☆歯の再生医療どこまで進んでいるの?6
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寝る前に歯を磨くのは基本だけど、研究は日夜続く☆
寝ている間も再生を目指して研究は続いているんだぜ
そして、夢は正夢に >>1
再生医療Todayによると大日本住友製薬が
36億円かけてips細胞からの
組織培養工場を作ったって。
4種類の組織を同時に大量生産可能との事
こんな感じで歯も遠からず、歯の組織に特化した
細胞培養工場が全国に立ち上げられるんじゃないの。
歯根膜や骨、歯髄、歯根を培養したり
遂には人工歯胚作成工場とか。
ハッキリ言って歯の潜在的な患者数は厖大だし
軌道に乗ると途方もない市場規模になるだろうね。 >>90
愛知医大では歯髄細胞からの
歯槽骨再生を臨床していなかったか? 10年以上前の発表だけど
一部大学病院等でも実施されている
http://emat.jp/ 骨再生療法EMAT
根尖病変に対して根幹内から電磁波を照射する事により
殺菌及び骨芽細胞を活性化させ歯槽骨の再生を促進させる治療法。
かなりの根尖病変でも歯槽骨が回復するらしいよ。
根管を消毒すると共に うーん、どうもペース、あまりにも遅すぎないか?
それはもちろん、研究予算がとても少ないのは判るけれど。
本来ならこのレベル1990年代なら順調と言えるペースだったんだよ。
やっぱり例の氷河期の影響と、スーパー301条では飽き足らず
某国の遺伝子、バイオ分野ぶっ壊しがとても響いているな。
本来の時間線なら研究予算は2桁3桁上で、
今は本人のほほの細胞から特定臓器のみを再生し、
ほぼ無痛に近いレベルで日帰りレベルで移植まで行えたんだよ。
※脂肪吸引よりもう一段細い硬性鏡を使っての臓器吸収と再生で作った核組織の移植手術。 >>110
107番のipsの研究交付金も
年間平均1000万以下だね...
4桁くらい引き上げて研究させるべき 再生医療研究に年5兆円ずつ投資されれば
世界中からトップクラスの研究員まで集まってくる。
ノウハウは集まる上に、再生医療分野でリーダー的存在になるので
様々な規制、基準の策定まで可能。
ルールが決まるので新たに参入しやすくなり活性化の繋がる。
海外のばら撒きの何割かを振り向けるだけで可能になる。 >>107
iPS用いた組織製造施設が竣工 大阪で商業用に特化、世界初 2018.3.1
大日本住友製薬が大阪府吹田市で建設していたiPS細胞(人工多能性幹細胞)を用いた
組織の製造施設が1日、竣工(しゅんこう)した。同社によると、他人のiPS細胞を
使った再生医療用の組織を作ることに特化した商業用の製造施設は世界初という。
施設は鉄骨造り2階建て、延べ2915平方メートル。昨年2月に着工し総工費は約36億円。
京都大iPS細胞研究所が備蓄している拒絶反応を起こしにくいタイプのiPS細胞を使い、
目の病気「加齢黄斑変性」の治療に使う網膜の細胞やパーキンソン病用の
神経系の細胞など4種類の再生医療用組織を作製する計画という。
今月中に稼働する予定。施設には三つの区画があり、3種類の組織を並行して作製することができる。
最終的には各区画で毎年数百人分の組織が製造できるようになるという。
この日、施設のある同社の総合研究所内で会見した多田正世社長は
「製品の確実な供給を達成し、製造に関するノウハウを蓄積して技術を高めていく」と話した。
【京都新聞】
◆詳細URL: http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180301000239
http://www.saisei-iryo.info/news/search_keyword.php?word=i0003
培養骨や骨材もあるし、現時点でも歯根膜細胞の培養と細胞シートの作成を
行う工場でもあって製品化されていると歯科医療も大きく変わると思うけど... >>116
いま研究予算を注ぎ込んでも、将来、再生医療で世界に還元するという事で。
世界中から患者が集まる様になって他の産業も育つし。
資源のない日本が生き残るためにはそれしかない! 歯根膜つかのインプラントって結構言われてるけど、治験もやってないってことは、うちらが受けられるのは3年とか先の話ってこと? >>119
これかい?
https://patents.google.com/patent/WO2015199245A1
歯根膜シートの他家移植の結果次第じゃないの?
動物では他家、自家細胞共に成功しているけど人で実用化しない事にはね...
ただ、歯根膜シートは他人の細胞移植でも拒否反応でないんなら様々使えるな。
天然歯の周囲に移植して歯周組織を回復させたり、歯根膜シートを
巻き付けたインプラントや人工歯を入れたりするのが最初になるかな。
現行の技術や装置(歯根膜シート、骨材、インプラント、歯の移植、CTや3D)を
組み合わせて手っ取り早く使えそうなのがこの手法だし、
当分の間は主流になるだろうな。
歯胚から再生できても、高齢者とかは成長を待てないだろうし。
他家移植で結果が良ければ、治験や臨床、そして、実用化までは早いかも。
歯根膜シートも歯根膜型インプラントも日本が特許を取ったんだし
とりあえず製品化して医療技術として普及させてほしいよ。 >>120
他にどんな方法があると思う?
再生医療を伸ばすのも手段だと思うけど 期待したいけど続報がないね・・・
部品や技術はほぼ完成している様な気もするけど、いざ歯根膜型が登場すると
業界の勢力図が一変する可能性もあるだけに、既存メーカーとの争いも絡むか? 歯科再生医療なんて、今のところ歯胚ができるまでは歯槽骨向けの幹細胞と
歯根膜細胞の培養ができると、実用上はほぼ間に合うんじゃないの?
他には研究向けのips細胞と歯髄細胞があると良いくらいか?
その歯槽骨だって骨材で何とかなりそうだし、歯根膜移植で助かる患者も多い筈
ましてや、既に物自体が完成している歯根膜シートは応用次第では入れ歯や
インプラントさえ不要になる可能性もあるんだし、将来、歯胚ができても
使える事間違いなしの技術なんだし、まずはここを伸ばせ!!! 世論だよ世論
最近は様々な研究が行われて本格化へあと一歩の状態のものも多い。
情報を広めて患者側のニーズを高める事が必要、
一旦始まったら一気にいくよ。 >>121
この論文2015年に書いてて、全然進んでないってことは、ダメじゃね? 京大と東大に歯学部があれば、既に歯の再生出来てるレベルだと思う
トップが医科歯科ってね、、、 https://www.aqb.jp/topic/mitsuikinen.php
これ見ると、治験始まって14年かかってるけど、歯根膜付きインプラントは後16年くらい無理ってこと?
日本の治験頭おかしくね? >>131
当時は細胞シートも臨床中だったし、ちょっと進歩したかも?
https://ipforce.jp/patent-jp-B9-6188578
人工歯への細胞シートの付け方や顎への移植方法も何となく掴めているらしい。
>>132
実は権威にばかりこだわっていて、
東大こそが革新的な発明や発見を何もしていない気もする
>>133
最近は少し早くなったけど確かに日本の治験制度はおかしい。
フランスなんて特に早いよ。 >>133
歯根膜型の方が安全で安心だと思うけど
既存メーカーとの間で結合性や実績などを
巡ってシェア争いが起きるかもね。
ただ、今のインプラントは金属のネジだけど
これに歯根膜を巻いて強引に捩じ込んだら
歯根膜を傷付けるし、まともに付かないだろうね。
となると、歯の移植みたいなもので、大きめに骨を削りアパタイトの人工の歯に歯根膜を巻いて差し込んで
固定しておくと、やがて神経や血管が繋がり
骨が誘導されて噛める様になる。こんな感じかも。
アパタイトでつくった人工の歯だったら将来、
歯根膜が失われても比較的安全だし、極端な話
一緒に植え込む歯根膜シートが他人の細胞でも
良いとなると、天然歯と同じ様に欠損部に骨材や
歯根膜シートを足して治療できる可能性もあるし
こうなると、歯根膜型が圧倒的に有利だと思う。 >>135
競馬の予想じゃないんだからそんなこといっても難しいよ。 今月で2017年度も終わり。
岡山で犬の歯を再生させた他に
今年度は何か大きな出来事あった? >>137
そうは言っても、実現の目処も立たず
更に作れても、生えるかさえ判らず
生えても成長に時間がかかると思われる歯胚と
現時点でも実現、実用化の可能性がとても高く
歯の成長過程さえ省略可能な歯根膜付きの人工歯とでは
越えるべきハードルが違いすぎると思うけど。 うーん。
成形したHAでも歯の代わりになるだろうし
歯根膜を付けると事実上は歯や歯根だからね。
これで間に合う様な人も多いんじゃないの?
