>>605
今開業したところで全ての技工物問わず低価格競争と無理な納期の仕事に追われて心身やられてほぼ自滅する

現在50歳以上の技工士は技工士全体の半数程いる

あと5年も放っておけば更に自滅する技工士が増えて更に技工士不足になり10年もすれば半数は60歳以上になる


無理な仕事に身体も精神もやられた60歳以上は
いくら仕事が出来ようと様々な病気でバタバタと消えていく

そのあたりで技工士引退ラッシュが来る

そうなれば中古機材が豊富になり低価格になり、開業準備にも優しくなる

技工士の仕事を続けた技工士の平均寿命は60歳に満たない

10年後には技工士が2万人を切るような事態になるのはほぼ確実

そこまでいったら納期など守れるはずもなく歯科医院と患者が技工物待ちになるのが当たり前になる

そこで技工を始めようとする歯科医師が出てくるが出来るはずもなく、やったところで儲からないのでなす術なしになる

そこで歯科医師はようやく技工士の価値を体感する

そうなれば黙ってても技工物の価格が上がり黙ってても仕事が舞い込んで来るのである