで驚いている。
信頼回復のために指導を徹底していく」と話している。 修学旅行で引率していた女子中学生の着替えなどを撮影したとして、京都府警は27日、
児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、さいたま市緑区の中学校教諭、
志賀健太容疑者(32)を再逮捕した。府警よると、容疑を認めている。
再逮捕容疑は、6月14日午後7時〜午後10時ごろ、
同市中京区内のホテルの女性浴場の脱衣所に置き時計型カメラを仕掛け、
女子中学生の着替えなどを動画撮影したとしている。
府警によると、15日に再びカメラを設置するために女性浴場に出入りした志賀容疑者を、
ホテルの従業員が目撃。従業員が脱衣場を調べ、カメラを見つけた。府警は16日、
建造物侵入容疑で、志賀容疑者を逮捕。「撮影のために入った」などと供述していた。
志賀容疑者は修学旅行で京都を訪れ、生徒たちとともにホテルに宿泊していた。 盗撮用のビデオカメラを設置するために勤務先の学習塾の女子トイレに侵入したとして、
兵庫県警明石署は27日、建造物侵入容疑で同県たつの市誉田町福田、塾講師、
高田元基(げんき)容疑者(31)を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は26日午後1時〜6時半ごろ、
小型ビデオカメラを設置する目的で明石市の学習塾の女子トイレの個室に侵入したとしている。
同署によると、中学生の女子生徒が同日午後6時半ごろ、
個室内にビデオカメラが隠されていたのを発見。
録画映像の冒頭部分には高田容疑者とみられる人物の顔が映っていた。
27日昼に高田容疑者が同署管内の交番に出頭してきたという。 愛媛県今治市の県立今治東中等教育学校は28日、
PTAの会計担当だった50代女性が2009年4月〜
今年2月に少なくとも1千万円を着服したと明らかにした。
着服額は増える見込みで、業務上横領容疑で県警に告訴することも視野に調査を進める。
女性はPTAに雇われていたが、3月末に契約期限が切れて退職。
学校の調べに「ブランド品の購入などに使った」と着服を認めており、約980万円を返済した。
学校によると、保護者らが支払った学校徴収金のうち、
部活動の試合で遠征する時に教員に旅費として支給される経費などを支出したように装い、
流用していたという。 パチンコ店内で女性店員に下半身を露出したとして、福島県警石川署は4日、
公然わいせつ容疑で、同県立小名浜高校教頭の古川直樹容疑者(51)
=同県いわき市小名浜=を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は3日午後9時40分ごろ、
同県内のパチンコ店で20代の女性店員に対し、下半身を露出した疑い。 交際していた元教え子の女性に性的な画像を送り、公開すると脅したなどとして、
脅迫と暴行罪に問われた元兵庫県立姫路商業高校教諭(37)の判決公判が8日、
神戸地裁姫路支部であった。石神有吾裁判官は
「別れ話に納得できず脅迫した自己中心的で身勝手な犯行だが、
懲戒免職になるなどした」として懲役1年6月、
執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。
判決によると、元教諭は昨年12月27日午前8時10分ごろ、
元教え子の当時19歳の女性に性的な画像を送り、
「容赦なくバラまく」などと無料通信アプリ「LINE」で脅した。
また同日、女性と交際していた男性の胸ぐらを手でつかむなどの暴行を加えた。 指導力不足で研修を約1年間受けさせたものの改善せず教員として適格性を欠くとして、
大阪市教育委員会は11日、地方公務員法に基づき、
中学校教諭の女性を同日付で分限免職とした。女性は特別支援学校勤務時、
全盲の生徒に「時計を見なさい」と発言するなどしたとして、
校長や地元から「指導が不適切」との訴えが出ていたという。
ほかにも、右手にまひがある生徒に左手で急須を、右手でそのふたを持たせ、
生徒が「こわい、熱い」と言うのも構わずにやらせるなどしていたという。
市教委は女性を昨年6月に「指導が不適切な教員」と認定。
同7月からこれまで授業力向上などのための研修を受けさせたものの、
女性は「自分には課題はない」「課題が改善していないと言われる理由が理解できない」
などと述べ、改善がみられなかったという。
市教委は、元特別支援学校勤務の中学教諭は人数が限られるとの理由で、
女性の年齢などを非公表とした。 京都府の亀岡市教委と京丹波町教委は12日、
亀岡市と京丹波町にある中学校3校に勤務している男性非常勤講師(64)が、
生徒計238人分の成績などを記録した書類を紛失したと明らかにした。
個人情報が悪用された形跡は確認されていないという。
各校は、生徒に事情を説明し謝罪、引き続き書類を探している。
両教委によると、男性講師は、京丹波町立の瑞穂中と和知中、
亀岡市立高田中の3校で技術科の担当として勤務。紛失したのは、
3校の全生徒計238人分の1学期の技術科のテストの点や授業での評価などを記した
「記録簿」1冊と、記録簿に挟んだままにしていた高田中の1〜2年生4人分の期末テストの答案。
今月6日午後、瑞穂中で使用したのを最後に行方が分からなくなっている。
7日、男性講師が紛失に気付いた。高田中では、
テストの点数が分からなくなったため、1〜2年生の再テストを行う。
両教委では、生徒の個人情報に関する資料の持ち出しを禁止しているが、
男性講師は、3校の情報を1冊にまとめていたため、持ち出していたという。 秋田市立土崎中に脅迫文が送り付けられた事件で秋田県教委は15日、
威力業務妨害罪で起訴された同校講師、石井蒼一郎被告(25)を懲戒免職とした。
夏のボーナス(期末・勤勉手当)は支給済みだった。
起訴状などによると、石井被告は5月7日、「部活や授業を停止しろ」
「従わない場合、罰を執行する」などと、学校の爆破や生徒、保護者、
教職員の殺害を予告する脅迫文を投函。9日に配達され、学校の業務を妨害したとしている。
同月25日に逮捕され、6月10日に起訴されたが、県教委はすぐに処分せず、
30日にボーナスを支給。今月14日に処分案を教育委員会会議に諮った。
ボーナス後に処分したことについて、県教委義務教育課の石川政昭管理班長は
「市教委から事故報告があったのが6月上旬、
本人が保釈され事情が聴けたのが中旬だったので、このタイミングになった」と説明している。
逮捕から2カ月近くは欠勤扱いになっているため、その分は引かれているという。 神奈川県相模原市の中学校の教諭が、
通勤途中の電車の中で女性の尻を触ったとして逮捕されました。
逮捕されたのは、相模原市立の中学校の教諭、石川恭由容疑者(61)です。
石川容疑者は19日の朝、通勤途中にJR横浜線の電車の中で
50歳の女性の尻をスカートの上から触った疑いが持たれています。
警察によりますと、石川容疑者は電車を降りようとした際に女性の尻を触り、
女性にその場で取り押さえられたということです。取調べに対し、石川容疑者は
「お尻を触ったのは間違いない」と容疑を認めているということです。
相模原市の教育委員会は、「事実であれば、生徒の人格形成に深く関わる教員が
このような不祥事を起こすことは絶対あってはならないものであり、
誠に遺憾であります」とコメントしています。 埼玉県富士見市の県立富士見高校の40代の男性教諭が、
フェイスブック(FB)に生徒のことを「うちの下僕ども」
などとする書き込みをしていたことが19日、分かった。同校は同日、
