【腎臓病予防】AIM製剤【宮崎徹】 ★2
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猫のためって思って看病すると
猫は苦痛だからこっちもきつくなるけど
開き直って猫のためじゃなく猫を治療して自分の精神を落ち着かせるため、自分のためって開き直ったほうがやりやすいかも
俺は薬や餌を無理に食べさせるときそう考えるようになった
前までは寝てる猫を起こすのも申し訳なかったが いま腎不全の猫の飼い主から支持を得られそうなぎりぎりの期間で調整してるのかな?
最悪リリースの目処が立たなくなっても獣医の圧力で認証がなかなか降りないと言っとけば批判は躱せるだろう 猫飼いはうぶだから東大というワードでころっと全信頼しちゃったか 話半分に聞いといた方がいいのかも
なんだかがっかり その昔Morphy Oneというものがあってだな(無かった) 20年の記事では
2020年中にAIM製剤の薬事申請に必要な臨床試験を開始し,2022年までの商品化をめざしています。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2020/PA03357_01
22年の記事では
AIM医学研究所を設立し4月から独立する宮崎徹・東京大教授は、血液中の老廃物やゴミの掃除を促す作用があるたんぱく質「AIM」を使ったネコ薬について、最短で2023年の実用開始をめざす。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ2G46RGQ1VPLBJ00G.html
24年の記事では
25年くらいには完成させたい
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f775833cc263cb987324eaccbb563bd08a80591
どんどん弱気になっててわろた 新薬開発って開発出来ない方が儲かるしな
この案件はほっといても寄付金でウハウハだし 完成目指すってのはマンモーニのセリフだ
完成したなら使ってもいい Twitterで猫 薬 AIMで検索すると
あと2年で完成なのか、楽しみだ!ってツイートがたくさんヒットする
みんなピュアかよ…
当初はネコを対象とした治験を2020年中に実施する計画が進行中、5年以内にヒトへの応用目指すだったのが
未だに猫の治験が開始されてもいないんだぞ… Toru Miyazaki/宮崎徹
@Toru51557911
長らく発信出来ず申し訳ありませんでした。ネコ腎臓病のためのAIM製剤の開発の状況ですが、昨春の時点で予定通り、治験薬の産生のための条件検討や、腎不全のどのステージで治験を行うかの検討がほぼ終了し、後は治験薬を大量生産し治験を行うとともに認可申請をすのところまで進んでいました。
午後2:23 · 2021年1月4日
2年前ここまで進んでたのに… 開発出来なければずっと寄付金貰えるし…
どっかの企業はワクチン開発でずっと税金もらえてるけど同じ構図だなぁ 腎不全で余命1週間の猫が、AIM投与で劇的に回復
小林:
2016年には日本獣医生命科学大学の新井敏郎教授(当時。現在は名誉教授)と飼い主さんの協力を得て、
末期の腎不全を患っていた猫のキジちゃんにAIMを投与する実験を行いました。
この実験の経緯の詳細は「猫が30歳まで生きる日」で紹介されていますが、その結果は本当に驚くべきものでした。
末期の腎不全で余命1週間と宣告されていたキジちゃんに計5回、
AIMを投与したところ、その後、なんと1年も生きることができたのです。
投与の度に目に見えて元気になっていくキジちゃんの様子を目の当たりにして、「AIMが実用化されれば、これまでどうやっても治すことができなかった猫の腎臓病を治し、飼い主さんとより長い時間を過ごさせてあげることができるかもしれない」と実感することができました。
宮崎:
その後、全国の獣医師の先生方のお力を借りて腎不全のステージ別にAIMの投与実験も行い、
確かな手ごたえを得ることができました。さらに民間企業からの支援もあって
臨床研究(治験)の目途も立ち、早ければ2022年には販売できる見込みでしたが、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で予算的な問題が生じたため、残念ながら治験ができなくなり、計画に遅れが出てしまいました。
ただ、予算的な問題がクリアできれば、2~3年以内には販売まで漕ぎつけられるのではないかと見ています。
aim注射を流通させたほうが早いな 宮崎氏らは、腎臓の炎症などが慢性化・悪化するステージ3と、末期腎不全で血液中のゴミが尿毒症などを引き起こすステージ4の中間で「人間ならそろそろ透析が必要になる」時期にある猫たちにAIMを試験投与した。通常の治療を受けているがAIMを注射されていない猫は196日で約半分が、約1年経つとほとんど死んでしまったが、AIMを注射された猫は約2年経っても「不幸にして病気が発生した1例」で死んでしまっただけだった。
1週間おきに6回というように、病気が深刻化する前に集中してAIMを注射しておくと接種後に効果が持続することも分かった。
こうした研究結果をまとめた論文が年内に発表される予定だという。宮崎氏は猫用のAIMの創薬について「ほとんど完成していて、どこに打てばいいかも分かっている。今後は治験をして、申請をして、承認を受ける」と明かした。
今年中に論文が出るらしい
これが本当なら獣医や海外もaimを検証できるようになるな そもそも今までまともな論文が一つも無いから獣医の先生から眉唾扱いされてるから何かしらの論文は早く読みたいところ 個人的にはAIMの名前を
効果があるかわからないAIM30で許可してるのがなんとも…
本当に効果があるなら海外のキャットフードも追従すると聞いて確かにと 1989年の報告では15歳以上の猫の30%が慢性腎臓病と言われていました。
近年では検査技術が進歩し初期の慢性腎臓病を診断できる機会が増えてきたこともあり、
2014年の論文では15歳以上の猫の81%が慢性腎臓病と報告されるようになりました
うちの子は30%を引いてしまった…と落ち込んでたけど
ほぼ100%じゃん罹患率
ネットでは30%説がよく見られるが アゾディルって、カプセルのまま飲ませてつっかえないでしょうか。
スレチなのは承知で、もし、このスレに飲ませている方いらっしゃったら教えていただきたいです。 明日13日土曜日22時から、TBSテレビ「情報7daysニュースキャスター」でAIMとネコ薬のことが放送される予定です。月曜日に収録がありました。
https://twitter.com/toru51557911/status/1656896141185937408
観るわ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 進捗の報告はなかったけど
動物病院で試験投与しててそこの病院名公表してるのは結構ありがたい情報だった
予後も一番いいものだろうけど余命2週間が一年生きたってそういうものも希望を持っちゃいけないの?
薬として認可されなければ意味がないのはわかるけどさ パンドラの匣から飛び出した厄災のラスボスは「希望」。 >>164
余命2週間が1年も伸びる事例あったら普通はペーパーの1枚でも寄稿するはずなんだよ
頑なにこの人そう言う検証できる資料を何年も発表しないから業界から白い目で見られてる 余命2週間→1年は解釈に注意だわ
腎不全のステージで重度だったんだろうけど
急性腎障害、慢性腎臓病の末期で余命の解釈変わってくる
慢性腎臓病で余命2週間→1年なら画期的過ぎるが
1つ目なら他の治療でも1年に延びるケースは全然あるだろう
なので他の治療より延命効果高いことを証明するのは難しい
少なくとも通常の治療で2週間が1年に延びる奇跡みたいな薬ではないと思われ うちの猫はこの一年頑張って点滴してきたけどもう5日間も飯食わなくなってしまった
全身から異臭も出てきたしもう限界なんだろうな
病院も嫌がってるしここで止めて後はゆっくりしてもらう事にした 病院が嫌がるなんてことあるか?
思い込みじゃない? >>83
どういった理由で甲状腺異常は増えてるんだって? >>97
インフルエンザの鶏一羽発見されたら、罹ってなくてもその辺の鶏何十万羽殺処分とか
>>149
腎臓の新薬売るより寄付金の方が多い?
人間の薬を作ると言うより、猫用と言っといた方が寄付金は集まりそうだが 開発中にしたほうが寄付が集まるからっていうより
純粋に開発が前に進んでないんだと思うな
2、3年で新薬を出すってやっぱ大変だよ
ラプロスは1992年に既にあった薬で
それを猫用に申請するだけで3年かかってる 結局今年は間に合わなそうなのかね
うちの猫は間に合わなかったけど今闘病中の飼主と猫からしたら喉から手が出るほど欲しい薬だろうし希望持たせる様な事はあんまり言わないでほしいな 現在すでに治験薬はほぼできあがっていて、’25年ぐらいには、完成させたいとか。
って今年の4/13インタビューにあった >>181
25年には27年ごろ完成させたいって言ってそう わざとなら何のために延ばす??
60歳超えてるし完成を急がないと、自分の開発した素晴らしい薬ってことにならないよね
自分が生きてるうちに、どうせなら人間用も完成させたいだろうし おどろいた、わざと延ばしてると思ってるなんてw
こいつは凄いなw 猫用だと、今回のアルツハイマー新薬みたいに
迅速承認ってのはないんかな 人間にも転用できる可能性のある画期的な発見とか言ってたから、もっと医学会総出で資金支援したり、共同研究したりしないものかね 2018年ぐらいに初めてこの情報見かけたときに、うちの猫がシニアになるころには薬が出来てるかもしれない……!って期待してたのになぁ。
がっかりだ……。ほんとにがっかり。 薬を作るってのはそう言う事だよ、何をやるにしても時間がかかるんだ
ゆっくりゆっくり、この時間に耐えられた物だけが残る 人間でも癌患者なんかはどれだけの人数が希望を抱いて亡くなっているのだろうな
可能性を報じるのはいいけど進捗がうまく行ってないならそれも素直に報じるべきだな だからさ、報じてもわからないじゃん
どうせ見ないし >>191はすごくよくわかるけど
>>193は何言ってんのかわからない
待つ身としてはあとどれくらいで完成するかって注意してみているもんじゃないの?
一日千秋で薬を待つ者より わかんないだろ?つまりそれはね、分からないって事なんだよ
注意してTVでも見てるのかい 【悲報】AIM研究者の宮崎徹さん、病んでしまう
https://twitter.com/Toru51557911/status/1680509690302660615
AIM薬を待ってくれていた猫ちゃんが亡くなったことを知ると、不甲斐なさと申し訳なさでたまらなくなる… 薬を作って投与する、こんな単純なことなのに、何故こんなに時間がかかるのか… 薬はできていて効き目もわかっているのに… 規定に沿って承認を受けなくてはならないのは百も承知だ。でも辛い…
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 動物用なら人間用より早く承認されないのかね?
良くも悪くもこの国は動物に軽いし ならんならん、時間をじっくりかけて治験をするのだ
急ぐ理由もあるまい、寝ながら待て待て
色々省いて行動して、関連が薄くとも害が出た時に十字架負わされるのは誰だと思ってんだ 早い段階で飲むと腎臓の寿命が延びるタイプの薬
再生しない腎臓組織を再生させる奇跡の薬じゃない
腎不全の状態からでも進行を遅らせることは期待できるけど、残り僅かの腎臓でゴミを溜めにくくしても果たしてどれ程の延命効果があるか
薬できるまで耐えてくれ、間に合ってくれってレスあるけどそれは治す薬の話であってAIMは進行を遅らせる働きしかないよね 早い段階で飲むと腎臓の寿命が延びるタイプの薬
再生しない腎臓組織を再生させる奇跡の薬じゃない
腎不全の状態からでも進行を遅らせることは期待できるけど、残り僅かの腎臓でゴミを溜めにくくしても果たしてどれ程の延命効果があるか
薬できるまで耐えてくれ、間に合ってくれってレスあるけどそれは治す薬の話であってAIMは進行を遅らせる働きしかないよね 急性にしか効果ないって意見もあるね
いざ出してみると
あ、あれ…?先生…?話が違いませんか…?ってなる人多数の予感
遅らせるなら現行の治療薬も同じよ そこを理解してない人多すぎるよな
勝手に夢の薬や再生薬だと思い込んでる傾向が、結構広い人にあるように見える 先生自身も余命数週間の末期の猫にチュウシャシタラ2年生きたって言ってるし仕方ない >>203
それは急性腎不全でしょ
それ以外の治療でも2年生きたかもしれない
余命短期は無治療の場合かと 急性腎不全なの?
ステージっていってるし高齢猫だし慢性だと思ってた 読んでないかは詳しくはわからんけど慢性腎不全は不可逆だから戻らないよ
慢性に急性が重なることもある
例えばクレアチニン4.0でした
AIM治療したら3.0になりましたってことは不可逆の慢性腎不全では起こり得ないけど、元々が慢性で3.0に急性が重なって4.0になったとしたらAIM効果の可能性がある
ただし、その場合でも他の治療でも同様に3.0まで下がったかもしれないから検証できない
急性は一応は可逆だからね
実際には急性と慢性は連続してて、完全に元の腎機能に戻ることはないだろうが 慢性腎不全のステージ3末期(転がるように調子が悪くなる手前)でもAIM投与でその状態が数年維持できたって話だったけど…
他の病気がなければ若い頃からAIMを定期投与してきた猫とかわらないくらい長生きできるかもとも言ってた
ステージ4の余命宣告を受けてる猫でも延命効果があったって
ただし投与を中断するとすぐに亡くなっちゃった 大学すらやめた男が、治験もまだまだで作っている薬一つに利権だとよw 何もしなくても寄付金がどっさりくるしペットフードのパテントも入ってくるし急ぐ必要無いわな でもtwitter見ると薬はできてるのに承認されないことを嘆いてたぞ そんな先生に見えないぞ。利権とかお金とか。心が貧しい人にはそう見えるんだろうけどある程度年齢いったら金とかどうでもよくなる まぁ実際のところはわからないけどさ しかし末期の子に数回注射するだけで寿命が伸びる!って言い方は
あんまりデータに裏付けられた中立的な発言をする人ではないのかなと思う
すなわちテレビショッピングみたいだなと 生き物の持っている腎臓って臓器の機能や成り立ちや構造を知ると、この薬剤の薬理作用って
合理的じゃない。
ハゲ頭に髪の毛を生やす方が原理的には簡単だと思う。 >>219
死んだ細胞は再生しない
死ななようにする
加齢以外の腎障害を極力減らす
脱水がやばい >>218
あくまで進行を緩やかにする効果しかなく腎臓は再生しないから、慢性腎不全に脱水か何かで急性腎不全
が加わった状態だったんだろう。慢性腎臓病の末期ではなかった
これしか原理的には説明付かないと思うが >>222
急性腎不全に投与したら回復促進を期待できる
慢性は不可逆だから再生医療じゃないと無理
若い頃から定期投与したら腎不全の発症を遅らせられる効果は期待できると思う 子猫のときから予防的に使用すれば猫30年時代はあるかもしれないね >>223
急性腎不全と慢性腎不全は同じメカニズムで発生しているわけじゃないと思う。 >>225
簡単にいうと2パターン
急性腎不全から慢性腎不全に移行
最初から慢性腎不全
強い腎障害が急性腎不全
治癒しなかったら不可逆その状態が慢性腎不全
弱い腎障害でゆっくり進行するのが慢性腎不全
急性腎不全が加わることもある >>226
急性腎不全をコントロールする必要があるのか? 宮崎さんが所長を務めるAIM医学研究所は2023年3月までの1年間、進行した慢性腎臓病の猫約10匹を対象に、AIMの試験投与を行いました。
エルムスユナイテッド動物病院グループ(東京)と共同研究の形を取り、飼い主の承諾と倫理委員会の承認のもとで行われました。
宮崎さんは「学術的な試験投与とはいえ、想定を上回る良い結果が出ました」と白い歯を見せます。
この共同研究の成果をまとめた論文は、海外の学術誌に、今年度中にも発表される見込みだそうです。
いいなぁ >「2024年後半に治験をスタートし、26年を目標に猫用の医薬品として農林水産省の承認を得たい」。宮崎さんは展望を語ります。
また延びてないか? >>25
どこから金が集まる?
>>196みたく早く発売したいのに、承認得るのに時間がかかるという理由ではないのかね? ま、ゆっくりゆっくりやってくのさ
2030年ごろだろう 少なくとも論文が出るならニセ科学ではないし
進捗はしてるわけだから金のための牛歩戦法でもないだろう あとは承認の手続きだけってみたけど、
承認されてから治験なのか。
治験が終わったから承認手続きなんだと思ってたわ。 上級国ニャンの10匹はすでにAIMを打って
劇的な効果が出てるという事実 >>236
一体いつになったら出てくるんだよ
AIM絡みで査読付き論文まだ無いだろ異常だよ >>239
だから待てって
慌てる子供は貰いが少ないぞ、こういうものは1年でできるという時は10年かかると見るんだよ
じっくり待て ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています