言語聴覚士になったことを後悔してる人スレ★4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>506
俺はお前の似非関西弁に腹が立つばってん。 ディサースリア学会行ったが、なんかもう、ディサースリア研究ネタ切れなのか、嚥下学会みたいになってて、もう嚥下学会と合併すればいいじゃんと思ったわ。 ST関連学会での発表は事例検討多いよね。
もっと革新的な取り組みないのかな >>511
生命科学でいうiPS細胞のような衝撃的な研究成果がない分野だから現状維持で経過するだけかもしれないね。 蜃気楼が見えるそこにあるって議論してる感じだから無理やろ。 構音障害は電気かなんかで舌の筋肉を自由に動かさせる装置ができないとどうにもならんと思うわ。 ディサースリアはST分野で唯一エビデンス無いからな
他分野のエビデンスもゴミだと思うけどそれすらないのは酷いと思う >>515
どの分野もエビデンスが十分でないものばかり。
理由は本屋巡りをすればすぐわかると思うよ。
嚥下やディサースリアだけでなく、ほかの分野も派閥の数だけ"教科書Wや“検査”などが出回っているからね。
ディサースリアだけでも、西尾先生と熊倉先生の二大派閥が存在するし。
嚥下なんか藤島先生の派閥以外にもナースの派閥や歯科医の派閥、STの派閥と実にたくさんの派閥があるといわんばかりに“教科書"がたくさん出ているよ。 >>515
ST領域のリハビリで十分なエビデンスと臨床上の有効性があるとされてるのは
小児の発達性構音障害と失語症(2015年ガイドライン)についてだけ。
(ただし、失語症は定まった治療法が確立されていないのに推奨グレードAがついてることから
話しかけたり話しさせることが失語症を良くするという当たり前の意味合いしか持たない。)
嚥下、高次脳、発声障害はエビデンスが不十分、ディサースリアはエビデンスが一切ない。 >>520
失語症のエビデンスの説明がこれ以上ないくらい的確すぎる件 >>519
何十年も研究してるのにどの派閥もいまだ決定打も根拠ある方向性を示せずに統合されないで行き詰まってるってことじゃねーか >>515
標準ディサスーリア検査と出している人間がいる
そいつはこの検査は10年間のエビデンスを元に作ったらしい >>523
それはリハビリではなく評価だからなー
いいんでないかい? ほとんどの知人に「ST(言語聴覚士)って何」と言われるが、
最初の頃は認識度を上げるために詳しく説明してきたが、
今はだんだん面倒くさくなって「話すだけの仕事であとはちょちょ〜いと健常者なら
誰でも指導できる簡単なことをしてるよ〜」 やることは子供だましだけど、それなりに評価も難しいし、色々と業務やらしっかり求められるから大変 あと評価はそれらしいことをやってますアピールするためのもの。 今日は全くやる気出なかったな。こんな訓練やってもやらんでも変わらんよ、って態度が出てしまってたと思う。 ほとんどの知人に「ST(言語聴覚士)って何」と言われるが、
最初の頃は認識度を上げるために詳しく説明してきたが、
今はだんだん面倒くさくなって「話すだけの仕事であとはちょちょ〜いと健常者なら
誰でも指導できる簡単なことをしてるよ〜」 知らない人に説明するの難しいね。
どんなことやってんの?と聞かれしばらく考えたすえにパタカラパタカラだからさ。
警察に職務質問されてパタカラしたときは連れて行かれそうになったよ。 自分の好きな患者さんだと良くなってもらいたい気持ちが出てくる、という医療従事者らしからぬ悪い心に気がついた。
やれることはあまり変わりないけどね 30代前半で別業種に転職した方とか知っていますか? 私はこうやってボケボケの老人にパタカラ言わせてます!て発表するとこ? 売りたくも無いものを売りつける、人を騙すような営業の仕事してる人らもおるんやで
もちろん何の生産性もないし社会の役に立ってるわけでもない
そんな仕事は五万とある
お前らの悩みはただの甘えだ じいちゃんばあちゃんが少しでも楽しんでくれればまぁいいかなと >>545
それそれ。それだけでも役に立ってると思おう。患者さんのことはだいすきで、そのために仕事行ってるようなもん。 暴力的な患者とかは嫌になるなー
向こうも拒否なのにお金払ってる事になるしこっちも単位とりたくないけど仕事のためにやらなきゃいけないし ほんと、憂鬱。
別に患者が嫌とか仕事仲間が嫌いとかでもないのよ。
本当にやって効果があるなら・・・。 効果あると思うのは甘えだって上の人が言ってるじゃん。
お金稼ぐためでいいでしょ。
割り切らないとダメ。 でもそれを求められるから辛いよ
医師にもSTの上司にも結果と効果を求められる
おまけに職場の人間関係ふつーに辛すぎるし行きたくない要素しかない 個人的には養成校にいた頃が楽しかったぞ。
金がないし、常に試験とかに追われてたけど、同級生の仲間とかといれば楽しいし、
何より試験勉強ってやれば点数が上がってくるので、知識も増えてくるし、やりがいがあった。
問題はそのあとなんだな。。。 PTOTと同列に並べられるのに申し訳なさを抱くのは私だけなのかな。
本当誰にもリハビリしてるところ見られたくない。仕事にやりがいも誇りも持てない。 AIが発達してもOTとSTは残るらしいけどSTの残る要素がどこかわからん スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」がいないのか
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45510
「北欧諸国では、自分の口で食事をできなくなった高齢者は徹底的に嚥下訓練が行われますが、
それでも難しいときには無理な食事介助や水分補給を行わず、自然な形で看取ることが一般的です」 そもそも家族側の問題でもあるんだけどな。
口から食えない無理な人をリハビリしたら食べられるようになる、なんて幻想もってる人多すぎ。 日本はいいとししたおっさんおばさんが親離れできなさすぎ。
色々と涙ながらに無理な要求は言ってくるくせに、だったら家でみろよ!と言えば「それは無理」。そして言うだけ言ってスッキリして帰ってしばらく来なくなる。
そんな家族多すぎる。
なんなんだ、あいつらは。 入ったばっかりで自分の患者少ないので他のSTから担当振って頂くものを中心に臨床しております。
先輩は私に単位を振って14〜15単位で昼休み2時間睡眠休憩。
私は18単位前後で昼休みは30〜45分なのですがどこもこんなものでしょうか?
自分の担当を後輩に振って2時間休んでるところにモヤモヤしてしまいます。何かやる事がある訳ではなく実際に2時間休んでいるところを目にしています。 どこでもではないけどよく聞く話ではある
科長に咎められたら言い訳
「リハ効果の高い患者やリハ意欲の高い患者で勉強してもらってた」
「その分自分は扱いづらい患者を担当してたから単位少なくても労力は多い」
とか 嚥下ナースには出来ないマジな嚥下訓練をするSTからしたら、お前の悩みはただの甘えだな。 >>561
新人でも20単位回らなかったら詰められるところとかあるしまだましなんじゃね
もう入って三ヶ月は経つし新人でも空き枠なく回らせてるとこも多い
身近な比較対象が先輩で、その先輩による理不尽な采配でそうなってる状況だから不満が溜まるのもわかるけどまーがんばれ >>561
最悪とは言わんが、良くない部類の職場ではあるな。
3か月後から18単位だけならウチの職場でもそうだけど。
逆に新人で18単位も取ってるんだから肩身が狭くなくていいじゃない。
そこで1年やれば後は大抵のところでやっていけるんだからまあ頑張れ。 皆様ありがとうございます
紆余曲折ありまして現在入職4ヶ月目ではなく2ヶ月目です
二週目から1日6単位担当させて頂き、その後3単位ずつ増えて先週より18単位になりました
他の方がおっしゃっているように毎日18単位取っていればPOよりは多いですし肩身も狭くありません
また良い経験になっているとも思っております
あまり深く考えずに目の前の仕事に打ち込もうと思います
重ね重ねありがとうございます つか他人と比べたりしてたらストレスなるだけだ
自分のやるべきことをやってればいいだけ
その先輩がサボってばかりいたとしたら
おのずと勝手に周りからの評価も下がっていくやろ
まああまりにひどいとPT長に報告するとかな うち一年目は年平均12で良かった
8月までは9単位くらいだった
その分先輩の見学に入ってた
二年目からは16義務で実際は18くらい取る 1年目から21、22取らされてたよ
22で残業取るなって言われても無理でしょ本当にどうかしてるぜ いつの時代だよおっさん
18単位以上とるとこなんて うちは嚥下オンリー&ひとり職場でノルマは無いな。
入院患者がきたら嚥下チェックと食事決めと内服可否までやって実際の食事場面まで見て終了。
前医で嚥下リハやってたりリスク高そうな人は処方だしてもらうけど、その後の継続もST判断。医師は完全ST丸投げおまかせコースだ。
イレギュラーな対応で急な呼び出しやカルテ出来上がってない状態での評価、「○時に家族に説明するからそれまでにレポート頼むよ」てパターンが多いから忙しいときは走り回ってる。
ルーチンな業務でなく残業も多いけど、ノルマが無いし自分で動ける。仕事の調整つけながらやれるから楽だと思うようにしてる。 一人職場の嚥下STは存在感示せたら重宝されるけど、自己完結できるだけの知識と経験、一人で渡り歩けるだけのコミュ力とタフさがないとやってけない。
俺はそれですぐに挫けたよ。今思えばもっと踏ん張ればもしかした今は安泰だったのかも・・。 21単位って確実にちゃんと見てないだろ
めっちゃ雑にやってそう 雑にも何も、余裕がない。
その場ではちゃんとやってるつもりでも評価の目線とか持つ余裕が少なくなるのと、やってても記録ちゃんと出来ない→後から忘れる、ってのも多い気がする。
単位が多いことは正直どうでもいい
残業多いの変わらないし
ただ、それ以外の理由で辞めたさしかない
定年まで勤めてるSTないしリハ職なんて珍しいよねそもそも 嚥下はDrの考え方にすごい左右されるし今が安泰でもいつまで安泰かわからんよ
うちは今年からDrがガラッと変わって今まではムセ多い人や誤嚥性肺炎で入院してきた人がいたら
すぐSTに嚥下リハオーダーが出てくるって感じだったけど、
新しいDr達になってからまず病棟で対応させてどうしても無理なら嚥下リハ出すって対応に変わった。
そしたら病棟での食形態変更の試行錯誤で大半の人がなんとかなってて嚥下リハがなかなか出ない状況になり
今やSTがチラホラ余りだしてる状態で困ってる。
しかも重度嚥下障害の人ばかりになった影響で経口摂取回復率がものすごい下がったので、
嚥下リハビリへの信頼も大分下がってしまった。 >>577
特段何の役にも立ってないと思ってることをやってお金をもらう虚しさが一番つらい。
自分の仕事を不要と思いつつ仕方なく仕事しなきゃいけない辛さみたいな。
例えば運動療法はPOがやらないと中々まとまった時間運動はできないからやっていることは誰でも出来ることであっても
POの存在意義そのものは間違いなくあるし回復の貢献度も大きいと思う。
でもSTの専門領域は運動みたいにわざわざ場所と時間を用意せずとも手軽に出来ることだし、
STがやらないと看護師や助手は忙しくて食べさせてくれないってこともあり得ない。
そう考えるとSTが入らないと良くならない症例って一体どれくらいあるんだろうと思ってしまう。 看護が片手間でやってたけど忙しいから他がやれと切り離して分けたのがリハだからね。
看護がちゃんとリハもやりますってする病棟があったらリハの仕事は当たり前になくなるし
リハ職にしかできないリハなんてほぼない悲しい現実があるだけ
加えていうなら看護が片手間でもできてたような領域だから本来難しいはずのない領域なのに
自己肯定と必要性アピールのために本当は専門職じゃなきゃできない難しい仕事なんですって
訳わからない理論と手技を喧伝しだしたから訳分からなくなってるのが今日までのリハ 嚥下オンリーって不安だな。
言語聴覚療法で言えば、3割程度の領域だよね。それだけで定年まで持つかね⁉️ 嚥下は摂食機能療法だから言語聴覚療法とは違うくくり。
摂食機能療法は嚥下障害に対してPTOTSTNsDHなど色んな職種が算定できる。
言語聴覚療法は脳血管と廃用の患者に限定した失語、高次脳、構音、音声などの
言語的障害に対してSTのみ疾患別リハとして算定できる。 >>582
だからこそ摂食機能療法は安泰であるけどね。 嚥下は他職種と奪い合い、脳血管はST同士で奪い合う。
なんと滑稽なことか。
>>578
職場内でSTが余りだしたら大変だ。限られた患者をST 同士が奪い合う構図になる。
そうなると、新人や大人しい人らがターゲットとなって理不尽な理由つけて患者まわしてくれなくなり「売上が低い!」など言われ追い出される。
平然とそれやる奴らが多いのがこの業界。アホみたいに増員かけたほうが糞なんだけどね。 2年に一度の改訂のたびに一喜一憂
医療費削減のあおりを喰って
いきなりごっそり削られた日にゃ目も当てれんようになるよな
くわばらくわばら 摂食機能療法は返戻多いから次の改定でやりづらくなる可能性は高い
返戻多いというのは風説だと思ってたけど
先日看護師向け地域の嚥下講習会にでた時に解説してる人がいたから本当かも知れないと思ったよ 差戻多いし点数も高いから疾患別リハで嚥下取ってる病院多いしな。
急性期で割と多くのST抱えてる病院は大抵コレやってる。
今は良いけど後々ちゃんと取り締まるようになって摂食療法でしか取れなくなったら
半分のSTで足りちゃうようになるはずだけどどうするんだろうな。 自分はまだ2年目なんですがこの仕事に対して全くやりがいを感じないです。
毎日が嫌でしょうがない。 女職場特有の足の引っ張り合い。永遠に発展性のない業界。素晴らしいわ。 まだ5年目程度だけど、疾患別でも摂食機能療法でも返戻されたことないな
アルツで摂食療法取ったり、疾患別でゴリゴリの嚥下リハやったりとかなりグレーゾーンなことしてると思うけど
病院規模が小さいと見逃されるとかあるのかね? その地方の厚生局の考え方とかその病院の地域での立ち位置
あとはいままでの前科的なもので厳しさは違うとうちの科長がいってた
一つの厚生局に担当者が何人いるかわからないけど全ての病院の全ての項目チェックは無理だよね ローカルルール
アホな算定してるとこがあったら他も厳しくなる。
迷惑だから疾患別で嚥下リハはマジでやめてくれ。 すでに疾患別で嚥下リハとってるところは摂食療法に今更変えられないでしょ。
時間当たりの収益が2倍な上、脳血Tで3単位入れば日収益は摂食療法に比べて約4倍なんだから
こんな美味しいの止めるわけないじゃん。
あとは587がいってるが疾患別リハ2〜3単位で取る前提でST採用しているとしたら
摂食療法に切り替わるだけで間違いなくSTが余るから余計にやらない。 >>594
それ。
だから協会も未だに嚥下はおまけ程度でやってますとしか言えないんだよね。
「嚥下に力入れます!」なんて言えば「じゃ算定は当然摂食機能療法だよね?アレ??疾患別リハで算定してるけど変だよねぇ〜」となる。そこでキチッと摂食機能療法で算定しちゃうとSTの数は必要なくなる。
STの発言力あれば、そのあたりはグレーで通せるだろうけど。
昨今の動向みていたら、今後は厳しくつつかれるよ。特に歯科領域からの圧力は強いだろうな。 摂食三十分一日一単位のみは重度嚥下障害をモデルにしてないね
すでに経口摂取ができる人かトロミ水くらいは飲める人向け >>596
コンディションも重要だから正直厳しいな。 歯科の嚥下熱はもう相当冷めてるよ
看護も歯科も十何年かに一度流行病のように嚥下に熱中する時期がある
今回はもう終わり
いまは栄養士くらい >>598
訪問歯科はやるんじゃない?
てか圧力として怖いのはPTOTでしょ。PTジャーナルで嚥下進出宣言してるし。 そうなれば疾患別リハでいえば呼吸器もってるPT OTが強いだろう。
組織力も政治力もあるから疾患別リハで嚥下?何か問題でも?と開き直るかも。 年々増えてきてる加齢による廃用性の嚥下障害に関しては筋力や体力の問題で起きてるから
俺は同じ嚥下でもこっちはSTじゃなくてPTOTの専門領域として扱うべきと思ってる。
運動療法と呼吸訓練を繰り返し重点的にやって筋力や体力をつけさせることができたら
あとは適切な時期に食事再開させていけば自然に良くなるのがこういう人達だから
離床や身体リハに不慣れなSTよりもPTOTに摂食嚥下療法も担当させたほうが良くなる可能性が高い。 さすがにそれはえんげ訓練と50歩、100歩の世界だと思うなー STの、STによる、STのためのリハビリ
心当たりある人はみんな戦犯 STはヒステリーの世界に生きてるから
一方嚥下は冷徹な物理法則に支配され狂えば必ず気管に流れ込む地獄のピタゴラスイッチ
一番相性が悪いといえる twitterでOTにキレてる人いるw
普段から偉そうにしてるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています