>>105
少なくとも、その昭和58年から今日まで社長は石井裕子。今。80代。
あの脱税騒動があった時、社長は交代すべきだった。
写研の大株主がこの石井裕子であっても社会常識からして交代すべきだった。
以下、脱税騒動の記事。

 写研が150億円の所得隠し

「写研」(本社・東京都豊島区)が、法人税法違反容疑で東京国税局の強制調査を受け、
(中略)社内の地下金庫から約85億円の現金と約25億円の割引金融債が見つかった。

査察事件でこれだけの札束や割引債が発見されたのは初めて。

同社は1975年ごろから13年間、売り上げを除外して約150億円を社内に蓄財。
業績が悪化した92年ごろから、裏金のうち約40億円を正規の経理に戻して架空の利益を計上する粉飾決算を7年間続けていた。

   ―― 1999年1月1日付 読売新聞