井上茂雄校長が教諭から事情を聴き、不適切な書き込みだったとして口頭で注意した。
同校によると、教諭は17日、知人の私立短大准教授が教室で進路説明する様子について
「うちの下僕どもに渇(原文のまま)を入れてくれました。
『あの先生は元ワールドカップ選手だぞ』って言ったら、
下僕どもはビビりまくってひれ伏してました」などと書き込み、写真とともに公開していた。
教諭はFB上で指摘を受けて18日に投稿を削除。「われに返り、気付きました。
ただただ調子づいていたことを」などと謝罪の言葉を書き込んだ。井上校長は
「生徒の信頼を損なう行為で、あってはならない。指導を継続していく」としている。 神戸市北区の大型商業施設「神戸三田プレミアム・アウトレット」で万引をしたとして、
有馬署は19日、窃盗容疑で、私立福知山成美高(京都府福知山市)2年の少年(16)
=福知山市=を逮捕した。同高生徒が同じアウトレットでの万引で逮捕されるのは5人目。
逮捕容疑は3月22日午後3時〜同4時半ごろの間、別の少年(16)と共謀し、
同アウトレット内のブランド店で、財布や小銭入れなど10点(計43万2千円相当)
を万引したとしている。容疑を認めているという。
同署によると、
少年らは店員のすきを見て商品をポケットやバッグに詰め込むなどして万引した。 群馬県館林市の市立中学校で5月に柔道部の練習中に
3年生の男子部員(14)が同級生に投げられて頭を打ち、
急性硬膜下血腫で意識不明の重体になったことが20日分かった。
現在も意識は戻っていない。男子生徒は約160センチ・48キロで、
相手は約175センチ・117キロ。
市教委は事故の背景に体格差があった可能性もあるとみて、
練習態勢に問題がなかったか調べている。
市教委によると、5月31日午後6時8分ごろ、学校の柔道場で、
事前に技を相手に知らせてかけ合う練習中に、大内刈りから大外刈りの連続技を受け、
畳に頭を打った。男子生徒が頭が痛いと訴えたため、
指導していた副顧問の20代の教員が生徒を休ませたが、
その後、意識を失って倒れたという。副顧問は柔道三段だった。
2.4倍の体重差について、学校でのスポーツ事故を研究する
名古屋大大学院の内田良准教授(教育社会学)は
「度を越している。2人の技量は不明だが、
最も頭部外傷リスクの高い大外刈りをさせていたのは、あまりに危険すぎる」
と指摘。昨年5月に福岡市で中1女子が死亡した柔道事故でも、
体格差が問題視されており、「体格差や技量差が、
事故につながる大きな要因であることは再三指摘されており、
学校の危機管理はあまりに希薄だ」と話している。 和歌山県教委は21日、道交法違反(ひき逃げ)容疑などで6月に逮捕された
和歌山市立和歌山高校定時制の男性教諭(57)について、懲戒免職処分とした。
県教委によると教諭は6月13日午後9時45分ごろ、
ワゴン車で帰宅途中に和歌山市小雑賀の県道で前方を走っていた
自転車の男性とドアミラーが接触。男性を転倒させたがそのまま逃走した。
また、その後Uターンをして事故現場に戻り、
座り込んでいる男性を確認したが、救護せずに再度逃走したという。
教諭は「怖くなって逃げた」と話しているといい、県教委は
「衝突直後と戻ったときに男性を確認しておきながら
救護措置をとらなかったことは悪質」としている。 男子生徒に学校内でアダルト動画を見せるなどしたとして、
大阪府教育庁は29日、府立高校の社会科担当の男性教諭(36)
を停職6カ月の懲戒処分とし発表した。被害生徒から相談された担任教諭(51)
が管理職に報告しなかったとして、この担任と校長(57)を厳重注意処分とした。
府教育庁によると、男性教諭は2014年12月〜16年2月、
講義室や自習室でスマートフォンやDVDのアダルト動画を男子生徒4人に見せ、
うち3人の股間を触った。
別の複数の男子生徒に性器の大きさや性交渉の有無を尋ねる言動も繰り返したという。
男性教諭は「生徒と同じ気分になってしまい、距離感を誤った」と話しているという。
被害生徒の一人が今年6月、学校が対応しなかったとして、
地元の教育委員会に相談して発覚したという。 仙台南署は1日、児童福祉法違反の疑いで、仙台南高(仙台市)の教諭
小川波生(なみき)容疑者(47)=仙台市太白区長町8丁目=を逮捕した。
逮捕容疑は2012年9月3日、太白区のホテルで、当時17歳だった女性=若林区=
が18歳未満と知りながら性的行為をした疑い。関係者によると、同校の女子生徒とみられる。
同署は「(小川容疑者が)盗撮している可能性がある」
との情報が学校関係者から寄せられたため、今年7月上旬、自宅を捜索。
女子生徒と性的行為をしている動画を見つけ、同法違反容疑が発覚した。
同署によると「18歳未満との認識はなかった。同意の上であり、相手は拒めたはずだ」
と容疑を否認している。同署は盗撮容疑も含めて捜査している。
宮城県教委によると、小川容疑者は05年4月から同校で国語を担当している。
高橋仁教育長は「教職員としてあるまじき行為をしたことは言語道断で深くおわびしたい。
早急に事実関係を調査し、厳正に対処する」との談話を出した。 中学の教頭が女性職員宅に侵入して懲戒免職――。こんな事件が静岡で起きた。
この人物は菊川市立菊川西中学の大泉均教頭(54)。
同県掛川市の中学に勤務していた昨年12月〜今年3月、
同じ学校の20代の女性職員の部屋に約10回にわたって侵入。
今年4月に書類送検された。7月に静岡地検掛川支部によって起訴猶予処分を受けたが、
県教育委員会は1日、懲戒免職処分を下した。教頭は教委に
「女性に好意を抱き、男性関係などを確かめたかった」と説明したという。
「大泉教頭は頼りになる人として評判は上々。被害女性は教員として勤務し、
職務上のことで教頭に個別に相談をしていたようです。
そうしたことから教頭は一方的に好意を抱いた。
女性が自宅の鍵をクルマに置いていることを知り、
まずクルマの鍵を無断で持ち出して車内に侵入。自宅の鍵を盗んで合鍵を作り、
女性の留守中に忍び込んではパソコンのデータやメモ書きなどを見ていた。
ただ、下着を盗んだ事実はなかったそうです。起訴猶予になったのは金銭で示談したから。
教頭は掛川市内で妻子と暮らしています」(捜査事情通)
新任の教頭として4月1日、4日に菊川西中に出勤したが、
その直後に警察の事情聴取を受け、不法侵入を認めた。
「女性が何者かが侵入したことに気づき、家から走り去るクルマが教頭のクルマに似ていため、
ひょっとしたらと思ったのです。そこで警察に相談して犯人を特定できた。
教頭は女性に対して“人間不信になっているだろうと申し訳ない気持ちでいっぱいです”
という謝罪の気持ちを語っています」(前出の捜査事情通)
退職金も名誉もパー。サラリーマンにとって他人事ではない。 教育委員会の人や副校長の言動に我が目を疑いました。想像力の欠片もなく、
弱者の痛みに寄り添う気持ちが心の片隅にもない人たちです。
いつもイジメで大事件に至ったときに出てくる、その肩書の人たちの表情とダブります。
彼らの釈明会見の内容は、いちいち聞かなくてもいつも同じです。
「被害者は心の優しい子どもさんだったと聞いています」。
「調査の結果、イジメや虐待はありませんでした」。
一応謝ってはいますが、心からでないのがその冷たい言葉や無表情で判ります。
例えば上村さんの事件一つでも、見ず知らずの他人でさえこれほど心を痛め、
悼んでいる人が大勢おられるのに、教育現場にいる彼らは、
最近のイジメが引き起こした悲惨な事件にも、何も心が動かなかったことになります。
何一つ学習してないのがその証拠です。取り返しがつかない事件に至らなくとも、
