【全国一斉学力テスト】全国学力・学習状況調査 2 [転載禁止]©2ch.net
一回目から問題点続出の全国一斉学力テスト
文科省は調査のためだと言うが・・・
このテストは必要?不要?
・抽出式ではなく一斉なので、対策をする学校が出る(予想問題売れまくり)
・対策のために本来の授業が潰れる
・記名式なのでアンケートで本当のことを書けない
・採点をベネッセなどの民間に任せる(個人情報流出)
・学校の序列化、過度な競争に繋がる
・学校の評価に自治体では不正行為が続出
・小中学生には稀な全問マーク式
・受験者数センター試験の4倍、総費用77億円
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000011-mai-soci
◇「コンテスト化」の懸念
1950〜60年代に実施されていた全国学力テストは、徐々に学校や自治体間で
順位を競い合うようになった。テスト前に予行演習をし、成績の悪い子どもをテスト
当日に欠席させ、カンニングを認める教諭まで現れた。こうした状況から「学力コン
テスト」と批判され、66年度を最後に抽出によるものも廃止された。 ろくでなし子と北原みのりが逮捕された件に思う・・・。
超原始的な思考になるが、
性器を出すってなぜにそんなにイケナイ事なんだろね?
普通のカラダの一部なのに?
道徳的とか宗教的な思考は抜きにして、さらけ出す事による人類への不利益って何があるの?
見た人がイヤな思いをすると言うけれど、なぜイヤな思いになる?
そのメカニズムは何だろう?
本来「性」のある生物は本能的に好きなもののはずなのに? 中学生の学力向上を考えるttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013577411.html?t=1417645588077
県内の中学生の学力を引き上げるための対策などについて検討する会議が3日、県庁で開かれ、県教育委員会は、
来年度から教員が授業改革に積極的に取り組むモデル校、「研究校」を指定する方針を示しました。
高知県の中学3年生は、全国学力テストで国語と数学の▼基礎的な知識を見る「問題A」と、▼知識を活用する力を
問う「問題B」のいずれも平成19年から全国平均を下回る状況が続いています。
このため、高知県教育委員会ではことし10月、県内の中学校と高校の校長、それに大学教授などからなる
教育懇談会を立ち上げて、学力向上の取り組みについて議論してきました。
県庁で開かれた会合では、専門家から▼生徒一人ひとりの学力に合わせて個別に対応する「習熟度別学習」
を進めるとともに、▼子どもたちが現実の生活などから課題を見つけて学ぶ「発見学習」を行うことが、
子どもたちに学ぶ意欲を持ってもらうためにも大切だといった意見が出されました。
県教育委員会の田村壮児教育長は、「これまで子どもたちの基礎学力を積み増していけば学力の向上につながると
考えていたが、子どもたち自身が課題を見つける学習の大切さがよく分かった」と述べた上で、来年度から教員が
授業改革に積極的に取り組むモデル校、「研究校」を指定する方針を示しました。
12月03日 18時29分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013577411_m.jpg おい、逃げずに出てこいや!>ID:fCUpfXJu
774 名前: 実習生さん 投稿日: 2014/11/28(金) 22:20:40.81 ID:fCUpfXJu
最近、教育板のあちこちのスレに精薄が住み着いている。
レスのレベルが低下してつまらなくなるからとっとと出てけ!
780 名前: 実習生さん 投稿日: 2014/11/30(日) 20:25:10.56 ID:cJHmTj4I
>>774
じゃあレベルの高いレスとやらをしてみろよw まったく無駄!!不要!!いらない!!
全ての公立学校はどんどん統廃合すべきだ!!
今いる教員数を3分の1以下にすべきである。
教育という見せ掛けの管理が第一主義の糞校長・教頭どもを全員クビにして
教育に効率の良い学校へ転換することだな。
税金の無駄使い公務員をブッ殺せ!!
教育を隠れミノにするなよ!!
悪徳公務員はさっさと死ね!!
偽善教育のバカ公務員死ね!! 知能低い介ねつ造左右衛門=ID:Q7AzbexM
・根拠のない書き込みを信じるアホ=知能が低い
443 名前: 実習生さん 投稿日: 2014/06/18(水) 14:22:10.64 ID:2q/6HDL6
今時共通一時なんて誇る50歳児wwww
・昼間から書き込む暇人w
・“ドベ”が方言だと知らず、指摘されるとスルー
・担任をボコボコボコにして学校辞めたったwwwwwであぼーんされる書き込みを連投、その他意味不明のコピペ多数 県独自の学力テストttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014488101.html?t=1420792870209
高知県が子どもたちの学力の定着状況を確かめるために独自に行っている学力テストが、県内の公立の小中学校で
行われています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014488101_m.jpg
このテストは、県教育委員会が、子どもたちの学力の定着状況を把握し、今後の指導につなげようと、
県内の公立学校に通う小学4年生と5年生、中学1年生と2年生を対象に行っているものです。
ことしは、およそ2万2000人が対象になっていて、このうち、高知市の小高坂小学校の5年生のクラスでは、
けさ、国語のテストが行われました。
テストでは、▼小学4年生が国語と算数の2教科、▼小学5年生が国語、算数、理科の3教科、
▼中学生は国語、数学、理科、社会、英語の5教科で実施され結果は、来月中旬に公表されます。
高知県は、去年、文部科学省が実施した全国学力テストで、▼小学6年生が、知識を活用する力を問う「問題B」
の結果が、国語・算数ともに全国平均を下回ったほか、▼中学3年生が、すべての教科で全国平均を下回るなど、
学力向上が大きな課題となっています。
小高坂小学校の島崎雅彦校長は「子どもたちの学力の定着度を把握する重要なテストなので、
結果を分析して授業の改善に役立てたい」と話していました。01月09日 12時26分 【調査】 親が高所得ほど子どもの成績良好・・・文部科学省
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395992931/
1 : 影のたけし軍団ρ ★@転載禁止[] 投稿日:2014/03/28(金) 16:48:51.69 ID:???0
去年行われた全国学力テストの結果と保護者の所得や学歴を分析したところ、
所得などが高いほど、子どもの正答率も高くなる傾向にあることが文部科学省の調査で分かりました。
文部科学省は去年4月に行った全国学力テストの際に、参加した小学6年生と中学3年生の保護者のうち
およそ4万人を抽出してアンケートを行い、家庭の状況とテスト結果を分析しました。
保護者の所得や学歴を基に子どもを4つのグループに分けて比べたところ、
所得などが高いほどテストの正答率も高くなる傾向が見られたということです。
例えば算数や数学の活用力を問う問題では、所得や学歴が最も高いグループと最も低いグループとで
正答率に20ポイント余りの開きがありました。
一方、所得などが最も低いグループで正答率が上位4分の1に入っていた子どもを調べたところ、
幼い頃に絵本の読み聞かせをしたり、新聞や本を読むよう働きかけたりしていると答えた保護者が多かったほか、
毎日、朝食をとるなど規則正しい生活をしているといった特徴があったということです。
分析を担当したお茶の水女子大学の耳塚寛明副学長は「家庭環境が子どもの学力に大きく影響し学力格差につながっているが、
家庭での取り組みが難しくても学校できめ細かく指導することで学力を伸ばすことはできる。
教員を増やすなどの対策のほか保護者の雇用の安定など社会的な支援策も必要だ」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140328/k10013322051000.html 【教育】文科相「過去問で準備、問題ない」 今日実施の全国学力調査巡り [4/22]
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398139163/
1 : かじりむし ★@転載禁止[] 投稿日:2014/04/22(火) 12:59:23.87 ID:???0
文科相「過去問で準備、問題ない」 学力調査巡り
http://www.asahi.com/articles/ASG4P5RLMG4PUTIL039.html
2014年4月22日12時01分
下村博文文部科学相は22日午前の記者会見で、全国学力調査にあわせて過
去の調査問題を児童生徒に解かせるといった学校での事前準備について、「別
に問題はない」と述べた。事前準備は本来の学力をみる調査目的に反するとし
て、行き過ぎに懸念の声もある。
事前準備については、文科省が昨年開いた学力調査に関する有識者会議でも、
「過去には直前特訓など教育的でないことがあり、大問題になった。そういう
副作用に歯止めを作ってきた」などと指摘された。
下村氏は「(学力調査への)心構え、学習に対する意欲を作っていくという
意味において、否定すべきことでは全くない」と説明。「事前に準備をして点
が良くなるということではない。(子どもは)こういうテストの習慣はないわ
