古典的手技とやらを自身が正しく行えているかどうか
思案・検証もせずに手技を否定する方が多いようだな
怪しげな手技をしている人もよく見かけるが
地味なことをしながら患者を良くしている同僚や先輩もいる
単なるモミモミにしても触診を正しく行えているか 
深さや角度は工夫できているか ROMは変化しているか 自分自身と
患者に問いかけながら行うことは大切ではないか
一部評価もそうだろうが 手技には主観的要素が排除できない
ならば自分で勉強をして経験を積んでどうすればうまくいくか学習
していく他にないだろう
名選手の書いたテニスやバレーボールの本を読んだら セミナーを受講したら
みんな名選手に成れるとも思っているのか 
自分がうまくできないのは本がまちがっているからなのか
これはなんとかセミナーに熱心になっているPTにも当てはまる

機能障害レベルでの評価は PTによってズレはそんなにないはず
動作やアライメントは全国共通評価シートでも作ればいいのさ