離職率95%前後の歯科技工士業界は本当に異常な業界
ブラックな脳無し経営者にビビらないで未払い金はしっかり取ろう
証拠集めれば100%取れるのだから


このように残業代未払い問題は年々増加傾向にあり、深刻な社会問題となっています。

ブラック企業は様々な社内ルールを作って残業代の請求を逃れているケースが多くあり、法律に則っている場合はともかくとして、隠れ蓑にしているケースがあり、
悪質な企業であればその隠し方は巧妙です。

「皆同じようにやっている」「業界では当たり前」というように言われてしまうと、良心の強い方であれば「仕方がない」と諦めてしまう方もいますが、
それはあなたのためになりません。
仕事はボランティアではなく、労力という価値を提供するものです。

したがって、実際に残業した場合の残業代は、労働者はこれを請求する法的な権利があり、企業は当然支払わなければならないのが原則です。
残業代を支払わない会社は、労働基準法に違反した違法行為(労働基準法第119条)ですので、労働者には未払い分を請求する権利があるのです。