0176実習生さん
2014/03/06(木) 07:10:18.59ID:Ffv0QdlE黒潮町の小学生と中学生が給食の時間に地元特産のカツオを使った「カツオたたきバーガー」を味わいました。
「カツオたたきバーガー」は、黒潮町にある県立大方高校の生徒たちが、カツオの新しい食べ方を提案しようと
開発しました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015708271_m.jpg
5日は黒潮町にあるすべての小中学校の給食として「カツオたたきバーガー」が出され、このうち、伊田小学校には、
大方高校の生徒6人が訪問しました。
高校生たちはタルタルソースには、町内で年間400トンほど廃棄されているミョウガの茎が再利用されていることや、
給食に生の食材は出せないため、カツオのたたきはオーブンで焼いていることなどを説明していました。
このあと、子どもたちはタルタルソースをかけたカツオのタタキとレタスやトマトをパンに挟んだ「カツオたたきバーガー」
を大きな口を開けておいしそうに食べていました。
給食を食べた女の子は「カツオと野菜がばっちり合っていて、美味しかったです」と話していました。
また、大方高校3年の山下華菜さんは「みんな嬉しそうに食べてくれて良かったです。
これからは町内の給食だけでなく、全国にも広がって欲しいです」と話していました。03月05日 19時17分