これが気に入らなかったら入れ歯やブリッジ、
チタンのインプラント等から選択して
歯胚ができるのを待てばいい。 https://www.google.co.jp/amp/s/epatientfinder.com/human-trials-regrowing-teeth-expected-start-2019/amp/
歯杯じゃないけど、アルツハイマー薬の治験2019らしい
これ、アメリカで承認されたとして、どういう風に日本でも使えるようになるかわかるやついる?日本でも治験しなきゃつかえないの?うまくいったらいつ日本に入ってくる? その手の研究は昔から大量にあるよ。
で、海外で成功しようがしまいが、参考にはなるけれどそれはそれ、これはこれ。
日本で実用化するしないは別問題。
だから、海外で上手くいって実用化したのなら海外で受けてもいいんじゃないのかな?
ただ、海外の治験って結構荒っぽく雑なところあるから、結果の保証は望まない方が良いと思うよ。
あくまでその条件でこうなりました、程度に。 >>141
歯胚ができて、埋めて込むと歯が生える時代になっても
高齢者とかは歯の成長を待てないかもね...
若年〜中年くらい、先天性の欠損症患者等が対象か?
>>142
インプラント周囲の隙間に食べかすや細菌が入り込んで
腐敗したり、周囲炎に罹って骨が崩れたりするとなる >>137
個人的には今すぐにでも歯胚からの再生はして欲しいし
もちろん歯胚再生が実現、実用化する事に期待はしている。
でも、現実的に考えると歯根膜型のインプラントというか
歯根膜入りの人工歯を先に期待した方が良いと思うんだよね。
歯根膜シートは完成しているし、埋め込み技術に関しても
歯の移植やインプラントでほぼ確立されている様なもの
これが持続的に機能する様だと、実用上は自分の歯とほぼ変わらない
機能が得られる訳で、天然歯との連結や入れた後に動かす事も可能
動物実験で証明されている様に自己再生能さえ有する可能性もあるし
アパタイトの人工歯と培養歯根膜の埋め込みだと歯根膜が
ダメージを受けていない状態の天然歯を移植する様なものだから
成功率も歯牙移植や今のインプラントよりも上がり、
性能も機能性も安全性も高いと言われてる。
それに、完全な歯が再生すると良いけど、前スレに出てきた
中曽根康弘元首相だとか、日野原重明博士みたいな高齢者だと
抑々が歯胚から再生させていたら間に合わなかったり、待てないのでは?
それこそ、入れ歯を使わなくても間に合う数の、入れ歯がガタつかずに
カチッと嵌まる程度に歯根膜入りの人工歯を入れる事ができたら
生活の質は大きく向上するし、喜ぶ人も多いと思うよ。
それに、人工歯と組み合わせなくても歯根膜シートを天然歯の
周囲に移植して歯の寿命を伸ばす事も可能になりそうなんだし。 人工歯と歯根膜を一緒にどう植えるかだね。
骨癒着したら骨性癒着インプラントよりはマシだが、歯周組織はない。
歯周組織が再生・生着するように植えれば完璧で、歯周組織が付かなかったり
将来、失われても歯根膜と骨材を入れて再治療できると更に良い。 無駄な医療費や外交費、防衛費を抑制して
こういう研究に税金を投入してもらいたい >>153
とりあえずインプラントいれたら?ない人は?か入れ歯か 危険なインプラントよりも歯医者も患者も
安全な再生を選ぶ様になるし、歯医者も
技術を会得しようとする筈だから心配するな。 治療費が高くても、
再生医療が実用化されていると
精神的な安心感は大きく違うわな 歯の再生が実現してもインプラントを
残したい、残そうとする勢力もいるんだろうな... 佐竹化学機械がiPS培養装置 商業生産向け受注だって
研究や再生医療も進展するか?
佐竹化学機械工業は、動物細胞培養や再生医療用の人工多能性幹細胞
(iPS細胞)向け培養装置システムにおける事業展開を本格化する。
これまで製薬企業の研究開発が中心だったが、
商業生産向けの再生医療・iPS細胞分化誘導培養装置の初号機受注に成功。
国内の先端医療向け製造装置は海外メーカーの市場シェアが
ほぼ100%という独占状態にあったが、同社は納期対応やカスタマイズなど
国産の強みを生かし製薬企業に訴求していく。
◆詳細URL: http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2018/03/05-32971.html プラントとか装置の生産云々はいらない。
何故なら、成果とは無関係だから。
逆に研究室レベルで小規模ながら完成はしていて移植も問題なく出来て
極端に人数を絞るならもう実用化出来ている。あとは量産だけというのなら
装置の話題を混ぜてもいいよ。
でも、一流シェフの料理の様にシェフが一皿一皿手作りして作り上げ
無理しても数十人分作るのと、工場で大量に量産するのとは難しさは別次元。
試験管レベルで成功していても、量産化は別次元の難しさがあるから
一般的に求められる量産品になるまでは最低十数年は掛かる。 可能な部分の細胞培養は自動化、高速化しない事には普及までの道は遠いな >>165
書き方が変だった
可能な限り、細胞培養工程は自動化して
高速化しない事には普及への道は遠いに訂正しよう オヤシラズを大臼歯部に移植する事は多いけど
神経を抜いた治療済みのオヤシラズを2つか
3つくらいに分けて前歯や小臼歯のかたちに
器用に成形して前歯の部分に植える様な事もある。
失活歯でも歯根膜があるので、
これはこれで、つく時は付くんだよな。
先天性の欠損患者とかは欠損の出そうな箇所に
あらかじめオヤシラズとか他の歯を歯胚の
状態で取り出して、分割して埋めておけば
足りない分の歯が生えるんじゃないの? 自家移植も前歯や小臼歯だと
根の形が単純だし、着きやすいかもね。
下顎の歯を上顎に移し替えた人知ってるし。
自費治療かな? 「非機能歯である自己歯胚を欠損部位に移植することによって機能的な歯を
再生可能であることから、実際に行われてきている治療法である」との事...
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20151224_2/
確かに写真では下顎の智歯を歯胚の状態で取り出して
上顎の欠損部に植えたら、生えているね。
だったら生える前の智歯なり、抜き取っても良さそうな歯を歯胚の
状態で抜き取って幾つかに分割、欠損が出そうな箇所、欠損箇所にでも
植えておけば、歯の形は場所に応じて歯胚が勝手に作ってくれるみたいだし、
先天性欠損の治療に関しては、とりあえず完成じゃないの?
同様に成人でも歯になりそうな細胞を見つけて培養してみて、
歯胚もどきができたら埋めておけば、
後は勝手に元の歯を再現して生えてくるかも。 歯の再生医療が実現、本格化したら需要が増えすぎて
歯医者が減るどころか、逆に増えるし
廃業する暇さえないのでは?
治療数年待ちとか。
でも、ヘボ歯医者は減ってほしいよ。 >>171
コメント内容
170だけど、どうして? 歯根膜移植や歯根膜付き人工歯の植え込みだったら
遠からず実現、実用化されるだろ。
そうなると治療の機会が永続的に続くし
人工歯を入れた後の補綴や調整を誰がする。
新たな儲け口になるんだし、歯医者だって
再生医療には絶対反対なんてしないよ。 どうでもいいけど、歯胚の状態で取り出して別の箇所に埋め直すと
人でも歯が生える事は間違いない>>169に証拠写真あり
今度は歯胚分割なんて試せないのかな? IDかえて同一人物がズレてるよを複数に見せてるだけだな。京大クラスの集団がipsで想像もつかないくらい頑張ってくれててもまだほんの一部が臨床までいけただけなのにそれを実現したら儲かるとか自分の不摂生で失ったのにというのを含めてズレてるよといったの。 >>178
不摂生だけじゃなくて不慮の事故で歯が終わったやつも結構いんだよw いるだろうけど大半は自分の不摂生だろ。誰だって再生できたにこしたことはないけど毎日毎日同じこといってどーすんだ。ほぼ歯根膜シート完成だろとか毎日みてるわ。 >>180
現実的に可能な事を選択して実行していくしかない。 再生レスだからするなとはいわんけどほんと毎日同じこといいすぎ 歯胚を作れない事には先に進まない
現時点で可能な事、現実的に可能と思える事に光が当たるのは仕方ない iPS細胞の安価な培養方法開発
京都大の研究チームが、iPS細胞(人工多能性幹細胞)やES細胞(胚性幹細胞)の作製で
大量に使う培養液の費用を従来の5分の1-10分の1に抑える手法を開発したと発表した。
https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00m/040/054000c >>179
ヤブの治療を受けた被害者も不慮の事故みたいなものだよね・・・ >>185
ipsから歯や歯根膜などが作れるとしても、
培養液が9万円から13万円もして更にチマチマと
人力で培養していたら、途方もなく
高い治療費になるのが請け合い。
再生医療が育ち、普及するには他の細胞でも
培養工程の高速化と自動化が欠かせないよ。
最近は細胞培養工場も続々とつくられている様だし
それなりの期待はしたいよ。 >>169
写真では歯のない箇所の顎の骨を削って
親知らずの歯胚を入れてもついているし
歯根膜を介して血管や神経も繋がっているみたい。
どうやら、歯胚なり歯根膜付きの人工歯ができても
埋め込みの問題は何とかなりそうだけど
一体、実現、実用化は何時になるのやら.. でも、歯胚が出来ても、今度は成長に時間がかかるだろうね
骨や歯根膜の再生、人工歯の埋め込みなど
今出来そうな事から段階的に研究と実用化を進め、
歯胚再生は最終目標かな 歯胚を手に入れるには分化前に取り出すか
ipsから創り出すしかないのか?
そのipsからも果たしてできる物やら
できてもべらぼうもない値段になるのか?
1本の歯を作るのに培養液が1トンも
必要だったりしたら
とても実用化なんて無茶じゃないの?
歯胚分割できるのかも知れないけど。 歯胚ができて移植可能となっても...
費用は度外視しても成長速度がネックになるか...
埋めて1ヶ月くらいで歯がズビズビ生えると良いけど。
そう考えると大人はやはり、
歯根膜入り人工歯を選ぶしかないかも...
歯根膜付きのアパタイト人工歯だったら
天然歯と同じ様に骨材や歯根膜を移植して
再治療できるかも知れないし。 歯胚からの再生がベストなのはもちろんだけど
その歯胚ができるのかも判らないし
費用と成長速度に完全に生えるかという課題があるか・・・
では、現時点で最も可能性が高く早期出現が予想される歯根膜付きの人工歯はというと
成形したHAの人工歯や埋め込み部をHAで被覆したインプラントだったら、
おそらく歯根膜も付くだろうし、長持ちする様だと、噛めて虫歯にならないので万々歳
自分の歯と同じ様に歯周疾患も治療できたりする可能性もあるだろうけど
治療費は高い、治療が難しい、生着率は低い、歯根膜が失われた時に
一部が骨と結合して、一部は歯根膜の作用で動いたり、更に再治療の方法も無い・・・
こんな事にでもなったら、既存インプラントより劣る可能性もあるか。
どうあれ研究を頑張って欲しいよ。 人工歯胚を入れたり、歯根膜付きの人工歯根を入れるには
確実にインプラントを入れたり、歯を移植できるくらいの
設備と腕があれば大丈夫かな? 歯胚はもちろん歯根膜型人工歯も移植みたいなものだし
インプラントみたいにねじ込みや押し込みをすると
歯根膜とかを傷つけるのでは?
むしろ移植の名医の方が上手にいれるのではないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています