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例をあげますね。(あくまで例ですよ)
日時 11月10日(金) 20:30〜21:30頃
場所 制作課内で
人 上司 〇〇
事 長時間労働後の飲み会への出席を強要。
用事があると断ると説教がはじまった。
上司の飲みの誘いを断るのはおかしい、女性はこうあるべきだ、
お前は表情が悪い、同僚の◯◯みたいなバカの真似をするなよ。
あいつは精神病みたいなもんだ。
用事って彼氏か?
飲みも仕事だ、恋人にかまけてだらしない女になるなよ。
その彼氏も悪い男だな。
感想 パワハラとセクハラのハイブリッド理不尽説教。
強要や暴言、他者への悪口が大変苦痛で不快だった。
また、女性云々やプライベートの恋人まで言及され
長時間労働で心身ともに疲弊しきっている身体に追い打ちをかけられた。
これからもずっとこのような環境だと考えるとやりきれない、、、。 “ブラックバイト”めぐる裁判 和解が成立
飲食チェーン店でのいわゆる「ブラックバイト」をめぐる裁判は、千葉地裁で和解が成立した。
この裁判は、「しゃぶしゃぶ温野菜」のすでに閉店した千葉県内の店舗で、
2015年、アルバイトをしていた男子大学生が、
長時間労働で大学の単位を落としたなどとして、
損害賠償と未払い賃金あわせて800万円を支払うよう
店舗を運営していた「DWE Japan」に求めたもの。
男子学生が所属する労働組合「ブラックバイトユニオン」によると、
会社側が、男子学生に対し、長時間労働や店長らによる暴力などについて謝罪し、
未払い賃金を含む解決金を支払うことで、9日に和解が成立したという。
男子学生は、「いい形で和解できてよかった。
これを機にブラックバイトがなくなるといいと思う」と話している。
組合は、ブラックバイトをめぐる裁判の終結は全国初だとしている。 あきらかなブラック企業、
ハードだけどその分見返りの大きい大企業、
そして一生勤めたいと心から思えるホワイト企業。
それらのすべてを経験したことから分かった
ブラック企業の見抜き方、ホワイト企業の見つけ方の話をしたい。
専門家ではないので、間違いがあれば指摘していただきたい。
あくまで自分の経験をなぞって伝えます。
拙い文章で、かつ長文でスレ汚しになりますが何かのヒントになれば幸い。 さて、なぜこんなことを書こうと思ったか。
それはブラックで勤めていると、
有給もとれないし、思考力も弱まるし、体力も削ぎ落とされて、
まともな判断や選択、行動がしづらくなります。
実際自分がそうでした。
とにかく辞めたい!という気持ちばかりで、後のことなんて考えられない。
自分の人生を少しでも良くするするための作戦が練られない。
なのでそんな状態で仮に退職したとしても、同じことを繰り返す恐れがあるのです。
それはすなわち、また同レベルのブラック企業へ入社してしまうこと。 日本はどういうわけか、転職回数が多いと転職に不利になるという定説があります。
経験からするとよほどみっともない退職を連発していない限り、必要以上に気にする
必要はないと思います。
縁があればサクッと決まるときは決まります。
どうせ退職し転職するなら、
ぜひ少しでもご自身が納得できる企業への入社を成功させてほしい。
こういった気持ちから書いているわけです。
そんな私は、先にも書いた
ブラック企業
ハードだけど高収入
ホワイト企業 ←今ココ
を経験しています。
過去のことが嘘のように幸せになりました。
体重は思いっきり増加しました。笑(結婚したため幸せ太りだと信じている)
というより、ブラック時代はただでさえ痩せ気味だった体が1年で9キロも落ちて
心配されていました。 ブラック時代、退職をし転職活動をしているとき友人たちから、
「なぜ次の会社を決めてから辞めなかったの?」
「なぜ有給を全消化しなかったの?」
と聞かれました。
当時の自分の精神状態では、「へ?有給なにそれ食えるの?」状態。
それほどに異常だったということに気づいていないレベル。
労働環境はといえば、(さんざん言われていますが)
新卒で未経験とは言え、驚くほどの薄給。
(時給にすると最低賃金を圧倒的に下回る。同期新卒友人達でダントツ最下位)
定時よりかなり早く来ることを強要、毎日過剰な清掃の強要、
毎朝全時代的な洗脳めいた社訓のようなものの絶叫&スピーチ
過剰で異常な挨拶地獄
悪口や暴言、セクハラ、パワハラが横行
昼休みも実質拘束され、自由に行動することができない。
そしていつ帰れるのか、いつ休めるのかがわからないといった
プライベート全殺しの超長時間残業&徹夜&インターバル無しのエンドレス労働
(法定通りの残業代は無し。実質ほとんどサビ残。) 勤務中に過労で倒れて救急車が来たり、
会社で泣いている社員がいたり、
悪臭を放っている上司がいたり
(連日帰宅できないため。本人も自覚していてかわいそうだった。)
何より、同期入社の社員を含め社員達が短い期間の間に次々辞めていく。
しかもいきなりいなかったりする。
バックれたケースもあれば、
解雇(よほど正当な理由がなければ違法)されたケースもあれば、
辞める予定だったが周知されていなかったケースもある。
それが不気味で怖かったし、辞めるとわかった途端まともに接しない、無視をする、
悪口を言う、有る事無い事ふれ回る、仕事をさせず放置をするといったいじめがあった。
たとえば、席に座ったまま丸一日パソコンの電源を入れることを許されず、完全放置。
無表情のまま黒いモニタの前で長時間耐えている同期を見ました。
途中、営業の役職者がその者の横に座って、
「なんでこの人仕事してないの?」といったニュアンスでヘラヘラ茶化していたり。
最後の最後まで捨て台詞のようなものを吐かれたり。
一般の企業にあるような、円満退社でみんなで送別会なんてものは少なくとも
自分は見ることがなかった。 その他にも、数多くの気味の悪いルールのオンパレード。
社内恋愛厳禁や(けっこうしていたけどw)、
同期社員同士の飲み会の禁止(隠れて犯罪を犯しているような気持ちで飲みにいったり)、
会社の悪口や愚痴の禁止
また、女性は女性でもっとハラスメントじみたルールがありました。
連日のように
自画自賛武勇伝か、
他社、他人をディスる話か、
社員の容姿や個性やプライバシーを云々する話や、
セクハラやパワハラや、、、
そしてひどい労働環境や違法行為を正当化するような巧妙な話を社長から聞かさせる。
しつけ、教育、育てる、社会貢献している云々といった感じです。
創業30年近く経って平均年齢が20台という時点で、
その一流の教育とやらは大失敗だったという結論に至っているといっても
過言ではないでしょう。
この辺りは、詳しくは転職会議や過去レスを参照していただきたい。 まぁ過去のことより、大切なことは先のことです。
この経験を絶対に無駄にしてはいけません。
同業なら他社も似たり寄ったりだろうと思ってはいけません。
中には怪しい会社も多々ありますが、まともな会社も多くあります。
(面接でかつての労働環境を正直に伝えただけで同情してくれる会社もありましたよ。)
それを踏まえて、
ブラック企業を避けて完全ホワイトと言わなくとも
まともで常識的な会社に入社しましょう。
長く安心して働ける会社で、自身の健康を守り、恋愛やプライベートも充実させ、
結婚して家族を養っていけるように。 さてブラック企業、ブラック企業と昨今よく耳にしますが、
ブラック企業とはなんでしょうか?
その定義は?