けだから、事前準備というのは決して否定すべきではない」と話した。 <ネット画像>春日井の小6社会科授業 「遺体」見せる
毎日新聞 2月6日(金)21時45分配信
愛知県春日井市教育委員会は6日、市立松原小学校の6年生の授業で、
40代男性教諭(社会科)がイスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)が殺害したとする、
湯川遥菜さんとみられる遺体の画像を見せていたと発表した。教諭は「意図的に見せるつもりはなかった」と話しているという。 【教育】スマホ使用してる子供、使ってない人に比べ数学の平均点下がる傾向 小中学校対象で学力調査へ−仙台市
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397574491/
1 : 幽斎 ★@転載禁止[] 投稿日:2014/04/16(水) 00:08:11.45 ID:???0
仙台市、小中学校対象に学力検査 「スマホ」の影響も調査へ
http://www.fnn-news.com/localtime/miyagi/detail.html?id=FNNL00011226
宮城・仙台市は15日、市内の全ての小中学校を対象に、学力検査を行った。
生活習慣などの調査とあわせ、「スマートフォン」が学力に与える影響なども調べる方針。
仙台市が独自に行う「標準学力検査」は、市内に188ある全ての小中学校が対象となる。
前の年に学んだ学習内容から出題し、学力の定着度を把握することで、今後の指導に生かすことが目的。
また、学力検査とあわせ、子どもの生活習慣なども調べていて、
2013年の調査では、スマートフォンや携帯電話を、1日1時間以上使っている子どもは、
使っていない子どもに比べ、数学の平均点が下がることがわかった。
仙台市教育局学びの連携推進室・今野孝一室長は
「スマホ、あるいは携帯電話を長時間使うと、学習の定着状況、
具体的には数学の成績が、下がっていくという結果が出まして、
ここのところを、さらにくわしく調べようというふうにしたものでございます」と述べた。
仙台市は2014年、メールを返信する時間や、やり取りに関する質問を新たに盛り込んで、
スマートフォンの学力への影響について、より具体的に調べることにしている。 (4/15 22:10) 社会科の知識はつかうよ
医療、技術系なら、理科の知識も
>>学校で習ったことは将来ほとんど使わない
社会に出て使うのは
読み書き と 四則計算 ぐらい 【社会】学力テスト、携帯・スマホ使うほど点数悪化? 京都府教委が調査印刷
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399000821/
1 : 幽斎 ★@転載禁止[] 投稿日:2014/05/02(金) 12:20:21.96 ID:???0
学力テスト、携帯使うほど点数悪化? 京都府教委が調査印刷
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140501000166
昨年4月の全国学力テストで、正答率が低い児童生徒ほど
携帯電話の使用頻度が高い傾向であることが、京都府教育委員会の
調査でこのほど分かった。全体の使用頻度は全国平均と比べて高く、
「家庭などで適正な利用法を考えてほしい」と呼び掛けている。
府内の公立の小学6年と中学3年の全受験者4万1331人を
科目ごとに成績順で4組に分類。携帯電話やスマートフォンの通話や
メールの頻度を比較した。学力テストは国語と算数・数学で、
基礎知識を問うA問題と知識の活用力をみるB問題がある。学習環境や生活習慣の調査もある。
中3の数学Bでは「ほぼ毎日使用する」と答えた受験者は、
最下位の組が51・7%、最上位の組が35・9%で、
16ポイント近い差があった。中3の国語A、Bや数学A、
小6の算数A、Bでも約13〜2ポイント差で下位の組の割合が高かった。
小6の国語A、Bは差が1ポイント以下だった。
携帯電話で通話やメールを「ほぼ毎日している」「時々している」を合わせた割合は、
小6が34・2%(全国平均32・8%)、中3が68・3%(同61・5%)。
2009年の前回調査に比べて小6で8・1ポイント、中3で4・5ポイント上昇した。
府教委は「使用割合と学力が直接結びつくわけではないが、
家庭内でルールを決めることなどが必要だ」としている。 【国内】「親の年収が高い子どもの学力は高い」と調査結果、これはどう考えたらいい?
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397145990/
当然のことですが、お金があったり、親の学歴が高いことで、
自動的に子供の成績がよくなるわけではありません。むしろ重要なのは、
学歴が高く、お金のある家庭の子供がどのような生活環境にあるのかという点です。
ひとつには家庭の勉強時間があります。親の学歴や年収が高いほど、
家庭での勉強時間が長いという傾向が見られます。
また、同じグループであれば、家庭での勉強時間が長い方がより成績がよいという傾向もあります。
年収や学歴がもっとも高いグループで勉強時間がゼロのケースと、
もっとも低いグループで3時間以上勉強している子供の成績はほとんど変わりません。
年収や親の学力に関わらず、学習時間が長ければ確実に成績を上げられるわけです。
これはある意味では当たり前のことかもしれませんが、重要なヒントであるともいえるでしょう。
また年収や学歴が低いグループの中で成績がよい子供には、
朝食を毎日食べる、就寝時間が毎日同じ、親が本などを読むよう進めている、
家庭内で学校の成績に関する会話がある、教育投資が多い、といった特徴が見られます。
この中で直接経済力に関係するのは、教育投資ぐらいであり、それ以外の項目は、
お金をかけずに実施することが比較的容易となっています(家庭環境がそれを許さない人もいますが)。
学校によっては、年収や学歴の低いグループの成績をめざましく向上させているケースもあります。
こうした学校では、教師が子供に自主学習を推奨している、
教師がマメに子供の学習状況をチェックしている、教員同士の授業の見せ合いなど情報交換が活発、
子供に対するノートの指導が活発、といった特徴が見られるとしています。
子供の成績を上げるためには、親が家庭での学習環境を整えてあげることがもっとも重要なわけですが、
同時に学校側にも対策の余地があることをこの調査結果は示しています。 【国内】スマホが日本の学力を低下させるかもしれない
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1403001590/
スマートフォンを持つ子どもが増加する中、深夜までの利用による寝不足や学力低下が懸念されている。
スマホやタブレット、パソコンなどの通信機器を使いながら眠ってしまうことを「寝落ち」というが、
逆に見ると、「寝落ち」するまでスマホから解放されない苦しい事情もあるようだ。
メールに代わる通信手段として、今、多く使われているLINEは、受け取ったメッセージを読むと「既読」と相手に表示される。
そのため、素早く返信をしないといけないという思いにとらわれ、えんえんとやりとりが続いてしまう。
また、中高生の多くはLINEをクラスメイトと複数で共有していたりするので、
深夜に取り交わされるLINE上のやりとりに接触しなくては、教室での話題についていけなくなったり、
仲間外れにされるかもしれないといった強迫観念を抱いてしまうことも少なくないようだ。
略
今年開かれた「中高生を中心とした子供の生活習慣づくりに関する検討委員会」においても、
文科省はスマホ利用を懸念すべき議題としてあげている。
社会的にも子どものスマホ事情に対する問題意識は高まりつつあり、独自に規制を設ける学校も出てきた。
麻布中・高や灘中・高といった名門校では、学校内での使用を明確に制限しているようだ。
家庭でも対策を立て、例えば夜間はスマホを保護者が預かるなどして、
積極的に介入していく必要を感じるのは筆者だけではないだろう。 【社会】静岡県知事、全国学力テストで平均点を上回った学校の校長名を公表
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409831296/
静岡県の川勝知事は全国学力テストの小学校の国語Aの結果について、
全国平均を上回った学校の校長名を県教育委員会の方針に反して公表しました。
学力テストの結果は、ことしから教育委員会の判断で公表が可能となりましたが、
知事が公表できるとは定められておらず、議論を呼ぶことになりそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140904/k10014353653000.html 【教育】文科省「明確なルール違反」 静岡県・川勝知事による学力テスト結果公表 [9/5]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409847093/
静岡県の川勝平太知事は4日、2014年度の全国学力テストに参加した県内全506校の公立小学校のうち、
国語Aの成績が全国平均を上回った262校の校長名と、県内35市町別に小学校の平均正答率を科目ごとに公表した。
いずれも県のホームページで確認できる。
川勝知事は県教育委員会から受け取った資料を県教委の同意を得ないまま自身の判断で公表。
下村博文文部科学相は民放テレビ番組で「違法、脱法行為だ。県教委は同意しておらず、問題だ」と厳しく批判した。
文科省も「知事に公表する権限はない。明確なルール違反だ」と反発している。
