老犬な日々33
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鬱っぽくなってる時は涙もろくなるよ
気分転換、介護看護から離れる時間を設けてね >>891
おなーじ
この半年ぐらいは散々泣いた
最期お迎えに言ったときは診察テーブルの手前でしゃがみこんで大号泣…
涙なしには語れないよ(;´Д⊂)
グルグル考えてしまうよね
家族なんだからしょうがないよ 獣医がどんなに親身になってくれたとしても、家族同然に時間を共にしてきた飼い主とじゃ想い入れは違って当然だから、自分が弱いのかって悩まなくて大丈夫だよ
それにそうして聴いてくれる病院に出会えたのはラッキーだと思うよ!
老犬介護が初めてなら、不安いっぱいになっておかしく無いんだし…
涙流して泣くことでストレス緩和になるっていうから、沢山泣いた後にまた少し気持ちを取り戻して、愛犬の為の事を考えてやってあげられると良いよね
ちなみに人の医者談だけど、やっぱ死に対してやや麻痺してくる感じある、らしい、悲しさとかは都度あるけど冷静フィルターかけて心はガードできるっていうか
そのフィルターが効かなくなるから、身内の手術とかは多分無理って言ってた 医師と看護士の役割が違うように、医療と看護は車の両輪みたいな、べつべつの機能なんだよね…
このばあい医療は獣医師が担当。感情とか関係なしにとにかく治すことだけに専念する。
看護は動物看護士さんや飼い主さんが担当。感情で寄り添うことも大事だし、日々のケアでワンコさんを支える。
いろいろ混同しちゃうとつらくなる場面もあるので、切り分けて考えるといいのかもしれない
訓練を積んできた獣医師と同じことをする必要はないし、飼い主さんが泣いたっていいと全然いいと思う。
人間だもの限界を超えるときだってあるさ 人間のことでも病院で泣く人間は珍しくない
生死がかかる場所なんだから悲喜こもごもあって当たり前
日本じゃまだ心のケアまで十分にできる環境や風潮でもないから苦しい思いをすることもいっぱいある
一緒に介護しあった家族同士ですら温度差がケンカのタネにもなるんだからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています