バブル崩壊後の2000年前後に大卒の落ちこぼれが発生し、
今まで見向きもされなかった印刷業界にも
そういう人間がくるようになり、その時はチャンスだった。

その頃はPCへの移行期であったため
せっかくの優秀な人材は、ただの「PCを使う人間」にしかならず、
馬鹿な経営者は、それだけが優秀な人間のの意義だと考えた。

そして、今では、PCでの作業が主流になったが、
経営者は今でもPCを理解できず、結果として労働力もコントロールできず、
無法地帯になってしまった。