川勝知事は昨年度の学力テストで静岡県が小学国語Aの成績が全国最下位だったことを受け、
平均点以上だった小学校の校長86人の名前を五十音順で公表し波紋を広げた。
取材に「義務教育の責任、功績は先生にあるということを明確にするため、今年も同じ方法で公表した」と話した。
市町別の平均正答率は、昨年は公表していなかった。文科省は成績公表の際、
一覧表にしたり順位を付けたりすることを認めていない。
文科省によると、14年度から市町村の教育委員会には、条件付きで学校別成績の公表が認められ、
都道府県教委も市町村教委の同意があれば公表できるようになった。だが知事ら首長には公表権限はない。
静岡県教委の安倍徹教育長は
「全く断りがなかった。市町教委が対応を検討しているさなかに結果が出てしまい残念」と述べた。〔共同〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG0403P_U4A900C1CC1000/
日本経済新聞 2014/9/5 0:40 【静岡】川勝知事、学力テストの結果について「先生励ますのに公表当たり前」 [14/08/26]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409032646/
【読売新聞】 2014/08/26 13:01
静岡県の川勝知事は25日、学力テストの結果について県庁で報道陣の取材に応じ、「テストを受けた以上は公表が前提」との考えを強調した。
昨年度は小学国語Aで全国平均以上だった86校の校長名を公表し、全国的に波紋を広げたが、
今年度校長名を公表するかについては、「(学校別の)結果を見てから判断する」と述べるにとどめた。
知事は、校長名を公表したことについて「序列化になると反対されたが、学力は先生次第で上がることが証明された。
先生を励ますのに公表するのは当たり前」と胸を張った。文部科学省の実施要領で、
市町教委の同意なしに学校別の結果は公表できないため、知事は「規則に違反することはしない」としたが、
「結果を知らなければ対策は立たない」と述べ、公表への強い思いをにじませた。
一方、県教委の安倍徹教育長は「県民を代表している責任感から、知事は知事の考えがあると思うが、
思いと権限は別」と不快感を示した。公表の主体が各教育委員会になっていることを挙げ、
「(公表については)教育委員会の判断で進めたい」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140826-OYT1T50067.html 【教育】学力テスト結果、提供制限など防止策を検討...下村文科相、静岡知事公表で対策 [14/09/05]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409899380/
静岡県の川勝知事が4日、全国学力テストの結果を実施要領に沿わない形で公表したことについて、
下村文部科学大臣は「こうした事態を黙認することは実施要領の実効性を否定しかねない」として、来年以降の
テストで同様の問題が起きた場合は、翌年の結果の提供を制限するなど、再発防止策を検討することを
明らかにしました。
ことし行われた全国学力テストを巡って、静岡県の川勝知事は4日、小学6年生の国語Aで全国平均を上回った
262校の校長の名前と、35の市と町ごとの平均正答率を県のホームページで公表しました。
文部科学省が定めている実施要領では、ことしから教育委員会が学校ごとの結果を
公表できるようになりましたが、知事の判断で公表することは認められていません。
これについて、下村文部科学大臣は5日の閣議後の会見で、「こうした事態を黙認することは実施要領の
実効性を否定しかねない。要領に従わない自治体には、翌年の結果の一部を提供しないなど抑止力を持った
対応が必要だ」と述べ、来年以降のテストで同様の問題が起きた場合は、翌年の結果の提供を制限するなど、
再発防止策を検討することを明らかにしました。
学力テストは、これまで実施要領に従わなかった場合の対応は決められていませんでしたが、文部科学省は
今回、初めて実施要領に対応を明記する方向で検討することにしています。
ソースに動画があります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140905/k10014367661000.html 【政治】「何でも権力で公表できると勘違い」...学力テスト結果公表で文科相が川勝知事を批判 [14/09/17]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1410925846/
【読売新聞】 2014/09/17 11:06
下村文部科学相は16日の記者会見で、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の市町別平均正答率一覧などを
静岡県の川勝知事が独断で公表した問題に触れ、「(知事は)何でも権力で公表できると勘違いしている」と
強烈に批判した。
下村文科相は今月5日にも、知事の公表に対し、「極めて遺憾」と不快感を示していた。この日は、昨年から
知事が繰り返している「結果が公表されないなら(県内市町の各教育委員会は)テストに参加すべきでない」との
発言を受け、「各教委には、実施要領を承知の上で参加してもらっている」と反論した。
文科省が要領に違反した自治体に結果の一部を提供しない再発防止策を検討していることについては、
「序列化、過度の競争による弊害が生じる恐れがあればやむを得ない」と目的を説明した。
ただ、今回のように都道府県が独断で公表するなど実施要領に違反した場合にも、市町村や学校には結果を
提供する考えを示した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140917-OYT1T50022.html 【国内】静岡知事「60億円もかかる学力テストに厳しい目を」40人学級復活方針に
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1414582920/
財務省が公立小学校での40人学級の復活による財源捻出を提言したことを受け、
静岡県の川勝平太知事は29日の定例会見で、国に先駆けて35人学級を推し進めてきたことを念頭に、
「60億円もかかる役に立たない学力テスト(全国学力・学習状況調査)に財務省は厳しい目を」と述べ、
教員の人件費よりも学力テストの実施費用を削減するべきだとの考えを示した。
川勝知事は
「先生を大事にするということは、生徒を大事にすること。35人学級を全国に先駆けてやった自負もあり、
何としてでも成功させる」と述べ、国が40人学級に戻しても「静岡式35人学級」を維持させる方針を明らかにした。
また、11月6日に下村博文文部科学相と直接意見交換を行うことについても言及し、
「学力テストの件について、直接話せる機会ができたことを大変喜んでいる」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141029-00000577-san-soci 【教育】学力テスト結果公表で文科相と静岡知事が論争、溝埋まらず 罰則は見送り [11/6]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1415282005/
静岡県の川勝平太知事が全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の市町別の結果などを独断で公表した問題で、
下村博文文部科学相と川勝知事が6日、東京都内で直接論争を繰り広げた。
下村文科相は「ルール違反だ」と強調。実施要領違反の「罰則」の来年度導入を見送るとして譲歩の姿勢も見せた。
これに対し、川勝知事は正当性を主張して来年度の対応は明言せず。互いの主張の「ずれ」は解消されなかった。
全国学力テストは今年度から実施要領が改定され、
都道府県教委は市区町村教委の同意があれば市区町村別や学校別結果を公表できるようになった。
しかし、川勝知事は9月4日に市町別結果などを独断で公表。昨年度も成績上位校の校長名を公表した経緯がある。
今年の独断公表以降、下村文科相と川勝知事はそれぞれ会見などで相手の批判を展開。
この日は、教育政策に詳しい5人の知事と下村文科相の意見交換会が開かれ、初の「直接対決」となった。
川勝知事は、国が都道府県別結果を公表しながら、市区町村別の結果公表が「県教委の同意が必要」とする実施要領を「不明瞭」と指摘。
下村文科相は「工夫する」と応じたが「不明瞭だからといって許されるものではない」とくぎを刺した。
「独断公表」について川勝知事は「県教育委員長から一任された」と説明したが、
下村文科相は「県教委からの報告では違う」と真っ向から反論した。
終了後、下村文科相は報道陣に「これだけ話をすれば(実施要領に)反することはしないと思う」と期待感を示した。
一時、省内で来年度から実施要領に反した自治体に翌年度の結果を提供しないという「罰則規定」の導入を検討していたが、
「準備しようとは思わない」と見送りも明言。だが、川勝知事は来年度の対応については明言せず、
「公表うんぬんではない。先生が教育(テスト結果)に責任を負っている」と持論を展開しただけだった。【三木陽介】
毎日新聞 2014年11月06日 21時24分(最終更新 11月06日 22時28分)