これは立派な犯罪です。今の彼らの職を奪うほどの働きかけが必要です。
理屈をつけて、自分が何もしないことを正当化するしか能のない人も残念ながら、
少なくありません。形骸化している教育委員会が多いことも、
ここ数年のイジメによる一連の事件で明らかになりました。
そんな彼らも、社会的な制裁はかなり怖いようです。
彼らが教育者としてあるまじき行為をしていてもその地位にぬくぬくとしていられる実態を、
どこかのメディアに取材してもらうのも効果があるかも知れません。
次は実名で追及すると迫れば、ようやく重たすぎる腰を上げるかもしれません。
残念ながら副校長への手紙作戦など、彼らには痛くもかゆくもありません。
彼らはあなたがたが何も出来ないと、たかをくくっているのです。
生徒さんの親御さんも含めそのご心配や怒りを、積極的な行動で表していくべきです。 勤務先の小学校の女性更衣室に盗撮目的でカメラを設置した疑いがあるとして、
兵庫県警南あわじ署が同県南あわじ市立小学校の50代の男性校長から
任意で事情を聴いていることが10日、同市教委などへの取材で分かった。
同署は建造物侵入や県迷惑防止条例違反容疑にあたる可能性があるとして、
裏付け捜査を進めている。
同市教委によると今年7月、学校内にある女性教諭用の更衣室で、
荷物の中に隠すようにカメラが入っているのを女性教諭が発見した。
市教委が調査したところ、校長が設置したことを認めたという。
校長は同署に自ら申告。同署は、
男性校長が盗撮目的でカメラを設置した疑いがあるとして、
カメラの記録を確認するなどして詳しく調べている。
市教委は「事実であれば誠に遺憾」と話している。 兵庫県南あわじ市教育委員会は10日、市立小学校の男性校長(55)が、
校内の女性更衣室に盗撮目的でカメラを設置していたと発表した。
校長は盗撮する目的だったと認めているといい、
県警南あわじ署は県迷惑防止条例違反などの疑いで書類送検する方針。
市教委によると、校長は7月19日にカメラを設置。女性職員が同日中に気付き、
市教委が校長に事情を聴いたところ、盗撮目的だったと認めた。
20日、自ら同署に出頭したという。
市教委は「小学校を預かる校長がこのような疑いで取り調べを受け誠に遺憾」としている。 以前勤務していた中学校に忍び込み、生徒の給食を食べたとして、
神戸市教育委員会は15日、市立友生(ゆうせい)支援学校の男性教諭(54)
を停職3カ月の懲戒処分にした。給食は前日に欠席した生徒の分で、
廃棄予定だった。教諭は市の調査に「廃棄はもったいないと思った。
これまでに4、5回侵入して給食を食べた」と話したという。
市教委によると、教諭は今年2月27日午前8時半ごろ、
以前勤務していた同市兵庫区の夜間中学校に侵入。職員室で、
持ち込んだ500ミリリットルのビール缶2本を飲みながら、
ビビンバなど2人分の給食を食べた。
この日は土曜日で、同日午前9時ごろ、残務処理のため登校した教頭が教諭を発見。
「教材を探している」と偽ったが、机の上には弁当とビールがあり、盗み食いを認めたという。
教諭は平成16〜24年度に同校に勤務。鍵の管理を任され、
無断で合鍵を作っていたといい、これを使って、校内に侵入していた。
兵庫県警兵庫署は6月28日、建造物侵入と窃盗容疑で教諭を逮捕。
その後釈放して在宅で捜査を続け、今月5日、両容疑で書類送検した。 県立学校の講師が住居侵入未遂容疑で逮捕(EBC)
2016/08/16 19:22:00
他人の住宅に勝手に侵入しようとした疑いで、新居浜市の県立特別支援学校の
講師の男がきょう、逮捕されました。住居侵入未遂の疑いで逮捕されたのは、
西条市三津屋に住む県立新居浜特別支援学校の常勤講師、川田洋平容疑者
(25)です。警察などによりますと川田容疑者は、去年8月9日の未明、
今治市上浦町の42歳の男性の住宅に侵入しようとした疑いです。川田容疑者は
容疑を認めていて、警察は窃盗で侵入しようとしてと見て詳しい
動機などを追及する方針です。 16日県立学校講師の男が住居侵入未遂の疑いで警察に逮捕された事件を受け、
県教育委員会は17日会見を開き「県民の信頼を損なった」と謝罪した。
住居侵入未遂の疑いで伯方警察署に逮捕されたのは西条市三津屋の
県立新居浜特別支援学校常勤講師の川田洋平容疑者(25)。
川田容疑者は、去年8月9日未明、今治市上浦町の男性宅に金品を盗む目的で
侵入しようとした住居侵入未遂の疑いがもたれている。
伯方警察署によると川田容疑者は容疑を認めているという。
川田容疑者は事件当時は地理と歴史の常勤講師として小松高校に勤務していた。
事件の前日と当日は授業は休みで
顧問を務めていた女子ソフトテニス部で指導を行っていたという。
新居浜特別支援学校では18日、保護者への説明会を行う。 兵庫県南あわじ市立小学校の男性校長(55)
が勤務先の小学校の女性トイレで盗撮したなどとして、兵庫県警は19日にも、
校長を建造物侵入と県迷惑防止条例違反の疑いで書類送検する方針を固めた。
県警への取材で分かった。
県警によると、校長は7月、
女性教職員用の更衣室に盗撮目的でカメラを設置したほか、
同月に女性トイレでも盗撮した疑いがあり、
6月にもカメラを設置する目的で更衣室に侵入した疑いが持たれている。
南あわじ市教委によると、7月19日午前、
更衣室にあった荷物の中にカメラが入っているのを女性教職員が発見し、
事件が発覚した。市教委の調査に対し、校長は
「私がカメラを置きました」と認めていたという。 愛媛県四国中央市の教育施設「新宮少年自然の家」で18日、
野外活動に参加していた小学5年の女子児童(10)=同市=が、
フランクフルトソーセージを喉に詰まらせ、死亡する事故があった。
18日午後0時半ごろ、新宮少年自然の家で学校の野外活動に参加していた女児が
昼食中、フランクフルトを喉に詰まらせた。隣にいた引率教諭が気付き、
女児の背中をたたくなどの応急処置を取り、
約10分後に到着した救急隊員が
器具を使ってフランクフルトを取り除いて病院へ搬送したが、
女児は約7時間半後の午後8時ごろに死亡した。
女児が食べていたのは、直径約2・5センチ、長さ約9センチの
フランクフルトを半分に切ったもの。串に刺した状態で食べていたという。
救急隊員が到着してフランクフルトを取り除いた時点で、
女児は既に心肺停止の状態だったという。
野外活動は、小学5年生86人と引率教諭11人が参加して、
17日から2泊3日の日程で行われていた。事故があったのは2日目の昼。
2日目は予定通り宿泊したが、女児が死亡したため、
他の生徒らは3日目の19日は時間を繰り上げて帰宅したという。
四国中央市教育委員会の伊藤茂教育長は「児童のご冥福をお祈りするとともに、
ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。
2度とこのような事故が起こらないよう、安全指導を徹底したい」とコメント。
事故後の対応には問題はなかったとする見解を示したものの、
「今後にいかすためにも対応を検証していく必要はあると思う」と語った。
死因は誤嚥による急性肺障害。 滋賀県内の特別支援学校に通う10代の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、
滋賀県警草津署は20日、強制わいせつの疑いで、大津市野郷原の契約社員、
橋本雄二容疑者(63)を逮捕した。「やってない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は7月5日、草津市内の路上で駐車中の特別支援学校の送迎バス内で、
女子生徒の衣服をまくりあげて下半身を触り、携帯電話で動画撮影したとしている。
同署によると、橋本容疑者は、
女子生徒が学校から帰宅するために利用する送迎バスの運転手。バスには、
女性介助員や別の生徒数名が乗っていたが、介助員はトイレに行くため車外に出ていた。
女子生徒が体を触られたことを母親に相談し、事件が発覚した。 勤務先の高校の女子トイレに侵入したとして、滋賀県警草津署は26日、
県立高校の臨時実習助手の男(21)(滋賀県長浜市)を建造物侵入容疑で逮捕した。
容疑を認めているという。
発表によると、男は26日午後1時30分頃、
勤務していた同県草津市の県立高校で、屋外にある女子トイレに侵入した疑い。
トイレを利用していた女子生徒が、上からビデオカメラが向けられているのに気付き、
連絡を受けた教諭が、隣の個室に隠れていた男を見つけた。
男は4月に採用され、この日も勤務中だった。 徳島県警徳島東署は27日、同県鳴門市立中学校の臨時教員の男(23)
(徳島市助任橋4)を強制わいせつ容疑で逮捕した。
発表によると、男は6月中旬、徳島市内の路上で、
自転車に乗っていた20歳代の女子大生に駆け寄り、
驚いて転倒した女子大生の胸を触るなどした疑い。
「欲望を満たすため襲った」と容疑を認めているという。
現場近くの徳島大常三島キャンパス周辺では6月中旬以降、
同様の事件が数件発生。今月26日深夜から警戒していた同署員が、
不審な動きをしていた男に職務質問したところ、女子大生に対する犯行を認めたという。
同中によると、男は昨年4月から勤務し、保健体育を担当していた。 愛媛県警伯方署は26日、住宅に侵入して女性用下着などを盗んだとして、
窃盗と住居侵入の疑いで、同県西条市三津屋、
県立の特別支援学校講師の川田洋平容疑者(25)を再逮捕した。
再逮捕容疑は平成26年12月16日午前0〜10時ごろ、
同県今治市上浦町(大三島)の男性宅に侵入し、
男性の家族の女性用下着など5点を盗んだ疑い。
県教育委員会によると、川田容疑者は平成25年春採用で、
県立高校の勤務を経て今年4月に特別支援学校に異動した。
同署は昨年8月9日に同じ男性宅に侵入しようとした疑いで今月16日に逮捕していた。
同じ住宅をなぜ繰り返し狙ったのか、動機を調べている。 中学校の女子更衣室にビデオカメラを置き、生徒の着替えを盗撮したとして、
大阪府警阿倍野署は30日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑で、
大阪市阿倍野区にある市立中学教諭桐山進也容疑者(32)=同市東住吉区桑津=を逮捕した。
容疑を認めているという。
逮捕容疑は7月31日、勤務する学校の女子更衣室にビデオカメラを設置し、
プールから出た女子生徒の着替えを盗撮した疑い。
阿倍野署によると、生徒が段ボール箱に隠されたカメラを発見。
学校が映像を確認したところ、着替える様子が映っていたため同署に相談した。
事件当日、学校は夏休み中だったが、桐山容疑者は部活指導のため出勤していた。 高知市内で高校1年の10代少女にわいせつな行為をしたとして、
高知県警高知東署は31日、県青少年保護育成条例違反容疑で、
高知市教育委員会の臨時職員、中屋怜容疑者(24)
=同市横浜新町=を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は25日午後10時〜26日午前0時ごろ、
高知市内の公園の駐車場に止めた軽乗用車内で、
18歳未満であると知りながら少女の胸などを触った疑い。 電車内で女子高生の体を触ったとして、京都府警下京署は6日、強制わいせつの疑いで、
滋賀大教育学部付属小学校教諭、山下那義容疑者(39)=滋賀県草津市南笠東=を逮捕した。
同署によると、容疑を認め、「若い女性の体を誰でもいいから触ろうと思った」
などと供述している。
逮捕容疑は5日夜、JR山陰線円町−丹波口駅間を走行中の電車内で、
帰宅途中だった高校1年の女子生徒(16)
の下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。
同署によると、泣いていた女子生徒に周囲の乗客が気づき、
山下容疑者のカバンをつかむなどして引き留め、
京都駅で駅員に引き渡したという。山下容疑者は
「混雑した電車を選んで乗車した」と供述している。 9日午前11時10分頃、大阪府枚方市の市立桜丘中学校の教諭から
「理科の実験中に気分不良を訴えた生徒がいる」と119番があった。
枚方寝屋川消防組合によると、男女の生徒8人が病院に搬送された。
男子生徒の1人はけいれんして意識を失ったが、救急車の中で意識が戻ったという。
同中などによると、生徒はいずれも2年生で、
授業中に計36人で理科室で酸化銅と炭を混ぜて加熱する実験をしていた。
授業開始から40分ほどたった午前10時半頃、
生徒から「異臭がする」との声が上がり、気分不良を訴える生徒が相次いだ。
教諭らが保健室に連れて行ったが、症状が改善せず、消防に通報したという。
同中の寺西勉校長は「これまでも同じ実験はしていたが、事故はなかった。
原因はよくわからない」と話した。 埼玉県春日部署はプールの女子更衣室から盗撮用スマートフォンが
発見されたとして建造物侵入の疑いで中学校教諭(52)を逮捕。
更衣室に置かれていた段ボールの中にスマートフォンが隠されており、
それを女子生徒が発見。それを女性教諭に報告し、
女性教諭が同僚の男性教諭に相談したところ「俺に任せろ」
「学校を守りたい」と言い同僚の制止を振り切ってスマートフォンを破壊。
スマートフォンを破壊した男性教諭は8月下旬から9月8日午前までの間に
プール更衣室に侵入した疑い。
過去にも似たような事件が大阪の小学校で発生していた。
小学校の教職員用女性更衣室から盗撮カメラが2014年7月に発見され、
その報告を受けた校長は「犯人捜しをしたくない」としており、
教頭がカメラをハンマーで破壊。
教頭、校長共に事実を公表せず隠蔽しようとした。
このことをうけ教育委員会は、校長を停職1か月、教頭が停職2か月の処分とした。
「自宅でカメラを確認したところ映像は映ってなかった、
カメラを置いたのは自分ではない」としている。
ネット上では「犯人分かったぞ」「自宅で映像消したんだろ」
「真っ黒すぎ」という意見が挙がっている。 秋田市や旅行先の仙台市で女性の下着を盗んだとして4件の窃盗、
住居侵入の罪に問われた元秋田市立秋田東小講師、柴田良隆被告(25)=秋田市横森、
懲戒免職=の初公判が12日、秋田簡裁(畠山純一裁判官)で開かれた。
柴田被告は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を求刑した。
起訴状によると、柴田被告は昨年5月から今年5月にかけて、秋田市のアパート、
看護大学生寮や、ライブを見るため宿泊した仙台市青葉区のビジネスホテルで
女性の下着計28点と現金1万5千円を盗んだとしている。
検察側冒頭陳述などによると、柴田被告は秋田大大学院を修了後、
同大付属小非常勤講師を経て、
今年4月から秋田東小講師として6年生の算数などを教えていた。
女子大学生が好みで、性的興奮を得るために下着を盗んで自慰行為を行うなどしていた。
一軒家ではなく、不在が確認しやすく、
窓が施錠されていないことが多いアパートなどを狙った。
捜査段階の取り調べで柴田被告は、女子大学生が住むアパートを見分ける方法として
(1)外観がきれい(2)郵便受けにある郵便物の宛名が女性の名前
(3)ごみ袋の中身が女性のもの−と供述したという。
ターゲットが2階のときは、電柱によじ登って窓から侵入。仙台市のビジネスホテルでは、
施錠されていない部屋がないかどうか、一室ずつ確認し、犯行に及んでいたという。
柴田被告は看護師の姉とアパートで同居していた。
検察側は姉の「女性として許せない」との供述調書も紹介した。
柴田被告の父親が証人尋問に立ち、被告が職を失ったことについて
「(学生時代に借りた)奨学金の返済は親がするので、息子には将来を考えてほしい」
と証言したほか、柴田被告が保釈後に精神科で双極性障害と診断されたと明らかにした。
柴田被告は被告人質問で「(下着の窃盗を)
やめたいと思ってもやめられなかったのは病気なのかな」とする一方で、
「病気のせいにせずに、自分をコントロールしたい」と述べた。
教え子については「子供たちとはいい関係を築いていたのに(逮捕され)残念」
「合わせる顔がない」「悪い影響を与え、悔しい」と語った。 9月8日午前にプールで合同授業が行われていた時に、
更衣室にいた女子生徒が不審な段ボールを見つけた。穴が開いていて中をのぞくと、
録画中のスマートフォンのカメラのレンズが見えた。女子生徒はすぐに女性教諭に報告し、
事態を知った女性教諭は同僚を呼び集め情報の共有を図った後に合同授業を開始した。
その現場に遅れて現れたのが保健体育担当で、生徒指導主任の男性教諭。
男性教諭はプールの隣にある体育教官室に入り、
体育用具の修理に使うハンマーを持ち出してきた。その姿を見て驚いた2人の同僚が、
「まずいから、まだ管理職に報告してないから」と追いかけ、制止したが、
この男性教諭は、それを振り切り、「俺に任せろ」「学校を守りたい」
などと声を上げながら、ハンマーでスマホをたたき壊した。
その後、学校は市の教育委員会とも相談し警察に通報することを決める。
警察が到着したのは当日8日の夕方だった。
警察は現場を調べると共にスマホを破壊した教諭をこの場に呼ぶようにと学校側に指示する。
やってきた男性教諭に警察は、「壊れているけれど、SIMカードが入っているから、
あとで照会を掛ければ持ち主は誰か分かるから」と説明すると、男性教諭は急に、
盗撮するために女子更衣室に入ったことを白状した、という。「俺に任せろ」
「学校を守りたい」と語っていたのは何だったのか。同校関係者は、
「こうした盗撮騒動が起これば、先生と生徒の信頼関係が壊れるから、
もともと無かったことにするために壊す、という姑息な逃げ口上だったと想像しています。
そして、こういう事件を起こす教諭だとは、今まで一切わかりませんでした」と話している。
学校では全校集会を開き、事件についての説明と注意事項などを生徒に伝えた。
反応は様々で、驚きを隠せない生徒もいれば、落ち着いて耳を傾ける生徒もいた。
ツイッターなどには、「担任の○○先生盗撮で逮捕されてた」
「え〜そんなことがあったの!?私も○○先生結構好きだったのに笑笑今日捕まった感じかな?」
「え、まって○○先生!?!?笑 笑えないけど笑える」
「○○先生練習試合のたびに肩車とか抱っことかされて、だる絡みハンパなかったけど楽しかったのにー」
などといった書き込みがあり、むしろ生徒たちには好かれていたようだ。 男子高校生に1万円を渡し、わいせつな行為をしたとして、神奈川県警少年捜査課は14日、
児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で神奈川県小田原市栄町、
私立高校教諭勝山祐樹容疑者(30)を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は3月26日午前9〜10時ごろ、
市内に住む当時県立高校1年で16歳だった男子生徒に1万円を渡す約束をし、
自宅でわいせつな行為をした疑い。
インターネットの掲示板で、援助交際を求める男子生徒の書き込みを見て知り合ったという。
生徒は同様の書き込みを繰り返しており、県警のサイバーパトロールで発覚した。 生活費などに充てるためPTA会費20万円を着服したとして、
大阪市教育委員会は14日、市立小学校の男性教頭(55)
を懲戒免職処分とした。ひそかに返金するため通帳を金庫から持ち出した当日、
直前に発覚した市立中学校教頭のPTA会費着服を受けた抜き打ちチェックが入り、
明るみに出た。
市教委によると、教頭は8月8日、
通帳と印鑑を管理していたPTA会計の口座から20万円を引き出し、
着服した。住宅ローン返済などに窮していたという。
通帳は校長室の金庫に入っていたが、
金庫の鍵は机の引き出しからいつでも取り出せる状態だった。
教頭は同月25日午前、着服の穴埋めのため通帳を持ち出したが、市教委はこの日、
前日に発表した着服問題を受け全市立校校長にPTA会計の抜き打ちチェックを通達。
校長(59)が午後に金庫を開け、
通帳がなかったため管理責任者の教頭に聞いたところ、着服を認め
「一時的に借り、後で返せばよいと思っていた」と謝罪した。
市教委は管理監督責任を問い、校長を文書訓告とした。 愛知県警常滑署は19日、男子トイレで盗撮したとして、
同県東海市立三ツ池小学校教頭、南雲陽一容疑者(54)
=同県常滑市新開町1丁目=を県迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕し、
発表した。容疑を認めているという。
署によると、南雲容疑者は19日午後0時15分ごろ、
常滑市立図書館の男子トイレの個室の上からスマートフォンをかざし、
隣の個室にいた男性(17)を盗撮した疑いがある。男性が盗撮に気付き、
立ち去ろうとする南雲容疑者を図書館の外で問い詰め、署員に引き渡したという。 元教師の男が男子生徒を自宅に宿泊させ、
わいせつな行為を繰り返していたとして逮捕されました。
滋賀県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、
立命館守山高校の国語の教師だった中川剛容疑者(29)です。
警察によりますと、中川容疑者は高校に勤務していた今年3月から4月にかけて、
男子生徒を滋賀県草津市内の自宅に宿泊させ、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
被害に遭った男子生徒:「『お前こっち来い』みたいに誘われて
『嫌です』とも言えなくて。抵抗はあったんですけど」
体調を崩した男子生徒が別の教師に相談し、事件が発覚しました。
中川容疑者は5月に依願退職しています。逮捕前、中川容疑者は取材に対し、
「わいせつな行為はしていない」と答えていました。
中川剛容疑者:「こういったことは本当に迷惑。
まるで容疑者という扱いを受けるのは迷惑しているので」
「(Q.わいせつ行為は?)ないです」「(Q.生徒を泊めたこともない?)はい」
警察は中川容疑者の認否を明らかにしていません。 ホテルで覚醒剤を持っていたとして、警視庁王子署は覚せい剤取締法違反容疑で、
東京都三鷹市立小の非常勤教員、山田宜裕容疑者(57)=武蔵野市=を現行犯逮捕した。
同署によると、容疑を認めている。
山田容疑者は40〜50代の男3人と一緒におり、同署は4人を同時に現行犯逮捕した。
4人の逮捕容疑は18日午後6時半ごろ、台東区のホテルの客室で、
粉末状の覚醒剤若干量を所持していたとしている。覚醒剤は4袋に分けられており、
同署が4人の関係性を調べるとともに、尿鑑定や入手経路の捜査を進める。
三鷹市教委は20日、「今後厳正に対処する」とのコメントを出した。 県教委は21日、教え子の女子生徒にキスをした県立高校の20代男性教諭を
停職6カ月にするなど、教員計5人を懲戒処分とした。
県教委によると、男性教諭は今年5〜7月、
部活の顧問を務めていた女子生徒を校外で自家用車に乗せ、
複数回、車内で抱き合ったり、キスをするなどした。
また、芦屋市内の県立学校の男性教諭(38)は校長への不満などから、
2年生約40人分の古典の成績など個人情報が記された文書3枚を昨年10月、
新聞社と県教委に送付したとして、減給10分の1(1カ月)とした。
教諭は今年1月に芦屋署に地方公務員法違反容疑で書類送検され、起訴猶予となった。
姫路市立小学校の男性教頭(55)は今年7月の参院選で特定候補への支援を
教員に依頼したとして減給10分の1(1カ月)。平成26年9月〜今年2月、
市立中学の剣道部の顧問として指導中、中学2年だった部員ら3人を
竹刀でたたいた特別支援学校の男性教諭(26)は減給10分の1(3カ月)とした。
今年7月にサッカー部の顧問として、勝手な行動を取った部員2人をけるなどした
川西市立中学の男性臨時講師(26)は戒告とした。 松山東署は13日、傷害の疑いで松山市、市立中学の少年(15)を逮捕した。
容疑は6日午後3時55分ごろ、中学校の敷地内で担任の男性教諭(37)
の胸ぐらをつかんで頭を殴り、約2週間のけがを負わせた疑い。 2014年に自殺した福井県若狭町立上中中学校教諭の島田友生さん
=当時(27)=について、
地方公務員災害補償基金福井県支部が公務災害と認定したと、
遺族の弁護団が23日、記者会見し明らかにした。認定は6日付。
弁護団によると、島田さんは14年4月に採用され、
中学1年のクラス担任や野球部の副顧問も務めていたが、同年10月に自殺した。
同支部は、島田さんの4〜6月の残業時間が128〜161時間に上ったと認定。
生徒の問題行動などの対処にも追われ、
強度の負荷により精神疾患を発症した可能性を指摘した。
父親の富士男さん(56)は
「6カ月も一緒にいて何の変化にも気付かない職場はどういう状況なのか」と憤った。
玉井喜広若狭町教育長の話 今後は超過勤務の縮減、職場環境の改善対策を進めたい。 愛知県警岡崎署は29日、覚せい剤取締法違反(所持・使用)容疑で、
同県岡崎市の市立中学3年の女子生徒(15)を逮捕した。
「自分で使うために持っていました」と容疑を認めているといい、
入手経路などを調べている。
逮捕容疑は9月中旬ごろ、岡崎市内で覚せい剤を使用し、
同月下旬ごろ、自宅で覚せい剤約0.1グラム(末端価格約7000円)を所持した疑い。 東京都立墨田工業高校で7月、水泳の授業中に3年生の男子生徒がプールに飛び込んだ際、
プールの底で頭を打ち、首の骨が折れる大けがを負っていたことが報じられた。
男子生徒は現在も入院中で、胸から下にまひのような症状が出ているという。
男子生徒は7月14日、保健体育の男性教諭の指導で、飛び込みの練習をしていた。
教諭は「頭から飛び込むため」として、
高さ約1メートルの水面上にデッキブラシの柄を横に掲げ、
生徒に柄を越えて飛び込むよう指示。
男子生徒は指示通り入水し、プールの底で頭を打ったという。
事故が起きた当時、学校側は「注水に時間がかかる」との理由で水を減らしており、
水深は、満水時より約10センチ浅い1.1メートルだった。
教諭は都教委の事情聴取に対して「危険な行為をしてしまった」と話し、
都教委は、障害物を飛び越えさせるような指導は「不適切だった」として、
教諭の処分を検討しているという。 他人のショッピングサイトIDとパスワードを不正に取得し、ログインしたとして、
宮城県警生活環境課などは30日、不正アクセス禁止法違反容疑などで、
千葉県成田市の高校1年の男子生徒(16)を書類送検した。
容疑を認め、「将来ハッカーになりたかった」と供述しているという。
送検容疑は中学3年だった2015年5〜11月、
他人のID・パスワード12万件を不正に取得し、
大手ショッピングサイトにアクセスするなどした疑い。
生徒の中学の同級生だった高校1年の少年(15)=成田市=も、
ショッピングサイトへ不正アクセスしたとして、同容疑で書類送検された。
同課によると、2人は取得したIDで、
少なくとも携帯電話3台やパソコン周辺機器など計9品(27万円相当)を購入したという。 パチンコ店で他人の財布を盗んだとして、埼玉県警狭山署は2日、
窃盗容疑で同県所沢市立中富小学校教諭の山崎智弘容疑者=同県川越市下赤坂=を逮捕した。
調べに対し、「盗んだことは間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は1日午後6時10分ごろ、狭山市内のパチンコ店で、
パチスロ台に置いてあった所沢市在住の男性(31)
の現金約1万4000円などが入った財布を盗んだ疑い。 女子高校生に現金を渡してみだらな行為をしたとして、岩手県警は5日、
宮城県気仙沼市の市立中学校長、菅原進容疑者(56)を児童買春・
児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
県警少年課によると、菅原容疑者は8月下旬ごろ、
SNSを通じて知り合った岩手県内に住む女子高校生に対し、
18歳未満と知りながら現金数万円を渡して同県内の宿泊施設で性行為をした疑いがある。
女子高校生が警察に相談し、発覚したという。 教職員2人を殴ってけがをさせたとして、茨城県警稲敷署は6日、
傷害の容疑で、茨城県の県南地域に住む中学3年生の少女(15)を逮捕した。
逮捕容疑は9月20日午前8時20分から25分ごろまでの間に、
少女が通う県南地域の中学校の廊下で、3年生の学年主任の女性教諭(58)
と男性講師(30)の顔を殴るなどの暴行を加え、
2人に全治3週間の眼球打撲などのけがを負わせたとしている。
少女は「女性教諭に対しては偶然腕が当たった。
男性講師に対してはパニックになっていて覚えていない」と容疑を一部否認している。
同署によると、職員室で女性教諭とトラブルになり、その後、
一緒に教室に向かう途中だった。男性講師は騒ぎを聞きつけて仲裁に入ろうとしたという。
少女は朝、遅刻しており、同署でトラブルの原因を調べている。 中学校の部活動の合宿で、就寝中の女子生徒の胸などを触ったとして、
北海道警白石署は13日、準強制わいせつ容疑で札幌市立中学校教諭の男(27)
=札幌市白石区=を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は9月17日午後11時ごろから18日午前6時ごろにかけ、合宿先の施設で、
就寝中だった女子生徒の服に手を差し入れ、胸など上半身を触った疑い。
道警によると、男は女子生徒が所属する部活動の顧問として合宿を引率していた。
複数の生徒と保護者から被害届が出されているという。道警は、
男が他の女子生徒にも同様の行為をしたとみて調べている。 大阪市教育委員会は13日、勤務先の女子更衣室で盗撮したとして児童買春・
ポルノ禁止法違反(製造)容疑で逮捕され、
大阪簡裁から罰金50万円の略式命令を受けた市立阿倍野中学校の男性教諭(32)
を同日付で懲戒免職処分とした。
市教委などによると教諭は7月31日午後、中学校のプール脇の女子更衣室に侵入し、
小さな穴の開いた段ボール箱の中にビデオカメラを設置。
女子生徒が着替えている様子を盗撮したとされる。
生徒らが気づいて発覚し、8月30日に逮捕されていた。 青森県黒石市で開催された写真コンテストで最高賞に内定した作品が、
今年8月にいじめを訴えて自殺した青森市立中学2年の女子生徒(13)
が被写体だったとして受賞を取り消されていたことが18日、分かった。
遺族はこの写真と共に、亡くなった生徒の氏名を葛西りまさんと公表した。
葛西さんの父親(38)は同日、撮影者から提供された写真を公表した理由について
「娘は最高の笑顔で、大好きな仲間と手踊りを披露している。いじめをなくすため、
いじめで残酷な結果になったことを知ってもらいたかった」と話した。
関係者によると、青森市の男性が8月15日、
黒石市で行われた祭りで踊っている葛西さんを撮影。
自殺の事実を知らずにコンテストに応募し、最高賞の市長賞に内定した。
実行委員会が遺族の内諾も得たが、再協議で「趣旨に合わないのではないか」
との意見が出され、男性の了解を得て取り消したという。
実行委は19日にも記者会見し、経緯を説明する予定。 勤務先の高校の女子トイレに侵入して盗撮したとして、
奈良県迷惑防止条例違反罪などに問われた元県立奈良北高校教諭の男(30)
=奈良市、懲戒免職=の判決公判が18日、奈良地裁で開かれ、
西村彩子裁判官は「犯行は自己の立場を悪用した卑劣なもの」として懲役1年、
執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した。
判決理由で西村裁判官は「女子生徒や学校関係者らに与えた衝撃は大きく、
社会的影響も看過できない」と指摘。一方、懲戒免職処分を受けたことを挙げ、
「社会内での更生は可能」と猶予刑とした。
判決によると、男は1月16日、同校1階女子トイレに侵入。
個室内の床にデジタルカメラを置き、隣の個室で用便中の女性の姿を壁のすき間から盗撮した。
6月17日には、女子生徒らの内科検診での着替え姿を盗撮しようと、
同校クラブハウスに侵入した。 【嫌いな女を懲らしめる必勝法】
1.本人に気付かれないように、昔、付き合っていたと喧伝する
2.そいつの部屋はブランド品で溢れていると、周囲に広める
3.実は、援交から始めて風俗嬢の過去がある奴だったから別れたと、周りに愚痴る
あとはこれのアレンジだけ
警察の奴に教えて貰った必勝法だから、これでいける 敷地内が全面禁煙の奈良県大和高田市立高田中学校で、
教頭(56)を含む複数の教諭が、校内の空き部屋を
「喫煙室」として利用していたことが、18日わかった。
市教委は「教師として極めて不適切で、厳しく指導する」としている。
同校によると、1階の教職員用の元更衣室に灰皿代わりのバケツ、パイプ椅子、
空気清浄機などを置き、教諭5、6人が休み時間や放課後に喫煙していたという。
安井紳志校長が6月、敷地内の校舎外側に置かれた灰皿に気付いて撤去。
その後、空き部屋が喫煙場所になったとみられる。
外部の指摘で安井校長が18日、喫煙の事実を把握した。 神戸市須磨区の市立中学校で、特別支援学級の担任を務めていた30代の女性教諭が、
知的障害がある2〜3年の女子生徒2人に「色気づきやがって」
などと不適切な発言を繰り返していたことが20日、市教育委員会への取材で分かった。
市教委によると、教諭は4月に初めて特別支援学級の担任になった。
生徒のしぐさなどを見て「色気づきやがって」「おばさんみたいやで」
といった発言を1学期から繰り返した。生徒は「嫌だった」と保護者に訴え、
2人のうち1人は7月から不登校になった。
同月、保護者から学校に抗議があり発覚。教諭は保護者に謝罪文を出した。
学校側の聞き取りに対し「冗談のつもりで言ったが、
子供たちの心を傷つける発言だった」と話したという。
学校側は9月の2学期から教諭を担任から外し、普通学級の担当とした。
市教委は「研修をより充実させたい」とし、近く教諭から事情を聴いた上で処分を検討する。 横浜市教育委員会は20日、鶴見区の市立上の宮中学校の男性教諭(49)
が顧問を務めるバレーボール部の生徒に体罰やセクハラをしたとして、
同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
市教委によると、教諭は2014年8月ごろから今年2月ごろまで、
男子部員にボールをぶつけ目にけがをさせたり、尻や太ももを蹴ったりしたほか、
「負けたのはお前のせいだ」「次やったらぶっ飛ばす」などの暴言を吐いた。
また、手のひらで女子部員の胸を触ったという。
前任の中学でも同様の行為をしたとして口頭で注意されており、
市教委は常習的だと判断した。市教委は「児童、生徒や市民の信頼を取り戻すべく、
不祥事防止に全力で取り組むよう指導する」としている。 横浜市教育委員会は20日、
顧問を務める女子バレーボール部の延べ26人の生徒に体罰や暴言、
セクハラを行ったとして市立中学の田井哲彦教諭(49)を懲戒免職処分とした。
田井教諭は2012年度にも別の中学で同様の行為により口頭注意を受けていた。
市教委によると、田井教諭は14年8月〜16年2月、
生徒11人に後頭部をつかんで引き倒したり、ボールを顔にぶつけたりする体罰を行った。
また6人に胸を触るなどのセクハラ行為をしたほか、
9人に対して「部活をやめろ」などの暴言があったとしている。
昨年11月に保護者から匿名の相談メールがあり、発覚した。
市教委の調査にも生徒への謝罪はなかったという。 大阪市の公募校長制度に嘘の職歴証明書を提出したとして、大阪府警西淀川署は21日、
私文書偽造・同行使の疑いで、大阪市立小の大久保達巳元校長(53)
=詐欺罪で起訴=を書類送検した。
府警によると、大久保元校長は平成25年2月、大阪市の公募校長に採用される際、
過去約15年間にわたりホテルで勤務したことを示す虚偽の在籍証明書を
市教委に提出するなどした疑いが持たれている。
大阪市の公募校長制度は25年4月、当時の橋下徹市長が主導し導入された。
大久保元校長は民間出身で採用された1期生だった。
市教委によると、証明書には、
元校長が有名ホテルでゼネラルマネジャーを務めたなどと記載。
実在する外国人幹部の署名が添えられていたが、
市教委の調査で証明書の偽造が判明。勤務歴は確認できなかった。
職歴詐称のほか、PTA会費の校外への持ち出しなども発覚。
市教委は26年7月に懲戒免職とし、同年10月に私文書偽造・同行使罪で刑事告訴した。
元校長は今年8月、
徳島県内の飲食業者から預かった金を着服したとして業務上横領容疑で徳島県警に逮捕された。後、知人2人から現金をだまし取ったとして詐欺容疑で9月に再逮捕され、徳島地検が詐欺罪で起訴した。 修学旅行中に男子児童の下半身を触ったなどとして、高知県警高知南署は21日、
強制わいせつ容疑で、県内の公立小学校教諭上田将弘容疑者(29)
=高知市朝倉丙=を逮捕した。また、県教育委員会は同日、
逮捕容疑の被害者を含め男子児童14人にわいせつな行為をしたと認定し、
上田容疑者を懲戒免職とした。
県教委などによると、同容疑者は全てのわいせつ行為について認めているという。
逮捕容疑は9月15日未明、修学旅行先のホテルで児童の寝室に入り、
小学校6年の男子児童の下半身を触ったり、自分の下半身を触らせたりした疑い。
県教委によると、上田容疑者は2013年9月と今年9月、
関西地方への修学旅行で就寝時の見回り中、児童にキスするなどした。
13年10〜11月ごろと今年1〜8月ごろには、
校内などで児童の下半身を触ったり、自分の下半身を露出したりしたという。
被害児童数は計14人に上る。
高知県教委の話 公教育の信頼を大きく裏切り深くおわびする。 乗用車で出勤途中にオートバイをはね、そのまま逃げたとして、愛知県教育委員会は25日、
同県知立市立知立南中学校の男性教諭(24)を停職6か月の懲戒処分にした。
教諭は退職の意向を示しているという。
発表によると、教諭は今年4月5日午前7時半頃、同市新林町の市道交差点で、
オートバイの30代男性をはね、軽傷を負わせて逃走。同校に車を置いて現場に戻り、
被害者や警察官には目撃者を装っていたが、その後、車の傷などから自分がはねたと認め、
県警安城署で任意聴取を受けた。安城簡裁は7月22日、
道交法違反(ひき逃げ)などで罰金70万円の略式命令を出した。
目撃者を装ったことについて、県教委の聞き取りに
「ごまかそうとする気持ちがあった」と話したという。 長野県教育委員会は26日、女子生徒や女性教員にわいせつな行為を行ったとして、
小学校と高校の教職員3人をそれぞれ懲戒免職処分とした。
県教委が発表した3件の懲戒処分のうち教職員の氏名を公表したのは、
県警が9月に児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)と、
愛知県青少年保護育成条例違反(淫行、わいせつ行為の禁止)
の疑いで書類送検した大町市立大町西小学校の清水文章教諭(30)のみ。
あとの2人は、被害者保護を理由に勤務地域や年齢など詳細は明らかにしなかった。
県教委によると、20代の男性教諭は今年4月以降、
勤務する高校の18歳未満の女子生徒と不適切な関係となり、わいせつな行為をした。
不安を抱いた女子生徒が担任教諭に相談して発覚した。
県教委のコンプライアンスアドバイザーを務める弁護士に相談した結果、
犯罪や同条例に該当しないことを確認したという。
小学校の事務職員を務める30代の男性主事は今年6〜7月、
勤務先の女性職員用の更衣室とトイレに計4回、超小型のカメラを仕掛け、
好意を寄せる女性教員を盗撮した。女性教員に発見されたカメラを校内から持ち去ったうえ、
自宅のパソコンにあった盗撮動画のデータをすべて消去するなど証拠隠滅を図った。
主事は行為を認め、校長に促されて県警に届け出た。
8月末に建造物侵入や軽犯罪法違反容疑で書類送検された。
清水教諭は今年2月中旬、愛知県内に住む当時中学2年の女子生徒の
胸などの画像数枚をスマートフォンの無料通信アプリで送信させたほか、
昨年12月中旬に同県内の当時高校2年の女子生徒に名古屋市内でわいせつな行為をした疑い。 山梨県教育委員会は26日、県立甲府城西高校(甲府市)の50代男性教諭が、
運動部の3年の男子生徒の頭を丸刈りにする体罰を加えたと発表した。
別の3人にも丸刈りを強制したという。
県教委によると、教諭は運動部の副顧問で、24日午前、
側頭部を刈り上げた髪形で登校した生徒の頬を平手で約10回殴った上、
バリカンで丸刈りにした。生徒は頬が腫れたが、
その場にいた顧問の50代男性教諭は制止しなかった。
正副顧問は同日昼、別の3年生3人を呼び出し、連帯責任として丸刈りにするよう強制。
生徒はバリカンで互いの髪を切り合った。県教委は今後、教諭2人の処分を検討する。 兵庫県加古川市立中学校に勤務していた20代の男性臨時講師が9月に飲酒運転をした上、
当て逃げしていたことが市教委への取材で分かった。
市教委は10月以降の臨時講師の契約更新を見送っている。
市教委によると、男性は9月17日、勤務先の中学校の体育大会の後、
同県高砂市で開かれた教職員らの反省会に出席して飲酒。その後、
同県小野市内の自宅に車を運転して帰宅する途中の18日午前0時半ごろ、
同市内で中学校のブロック塀に車を接触させたが、事故を報告しなかった。
男性は3年生のクラス担任を務めており、
勤務先の中学校は10月4日に保護者説明会を開いて謝罪。市教委は
「生徒や保護者に申し訳ない。教職員の意識啓発を徹底させたい」としている。 神戸市北区の市立小学校で今年7月上旬、男性非常勤講師(65)
が授業中に5年生の女児にバケツを投げつけていたことが2日、
市教委への取材で分かった。市教委は体罰と認定し、近く男性講師を処分する方針。
市教委によると、講師は図画工作の授業中、女児に向かって至近距離から、
絵筆を洗うプラスチック製のバケツを投げた。女児は左目尻が赤く腫れていたといい、
講師は調査に「静かにするよう注意したが聞かなかったので、投げてしまった」と説明した。
授業後に講師が担任に報告して発覚。校長が保護者に謝罪し、講師を指導したという。 女性に近づくことを禁止されていたにもかかわらず、ストーカー行為を繰り返したとして、
県立東予高校に勤務する47歳の男がストーカー規制法違反の疑いで逮捕された。
ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは、県立東予高校の業務員で、
松山市南江戸6丁目に住む高橋幸嗣容疑者(47)。高橋容疑者は2日午後6時半ごろ、
40歳代の女性が勤務する松山市内の飲食店の近くを徘徊するなどした疑いがもたれている。
警察によると高橋容疑者は、去年9月ごろから女性に一方的に電話をかけたり、
手紙を送ったりするなどのストーカー行為を繰り返し、県公安委員会は今年3月、
女性に近づくことを禁止する「禁止命令」を出していた。
高橋容疑者は女性が勤務する飲食店の客で、女性とは顔見知り程度だったということで、
警察は詳しい動機などを調べている。
顔見知りの女性につきまとったとして、県立高校の職員の男が、
ストーカー規制法違反の疑いで警察に逮捕されました。逮捕されたのは、東予高校の職員で、
松山市南江戸の高橋幸嗣容疑者47歳です。警察によりますと、
高橋容疑者は以前から松山市の飲食店で働く40代の女性につきまとい、今年4月、
県公安委員会から近づかないよう禁止命令を受けたにも関わらず、2日午後6時30分ごろ、
女性が勤める店周辺を徘徊し、つきまとうなどのストーカー行為をした疑いがもたれています。
高橋容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。
県教育委員会によりますと、高橋容疑者は、学校の清掃活動などを行う職員で、
禁止命令が出される前の今年3月に警察が警告を出した時点で学校長からも厳重注意を受けていました。
当時は反省の態度を示していたということで、県教委では「更生したものと思っていたが、
指導が十分でなかった。被害者や関係者に心からお詫びしたい」などとしています。 松山東署は2日、器物損壊の疑いで松山市の男子中学3年生(15)を逮捕した。
容疑は10月17日午後11時45分ごろ、同市の児童福祉施設の一室の壁を蹴り、
穴を開けた疑い。署によると、生徒は施設で一時保護されていた。 修学旅行を引率中だった徳島県の小学校の男性教諭(28)
が宿泊先でデリバリーヘルスを利用し、女性従業員とトラブルになったとして、
同県教育委員会は10日、この教諭を懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委によると、男性教諭は同県石井町立高川原小学校の6年生の担任として、
10月27日から1泊2日の関西方面への修学旅行を引率。
宿泊先の大阪市内のホテルでデリヘルを利用した。その際、接客をめぐってトラブルとなり、
女性従業員が警察に被害届を提出。示談が成立した29日まで事情聴取を受けていた。
28日早朝になり、教諭の不在に気付いた校長が本人に電話をして事情を把握。
児童らには「体調不良で同行できない」と説明し、旅行は予定通り続けたという。
美馬持仁・徳島県教育長の話 大変遺憾で、再発防止に向け綱紀粛正に努める。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています