萩・中学生がイタリアン弁当づくり2013年11月19日 18:59
ttp://www.tys.co.jp/NewsDetails.aspx?CID=76ad61b3-5ac1-42ee-8fa2-cee84f622f1e&DID=371607fe-6f35-44db-b19c-9b882cbdcd4f
萩市の中学生が地元の食材を使ったイタリア料理の弁当づくりに挑戦しました。
イタリアン弁当を作ったのは萩市の越ヶ浜中学校の1年生です。
市内のイタリアンレストランのオーナーシェフ、林幹夫さんが料理の指導にあたりました。
料理に使う野菜や魚、肉などは県内産です。生徒たちは地元の漁協の女性に手助けしてもらいながらパスタを
まぶした揚げ物やマグロの油漬けなど本格的なイタリア料理に挑戦しました。
2時間半をかけて8種類のイタリアンメニューが入った弁当が完成しました。時間をかけて苦労して作った弁当の味は格別なようです。
=生徒は「イタリア料理は初めてなので難しかった。いろんな味が楽しめてとてもおいしい」
=山口県ではJAと連携して学校給食に県産食材を提供する取り組みもしています。