http://mainichi.jp/select/news/20141107k0000m040097000c.html 【教育】学力テスト結果公表、再発防止策は設けず 公表の権限は教育委員会にあると明記 [14/12/01]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1417420499/
文部科学省は1日、来年の全国学力テストの実施要領を検討し、
テスト結果の公表の権限は教育委員会にあることをより明確に記したうえで、
実施要領に沿わない形で公表した場合の再発防止策については設けないことになりました。
これは、1日開かれた文部科学省の専門家会議で決まりました。
ことしの全国学力テストを巡っては、静岡県の川勝知事が国の実施要領に沿わない形で結果を公表したことを受け、
文部科学省は来年以降、同様の問題が起きた場合、
翌年の結果の提供を制限するなど再発防止策を検討する方針を示していました。
しかし、先月、下村文部科学大臣が川勝知事と意見を交わしたうえで再発防止策を設けない考えを示したことから、
1日の会議でも実施要領に盛り込むことが見送られました。
代わりに、テスト結果の公表の権限は教育委員会にあることをより明確に記すなど、
実施要領に沿わない形で結果が公表されないよう書き方を見直すことが決まりました。
来年の全国学力テストは4月21日に国語、算数・数学、それに理科で行われることになっていて、
文部科学省は今月中に各地の教育委員会に実施要領を通知することにしています。
【NHK】 2014/12/01 16:04
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141201/k10013629911000.html 【社会】全国学力テスト 学校別平均正答率、「公表」は2%の32区市町村教委
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1418088998/
文部科学省は9日、今年4月に小学6年と中学3年を対象に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の成績をめぐる各地の教育委員会の公表状況などを明らかにした。
学校別の平均正答率を公表したのは32区市町村教委(政令市を除く)で、全体の2%にとどまった。政令市と都道府県教委では学校別平均正答率の公表はなかった。
今年度から認められるようになった学校別の成績公表だが、過当競争などを懸念する声もあり、見送る自治体が相次いだ。
文科省は今回、各教委の判断で学校別の成績公表などが可能になったことを受け、各教委の対応(予定も含む11月1日時点)を初めて調査した。
区市町村など1736教委(政令市を除く)のうち6%の112教委が何らかの形で学校別成績を公表。
そのうち教科別の平均正答率の公表に踏み切ったのは、島根県松江市や佐賀県武雄市など32教委だった。
学校別成績を公表していても、その多くは、学校ごとの結果の分析(96教委)▽結果分析を踏まえた改善策(74教委)
▽質問紙の回答状況(70教委)▽学力向上に効果的な取り組みなど(36教委)−と平均正答率の公表は見送っていた。
全20政令市が学校別平均正答率の公表を見送った。都道府県も、検討中の1教委を除き46教委が非公表だった。
ただし政令市は2教委、都道府県は5教委が制度見直しを活用し学校別成績の分析などを公表した。
一方、市町教委の同意を得ずに成績上位の小学校校長名などを公表した静岡県は、県教委として「非公表」と文科省に回答。首長と教委で判断が分かれた。
文科省は「希望する教委が公表できる環境は整えることができた。公表の是非はそれぞれの地域の事情による」としている。
産経新聞 12月9日(火)10時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141209-00000511-san-soci 【教育】 学力テスト問題 静岡知事「敵ながらあっぱれ」、文科省評価も謝罪要求 [産経ニュース]
http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1418419197/
文部科学省が、来年度の全国学力・学習状況調査(学力テスト)の実施要領を一部改訂して公表した件
で、川勝平太知事は11日の定例会見で、「実施要領の間違いを認めたのは敵ながらあっぱれ」と評価した
一方、「不明瞭な記述を元に大臣に報告した文科官僚に厳罰を」と述べ、文科官僚を批判し、謝罪を求め
た。
川勝知事は、物議を醸した学力テストの公表方法に関する記述が来年度の実施要領で大きく改訂された
ことについて、「いかに不明瞭な実施要領だったのかが、明瞭になった」と皮肉り、「根本的に書き改めるべ
きだ」と述べた。
来年度の学力テストについては「県教委の専権事項だが、受けないという選択肢もある」と述べた。また、
県独自の学力テストを検討する考えも示した。
2014.12.12 07:06
http://www.sankei.com/region/news/141212/rgn1412120019-n1.html 【教育】小学5年生の段階で独自に学力テスト…滋賀・守山市教委、「1年前」に弱点把握
http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1426154861/
滋賀県守山市教育委員会は2015年度から、小学生の学力向上策として、5年生に独自の学力診断テストを実施し、
中学入学前の6年生に小学校総復習の問題集を配布する。
一般会計当初予算案に教材費など150万円を計上した。
学力診断テストは、文部科学省が6年で実施する全国学力テストの約1年前に行うことで、
個々の弱点をいち早く把握し、授業改善などに生かす狙い。
全9校の約千人が対象で、国語と算数の2教科を4月下旬から遅くとも1学期中に実施する予定。
民間業者が作成した問題を使い、全国的な比較もできるようにする。
市教委学校教育課によると、近年の全国学テの結果は県や全国平均を上回っているが、「書く力」などに課題がみられるという。
短期間では改善が難しく、卒業までの2年間で力をつけられるよう指導する。
総復習の問題集は、6年生約960人に3学期末に配布し、春休み中に家庭学習に取り組ませる。
国語と算数が中心で、業者の教材を基に市内の小学校教諭らが内容を検討する。
中学入学時に提出し、各中学で4月初めにテストを行い、理解度を確かめる。
市内ではこれまで、入学前に課題を出す中学もあったが、中学校へのスムーズな移行のため市全体で取り組むことにした。
同課は「子どもたちが小学校の学習内容をしっかり身につけた自信を持つことで、
学習環境の変化になじめない『中1ギャップ』の解消にもつながれば」としている。
http://kyoto-np.jp/education/article/20150311000181 こんなアホらしいテスト受けても
医者、法曹、官僚等になるのに全く役立たないしなw
キチガイニートフリーターは大人のくせに関心ありそうだがw>>1by弁護士 【文部科学省】全国学力テスト結果、公表延期 委託業者が集計ミス 9月上旬公表の見通し [08/18]c2ch.net
http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1471515785/
ベネッセ、内田洋行最低だな 完全に学力コンテストと化した全国学力学習状況調査
またマスゴミが都道府県ランキングばかり報じている ・抽出式ではなく一斉なので、対策をする学校が出て結果が歪む(予想問題売れまくり)
・過去の問題と同一問題が出るため、競うと学力ではなく数字だけが上がる恐れがある(文部科学省は対策をするなと厳命)
・対策を防ぐために問題を回収してるのに、文部科学省がネットに公開している
・対策のために本来の授業が潰れる
・記名式なのでアンケートで本当のことを書けない
・採点をベネッセ、内田洋行などの民間に任せる(個人情報流出)
・学校の序列化、過度な競争に繋がる
・学校の評価にリンクさせ自治体では不正行為が続出
・小中学生には稀な全問マーク式
・児童生徒への成績通知には偏差値はおろか順位すら含まれない
・受験者数センター試験の4倍、総費用77億円
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000011-mai-soci
◇「コンテスト化」の懸念
1950〜60年代に実施されていた全国学力テストは、徐々に学校や自治体間で
順位を競い合うようになった。テスト前に予行演習をし、成績の悪い子どもをテスト
当日に欠席させ、カンニングを認める教諭まで現れた。こうした状況から「学力コン
テスト」と批判され、66年度を最後に抽出によるものも廃止された。 【教育】学力テストで一部生徒の答案除外 沖縄の中学「平均点下がる」理由で 全国の複数地域で同様の事例 [08/24]©2ch.net
http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1471994967/l50 学テ対策に疑問の声、秋教組調査 教員「授業時間犠牲に」
http://www.sakigake.jp/news/article/20160829AK0005/
全国学力調査(全国学力テスト)対策として、秋田県内の複数の小中学校で児童生徒に過去問題や予想問題を
解かせていたことが、県教職員組合(秋教組)のアンケートなどで分かった。
現場の教員からは「対策に追われ、授業時間が削られる」「対策を講じた結果で、本当の学力の定着度が分かる
だろうか」といった声が上がっている。 秋田県は、本来の授業時間を削って過去問に取り組んでいる。
かつては、秋田県は全国学力テスト最下位だった。
http://www.sakigake.jp/news/article/20160830AK0009/
http://www.sakigake.jp/news/article/20161001AK0017/
普通に授業を行うと最下位なので、
県の威信のために、本来の授業時間を削って【学力テスト対策】している。
6割以上の教師が【学力テスト対策】ため授業に遅れると回答している。
文科省は過去問を授業に使うことは否定しないが、「テスト前に過剰に行うこと」を禁じている。
つまり、秋田県は明らかに違反行為を行っている! 全国学力学習状況調査の実体
■全国学力学習状況調査は、児童生徒のためではなく、文科役人が学力の推移を把握するための統計調査です■
・競争するなと言いながらランキングを公開する馬鹿文科省
・抽出式ではなく一斉なので、対策をする学校が出て結果が歪む(予想問題売れまくり)
・過去の問題と同一問題が出るため(=事前に答えが流出)、競うと学力ではなく数字だけが上がる恐れがある(文部科学省は対策をするなと厳命)
・対策を防ぐために問題を回収してるのに、文部科学省がネットに公開している
・対策のために本来の授業が潰れる
・記名式なのでアンケートで本当のことを書けない
・採点をベネッセ、内田洋行などの民間に任せる(個人情報流出)
・学校の序列化、過度な競争に繋がる
・学校の評価にリンクさせ自治体では不正行為が続出
・小中学生には稀な全問マーク式
・児童生徒へ渡される成績票には偏差値はおろか順位すら含まれない
・受験者数センター試験の4倍、総費用77億円
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000011-mai-soci
◇「コンテスト化」の懸念
1950〜60年代に実施されていた全国学力テストは、徐々に学校や自治体間で
順位を競い合うようになった。テスト前に予行演習をし、成績の悪い子どもをテスト
当日に欠席させ、カンニングを認める教諭まで現れた。こうした状況から「学力コン
テスト」と批判され、66年度を最後に抽出によるものも廃止された。 全国学テ、下位層の成績底上げ
知識の活用や表現力、依然課題
http://this.kiji.is/154135897589301256?c=39546741839462401
文部科学省は29日、小学6年と中学3年の全員を対象に、4月19日に実施した2016年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。
知識の活用力や表現力に依然課題があると指摘。一方、公立校の都道府県別平均正答数を過去の結果と比べると、上位層と下位層の差が縮小したと
分析し「学力の底上げは進んでいる」とした。テストは07年度に学年全員を対象として43年ぶりに復活し、10年目。集計ミスで公表が1カ月以上延びていた。
文科省は、年度ごとの全国平均正答数を100と換算し、都道府県の上位層と下位層の平均正答数の差を比較した。
全国的な学力調査(全国学力・学習状況調査等)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/ 学力テスト 平均上回る教科増08/28 18:05nhk徳島
ことし4月に行われた「全国学力テスト」の結果が28日公表され、徳島県は小学校、
中学校ともに正答率が全国平均を上回る教科が増えましたが、知識を活用する力を
問う国語の「問題B」は小中学校ともに平均を下回りました。
全国学力テストは小学6年生と中学3年生を対象に「国語」と「算数・数学」の
2教科で基本的な知識を見る「問題A」と知識の活用力を見る「問題B」がそれぞれ
出題されます。
ことし、県内ではおよそ1万1400人が参加し、結果が28日公表されました。
徳島県で去年の正答率は小学校が国語の「問題A」と中学校が数学の「問題A」
だけが全国平均を上回ったのに対し、今回は小中学校ともに国語の「問題A」、
算数・数学の「問題A」「問題B」が全国平均を上回りました。
一方、国語の「問題B」は小中学校ともに全国平均を下回りました。
県教育委員会は「全国平均を上回る教科が増えたのは、各校の授業改善の成果が
表れたとみられる。
国語の『問題B』は今年度、教育委員会や教員で国語の授業を研究する『国語力向上
タスクフォース』を立ち上げ改善に努めたい」と話しています。
一方、今回のテストから文部科学省は過度な競争を防ぐために正答率は小数点以下を
四捨五入して整数の値のみの発表に変えたためこれまでと一概に比較はできませんが、
その上で文部科学省の発表をもとに県が都道府県別の順位を調べた結果、小学校が
24位中学校は15位でした。
県教育委員会は公表の方法が変わったことについて、「生徒が得意な分野、不得意な
分野を分析するために学力テストがある。順位や細かい正答率に左右されずに結果を
分析し、指導に役立てたい」と話しています。 全国学力テスト 中学生が課題08/28 18:04nhk
小学6年生と中学3年生を対象に行われた「全国学力テスト」の結果が公表され、
高知県は、中学生が全国で2番目に低くなるなど、依然として中学生の学力向上が
課題となっています。
「全国学力テスト」は、文部科学省が全国の小学6年生と中学3年生を対象に行い、
県内では公立の小・中学校など合わせて297校、9800人余りが参加しました。
テストは、「国語」と「算数・数学」の2教科で行われ、基礎的な知識を見る
「A問題」と、知識を活用する力を問う「B問題」が実施されました。
28日に公表された県内の平均正答率は、中学生はいずれも全国平均を下回り、
「国語A」が75.8%。「国語B」が68.9%。「数学A」が61.9%。それに
「数学B」が44.7%となりました。
県教育委員会によりますと、「国語」と「数学」を合わせた中学生の正答率は、
全国で2番目に低い結果となり、依然として中学生の学力向上が課題となっています。
一方、小学生の平均の正答率は、「国語A」が74.9%。「国語B」が56.8%。
「算数A」が81.6%。それに「算数B」が46.2%で、国語B以外は、すべて
全国平均を上回りました。この結果、小学生の全体は、全国で上から15番目でした。
ここ数年、全国学力テストをめぐり、テスト対策などが過熱したため、文部科学省は
ことしから結果を整数で公表し、都道府県別の順位が詳細に分からないよう変更
していますが、高知県は課題を明らかにしたうえで、子どもの学力向上につなげて
いきたいとして独自に小数点以下も公表しました。
県教育委員会は「学力向上を図るため、授業改善に取り組むとともに市町村の教育
委員会との連携をいっそう強め支援していく」と話しています。 中学国語B 全国平均を下回る08/28 20:59nhk
ことし4月に行われた全国学力テストの結果が公表され、香川県では中学校の国語の
うち知識を活用する力を問う国語Bで、平均の正答率が全国平均を下回りました。
全国学力テストは、全国の小学6年生と中学3年生を対象に文部科学省が毎年、
行っていて、ことしは4月18日に行われ、県内の公立の小・中学校では、
229校の合わせて1万6500人余りがテストを受けました。
テストは国語と算数・数学で行われ、それぞれ基礎的な知識をみる「問題A」と、
知識を活用する力を問う「問題B」に分けて出題されました。
その結果が28日公表され、香川県では、小学生の平均の正答率は国語Bと算数Bで
全国平均を上回り、国語Aと算数Aで全国平均とほぼ同じでした。
一方、中学生の平均の正答率は、国語Aと数学A・数学Bで全国平均を上回りましたが、
国語Bで全国平均を下回り、話の論理的な構成や展開などに注意して聞く問題などで
正答率が低くなりました。
また、中学生はおよそ6割の問題で無回答の割合が全国平均を上回っています。
県教育委員会義務教育課の久保博紀課長は「香川県の子どもたちは必要な情報を得る
力に課題があるが、2年前、すべての教職員に授業改善の視点を記した手引を配る
などしていて一定の成果が出ていると考えている」と話しています。 全国学力テスト算数数学が課題08/28 20:15nhk
全国の小学6年生と中学3年生を対象にした「全国学力テスト」の結果が28日、
公表され、島根県は小、中学生ともに国語は全国平均並みでしたが、算数と数学は
全国平均を下回りました。
全国学力テストは文部科学省が毎年行っていて、県内でもことし4月に公立の小学
6年生と中学3年生のおよそ1万1000人が受けました。
テストは「国語」と「算数・数学」の2教科で、基礎的な知識をみる「問題A」と
知識を活用する力を問う「問題B」に分けて実施され、その結果が公表されました。
それによりますと県内の小学6年生の平均正答率は国語Aが75%、国語Bが58%
といずれも全国平均並みでした。
一方で、算数Aは全国平均を1点6ポイント下回る77%、算数Bは2点9ポイント
下回る43%となりました。
また、中学3年生の平均正答率は国語Aが77%、国語Bが72%と全国平均並み
だった一方、数学Aは62%、数学Bは46%でいずれも全国平均を2ポイント
あまり下回りました。
島根県教育センターの村木隆夫所長は「基礎的な学習と発展的な学習とのバランスを
どう取っていくかなど、課題を整理して方向性を示していきたい」と話しています。
今回は学力テストにあわせたアンケートで、家庭内の勉強時間についての調査も
行われました。
その結果、平日に学校の授業時間以外に1時間以上勉強すると答えた割合は、県内の
小学6年生は66点8%で全国平均を2点4ポイント上回りました。
一方、中学3年生では59点6%と前年度に比べて6点1ポイント増えたものの、