自分の気に入らない会社=ブラック企業
ではありません。
残業が多いからブラック企業というわけでもありません。
たとえば残業が多くても法定通りしっかり時間外割増賃金が発生していて、
その条件を理解した上で働いているなら、それを望む会社員も数多くいるでしょう。
それではどんなところがブラック企業と言えるのか、、、。
ブラック企業はある共通の特徴があるのです。 以下、外部専門サイトなどを参照、加筆
1【社員を使い捨てにする】
そもそも鼻から新入社員なんて信用していない。
少しでも気に入らない存在になれば、あの手この手で自己都合退職に追い込ませる。
都合よく自分の思った通りの社員だけ残したい。(洗脳された社員だけ欲しい)
それでも長時間労働などで心身を壊した社員は
退職に追い込むことで使い捨てにし、新しい人を採用していきます。
2【長時間労働が当たり前になっている】
もはや定時や残業といった概念がない。
社長が認めなければ残業と見なさない、または圧力で申請させない雰囲気がある。
年俸制や裁量労働制、みなし残業制といった制度の意味を捻じ曲げ悪用し、
従業員を定額で使い放題にする。
求人票の月給がまともに見えても、そこには月に100時間を超える残業が込みの可能性があります。
3【精神論がまかり通っている】
やりがい搾取という言葉が生まれたように、社員に謎の精神論を植え付ける。
ブラックで大問題になった某飲食店チェーンなどでも、
金や休みを欲しがるな、夢や感謝を食っていけば人は生きていける!
といった無茶苦茶な理論を徹底的に仕込みその挙句、過労自殺者まで出してしまいました。
ちなみに経営者は何よりも一番に金を欲しがっていることは言うまでもありません。
精神論がまかり通っていれば、金銭的リターンの少ない長時間労働をしていることに対し
「感謝」「成長」「気合」「夢」「自己実現」「しつけ」「教育」
といった根拠も中身もない一言ですべて正当化できます。
逆に言えば、労働者のモチベーションを掻き立てる手段が精神論しかないわけですから、
もっと自分のスキルを磨けたり、経験をつけたりできる企業を探した方が良いように思います。 4【パワハラ、セクハラがまかり通っている】
暴言や暴力、悪口やいじめ、いやがらせ。
とにかく授業員が理不尽で苦痛かつ不快に感じるハラスメント。
これはただ単にモラルがなく低レベルだから横行している、、、だけではありません。
様々な目的のため計算の上であえてやっている悪質なケースもあります。
たとえば、気に入らない社員やいらなくなった社員を解雇すると会社側にとっては都合が悪い。
あくまで社員側の勝手な都合で辞めた、、、とするために様々な方法のハラスメントで
追い詰め自己都合退職に仕向けていくのです。
また、唐突でなんら正統性の無い不向きな職務への強制異動なども、いわゆる追い出し部屋という
やり方の違法行為です。
事あるごとに脅しやペナルティーを課す。
自爆営業を強要したり、理不尽に給与から天引きすることは違法。
これらは、些細な事や無理難題をこなせない事を理由に、
社員に罪悪感を持たせ、自分が悪いと思わせるやり方。会社に借りを作っているという意識にさせる。
また、身体のことや服装や下着、恋人関係や夫婦関係などのプライバシーにまで言及したり、
下ネタや下品なことを言うことはセクハラです。
女性社員に女性だからといった前時代的な考え方で、お酌や接待、掃除、お茶汲みなどを強要したり、
出世など特別扱いをすることを匂わせて関係を迫ったり、
逆に無視されたくなかったら言うことを聞くようにと脅したり、
ましてや触る、強引に連れ込むといったことも論外です。
意外と男性にもセクハラはあります。
男のくせにとか、童貞のくせにとか、性的な差別をすることもセクハラです。 5【年中求人を出している】
求人サイトやハロワの求人を見ていると、しょっちゅう見かける企業があります。
それは要注意です。
ブラック企業では人が次々に辞めていきますから、
足りなくなった人材を調達するために年中求人を出し、大量に雇用しています。
そして、過酷な労働に耐えられる人だけを選別したり、体力の限界が来るまで働かせたりします。
それと同様に大量に採用し大量に離職するパターンもあります。
会社にとって都合の良い人材が見つかるまで大量に採用し都合の悪いものは様々な方法で圧力を
かけ切っていく。
企業として誠実さの無い大変無責任な方法ですが、こういった企業は多くあるようです。
6【しつけや教育といった洗脳】
洗脳の基本は外部からの情報遮断と人格否定なのですが、
ブラック企業でも長時間労働で労働者が人生やキャリアについて考える時間を奪ったり、
人格否定をして自信や尊厳を奪ったりすることがあります。
プライベートの時間がなくなると、転職活動の時間がなくなるのはもちろん、
「このまま働き続けて良いのだろうか」とゆっくり考えたり、
社外の人の話を聞いたりする機会も失われます。
そのため、なかなか今いる環境の異常性に気づけません。
異常性に気づかないまま繰り返し人格否定をされると自信がなくなり、
自分で判断しないで言いなりになることがあります。
こうなると辛くても長時間労働をするのが当たり前になっていきます。
また、感情的に怒る、その時の機嫌で怒る、執拗に叱る、長時間説得するように叱る。
と思ったら急に優しくなったり、「認めているから怒るんだ。」といったテクニックは
いわゆるDV彼氏から離れられない女性の心理状態を作り出す方法と同じ戦法です。 7【同族経営】
これは絶対とは言えないが警戒して良いと言えます。
株式会社と名がついていても、その株式を社長一族が持っているのであれば、
会社の権力は社長一族に集中します。
逆に言えば、それは社長一族がやりたい放題出来るとも言えます。
身内以外の社員は、言ってみれば雇われの兵隊です。
株式会社で上場しているなら、会社は株主の物ですから、
権力は分散され好き勝手は出来ません。
監視も入りますし、社長一族といえど好き勝手には出来ないのです。
しかし、家族経営の中小企業、同族経営の企業では、
そういった一般的な規範は通じず、社長の一声、
副社長(社長の奥さんや息子)の一声で良くも悪くも会社が左右されます。
そして、残念ながらこういった家族経営の会社はブラック企業が多いです。
まるで治外法権であるかのように、
小さな会社で一族が踏ん反り返って神様の如く振舞っていったり、
それを必死に幹部がゴマを擦っていたりしますが、
たかが中小零細のタヌキ社長ごときに会社の中だけとはいえ、神の振る舞いをさせることはナンセンスです。
※矛盾しますが、、、実は現在の私は同族経営の会社でお世話になっています。
社長も次期社長となる息子も大変人格に優れ、謙虚で気持ちの良い方達です。
社長はまったく偉ぶらず謙虚な方なのに、
実績を出し続けていてまったく誰からもナメられていない。
実績を出し続けている理由も長年一緒に働いてくれている社員のおかげと言ってくれます。
ある件で社長が紫綬褒章をもらった時も幹部だけに話して我々は知らず、自慢話もしません。
結局幹部が渋る社長を説得してお祝いを開いた事で知る事ができました。
誰も悪口を言わない、心から慕い尊敬する経営者です。
息子も第一線でバリバリ営業して、周りのベテラン社員たちから謙虚に学び、
自分が早く帰る事で、他の上司たちが早く帰り、結果社員たちも気兼ねなく早く帰れるようにと
考えているそうです。 長々と失礼しました。
次回、
具体的な転職活動方法と求人票の見方、
面接でのブラックの見抜き方を書きたいと思います。
居心地の良い場所で働けることを目指しましょう。 退職を決意したのであれば、次は転職活動に移ります。
私の場合は、いろんな意味で3ヶ月程何もしない時間を作りました。(というよりできなかった。)
これはあまりオススメできません。
期間にもよりますが、後に面接で空白期間について聞かれる場合もあるので、
よほどしっかりした受け答えができないと、印象が悪くなってしまいます。
できれば在職中に少しずつでも転職活動を始め、理想は決めてから辞める。
(良心的な会社であれば、退職後も一ヶ月ほど時間をくれたりします。)
そうでなくても退職後にあまり長い時間を置かずに、
納得のできる場所を見つけられると望ましいです。
※もっとも、これを機に一切できなかった休養や趣味、活動、勉強などに時間を取ることも
悪い事ではありません。きちんとその旨を自信を持って説明できれば良いですし、
仮に多少の空白期間も許さない!という企業であればこちらから願い下げの判断もできます。
例 面接官「退職してからのこの半年間の空白期間は何をされていましたか?」
あなた「はい。前職は残業や休日出勤も多く正直自分のために使える時間が少なく、
一度落ち着いて休養をしたい、その間、前から取りたかった資格の勉強にも
当てたいといった理由が正直なところです。おかげでリフレッシュでき、
こうして前向きに転職活動をすることができています。」 退職にあたっては、様々な大事な手続きがあります。
辞めればオッケーというわけではなく、きちんと把握しするべきことをしないと
