写研 モリサワ
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写研の書体でたら 使いたい?
今じゃ写研の書体知らない人 多いのかしらないけど
新ゴが出た時は 微妙に気持ち悪かったけど
今の人はどう感じてるんだろ
ま 今モリサワよりフォントワークスの時代なのかもしれないけど
どうなんだろ? インストーラ―がそれぞれ違うからとかで、
フォントの実体は同じかとおもてた >>34
モリサワはWindowsとMac OS Xで同じように動作するようにテストしてから
販売・出荷しているから他のベンダーよりは安心できるよ。
どちらでも動作するAdobe製品なら両OSで印刷したものを重ね合わせて目視テストをしていたり、ね。
>>35
フォントの実体は一緒になるようApple拡張も標準で内蔵しているよ。
Win向けテーブルとMac向けテーブルの両方が1つのOTFに内蔵されているカタチ。 そもそもさ、これからのクラウド時代、電子書籍時代にどう対応していくのかね。。。
写研のHP
ttp://syaken.sakura.ne.jp/ まんがのフキダシとか今だに書体指定ゴナとか書いてくるよ。昔からの定期物だからそうなんだけど。適当にフォントワークスに置き換えてますが。 適当 ≒ 適切
ま、ゴナとニューロダンを見分けられないならフォント指定するだけの能力もない訳だが。 部外者だが、写植機無き今、写研もモリサワもなんで食ってるの。 モリサワは書体のデジタル化や、そこから派生させたビジネスで。
もちろんそれ以外の商売もやってる。
写研もモリサワとは違うが、電算写植(大手の印刷会社では
今も電算写植が現役のところはある)の保守や販売などで食ってる。
(あと、写研の場合「道路標識(業界)」という特定のユーザーがある)
だからそれぞれ企業として今も成り立っている。
それが出来なかったリョービなど中小は廃業したり合併・身売りしたりしてる。 モリサワの「フォーク」なんだけど、カタカナの「ニ」が、
全ウエイトで音引きよりも「か細い」んだが、これは正常なのか?
ものすごい違和感。何かの間違いじゃないのか、コレ? モリサワのフォントは全体的に、漢字に対して数字やアルファベットが
小さすぎるから使いづらい。 かなに合わせた従属欧文としてバランス取ってあると思うけどなぁ >モリサワ
個人的には游書体なんかの漢字に合わせた従属欧文は悪目立ちすぎて使いずらい。 >>58
そうなんだよね。だからテレビではモリサワよりフォントワークスの方が
多く見かけるんだろうね。
フォントワークスはテレビ用に従属英数の天地を漢字に合わせてるらしい。 フォントワークスは放送用LETSがあるもの大きいよね。
横太明朝体を用意しているのもあるけど、大きいのはTrueTypeフォント 18書体がラインナップにある点。
PC系テロップ機がTTFのみ対応だったりする現状でPack for Vista 7書体しかないモリサワじゃ無理だ。 そういやアニメのエンディングで「フォント協力:フォントワークス」というのを
最近よく見かける 契約満了だから
パッケージを返却しろと言われたんだけどさ
返却するのはまあわかるけど
普通ダンボールとか着払い伝票とか送ってくるよな…
こっちが送料負担で送れとかさ…
感じ悪いなあ >>62
同感。
送料負担でディスクを返せとは、何様のつもりだ。
使用フォントが限られているから買ったよ。
2度とつき合うかいあんな会社。 それどこの会社? 非常識な会社だね!
契約終了したら客だと思っていないのだね?
そんな会社俺でも2度と付き合わないと言うか
必要としないと思う ソフトバンクにするとか正気か?
別に香港系資本だとか在日韓国人資本だとかは置いといてもソフトバンクは個人的に無いわ え
MORISAWA PASSPORTアカデミック版てなんだよ…
これ商用利用できるのかね? >>67
HP見ろ!できるわけねーだろ!
表向きには! モリサワに忘年会なんてねえよ
このクソ会社早く潰れろ >>77
社内の忘年会はいざ知らず、得意先招待の忘年会はあるだろう? そこをいくとadobeはお歳暮もなければ年賀状もない。人情なんてない、そっけない会社だ。
それどころか、毎年バージョンアップで顧客はギブアップ寸前。 そんな会社とダラダラダラダラといつまでもよく付き合っていられるな
1日も早く卒業しろ。残念な奴らだな。 日本が漢字を使っても使用料を中国に払っていない。
慰安婦の慰謝料を払えという発想で漢字の使用料を払えといちゃもんをつけられても不思議はない。 文字には著作権は適用されないから使用料を払う必要はない。
漢字だけじゃなくアルファベットも一緒。
だからフォントはデータとしての著作権で保護されているわけだし。 中国あたりは新しく法律を作って過去にさかのぼって適用、という方法を使って
日本企業を痛めつけてきた実績がある。
何を言い出しても不思議ではない。 そんな摩訶不思議な理屈が通ったら、
アルファベットの使用料はどこがもらえるんだろうw
アラビア数字はどこかイスラム圏の国かな。
著作権だというなら死後50年か70年かそんなものだしね。 漢字もアルファベットも韓国起源ニダ━━<ヽ`∀´>━━!! 税金も所詮はヤクザがショバ代を徴収するのと同じ。
「売上税」が通らなかったから「消費税」という名目になった。
日本国内でもまた新しい税金、直接、税金という言葉は使わずともそれと同様に
国民から金を徴収するだろう。 >>86
文字に著作権を認めて使用料を徴収しようとしたら破滅するのは中国だぞ。
まぁ、誰が開発・発明したかわからない漢字に権利者いないけど、
間違いなく中華人民共和国が中華民国(台湾)に使用料を払う側。 >>91
言葉の間違いを訂正しておきますね。
>文字に著作権
「文字」ではなく「漢字」の件です。
中国が言い出すとしたら「著作権」ではないでしょう。新しい法律、もしくは法律のようなものを用意するでしょう。 >>91
そのくらいの頭では反論できないな。
中国人に日本人がなめられるだけだ。 漢字に著作権を与えないなら何を与えるんだよw
国名からして「人民」「共和国」、国体だと「共産」「社会」「主義」「解放」などの『日本語』に依存しているような国なのに、
使用料とか言い出したら報復として(西洋学術用語の殆どにあたる)日式漢語の使用料を取られて国が成り立たないハメになる。 > 国名からして「人民」「共和国」
なんか恥ずかしくならないのかな、ってレベルの話だよね。
しかしもともと「人民」とか「共和」とかの概念を持ってない(今でも?)のだから
しょうがないかもしれません。 和製漢語
http://blog.explore.ne.jp/dada/60454.html
漢字は中国から学び、また中国へ輸出もした日本はエライ
例を挙げると「コーヒー珈琲」です。あと、社会主義や共産主義、警察、銀行、
温度、化学、体育、労働者等々、約1000語、それも中国の日常で非常に
多く使われている文字が日本からの逆輸入漢字なのです。
この事実を中国人の方々はほとんど知りません。 中国のパクリ文化は有名だ。
文化はパクリ、金は脅し取る、それが中国を支えてきたのだ。
中国に先進国の法律は通用しない。 中国「百度」製ソフト、入力の日本語を無断送信 文部科学省、使用停止を呼びかけ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1388007086/
中国製の日本語入力ソフトについて、使用するとパソコンに入力した全ての文字情報が
同社のサーバーに送信されることが分かり、大学、研究機関など約140機関に
使用停止を呼びかけた。
中国は犯罪国家 1990年の帝国会社年鑑に載ってたよ
写研は、東京都豊島区南大塚に本社を置く、写真植字機の製造を手掛ける企業。
1989年6月期の売上高は348億円、純利益率は10.1%。
従業員数は1200人。
和光市と川越市に工場があり、大日本印刷や朝日新聞、毎日新聞、
読売新聞、NHKなどに製品を販売している。
設立は1950年7月、資本金は9720万円。
写研ってモリサワより大きかったんだね
今はどうなってるのかな? ここ何年間かは帝国会社年鑑に載ってなかったな。
10年くらい前、営業マンは10人を切ったという話を聞いた。 昭和58年5月発行の「会社四季報・未上場会社版」によれば
写研の売上、昭和57年6月期215億円、申告所得46億円。
初任給132600円、昭和58年の採用人数58名。
電算写植60%、写植機35%、関連資材5%。
この「未上場会社版」にも写研は以後、掲載されない。 【写研とモリサワの歴史】
写研は石井茂吉(先代の社長)と森澤信夫が共同で作った会社
森澤が石井と喧嘩別れして飛び出し、大阪に作った会社がモリサワ ◆企業業績:総売上(利益) ※東京商工リサーチ企業情報
・写研
93年度:200億円(13.4億円)
94年度:190億円(15.0億円)
95年度:190億円(11.6億円)
モリサワ:
93年度:102億円( 2.4億円)
94年度:116億円( 2.8億円)
95年度:139億円( 3.5億円)
20年前の時点では利益に関しては1桁違う。
モリサワの13年度の年商は120億円で変わってはいないよう。
写研は06年10月時点で従業員123名にまで減ってる、らしい。 >>103
> 純利益率は10.1%
さり気なく書かれてるけど、これ凄い数字だぞ
製造業で10%超えるなんて優良企業だったんだなー(遠い目) >>107
詳しい情報、ありがとう
何が起きたのか大体分かった気がする
印刷会社でDTPが普及して写植の需要が減っていったとき、
モリサワは工場を閉鎖してリストラを断行、IT企業に事業転換した
一方、写研はIT化に全く対応できなかった
フォントのきれいさは写研より劣ってたけど、モリサワは商売上手だったということかな 過去の成功体験が足かせになった典型的なパターンだな
フィルム業界で例えると
写研→フィルムにこだわり倒産したコダック
モリサワ→リストラを進め多角経営で生き延びた富士フィルム モリサワにとっては写植は手段であって目的ではなかったってだけ。
書体を提供することが目的なので個人で出力できるDTPは理想だったんだろう。
研修を行い(写研が考える)正しい組版が出来ることを求めた写研には
組版を提供することが目的なので個人が出力できるDTPは悪夢だったんだろう。 写研の高尚な考え
・日本語の文字というのは組版や出力と一体で完成する
・文字だけを切り放して販売してしまうと、どんな文字組されて、どんな出力機で出力されるのか制御できない
・写研が販売するものは、文字組みや出力までを含めて“生産性を第一に考えたシステム”であるべき
だから写研は写植機の購入者に必ず徹底的な組版ルールの研修を行い、組版ルールブックを配布している。
モリサワの「活字から写植、そしてDTPへ、メディアが変われば組版ルールだって変わっていく」という考えとは一味違う。
あとは違法コピーがなくなるまで写研はPC向けフォントを出したくないって本音が有るらしい >>105
少なくとも、その昭和58年から今日まで社長は石井裕子。今。80代。
あの脱税騒動があった時、社長は交代すべきだった。
写研の大株主がこの石井裕子であっても社会常識からして交代すべきだった。
以下、脱税騒動の記事。
写研が150億円の所得隠し
「写研」(本社・東京都豊島区)が、法人税法違反容疑で東京国税局の強制調査を受け、
(中略)社内の地下金庫から約85億円の現金と約25億円の割引金融債が見つかった。
査察事件でこれだけの札束や割引債が発見されたのは初めて。
同社は1975年ごろから13年間、売り上げを除外して約150億円を社内に蓄財。
業績が悪化した92年ごろから、裏金のうち約40億円を正規の経理に戻して架空の利益を計上する粉飾決算を7年間続けていた。
―― 1999年1月1日付 読売新聞 >>111
写研もadobeのイラレをインストールした組版・出力機を出していた。
名前は覚えていないが。
写研のフォントも一時、Mac用を販売したことがあるが、どういういきさつか
すぐやめてしまった。 > 写研もadobeのイラレをインストールした組版・出力機を出していた。
それは逆でWindows上で動く組版ソフト(シンギス)を出したんでしょ。
> 一時、Mac用を販売したことがある
ありませんって。 >>115
Mac用フォントはたしかに発売された。書体は多くはなかったが。
当時のいづみやで発売したと思った。
それにその頃、Macはパイオニアも作って販売してた。 >>115
で、そのシンギスはWindows7や8でも動くのか? >>113
そういう場合って、老害本人よりも、その取巻き連中が
保身のために会社を私物化してるんじゃね? >>112
写研は組版道の家元になり高尚な考えを後世に伝えるべきですね >>117
あくまで写研は、文字と組版とシステムは一体という考え。
シンギスはWindowsNT上で動くけれどもソフトとして独立してるわけじゃない。
文字(写研のCフォント)はシンギスからしかアクセスできないし、
シンギス上ではTrueTypeもOpenTypeも扱えない。 >>116
タイポス オールマイティあたりと勘違いしてないか? >>116
Mac互換機なんて全然関係ない話だと思いますけど。 >>121、>>122
Mac互換機が出てた頃、Mac用の写研フォント数書体が発売されたということだよ。
ネットでは証拠は見つからない。事実を知っている人も少なくなっている。
もっと書体がそろったら買おうと思って買うのを控えた人が多かったようだ。 この2社が元の鞘に収まるような気がしてきた
15年後位に >>110
コダックはフィルムから印刷機械に事業転換して再上場を果たした
会社の規模はかなり小さくなったけど製版機(CTP)で有名だよ
>>112
そういうすばらしい理念が写研の成長を阻んだのだろうな >>118
それって今もじゃないの?
一体いつになったらPCフォント化するんだよと。 先月の「探偵ナイトスクープ」で相手が喋った文字数を数え即座に文字数を言う、という
特技の持ち主が二人出てた。 写研が登場するまで和文タイプには組版という概念がなかったからな。 和文タイプと写真植字と開発された時期はたいして変わりませんが。
比べるならば活版印刷で、活版印刷にはれっきとした組版という概念がありました。 >>131
開発された時期が同じでも活躍する場所が違うから組版の概念がないのは当然だろ?
一般の人が手紙を書くのと同じ意識しかタイピストにはなかったんだよ。 >>132
日本語喋れよ。
・和文タイプと写真植字の開発時期は同じ→「和文タイプには写研が登場するまで組版という概念がなかった」が成り立たない
・活躍する場所が違うから組版の概念がないのは当然→じゃあ、そもそも写研は関係ないだろ
と言うか和文タイプで(程度はどうであれ)組版という概念がなかったという事自体ありえない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています