26日夜(日本時間27日未明)インドの商都ムンバイ市内にあるトライデントホテルにおいて
日本人2人が銃撃テロに巻き込まれ邦人1人が死亡した。
イスラム過激派のデカンムジャヒディンと名乗る武装集団による犯行とされ、すでに101人が死亡している。
まだ立て籠もっており被害者の安否が気ずかわれる。

このテロ集団が憎いのだけど反グローバルリズムを標榜する陰謀論はどう考えるのか?
きっと人類家畜化計画への警鐘と捉え少数エリートの世界支配への反乱と考えるのではと思う。

日米欧三極委員会三百人委員会と関連ずけてセオリーを充たすのではないだろうか。
三百人委員会については、成立過程の資料がよく分からないので詳しく書かない。

目的達成のために民間組織としてダヴィストック人間関係研究所を作ったそうだ。
それに沿って1980年にローマクラブがワシントンで会議を開いて
<グローバル2000>というレポートを提出し人口爆発を避けるために2010年までに25億人を抹殺しなければならないと計画したらしい。

日本インドとテロが頻発している世界だしグローバル化統一化の反乱としても見れる。
陰謀的には闇の組織三百人委員会を強力な接着剤として円環したほうが聞く側もドキッとするだろう。
被害者の救出を願いたいが陰謀論は仮説の流布のためにテロやナチズムを起こす側が共鳴し易い説を立ててはいけない。