全国平均を10ポイント下回っています。
島根県の中学3年生の家庭での勉強時間はこれまでも低い水準で推移していて家庭
での学習が定着していない状況が続いています。
県教育委員会は「中学3年生の家庭学習に大きな課題がある。保護者への働きかけの
ほか、授業と関連づけた宿題や文章を書いたりする宿題を与えることなどより一層の
工夫が必要だ」と話しています。 全国学力テストの結果公表08/28 18:54nhk
ことし4月、全国の小学6年生と中学3年生を対象に行われた全国学力テストの結果
が公表され、山口県はほとんどの科目で正答率が全国平均を上回ったものの、小学校
の「算数B」が全国平均を下回りました。全国平均を下回る科目が出たのは5年ぶりです。
全国学力テストはことし4月、小学6年生と中学3年生を対象に行われ、県内の小中学校
あわせて434校の2万1879人が参加しました。
テストは、国語と算数・数学で行われ、基礎的な知識を問う「問題A」と、その知識
を活用する力を問う「問題B」に分けて出題されました。
公表された結果によりますと山口県では中学校がすべての科目で正答率が全国平均を
0.8ポイントから1.6ポイント上回り、9年連続してすべての科目で全国平均を
上回りました。
一方、小学校は国語のA・Bと算数Aで全国平均を0.4ポイントから1.2ポイント
上回ったものの「算数B」は全国平均より0.9ポイント低い45%の正答率となりました。
山口県で全国平均を下回る科目が出たのは、平成24年度以来、5年ぶりです。
県教育委員会の大野直子義務教育課長は、「育成が十分ではない分野があることがわかり、
今後も学力向上に向け取り組みの充実を図っていきたい」と話しています。 学力テスト 算数・数学に課題08/28 19:34nhk
全国の小学校6年生と中学3年生を対象に実施されたことしの「全国学力テスト」の
結果が公表され、鳥取県の子どもたちは小学校の国語は全国平均を上回ったものの、
算数と数学は全国平均を下回りました。
「全国学力テスト」は文部科学省が全国の小学6年生と中学3年生を対象に毎年実施
していて、ことしのテストには県内から190校、およそ9400人が参加しました。
テストは「国語」と「算数・数学」の2教科でそれぞれ基礎的な知識を見る問題Aと
知識を活用する力を問う問題Bが出題され、その結果が28日、公表されました。
それによりますと鳥取県は、国語では小学校の問題Aの正答率は全国平均をやや上回った
ものの、小学校の問題Bや中学校の問題A、Bはいずれも全国平均並みになりまた。
一方で算数では小中学校の算数と数学の問題Bはともに平均並みとなったものの、
小学校と中学校の算数と数学の問題Aはどちらも1ポイント以上全国平均を下回り、
基礎的な学習に課題が残る結果となりました。
算数と数学の問題Aで全国平均を1ポイント以上、下回ったのは、これが初めてです。
これについて県教育委員会の音田正顕課長は「以前から算数や数学に課題があったが
1ポイント以上差が開いたことはなく、今後、結果を詳しく分析して対策を考えていきたい」と話しています。 [28日 19:10]岡山県の小学生 初めて全国平均上回るRSK6
全国の公立の小中学校で実施された学力・学習状況調査の結果が公表されました。
岡山県の小学生の正答率は、初めて全国平均を上回りました。
今年4月、全国の公立の小中学校で小学6年生と中学3年生を対象に行われたもので、
小学校では国語と算数、中学校では国語と数学について調査が行われました。
調査の結果、岡山県の小学生の正答率は全ての科目で全国と同じか全国を上回りました。
合計すると調査開始以来初めて全国平均を上回り、順位は去年の25位から19位に上がりました。
一方、中学生は全ての科目で全国平均を下回りました。
順位は去年の41位から34位に上がっています。
香川県では小学生の国語・算数のAで全国と同じ水準、Bでは上回り、合計では全国13位でした。
中学生は国語A、数学A・Bで全国平均を上回りましたが国語Bで下回り、全国18位でした。 県内のニュース OHKみんなのニュース 08月28日18時54分 更新全国学力テスト結果まとまる
今年4月、文部科学省が実施した全国学力テストの結果がまとまりました。
岡山県は小学校・中学校ともに目標の全国10位入りは逃したものの、小学校が過去最高
の19位となりました。
全国学力テストは今年4月、小学6年生と中学3年生を対象に行われ、あわせて岡山
では約3万3300人、香川では約1万6600人が参加しました。
教科は国語と算数・数学の2つでそれぞれ基礎問題のAと応用問題のBに分かれています。
岡山の平均正答率は小学校が全ての項目で全国平均と同じか、上回っていて、
順位は19位と過去最高となりました。
一方、中学校は全ての項目で全国平均を下回ったものの前回から7つ順位を上げ34位
です。小・中ともに前回を大きく上回ったものの、県が掲げる10位以内の目標は
達成できず、特に中学校は依然として低迷しています。
一方、香川県では中学校の国語Bで全国平均を下回ったものの、それ以外は全国平均
と同じか上回りました。
香川県は順位について公表していませんが、OHKの調べで、小学校が前回と同じ
13位、中学校が前回より8つ順位を下げて18位となっています。
香川県教委は授業改善に取り組んできた成果が出てきているとして今後も学力向上に
向け指導・助言を行っていきたいとしています。 全国学力テスト 愛媛は小中学生ともに過去最高順位(8月28日19時16分)ebc
今年4月に行われた全国学力テストの結果がまとまりました。
愛媛県は小学生が4位、中学生は5位とともに去年を上回り過去最高となりました。
全国学力テストは今年4月小学6年生と中学3年生を対象に国語と算数・数学の教科で
実施されました。
この結果、小学生の国語と算数は平均正答率がいずれも全国を上回り、去年の6位
から4位にアップ。
また中学生のテストでも、国語、数学ともに平均正答率は全国を上回りこちらも去年
の6位から5位にアップ、小学生、中学生ともに過去最高の順位となりました。
県教育委員会は5か年計画で県独自の学力テストを実施したり、子どもの学力に
応じた問題シートを作成して授業力を強化するなどの取り組みをしていて、今回の
成果につながったものと分析しています。 全国学力テスト過去最高順位19:19eat
今年4月、文部科学省が、小学6年生と中学3年生を対象に実施した全国学力テストの
結果が発表されました。愛媛の順位は、過去最高となっています。
全国学力テストは、国語と算数・数学の2教科で実施され、今年度、県内では、
公立学校405校のおよそ2万2000人が試験に挑みました。
その結果、愛媛は、2教科の総合で小学校が全国4位、中学校が5位となり、
過去最高となりました。
県教育委員会はこの結果について、「県独自の学力テストの実施などにより、
全国上位の水準が維持できているのではないか」としていて、今後も、応用問題への
対応強化などに力を入れ、子ども達の学力の定着を図っていきたいとしています。 >>56
2017/08/28「みんなのニュース」20:00 動画 全国学力テスト結果まとまる
www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2803 全国学力テスト おおむね全国平均上回る[2017.8.28 19:17]rcc
文部科学省が実施した全国学力テストの結果が公表されました。
県内の児童・生徒の平均正答率は、おおむね全国平均を上回っています。【記事全文】
全国学力テストは、文部科学省が小中学生の学力や学習状況を把握し、課題の改善に
役立てるため毎年実施しているもので、広島県内では今回、小学6年生と中学3年生
あわせておよそ4万4800人が参加しました。
このうち小学生では、国語と算数のいずれも平均正答率が全国平均を上回りました。
中学生では、国語は全国平均を上回った一方、数学の「知識に関する問題」で
2年連続で全国平均を下回りました。
県教育委員会は「結果を詳細に分析し、日々の授業改善に努めたい」としています。
また県は、6月に小学5年生と中学2年生を対象に独自に実施した学力調査の結果を
公表しました。
中学生の「理科」では、平均正答率が50パーセントほどにとどまるなど、基礎的な
学習内容の定着に依然、課題がみられます。 全国学力テスト 結果を公表08/28 19:57nhk
全国の小学6年生と中学3年生を対象に今年4月に行われた「全国学力テスト」の結果
が28日に公表され、広島県では小学生はすべての教科で全国平均を上回ったものの、
中学生では基本的な知識を見る数学の問題で全国平均を下回りました。
今年の「全国学力テスト」には、県内の720の公立学校の小学6年生と中学3年生
およそ4万5000人が参加しました。
テストは国語と算数・数学の2教科で実施され、それぞれ、基本的な知識を見る
問題Aと知識を活用する力を問う問題Bに分けて出題されました。
その結果が28日に公表され、広島県内の小学6年生の平均正答率は「国語A」が
77%、「国語B」が61%、「算数A」が81%、「算数B」が47%といずれも
全国平均を1ポイントから3ポイント程度上回りました。
中学3年生でも国語については「国語A」が78%、「国語B」が73%と全国平均
を1ポイントほど上回りました。
一方、数学では「数学B」は48%で全国平均並みとなっていますが、「数学A」が
64%とおよそ1ポイント下回る結果となりました。
県教育委員会の中村正博義務教育指導課長は「数学Aは去年も全国平均を下回っているので、
生徒のつまづきがどこにあるのか詳細に分析したい。
各学校には、テストの結果を日々の授業改善に生かしてほしい」と話しています。 とても簡単なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
M5QKP いくつもやるのやめろよ
目的を明確化させて一つにまとめろ 県学力テスト「表現力」が課題03月20日 07時45分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190320/8010004626.html
ことし1月に県内の小中学生を対象に行われた高知県独自の学力テストの結果が公表され、基礎学力の定着が
みられる一方、文章や図表を読み取って、考えをまとめた上で表現する力に課題があることがわかり、
県教育委員会は対策に乗り出すことになりました。
この学力テストは、学力の定着状況を確認し授業の改善に役立てようと、県教育委員会が毎年、独自に行っています。
ことし1月は、県内の公立学校に通う小学4年生と5年生、それに中学1年生と2年生、合わせておよそ1万9000人が
受験しました。
学力テストは、小学4年生は国語と算数、小学5年生が理科を加えた3教科、中学生は、さらに社会と英語を加えた
5教科で行われ、その結果が、このほど公表されました。
それによりますと、基礎的な知識を問う設問では、すべての教科で正答率が高く、学力の定着が見られた一方、
文章や図表、それにグラフから情報を読み取る設問や、考えをまとめて表現する設問に課題がみられたということです。
これを受けて県教育委員会は、教育の専門家が各学校に出向き、算数や数学の授業の進め方を示す講座を
行っていますが、この春からは、国語と英語でも行い、引き続き学力の向上を目指していくとしています。
県教育委員会の伊藤博明教育長は「授業力を総合的に高め、子どもたちの学力向上につなげていきたい」
とコメントしています。 県内でも全国学力テスト04月18日 11時55分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190418/8030003509.html
小学6年生と中学3年生を対象にした文部科学省の全国学力テストが18日、県内のほとんどの小中学校で行われています。
「全国学力テスト」は、文部科学省が子どもたちの学力を把握して授業の改善につなげることなどを目的に行っていて、
今年度、県内では、対象となる小中学校と特別支援学校のうち私立の中学校1校を除く合わせて231校で行われています。
このうち、高松市の古高松中学校では、3年生194人が午前8時40分から最初の「国語」の問題に取り組みました。
テストの科目は、小学6年生が国語と算数で、中学3年生は、国語と数学のほか今年度から新たに英語が加わりました。
英語のテストでは筆記で答える問題のほか、生徒が英語の質問を聞き、英語で話して回答する問題も設けられています。
県教育委員会によりますと、全国学力テストでは、英語の科目は今後、3年に1度程度行われるということです。
また、テストに合わせて子どもたちの学習意欲や学習環境などについての調査も行われます。
テストの結果は、文部科学省がことし7月末に都道府県別に公表する予定で、県教育委員会は結果を分析して授業
や指導の充実のために活用することにしています。 県内でも全国学力テスト04月18日 11時56分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190418/8010004857.html
小学6年生と中学3年生が対象の全国学力テストが18日から始まり、県内でもおよそ1万人の児童・生徒がテストに
臨んでいます。
全国学力テストは、子どもたちの学力を把握して授業の改善につなげようと、文部科学省が全国の小学6年生と
中学3年生を対象に行っていて、県内では、およそ1万人の児童と生徒が対象です。
高知市の朝倉中学校では3年生の150人余りが受験し、最初の「国語」の科目の問題用紙が配られると、生徒たちは
少し緊張した面持ちで試験に備えていました。
全国学力テストは小学生は、「国語」と「算数」。
中学生は、「国語」と「数学」に加え、今回初めて「英語」が実施され、筆記で答える問題のほか、英語の音声を聞いて
英語で答える問題も出題されます。
全国学力テストで県内では、中学生の結果が全教科で全国平均を下回り、学力向上が課題となっていて、教育の
専門家を招いた研修を行うなどの取り組みが続けられています。
県教育委員会・小中学校課の中屋和佳指導主事は「教員の研修を充実させるなど指導力の向上に取り組んだので
初めて行われる英語も含めて良い結果が出ると期待しています」と話していました。
テストの結果は、7月の末に公表されるということです。 英語初実施…愛媛でも全国学力テスト(4月18日12時46分)ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=7006
子どもたちの学力や学習状況を調べる学力テストが18日、全国一斉に行われました。
全国学力テストは、子どもの学力や学習状況を調査し学校教育の改善に役立てようと、小学6年生と中学3年生を
対象に毎年行われています。県内では269の小学校と132の中学校で、約2万2000人がテストに臨みました。
テストは国語と算数・数学に加え、今年初めて中学校で英語が実施され筆記試験のほかに「話す」テストも行われます。
また子どもたちの学習環境や生活習慣についてのアンケート調査も実施されました。
県は2016年度から小中学校ともに全国10位以内の成績を維持していて、県教育委員会は今年も全国上位の学力
水準を維持したいとしています。全国学力テストの調査結果は、今年7月ごろに公表される予定です。 県内でも全国学力テスト04月18日 17時37分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190418/8020004440.html
全国の小学6年生と中学3年生を対象にした「全国学力テスト」が18日行われ、県内でもおよそ1万1700人の児童と
生徒がテストに臨みました。
「全国学力テスト」は、子どもたちの学力を把握して、授業の改善につなげることなどを目的に、文部科学省が毎年、
実施しています。県内ではすべての公立小中学校の児童・生徒、およそ1万1700人がテストを受けました。
今回のテストでは、国語と算数・数学に加えて中学生では今回、初めて英語のテストが行われました。
英語のテストのうち、「話す力」を問うテストでは、生徒たちがパソコンを使って問題に取り組んでいました。
徳島県は、去年の全国学力テストで、中学3年生が国語のB問題を除いて、いずれの科目でも全国平均を上回りましたが、
小学6年生は、すべての科目で全国平均を下回っています。
今回の全国学力テストの結果は、文部科学省がことし7月下旬をめどに都道府県別に公表する予定で、
県教育委員会は結果を分析して授業の改善などに役立てることにしています。 県内でも全国学力テスト04月18日 17時34分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190418/8030003509.html
小学6年生と中学3年生を対象にした文部科学省の全国学力テストが18日、県内のほとんどの小中学校で行われました。
「全国学力テスト」は、文部科学省が子どもたちの学力を把握して授業の改善につなげることなどを目的に行っていて、
今年度、県内では、対象となる小中学校と特別支援学校のうち私立の中学校1校を除く合わせて231校で行われました。
このうち、高松市の古高松中学校では、3年生194人が午前8時40分から最初の「国語」の問題に取り組みました。
テストの科目は、小学6年生が国語と算数で、中学3年生は、国語と数学のほか今年度から新たに英語が加わりました。
英語のテストでは筆記で答える問題のほか、生徒が英語で質問を聞き、英語で話して回答する問題も設けられています。
県教育委員会によりますと、全国学力テストでは、英語の科目は今後、3年に1度程度行われるということです。
また、テストに合わせて子どもたちの学習意欲や学習環境などについての調査も行われました。
テストの結果は、文部科学省がことし7月末に都道府県別に公表する予定で、県教育委員会は結果を分析して授業や
指導の充実のために活用することにしています。 学力テスト英語で回答録音されず04月18日 21時00分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190418/8030003514.html
18日全国学力テストが行われた高松市の中学校で、英語のテストで生徒1クラス分の回答が録音されていなかった
トラブルがあり、19日以降、再テストを行うことになりました。
高松市教育委員会によりますと、トラブルがあったのは市内の中学校1校で、英語で質問を聞き、英語で話して
回答する問題で、3年生1クラス、およそ30人分の生徒の回答が録音できていないと報告があったということです。
この中学校が、文部科学省が設置しているコールセンターに連絡したところ再テストを行うよう指示があったということで、
19日以降再テストを行うということです。
高松市教育委員会によりますとこのテストは、生徒がパソコンに接続されたヘッドセットのマイクで回答し、パソコンに
音声データを録音したうえで、USBメモリにデータを移す仕組みだということです。
録音されていなかった原因はいまのところ分かっていないということで、今後、文部科学省が設置したコールセンター
による調査が行われるということです。 ■2019年04月18日(木)全国学力テスト19:04 ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190418T190413&no=11
去年は愛媛県の小学生・中学生とも上位の成績でした。
18日、小学校6年生と中学校3年生を対象にした全国学力テストが行われ、県内でもおよそ2万2600人が試験に
挑みました。
全国学力テストは、文部科学省が毎年実施しているもので、小学生は国語と算数の2科目、中学生は国語と数学に
加えて、今年度から3年に1回英語が加わることになりました。
このうち松山市の道後中学校では、3年生166人が試験に臨んでいました。
今年度から始まった英語では、読み書きのほか、リスニングや英会話のテストも行われました。
ちなみに昨年度の全国学力テストでは、都道府県別の順位で愛媛の小学生が全国10位、中学生が全国6位と全国
上位を維持していて、今回の結果は7月末頃に各学校に通知される見通しです。 学力テスト英語で回答録音されず04月19日 15時04分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190419/8030003514.html
高松市の2つの中学校で18日、全国学力テストの英語を話す力をはかるテストが行われた際に生徒31人分の回答の
音声データが回収できないトラブルがありました。市教育委員会は31人を対象に19日以降、再テストを行うことにしています。
高松市教育委員会によりますと、トラブルがあったのは市内の中学校2校で、英語で質問を聞き英語で話して回答
するテストを行った際に3年生31人分の回答の音声データが回収できなかったということです。
2つの中学校は文部科学省が設けたコールセンターから再テストを行うよう指示を受けたということで、31人は19日
から今月23日にかけて再テストを受けるということです。
高松市教育委員会によりますと、このテストは生徒がパソコンに接続されたヘッドセットのマイクで回答し、パソコンに
音声データを録音して、USBメモリにデータを移す仕組みで行われました。
音声データが回収できなかった31人のうち27人については、回答がパソコンに録音されたもののデータを保存
できなかったということで、市教育委員会などが録音ができなかった原因を調べることにしています。 全国学力テスト 中学校では初の英語も実施2019.04.18 16:29ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16402063.html
「全国学力テスト」は、県内の小学校6年生と中学校3年生あわせておよそ2万3000人が対象で、
このうち松山市立道後中学校では3年生166人がテストに臨んだ。
新しい学習指導要領が再来年度から施行されることなどを受け、中学校で初めて英語が調査科目に加わっている。
英語の調査では生徒がヘッドホンとマイクをつけて英語で質問に回答するスピーキングなどが行われた。
昨年度の調査では、県内の公立小中学校は全ての教科で全国平均を上回っていて、県教育委員会は
「全国上位の学力水準を維持していきたい」としている。なお結果は、7月末に文部科学省が公表する予定。 国語、問題文が問題のための文章で恣意的な感じ。しかも説明書みたいなのばっかり。
文学や評論は必要ないってこと? 全国学力テスト 県内も実施04月18日 12時36分ttps://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20190418/0003497.html
すべての小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力テストが、18日、一斉に行われ、県内では2万人あまりが試験に臨みました。
全国学力テストは、子どもたちの学力を把握して授業の改善につなげようと、平成19年度から文部科学省が毎年行っています。
愛媛県内の公立の小学校と中学校あわせておよそ400校で2万2000人が試験に臨みました。
このうち、松山市の湯築小学校では6年生の97人が最初の国語の問題に取り組みました。
今回から国語と算数・数学の出題方法が見直され、知識を活用する力の測定により重点を置かれているということです。
また、今回中学3年生で初めて行われる「英語」では「読む・聞く」力に加え、2年後に始まる大学入試共通テストでも
導入される「話す」「書く」力も測定され、県内では、すべての学校で専用の機器を使った「話す」テストが実施される
ことになっています。
ことしのテストの結果は7月下旬にまとめられ、愛媛県教育委員会では今後、同意が得られた市と町について結果を
公表する予定だということです。 【マイナンバー】小中学生の学習履歴やテストの成績をマイナンバーにひも付けオンラインで管理。政府、2023年にも試行★3 [記憶たどり。★]
ニュー速+/1608115187/ 弊害ばっかりだからって言ってやめたのに
また同じ方式で導入して学力コンテストの弊害を生んでバカみたい
学習しない国だ 授業潰して大金かけた結果
「SNS多い人は学力低い」
wwww 8人に4リットルのジュースを分けると1人何リットル?小学6年生の約半数が間違えた理由
https://resemom.jp/article/2022/12/26/70167.html
全国の小・中学生の学力水準を把握するために、文部科学省・国立教育政策研究所によって行われる全国学力・学習状況調査は、
「全国学力テスト」ともいわれ、毎年4月に小学6年生と中学3年生を対象に実施されている。
令和3年度(2021年度)実施の同テストの小学生・算数で出題された「問題4(2)」の
「8人に、4リットルのジュースを等しく分けます。1人分は何リットルですか。求める式と答えを書きましょう。」
の答えは「0.5または2分の1」となるが、「2」と解答した児童が36.0%、約半数が誤答という結果となった。 犯6 りス今
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! w なも 【全国学力調査】小6算数 三角形の面積、基本問題で正答率2割…専門家「衝撃的」 ★4 [ばーど★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1690845186/
4月に行われた小6と中3が対象の全国学力・学習状況調査の結果を、文部科学省が公表した。小6の算数では、図形の構成要素に着目して考える問題などに課題がみられたという。中3の数学も合わせ、子どもの学力の現状や今後の授業のあり方について清水美憲・筑波大教授(数学教育学)に聞いた。
小6の算数で、幅の等しいテープを直線で切ってつくった二つの三角形の面積についての問題の正答率が21・1%にとどまった。テープの幅がそのまま二つの三角形の高さになり、底辺も等しいため「面積は等しい」というのが正解だが、「高さが書かれていないため比べられない」とする誤答が16・8%を占めた。正答を選択するだけでなく、理由を記述させるという意味で手順の多い出題であるとはいえ、基本的な問題で、正答率がここまで低いのは衝撃的だった。
テープを二つ折りの三角形に切り取り、広げて新たな三角形をつくる問題では、正三角形をつくる際に切り取る時の角度を何度にすればいいかという問題で、「60度」という誤答が33・2%と3人に1人に上ったのも驚きだ。二つ折りを広げて60度にするため、正解は半分の「30度」だが、正答率は25・3%と、誤答である「60度」の割合を下回った。
以下全文はソース先で
朝日新聞 2023年7月31日 17時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR7X56R8R7WUTIL015.html (゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)ヒイイイィィ 【石川県】“学力全国1位”の裏で…「行き過ぎた事前対策」結果にこだわる根深い体質 ★2 [nita★]
ps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1699416089/ 「GDP4位転落」日本に数学嫌い克服が必要な理由
https://toyokeizai.net/articles/-/734381
日本のGDPは、1968年から2009年までは1位のアメリカに次いで2位だったが、2010年に中国に抜かれ3位になり、2023年は4位になることが今月15日に内閣府によって公表された。また、IMF「国際通貨基金」は2026年にインドにも抜かれると予想している。
またスイスの国際経営開発研究所(IMD)が公表した「世界競争力年鑑」によると、日本は1989年から1992年まで1位を維持していたものの2023年版では35位と過去最低を更新した。
GDPが1位のアメリカは、1983年に「A Nation At Risk」(危機に立つ国家)を教育省が発表した。その後、全米科学アカデミーの研究部門であるNRC(国家研究評議会)は「数学的な問題解決の方法を学ばなければ将来、世界から取り残される」との危機感を打ち出した報告書を出した(朝日新聞1989年1月28日夕刊)。さらに1997年には、教育省は「Mathematics Equals Opportunity」(数学により広がる将来のチャンス)を発表し、数学の学びの意義を訴えた。
その80年代から90年代にかけて日本では反対に、「(技術立国として)経済成長を遂げた日本は、これからは文化だ」という発言が大手を振って歩き出してしまったことに日本の後退要因がある。