朝日2003年1月30日
世界中の断片情報にアクセスでき、好きなように引用継ぎはぎできる
インターネットはまさに「陰謀のメディア」と言える。(海野弘)
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/fmei.htm
ベールを脱いだ日本のフリーメーソンたち
http://seiwadai.exblog.jp/6122049/
因果応報な日々
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-632.html
きまぐれな日々
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/index.html
ボーイングの行方
http://clinamen.ff.tku.ac.jp/Holocaust/index.html
ホロコーストを否定する人々
1999年2月26日南ドイツ新聞に裁判勝訴の記事、
日本の司法史ホロコーストが実在したと東京の裁判所が認定。
木村愛二敗訴
陰謀論者にとってバイブルといえる資料がロイヒター報告(The leuchter report:1989)だ。
「世界ではじめて科学的法医学的な実地調査」と木村氏も頻繁に引用賛美する報告書を作成したのはロイヒター・フレッドというアメリカ人である。
ドイツ人ネオナチのzundel ernstがホロコーストについての虚偽報道で告訴されたがその被告から3万5千ドルの資金提供を受け彼の無罪証明の任務を担ったのがロイヒターなのだ。
木村氏他陰謀論は引用する資料に偏りがありプロセスが見えにくい。
現代社会は全て代理が行うため補完する思考が常に陰謀論には欠ける。