後々損することになります。
「退職の手続き」
とでも検索すれば詳しくそのやり方などや注意点を調べることができます。
以下参照
http://career-theory.net/resign-procedure-4802
特に、【会社から必要な書類を受け取る】
という点は注意し漏らさず確認しましょう。
本来このような単なる事務手続きは会社側も速やかに行うのが常識ですが、
中には辞めたことへ対する嫌がらせとばかりに、送付しない、やたら時間をかける、
こちらから問い合わせるまで放置する、といったケースもあります。
繰り返しますが、これらは大切な書類であり手続きなので
トラブルのケースによっては専門機関等へ相談することをオススメします。
もちろん違法ですし、最後の最後まで悪い印象を残して何がしたいのかわかりませんね。 さて、大事な書類のひとつ「離職票」には離職理由という欄があります。
多くの場合はこの欄に「自己都合退職」と書かれています。
もちろん
給与アップのために他社へ転職したい
別の職種で働きたいので転職したい
仕事内容が理想と違ったので転職したい
誘いを受けたので転職したい
引っ越すので転職せざるを得ない
とまぁ色々あるでしょう。
確かにこれらは「自己都合退職」です。
この場合、失業保険を受給するのに「3ヶ月の給付制限期間」というのが発生します。
簡単に言えば、
「あなたは自分の都合で転職するんだから失業保険をもらうのは三ヶ月は待ってね。
三ヶ月経ってまだ失業状態であれば払い始めますよ。」
という感じです。
以下参照
https://www.situho.com/cat2/post_20.html
https://www.kakei.club/koyou/syokaiteate.html 次は、「会社都合退職」です。
会社側が経営不振やリストラ、倒産などを理由に一方的に労働契約を解除し、
労働者に退職を余儀なくさせること。
労働者が早期退職制度に応募して退職した場合も、会社都合退職となります。
とあります。
まぁ倒産したり経営不振でリストラしたりと明らかに会社の都合による退職ですね。
「自己都合退職」と違って「会社都合退職」の場合は失業保険の受給が早く、
その期間も長かったりします。これは大きな違いです。
「自己都合退職」と「会社都合退職」にはメリットとデメリットがあるので、
以下のリンクなどをよく読み理解した上でしかるべき判断をしましょう。
例えばブラック企業の過酷な労働環境、長時間残業(サビ残)、ハラスメントの横行、
求人情報と違う待遇、明らかな違法行為などがある場合は、
「自己都合退職」を「会社都合退職」に「辞めた後で変える」ことができます。
例えば辞める前の三ヶ月の残業時間が45時間以上であれば、たとえ自己都合退職した
としても会社都合に相当すると判断させることができます。
ブラック企業の基準からすると45時間なんて2倍も3倍も4倍も上回っていたりすので、
問答無用でしょう。
なので、「辞めたのだから、、、」と意味のない後ろめたさなどを感じる必要はなく、
事実だけを確認し自分にとって有利な方法で退職し転職活動をするのが良いでしょう。
以下参照
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/caripedia/02
http://taisyoku-riyu.com/yameru-mae/jikotsugou.html ただし、退職者側もこの制度を悪用し、例えばそこまで過酷な環境でもないのに、
辞める前の三ヶ月だけわざと45時間をオーバーさせて会社都合にする、、、
なんてことはしないほうがいいでしょう。
あくまで正直に誠実にやらなければ、ブラック企業と同じ倫理観になってしまいます。 さぁこうして、
必要な書類をそろえ、必要な手続きをし、正当な失業保険を受給しつつ、
いよいよ転職活動を行なっていきます。
コネや誘いなどはなく、ゼロから企業を調べ求人を確認し応募していく場合は、
多くの方がハローワークの求人と、一般の求人サイトなどから応募していくことと思います。
転職サイトも数多くあり、メジャーなものからマイナーなものまで。
使い勝手の良いものから微妙なものまで様々です。
転職活動で大切なのは
【準備】
【数】
【把握】
【大胆さ】
【慎重さ】
だと思っています。 【準備】当然ですが準備が必要です。
面接対策、履歴書の作成、職務経歴書の作成、写真撮影、業界的にポートフォリオの作成
日本はどういうわけか履歴書の作成は手書きが未だ主流なので面倒ですがその考えに
付き合いましょう。なのであらかじめ多く書いてストックしておけば困ることはありません。
同時に証明写真も十分な量を用意しておきましょう。
職務経歴書はデジタルで作成して良いです。
どんな経験があるのか時系列で箇条書きにし、自分のスキルを一覧でまとめましょう。
少しインパクトを残せるようにすると良いでしょう。
この辺は絶対なんてやり方はないので各々が良いと思う方法を転職本やサイトで研究して
やれば良いと思います。
【数】 数多の企業の求人がある中、できるだけ多く目を通し、多く応募すること。
実際企業まで足を運ばないとわからないことが多いため。精力的にやりましょう。
【把握】 転職サイトへの登録、閲覧や応募を数多くしたはいいけど、混乱しないように
状況を把握しコントロールすること。しっかりスケジュール管理して、面接日時がかぶった
なんて事態になって企業へ迷惑をかけないようにしましょう。
【大胆さ】 特に面接で必要なスキルです。謙虚に誠実に向き合うのは当然ですが、
こちらは良い職場を探している。後で、聞きたいことが聞けなかった、確認できなかった、
あやふやなまま入社することにならないように、確認すべき点は前もって準備し確実に聞くこと。
【慎重さ】 せっかく過酷なブラックを退職し、次は少しでも良い環境で働くことを望む
のであればたやすく決めてしまわず慎重になることが大切です。
とはいえ、企業側もスケジュールや入社予定などがあるため、
あまりに不誠実に引っ張るだけ引っ張って辞退をする、、、とならないように気をつけましょう。
なので、この「慎重さ」は難しいです。
スピーディーな判断と見極め。後悔しない気持ちが必要です。
ただし私はこの慎重さで今の職場と出会えたので書きました。 さて、実際面接へ行くと色々なことに気づいてきます。
呼んでいただいた企業にはなるべく多く面接へ行くようにしましょう。
面接の練習にもなりますし、貴重な企業訪問を体験できるわけですから。
なるべく良い企業へ行きたい、、、という願望は誰しも当たり前のことですが、
その「良い」の基準は千差万別です。
業務内容を優先する人、スキルを活かしたい人、待遇を優先する人、
労働環境を優先する人、通勤時間を優先する人、または企業の将来性へ賭けたい人、
いろいろでしょう。
全部と欲張ってもいいんです。
自分にとって何もかも都合の良い会社があれば、、、の話でありそこが自分を
雇ってくれたらの話ですが。
なので、譲れない希望に優先順位をつけて企業を判断すると良いでしょう。 また、求人広告会社がどこも展開しているいわゆる「エージェント」を使うのも手です。
無料なので登録して、紹介してもらう形になります。
エージェントによる紹介と、自身での職探しの両方をこなしていきます。
エージェントも片っ端から紹介をしてくる人もいれば、
こちらの話を良く聞き、できるだけ希望に近い仕事を探してくれる人もいます。
エージェントも仕事なので、企業と求職者をマッチさせて成果が上がるわけですから、
やや強引に進めてくることもあるかもしれませんが、あくまで自分がよくよく検討して
納得するまではたやすく合意してはいけません。
あくまで自身の転職活動の補助的な役割で十分だと思います。
余談ですが、
私はエージェント経由で転職した経験と、
エージェントを使って採用活動に関わった経験の両方があります。
昔と比べて現在変わってきたのは、
人材紹介系の企業もコンプライアンスが求められていて良くも悪くも昔よかったことが
今はダメになっているようです。
例えば、
今は企業側が求職者の能力や経験スキルを問うことはできても、年齢や性別を紹介前に
希望することはできないようです。「30歳までの女性限定!」とは希望できないようです。
(あくまで私の経験の話ですが。) 多くがハローワークの求人や転職サイトの求人を見て面接を希望すると思います。
求人を見ていて気づくことがあると思います。
いわゆる、ブラック企業を見抜く方法というのがあります。
必ずしも絶対ということではないのであくまで参考にしてください。
避けた方が良い求人は読んでいくとわかります。
・「夢」「成長」「感動」「感謝」といった分かるようで分からない表現を多用している。
これといったウリがないためそれっぽい言葉で埋めている。酔っている。
ベンチャーや飲食業、不動産営業などに多い印象。
「分かち合い」「やる気重視!」もあればかなり危険。
・やたら高収入をアピールする。(やる気さえあれば20代で年収1,000万も可能!)
普通に考えて未経験で目を見張るような技術や資格もなければ20代で1,000万はクサいです。
1日中強引なテレアポをさせられるか、1日10件飛び込み営業させられるかといった超体育会系か、
理論上可能でも現実的ではないので避けるが吉。
またこういった企業ほど一体どんな業務なのかわかりづらかったりします。(不透明部分が多い)
・給与の範囲が広い (月収18〜80万など)
こうかかれていた場合、自分は真ん中くらいかな、、、なんて思ってはいけません。
よほどのスキルや資格でもなければ18くらいからスタートさせられます。
上記の高収入アピールに近いものがあります。
・「未経験者大歓迎!」ばかり出している。
これは、未経験者も歓迎ではなく未経験者だけ来いってこと。
これまでの経験やスキル、考え方などは一切不要で企業側が一から企業色に染めたい場合はこうする。
よく読んで経験者について書かれていなかったら警戒してください。 「未経験者大歓迎!」の補足
当社があなたをプロにします!一人前に成長させます!
と書いてあればかなり危険度は濃厚になります。
・サークルや飲み会、旅行やイベントが目白押しアピールする会社。
一概には言えませんし、好みの問題でもありますが、自分の感覚からするとこれも危険。
いわゆる同調圧力があったり、勤務以外の時間をうばってくる可能性があります。
・残業代(時間外手当)について明記されていない。
残業があることが書かれているケースが多くありますが、それが無給なのか有給なのか。
そこが重要です。天と地ほどの差があることなので、
面接を受けたいと思ったら必ずそこは確認しましょう。
・年間休日や有給取得率について明記されていない。
あるとは言っても実際どうかわからない。
これもやはり面接で確認するか、口コミサイトに記事があれば参考にしましょう。
尚、一般的に年間休日がしっかり120日以上ある会社はその辺にも触れて書かれている
ことが多いです。(ワークライフバランスについて触れている)
ある意味それがウリになるからでしょう。
有給取得率に関しても同様。
・女性の出産、育児休暇について明記されていない。
「当社は女性が活躍中!」と書かれていても、企業が避けては通れない社員の出産。
これも法律で決まっています。産前、産後休暇、育児休暇について調べてみましょう。
妊娠したらクビにしたり、休暇(もちろん有給)を取らせなかったり、
追い込んで退職させたりは違法。
この辺りも特に女性は実績について確認したほうが良いでしょう。
セクハラ、マタハラは論外。 逆に、どのような求人内容だと面接してみる価値があるでしょうか。
これも何を求めているかによりますが、
・業務内容と欲しい人材像がわかりやすい
・表現が極端すぎない
・メリットだけではなくデメリットについても書かれている
・ワークライフバランスやコンプライアンスについて書かれている
・これまでの実績や、これからの展望が分かりやすく書かれている
・自慢風や大げさではなく、淡々と書かれている
・離職率の低さが書かれている
・平均年齢が創業年数と比較しバランスが取れている(若すぎない。)
・企業口コミサイトの口コミが少ない、または高評価 ※後述
簡単にまとめると、あまりうまい話には飛びつかず慎重に見るべき点、
確認すべき点を抑えるべきといったところです。 企業口コミサイト(転職会議など)について。
今日び、転職活動をする人は求人で企業を知り、
応募する前に簡単にリサーチするでしょう。
そこで定番なのが企業口コミサイトです。
ここで目当ての企業を検索すれば、過去に投稿があれば閲覧することができます。
(登録が必要で、無料で閲覧するには自分の書き込みが必要)
誰もが知っているような大企業は100%載っています。
中小零細企業もどんどんと増えているようです。
ここでの見方について。
口コミサイトなのでそこに投稿された情報は元社員のものと見て良いでしょう。
わざわざまったく無関係の企業について登録等めんどくさい手順を踏んでまで書かない
と見て良いと思います。(ライバル会社なども考えられますが内容で判断できるでしょう)
少なからず内部事情を知っている元社員の書き込みです。
注意したいのが、何から何まで信じてはいけないということ。
(それはここ2ちゃんの書き込みも同様ですね。)
じゃあネットの書き込みなんて事実無根の嘘デタラメであり、
ごく一部の人間による私怨によるネガティブな書き込みなのか。
これには正解がありません。
自分の感覚と常識を信じるほかありません。
ただし、少し注意していくつもの企業を見ていくとわかってくることがあります。 本来口コミサイトはネガティブなことを書くところではなく、
当然ポジティブなことも書くところです。
(食べログなどと一緒で、ウマければウマイ!コスパが良い!など)
実際、評価の高い企業は多くあります。
多少のネガティブ意見があっても概ね高評価といった感じです。
しかもネガティブといっても、仕事はハードでしたが給与で見返りがありました。
といった感じでバランスのとれた意見や、
「しいていうなら○○したほうがいいのではないか?」という意見。
これは必ずしもマイナス評価とは言えません。
あくまで自分の感覚ですが、、、
中小企業にありがちなパターンとして、
例えば、社員数が100人、それに対しての投稿が3件。ネガティブな投稿が一件。
こういった場合は、その人がその会社と合わなかったとか、
内容によっては私怨のようなものに感じてしまいます。
なのでネガティブな投稿があるからといって、
全てが危険だと避ける必要はないと思います。
会社の社員数と、ネガティブな意見とポジティブな意見の両方を読んで
バランスを読み解きましょう。 それではどのような投稿に注意すべきでしょうか。
・企業の社員数に対して投稿が多い。
・そのほとんどがネガティブ。
・ポジティブな投稿が見当たらない。
・単に、「給料が安い」とか「残業が多い」だけでなく、
おかしいと思われる点が詳細に書かれている。
・また、投稿日時の幅が広い(多くの人が長期間にわたって投稿している)
・もはや業務内容や労働環境に関してだけでなくハラスメント等の
違法行為について書かれている。
まぁ投稿が多く、そのほとんどがネガティブであれば、
実はすべて事実無根の嘘っぱちで
「実際入社したら全然ホワイトだった!!!ネットの投稿なんてあてにならないね!」
、、、なんてことはないので避けましょう。 企業にとっても高評価であれば学生や求職者、クライアントからも信用され人気も出る
でしょう。
大手企業は高評価の企業が散見されますが、中小企業でも少ない投稿が高評価だったり
すると安心します。
(現在私のいる会社も投稿は一桁で概ね高評価です。)
逆に企業側もネガティブなことが書かれれば都合悪いでしょうが、
投稿は事実無根として削除依頼などをすることはできても、
それを証明する必要があるみたいです。
例えば、残業代を法定通りに支払っているのに、
「残業代は不支給」と嘘が書かれた場合、
100%払っている実績を証明すれば良いでしょう。
(付け焼刃的に一時的に支払って、また不支給を再開するなどの小細工は通用しないでしょう。) 実際面接にいくとその対応は様々です。
面接で大事なことはこちら側の聞きたいこと、確認したいことを忘れずに必ず聞くこと。
転職活動はこれがキモであり、聞いた情報以外にも多くの判断材料になります。
だいたい、面接は終盤になると「何か質問はございますか?」と聞かれます。
その時がチャンスです。
聞かれなかったとしても、「いくつか質問してもよろしいでしょうか?」とことわりを
入れてきちんと話しましょう。
面接は大体2回が多いです。
直属の上司になる可能性の高い方による一時面接、社長や幹部の二次面接。
二次面接になるとほとんど意思確認や条件面などの話が中心の企業が多かったです。
それではこちらから確認することはなんでしょうか? 業務内容の確認、
また自分のスキルや経験、アピールポイントをしっかり伝えることはもちろんですが、
ブラックから抜け出して限りなくホワイトに近い企業を目指すのであれば、
「労働環境」「残業時間、休日日数」「時間外手当の有無」「有給の取得率」
は最低聞いておきたいところです。 さらに「離職率」についてや、女性であれば「出産育児休暇の取得実績」なども
確認しておきましょう。
どういうわけか日本のこういった就職活動では、求職者側が条件面の質問をすると
「やる気がない」と見なされる、、、。
なんて話があります。
なので、不採用を避けるために遠慮してそれらを聞けなかった、と。
それはまったくナンセンスです。
ましてや転職活動ではその謎の常識は一切捨てて「必ず」確認するようにすること。
本来、企業と求職者が合意して働かせることと働くことは対等の関係にあります。
企業が支払う賃金や福利厚生に対して、労働者がそれに見合った労働をする。
対等であるということをお忘れなく。
企業に断る権利があれば、求職者にも同様に権利がある。
合意する場合は、よくよく条件をお互い確認しその上で働くことが大切です。
この理屈が理解できないと、またブラック企業にひっかかってしまい、
会社なんてどこもこんなもんと思ってしまいます。 遠慮はまったく不要です。
まともな企業であれば、こちらが遠慮したことでミスマッチが起きてしまうことを
損だと思っているのできちんと説明してくれます。
そしてこれはブラック企業を見抜くためのテクニックでもありますし、
「残業時間や残業代」、「離職率」について聞いたとたん面接官に眉をひそめられたら
ラッキーだと思ってください。
絶対に確認すべき常識的なことを聞いただけで不都合そうな表情、言動、態度に出たら
そこは十分に怪しんで良い企業です。
なぜならまともな企業は、聞かれることを前提に面接しますしこちらから聞かずとも
企業側から丁寧に説明してくれるところもあります。 だからといって、ハナからガツガツと条件面だけの質問をするのは賢いとは言えません。
あくまでメインは自分のスキル、能力、経験のアピール、何をしたいかの希望。
これらの面接をしっかりこなし、手応えを感じつつ確認するものです。
なので、「なにか質問はありますか?」と聞かれても即座に残業だの待遇だの聞いては
いけません。
二三、仕事内容や業務に関することをなどを中心に話しましょう。
その上で
「御社の繁忙期はどの時期でしょうか?
また、通常と繁忙期の平均残業時間について教えてください。」
「先ほど、繁忙期に平均3日ほどは休日出勤になる日があるとのことでしたが、
代休は取れるのでしょうか?」
「御社の有給取得率はどの程度でしょうか。」
「先ほど、御社の社員の平均年齢が40歳ほどと伺いましたが、離職率が低いように
感じましたがいかがでしょうか?」
「女性社員が多く活躍されていると御社ホームページで確認しましたが、
その中で出産を経験されたかたはいますか?産後も長く働けるでしょうか?」
とこんな感じで聞ければ十分です。 私が面接官として面接を担当したとき、
上記、大切な流れを踏まえつつ条件面をしっかり確認してくる方はむしろ有能そうで
好印象でした。
しっかり長く働きたいという意思を感じました。
この程度の常識的な質問さえまともに受け付けられない企業があったとしたら、
まぁ、いわゆる聞かれたくないことを聞かれたわかりやすい企業なので
後で丁重にお断りをしましょう。
もっとも先に不採用通知が来るかもしれませんがw。
時間や交通費の損ではありません。
経験値を稼いだと思いましょう。
中に採用、不採用問わず交通費を封筒に入れて渡して来る企業も中にはありますよ。
一人一人確認せず一律千円とか二千円とかでした。 最悪、どうしても聞けなかったこと、確認しそびれたことは、
帰ったあとに面接担当者にお礼のメールと共に、丁寧に質問をしましょう。
それでも十分です。
いまどき「メールで質問なんぞ!不採用!」なんて企業はこちらから願い下げです。
現在私がいる会社も、
面接後にメールで専務の方にいくつも質問をさせていただきました。
迅速かつ大変丁寧に返信をくださり、内容もわかりやすかっただけでなく、
「二次面接に進んでいただくことになりましたら、こちらから書面も用意しますよ」
と安心させてくれました。
「月の平均残業時間が15時間。」
「職務によるが繁忙期(一年のうちのおよそ2ヶ月)は30〜40時間。」
「みなさん繁忙期に張り切って稼いでいるみたいです。」
「有給休暇は入社半年後で支給。毎年繰り越して加算される。上限は42日。
利用しないと消滅してしまうので業務とのバランスを見てうまく申請してほしい。」
このような感じの返信でした。
また、その後に時間外手当は支給されますか?
と再び質問をしたら「当然です。法定通りにお支払いします。」との回答でした。
面接官になったら、同じように対応しています。 納得のいく企業を見つけるために、経験を積むために何十もの会社を訪ねていると、
危険なパターンが読めてきます。
特に根拠はないのですが、やめた方がいいなという会社の特徴について書いてみます。
・訪問した際、その場にいた社員や受付の対応に元気がない。愛想がない
・ぶっきらぼうで、呼んだと思えないような対応。または呼んだこと忘れていた。
・また逆に異常に声が大きかったり大げさに挨拶をしてくる会社
・居酒屋のように社員が一斉に挨拶をしてくる会社
何ごとも極端は良くありません。バランスをとりましょう。
・社訓のようなものや、謎のポエムのようなもの、標語(スローガン)が貼られている
・招き猫や商売繁盛の熊手がでかでかと飾ってある
・社業や創業者の大きな写真、胸像が置いてある
・社員のスペースと社長室の差が激しい。
(社員の座席は地味で質素なスペースなのに、
社長室は豪華な花が飾られていたり、壁や床も特別だったり、
ゴルフクラブ、映写機、マッサージチェア、趣味のものなどが置いてある)
・監視カメラらしきものや、社長室にモニターがある。(個人的には論外)
ブラック企業が好みそうな悪趣味です。 ・社長や幹部が一般社員と話すときに圧がある
・社長が謎の武勇伝や自慢話、自分のすごさを語り出す。
しかもそういった自分史のようなものをまとめた冊子を社長が来るまでに読ませて
きて感想を聞いてくる
・社長が他社や他人、面接を受けにきた人をけなしたり悪口を言ってくる。
(守秘義務は?!って思わず言いそうになった。)
・面接で血液型を聞いたり書かせたりしてくる
・面接で身内や知り合いに法務職の人がいないか、法律に詳しい人がいないか聞いてくる。
・離職率や労働環境について聞かれるのをイヤそうにするか、
謎理論で説得してこようとする。 余談ですが、
他にも私の経験では、
これまでの経験や前職を完全に否定してくる。
希望給与を鼻で笑われて、
「世の中がわかってない!甘い!そんなにもらえる会社は他にもないよ!」
とかなんとか言ってくる。
(その時点でこちらは辞退の決意)
なのに、しつこくあくまで会社が提示した給与で来てほしいアピールしてくる。
やはり二次面接もありましたが丁重にお断り。
※この会社は一番上記ブラック臭のする条件がそろっていて、強い印象を残しました。
ちなみに自慢話や自分が大物アピール、自分史の用意などもこの会社でした。
たかが数十人程度の小さな会社の世界では違法に王様を気取ってられるかもしれないが、
よほどこの社長の認識ほど甘い。世間知らず。井の中の蛙と言わざるを得ない。
鼻で笑われてありえないと言われた希望給与を出す企業は、
現在の会社含めいくつもありましたよ。
ただ、この会社一点だけまともな点がありました、それは残業がほとんどないこと。
転職会議の評判はあまり良くなかったけど社長がケチだから残業を嫌うため
ほとんどみんな定時で毎日帰っているとのこと。
つまり残業代は払っているということですね。
なので、あの強烈なキャラクターに耐えらえれば普通に働ける環境かもしれません。 「なぜ前職を退職されたのですか?」
面接では必ず聞かれます。ほぼ100%聞かれます。
なんて答えるのが良いのでしょうか?
