MotoGPは2007年にエンジンを800cc化したが、これは非常に評判が悪く、2012年には1000ccへ
サイズアップされている。ただ、今のMotoGPマシンが高速化する中、多くのサーキットで安全性を
向上するために再び排気量を小さくする方向へ進んだ。