就職活動や転職活動のガイド本などでは、「ネガティブなことは言ってはいけない」
と書かれていることが多いです。
確かに粗を探してまでかつての古巣の文句を言う必要はないと思います。
その時の自分の転職理由を正直に答えれば良いと思います。
ただ、前職がかなりのブラックだった場合。
これは率直に伝えて良いと思います。 これは私の経験からの判断ですが、
よほど労働環境が劣悪であったのであれば、言葉を選びながら正直に伝え、
その上で「もっと長く働ける環境で力を発揮したい。健康にも気を使いたい。」
と伝えましょう。
結婚予定があれば尚良いでしょう。
言葉を選びながら、誇張せずに正直に自分がいた職場の過酷さや理不尽さを伝えれば、
多くの会社がまともに話を聞いてくれました。
逆にこんな話がイヤだったら、、、(以下略
ということになるので良い判断材料になります。 何度も「それは本当ですか?ヒドイですねぇ。」と言われたり、
「その話が本当ならなぜ他の社員はそこで働いているんだろう。」と心配されたり、
「うちは残業は多いほうですよ。と面接で伝えているけど、その3分の1程度だよ。」
などなど興味を持って話を聞いてくれます。
あくまで、伝え方には気をつけましょう。
そして、話す前は
「本当はあまりお伝えしたくないことなのですが、
隠しても仕方がないので正直に言いますが、、、
労働環境があまりにもひどかったからです。」
というように話しましょう。
「ひどかったというのは具体的にどういう感じで?」
と普通に聞かれるはずです。 転職理由を先の一つだけ伝えるのはネガティブすぎるので、
仕事内容のことやスキルアップのことなど無難な話をひとつふたつ話したあとに
正直に労働環境の話をするとスムーズです。 なげーし、うぜーよ。
お前どんだけ粘着質なんだよwww
もういいよ、本当に 確かにガガイ
お前が今幸せならいいよ。そんなこと誰も聞いてないし、聞きたくない。
自己満もいいところ。
結局お前も社長と同じ。ただ一方的に情報を押し付けてるだけ。
勉強しろよ、bk わたしは普通に参考にさせてもらっているので
まだ終わりじゃなかったら続き書いて欲しいな。
ただの愚痴や悪口よりよほど参考になる。 10年前くらいに見た覚えある会社だが、リクナビでまだ募集かけてんの? 先日も募集していたよ。
どれくらい応募あったのかなぁー?
転職テクニックの人、続きかけたら書いてね。
参考に読んでるから。 https://www.bengo4.com/c_5/n_6998/
「誰が言っても出せないものは出せない。逮捕されても出せない。
これはね、裁判になると思う。でもほとんどの人はね、弁護士に相談しても、
おれの言うことが間違ってるって言う。
裁判やっても勝てないって言うけど、俺は勝てる勝てないの問題じゃないと思う。
会社っていうのはね、会社の法律は俺だと思ってるから」
現在この会長は逃亡したのか連絡がつかないという。 >>80-88
ここまで全部自作自演だからなwww 「就業規則の届出義務と周知義務」をご存知ですか?
転職未経験だったり、ブラック企業の環境しか知らない方は
よく知らない方が多いと思います。
知らない、または軽視しがちな就業規則ですがとても重要です。
wikiによると、、、
就業規則(しゅうぎょうきそく)とは、
労働者の就業上遵守すべき規律及び労働条件に関する具体的細目について
労働基準法に基づいて定められた規則のことをいう。
とあります。
常時10人以上の労働者を使用する使用者(会社)は、
次に掲げる事項について就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならない。
これは会社側の義務であり違反すれば罰則があります。 で、肝心なのが周知義務です。
書面で明示して全社員に交付する、
または社員の「誰もが」「いつでも」閲覧できるようにする。
当たり前ですが私の会社でも新入社員にはコピーを渡し説明をし、
読んでわからないことは質問をしてくれといいます。
それと、誰もが確認できる場所に一式を吊るしてあります。
「そんなものは無い」のだとしたら違法です。
就業規則は作ったけど、社員に周知徹底をしていない。
見せない、知らせないは論外です。無いのと同じ扱いにされます。
あったとしても、疑問に思う点、怪しい点はないか注意をしながら確認をしましょう。
転職(就職)後は、就業規則の有無と内容には十分注意してください。 試用期間と試用期間中の社会保険と残業代について
これも社会経験の浅い方たちは誤解している方が多いようです。
多くの企業が雇用する際、試用期間というのを設けています。
求人にも「試用期間3ヶ月、試用期間も労働条件に変更なし」等と書かれていますね。
「試用期間中は社会保険は未加入、残業代は支払わない。」
という企業があるようです。
試用期間中だから仕方ないのかな、、、なんて思いがちですがこれも違法です。
試用期間といえども、企業側は各種社会保険(雇用、健康、労災、厚生年金)に
加入させる義務があります。
試用期間中だろうが、トレーニングだろうが、研修だろうが、勉強だろうが、
社会保険と定時を超えた時間分の残業代はすべてつきます。
「教えてもらっているから、、、」とか、
「研修でまだ利益を出していないから、、、」とか
まったく関係ありません。 これが嫌なら即戦力となる有能な経験者を高い給料で雇えばいいのであり、
未経験者を募集して仕事ができるようにトレーニングするのは会社側の都合であり、
社会保険の未加入や残業代の未支給の理由にはなりません。
とても重要なことなので簡単に考えないでください。
これらの保険に加入してもらえなかったために後々、
披保険者期間が足りず失業保険がもらえなくなったり、
将来受給できる厚生年金が少なくなってしまったりと、
さまざまな不利益を生み出す危険性があります。
この点に関しては特にシビアに確認しましょう。
まぁこれもあって当たり前のことなので、
無い場合は不誠実な会社であると判断できます。
というか、試用期間だろうが研修期間だろうが社会保険に未加入という事実を知った
時点で会社の魂胆、程度が知れるので早々に見切りをつけましょう。
大切な時間を無駄にしてはいけません。 余談です。
先日、とある労務関係に強い弁護士と話をしたとき、
「洗脳するより、洗脳を解く方が難しい」
という話を聞きました。
洗脳方法はある意味パターン化していて、マニュアルもあるくらいです。
「社員をうつ病に罹患させる方法」
という目を疑うようなタイトルのブログ記事を公開していた社労士が一時期話題となり
この社労士は大炎上し、その後処分を受けたそうです。(詳しくはググってください)
めちゃくちゃな理論や違法行為さえも肯定させ、
なんでも言うことのきく都合の良い奴隷とすることも、
気に入らない人間、都合の悪い人間を追い出すために巧妙にイジメて鬱などの病気に
させることも意外と簡単なものです。
特に社会経験の浅い若者や、中でも実直で真面目なものほど洗脳しやすく、
また鬱にかかりやすいと聞きました。 真面目な人ほど自分に厳しく自分を責めやすいものです。
常に「自分が悪い。自分が弱い。」などと思い、また、
「人に迷惑をかけてはいけない」という強い強迫観念のようなものに縛られています。
人の話を信じやすく、一度信じるとなかなかその考えがとれない。
例えば、限界がきて勇気をだして弁護士に相談したものの、
弁護士の客観的な判定(例えば企業側が弁解の余地もないほど100%責任がある)
をしたとしても、中途半端に企業側を無駄にかばってしまったり気を使ってしまう。
「でも、お世話にもなったので、、、」とか言うそうですが、
客観的に見ればただの被害者であり、
世話になったどころ迷惑を受けたのは10:0でこちら側ですよ。
と説明するそうです。
つまり、洗脳が抜けていない。ということです。
よほどひどい環境だったんだなと察するそうです。 洗脳といいますが、多かれ少なかれ働く以上は会社の影響は受けて当たり前ですし、
気に入らないからといって会社のやり方や言うことが全て洗脳だと思ってはいけません。
いろんな意味で勉強になることの方が多いです。
ただし気をつけた方が良い人物像について書いてみます。
危険な人物にもある種パターンがあります。
これも私の経験からなので、頭の片隅に残してもらえれば幸いです。
同僚や上司、経営者といった会社関係だけでなくプライベートにも同じく
当てはまると思います。 ・やたら自画自賛や、自分を大きく見せたがる。
自分がいかに有能か、立派か、すごいかを自分で説明してしまう。
豪快に気持ちよさそうに話してしまう。
普通の感覚ならそんな厚顔無恥なこと恥ずかしくてできないものですが、
小さな組織のお山の大将はそれをしがちです。
(面接先などでも注意して観察してください。)
相手が若かったり未熟であるのをいいことに、井の中の蛙のごとく自分で自分を褒めまくる。
能ある鷹は爪を隠すもので、賞賛は人がするもの。
実際、謙虚な人が実はすごい人だったとは人から聞いてわかったりするものです。
自分で自分をそのように自画自賛で大きく大きく見せようとしてくる人物は要注意です。
尊敬を強要してきます。(しかし尊敬を強要というのも惨めなものですね) ・自画自賛の内容が抽象的、分かりにくい、実感できない
さらに、その大きく見せるための自画自賛が分かりにくく実感できないのもお約束。
会社のケースでいえば、極端なはなし経営者の手腕や能力を測る実績は、
社員からしたらいかに会社を成長させ、安定させ、利益をもたらし、
社員に還元したかに尽きると思います。
少しクサイ言い方をすれば、いかに社員を幸せにしたか。
業績が悪いことも、人望がなくて社員が定着しないことも、評判が悪いことも
采配をする経営者の責任です。
利益を出せない、還元もしない、人が定着しない、人手が足りない、でも違法行為はする、
でも褒められたい!はムシが良すぎる気がします。
だから中身の無い謎の武勇伝や自画自賛リサイタルをしてしまいます。
「こんなに社会貢献をしているんだ!」
「こんな立派な考えを持っているんだ!」
「よそのレベルが低く見えるほどの一流の教育をしているんだ!」
と何万回言われたところで、
「そんなことより、社員が続々辞めていきますが、、、」
「そんなことより、残業代をください、、、」
と思って当然です。 自分を大きく見せるといえば、、、
某北の国では、指導者は
・生まれて3週間で歩いた。
・8週間で言葉を発した。
・3歳の頃、1秒間隔で射撃を行い、10個の的に命中させた。
・7歳の頃には時速200キロの超高速船を操縦し、外国のプロとの競争で2回も勝った。
・大学時代には3年間で1500冊の本を書いた。
・「音楽史上最も素晴らしい」6本のオペラを作曲した。
・その後はスポーツの分野で並外れた能力を発揮。
・94年に初めてゴルフクラブを握った際には、
北朝鮮唯一のゴルフコースで11回のホールインワンを記録し、
38アンダーという驚異的なスコアをたたき出した。
証人は17人のボディーガード。これを最後に、金はゴルフから引退したという。
という正常な人であれば爆笑必至の超武勇伝を幼児教育時から教え込み
指導者を超人や神と信じ込ませるそうです。
笑い事ではなく、企業に限らず洗脳騒動のあった事件の真相を知ると
同じようなパターンが見えてきます。
誰もが一笑に付すような話を本気で信じ込んで抜け出せない人はたくさんいます。
なので、やたら自画自賛したり実績の伴わない精神論の披露や尊敬の強要は
気をつけた方が良い人物です。 ブラック企業の逃げ道は塞げる?
「未払い賃金」の請求期間、最長5年に延長へ
企業に対して未払い賃金を請求できる期間について、
現状の過去2年から、最長5年に延長する方向で厚生労働省が検討していることが
日本経済新聞(11月19日付朝刊)で報じられた。
https://www.bengo4.com/c_5/n_7034/ >>83
であげられたような「会社の法律は俺!」とか言ったり振舞ったりしちゃうような
ブラック企業には今だに休憩時間を取らない事が美徳、休みを取らないことが美徳、
といったありがちなものだけでなく、
・遅刻や病欠などを勝手に欠勤扱いにする(給料から引かれる)
・皆勤賞や皆勤手当という名の「実質罰金」がある
・定時よりかなり早く出勤させて仕事や雑用をさせる
といった、セコくてみっともないルールがあるのも特徴です。
ちなみにみみっちいルールですが、これもれっきとした「違法」です。
遅刻や病気や用事等で休んだ際、まさか給料から引かれたりしていませんか?
有給休暇というものがあるので(知っていますか?)遅刻や欠勤はそれを消化します。
勝手に給料からカットするのは違法なのでよく認識しておきましょう。
あなたの会社の皆勤手当の性質を見極めてください。
善意の手当てなのか、罰則的な性格を持っているものなのか。
例えば、有給を消化したことで賃金をカットすることも違法です。
有給休暇を使うことで、査定や給料に影響させることは違法です。 ブラック企業のめんどくさいところは、入社するまでこれらの違法行為を明確に
しないところにあります。
最初から求人に、
残業は無制限にさせるけど、法定通りは払いません!
有給休暇は実質ありません。使わせません。
定時より早く出社させて会社にとって都合の良いことをさせるけど、
定時で帰るのは入社初日だけです。
遅刻や欠勤は給料からカットします。もちろん有給は反映しません。
会社の法律は俺なので、(争えば100%負けるけど)
これらの違法行為を受け入れられない人間は入社させません。
とでも書いておいて欲しいものです。
もちろんブラック企業もそれだと誰も来ないから嘘やごまかしで入社させます。
ちなみに>>83 の会社の求人では、
年間休日130日。残業ほとんどなし。働きやすさを手に入れませんか?
と書かれています。もはや悪質な詐欺で立派な犯罪ですね。 やっと転職会議全部見終わった。
いやーひどいね。
俺がいた時は監視カメラはなかったけど、
それ以外はだいたい一緒。
いやもっとひどくなっているのかな?
今、社員数何人?
現役社員見てるのかな? >>103
おそらく現役社員もみているはず
それっぽい書き込みもあったし
社員はどうなんだろうねえ、どうせ辞めても募集してかき集めてるんだろうし
ていうか退職金でた?……出てねえよなあ >>103
もはや退職金よりも先に、
正当な残業代や有給を法定通りに支払い、コンプライアンスを徹底することだろ。
いずれにしても1〜2年もしないうちに賢い順から多くの社員が辞めていくんだから
退職金なんてハナから期待しなくていい。
そもそも退職金は法定されていないから、会社は払わなくても問題ではない。
もちろん多くの会社は制度を設けて支払っているが、払わなくていいものは払わないだろ。
それよりも大事なのは、法定されている残業代や有給、社会保険などを正しく支払うことと、
様々なハラスメントの一切を辞めることが先決。
100時間残業した社員には割増賃金を100時間分支払い、150時間なら150時間支払う。
それだって時間外労働・休日労働に関する協定書を締結し、36協定届を労働基準監督署に
届け出たらの話。
経営者がよく使う、「社員が勝手にやった」は裁判ではまったく通用しないからなー。
御託を並べて勝手に長時間残業を社員に課すことはできない。ましてや無給なんて論外だろ。
休日出勤したならさらに割り増し賃金を支払い、有給申請されたら基本的に問答無用で
消化させる。
会社にできることは、時季変更権で業務の都合で有給を取得する日を変更してもらえないか
社員にお願いすること。(会社が社員に相談しお願いするんだぞ?)
こういった常識をここに勤めている社員は知らなそう。考える余裕もないからな。
就業規則とか雇用契約とか36協定とか理解している奴なんているのかな?
結局この会社に限らず、ブラック企業をのさばらせているのはそれでも働くバカがいるからだ。
全員辞めれば経営なんてできないんだから。
クソ企業が淘汰されれば、まともな会社に迷惑をかけずに済む。
法律を守ったら潰れてしまう会社は潰れるべきなんだから。 長期休暇になると辞めたい気持ちが止めどなく溢れてくる。
正直辞めたい、けどお金がない。 >>108
納会あった?
延々と酌をさせる納会。
現在社員は何人くらいいるのかな? >>109
ありました
人数?40〜50くらいじゃないですかね
入ったり辞めたりが続いているんで正確な人数はわからないです。てかそんなこと気にもしないですし
皆さんはどうやって辞めたんですか? >>110
まだそんなにいるんだ。信じられない。
大丈夫か?(引くわ)
今は昔と違って色々と明るみになっているし、
さらに引いて見れば社会問題にもなっているのに。
どうやって?って、普通に辞意を伝えて辞める以外に何かあるかな?
(あっ、耐えられなくなってバックれた同僚もいたけど。)
直属の上司に辞める旨を伝えるだけ。
当然引き止められるから、決心は固いと伝えるだけ。
もしかしたらただの引き止めではなくて、
パワハラじみた脅迫のような説教や説得を受けるかもしれないけど、
普通にスルーすればいい。
何か心配事や恐怖心などがあるのならボイスレコーダーは絶対に用意すること。
何もなければ問題ないし、何かあれば超貴重なアイテムとなる。
(転職会議やこのスレ見てればわかるよね。)
あと、他でも言ってる人いたけど、退職後の事務的手続きはきっちりやること。
不審な点があればハロワにでも報告すればよい。
>>110さんがせっかく抜け出すなら
絶対に次はまともなところで働けるようにしたほうがいい。
何も考えずに辞めて慌てて転職した先がまた同レベルの会社だったら意味がない。
あと、自分の労働環境や労働時間と支給されている給料などをきっちり計算して、
未払い分は請求したほうがいい。確か過去二年分は請求できる。よく調べて。
請求すれば支払われるよ。よほど異常じゃなければ。
なぜなら、ごねて裁判にでもなったら会社側が100%不利だろうからね。
(といっても現状、残業代や有給等が正当に支払われているなら無問題。)
泣き寝入りする人が多いと同じ被害者を生む。 未払い賃金の請求って2年前から5年前まで遡って請求できるんだね。
未払い残業代5年分請求したらそれなりのまとまった額になるな。
逆に言うとこれだけの額を違法に搾取(どろぼう)されていたわけか。 ここの会社って経営者一族が本当にわがままかつ威圧的で恩着せがましいんだよな。
雇ってやってンだぞみたいに。人格否定から始まって衣住食強制してくるし。
金は払わないけど仕事は夜遅くまでやれ。作業中に呼び出されて飯おごってやるから着いてこいでそこらへんのラーメン屋だし。
おごってやるから感謝しろよ?
目を付けてやってんだからありがたく思えよ?
正直馬鹿かって思うわ。
作業の邪魔すんじゃねえよ。それこそてめえらの都合で考えんなだわ うわぁ〜〜!!!!
エスティフがまぁた募集してるー!!!
去年の末ごろも募集かけてただろ。
集まりが悪いのか、辞めるのが多いのかwww
誰もが知っているメジャー誌や書籍を多数扱う当社。
今回の募集では「ド未経験」の方も大歓迎です!
未経験から編集・デザインの仕事に携われる、またとないチャンスを手にし、
ぜひあなたも本作りの世界へ飛び込んでみませんか☆
ライターが編集・取材した情報を元に、デザイナーが誌面を作り、
1冊の本になって世に発信される…自身が携わったものを初めて本屋で手にした時の
喜びは格別ですよ!
https://www.hatalike.jp/h/r/H103010s.jsp?LA=001&RQ=50913178
なーにが「ド未経験」だよwww!!! はたらいくはブラックばかり?嘘求人を見破る方法
https://bizpunk.jp/articles/2705
だってさwww >>115
まんまエストールだなw
いやエスティフもか?
まあ同じ会社だし ほんと求人に有給が書かれていない!
びっくりなんだけど。
面接で話すってのが怖すぎる。
時間の無駄だから書けよ。w
あと休憩90分ってのもクサイな。
実際休憩ないじゃん。監視拘束してんだから。 「入ったら地獄」という悪質なブラック企業は首を洗って待つがいい
http://www.mag2.com/p/news/346986 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65) 面接受ける人は、
ホームページの更新が2016年から止まっている理由と、
トップページから誤字がある件となぜ修正しないのかについて質問してみて。 辞めていった人たちが羨ましい…
明日もまた一週間始まるのか >>120
いや、辞めなよw
そろそろこれからこちらも出勤だけど会社は楽しいし自由だから何の不満もない。
しかも今繁忙期だけど、残業代100%出るし遅くても21時には余裕で帰れるから
まったく無理もない。
雪のほうが心配。
鬱々と仕事したらいかんよ。
あなたがまずやることは、「記録」。
過去レスちゃんと読んで。 雪だから15時から順次帰宅。
おかげでひどいことにならず済んだ。
これでもちゃんと仕事は回る。
あらゆることを想定して段取り、準備している経営者と、モチベーションの高い社員のおかげで。 また一週間が始まるのか
パワハラ、同調圧力、違法残業、、、
言い出したらキリがないけど、身体がおかしくなってる
鬱だ >>124
そんな会社にいたら不幸になるよ
俺は辞めて良かったと思ってる 給料と労働時間が釣り合ってなさすぎでワロタ
バイトの方が稼げるし、てか福利厚生とか全然ないからバイトで働いた方がましじゃね?
従業員馬鹿にしすぎだろw ついにリクナビの求人コストがキツくなって、はたらいくで募集か…w
「レア求人!」「ド未経験」「みませんか☆」って、誰がこのネーム考えてんだよw
入りたくねーよ、そんな会社! 怪しさ満点だろ!!
しかも絶対原稿書くの下手くそだろ!www 昭和感がひどすぎる…。まさか、あの女帝作か?
とにかく、この素人集団となり下がった編プロには入らないことだな。 確かに、
有給無い(とらせない)
研修中は社会保険入らせない
法定通り残業代は支払わない
終電逃すまで残業、タクシー代自腹、徹夜、休日出勤が日常、
パワハラやセクハラ、暴言、監視カメラ、
休憩時間も拘束、女子は男子便所の掃除、
それに加えて転職会議の投稿が社員数をはるかに上回っている、
その他にも数え切れないほどの理不尽さや違法が満載なのは、
【レア求人!】 かもな。
はたらいくにしても、リクナビにしても求人内容に
あやふやだったり、誤魔化しだったり、分かりづらい記載をしないようにしろよ。
本当のことをはっきり書かないと、まさに求人詐欺じゃねーか。 21時間勤務後に帰宅中の事故死、会社の責任認める
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00007407-bengocom-soci
会社から出たあとの帰宅中の事故死も会社の責任を認めるという内容。
同社は責任を認めた上で謝罪し、11時間のインターバル規制や仮眠室設置、
深夜タクシーチケット導入など7つの再発防止策を実施。
遺族に解決金 【約7591万円】 を支払う。
21時間勤務なんてザラだし、帰宅中の事故なんて絶対会社は認めないだろうが
そんな主張も無理になってくる。 中学生でもできる確実稼げるガイダンス
時間がある方はみてもいいかもしれません
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