☆歯の再生医療どこまで進んでいるの?4 [無断転載禁止]©2ch.net
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膨大な時間が掛かる事の一つは、越えなければならない問題があまりにも多すぎる事。
再生技術「器官原基法」を開発
この細胞操作技がイヌ歯胚においても適応可能であるかを検討。
・胎齢 55 日のビーグル犬胎仔顎骨から、帽状期の永久歯に該当する第一大臼歯摘出
・このイヌ歯胚由来細胞を免疫抑制マウスの腎臓被膜下に移植
・移植8週目、天然歯と同等の組織構造を有する再生歯が発生。
この技術を利用することにより、マウスモデル〜イヌにける幅広い動物種も適応しうる技術であり、
ヒトの歯再生技術としても有用である可能性を示唆。
次に、器官原基法て作製した再生歯胚がイヌ顎骨環境下で正常に発生し、口腔内萌出するかどうかを解析しまた。
・再生歯胚作製の細胞シーズとなる候補歯胚を探索。出生後30日の仔犬顎骨に存在する小臼歯胚が適切な細胞シーズとなりうることを発見。
・これらの歯胚上皮組織と間葉細胞を利用して再生歯胚を作製、同一個体(摘出たイヌ)に自家移植を行いました。
・経時的な解析により再生歯を確認したところ、移植後60日で歯冠の咬頭形成を確認。移植後180日に再生歯が口腔内に萌出することが示されました。 この論文では
・幼犬を潰して細胞を採取
・免疫抑制マウの腎臓被膜下に移植
・移植8週目、天然歯と同等の組織構造を有する再生歯が発生
次に、器官原基法にて作製した再生歯胚がイヌ顎骨環境下で正常に発生し、口腔内萌出するかどうを解析
・再生歯胚作製の細胞シーズとなる候補歯胚を探索
・結果から、出生後30日の仔犬顎骨に存在する小臼歯胚が適切な細胞シーズとなりうることを発見
・移植後60日で歯冠の咬頭形成を確認。移植後180日に再生歯が口腔内に萌出
課題として
・イヌ胚由来上皮細胞間葉細胞による再生歯の発生率は、マウスモデルと比較して低下しやすい事が明確になりました。 人間に例えれば、
・胎児から歯胚由来細胞を摘出
・免疫抑制マウスの腎臓被膜下に移植
・移植後、天然歯と同等の組織構造を有する再生歯が発生
・胎児から細胞摘出
・異生物間移植での人畜共用ウィルスの発生危惧
・人畜遺伝子の交雑危惧
出来るかよ、こんなにハードルが高い事。
・胎児を使わずに歯胚由来細胞を作成する必要
・免疫抑制マウス等を使わずに歯の種を作成する事。
初めからやり直しレベルで残念な感じを受けた。 人間に例えれば
・胎児から歯胚由来細胞を摘出
・免疫抑制マウスの腎臓被膜下に移植
出生前のビーグル犬胎仔を使うより再生歯の発生率は、比較して低下しやすい事が明確になりました。
ここで重要なポイントは、胎児か出生直ぐの超若い細胞を取り出し
ネズミで培養して、超若い移植先に植えつけたという事。
成犬から細胞を取り出し、培養して、成犬に植えつけましたとは書かれていない。
成人の細胞から歯の元を作り出し、培養して植えつけて歯が生えました、というレベルとは異次元の違い。 質問の
>すべての歯が萌出した後だと 歯胚はもう残ってないと思う
その通り、上に纏めたとおり、歯の元は
・胎齢 55 日のビーグル犬胎仔顎骨から、帽状期の永久歯に該当する第一大臼歯摘出
・出生後30日の仔犬顎骨に存在する小臼歯胚が適切な細胞シーズとなりうることを発見
の2つ。
この研究は
1.歯の元を探した事が1点
2.その歯の元を移植しても歯として育てることができるか?
その2点の研究
だから、この期間に存在している歯の元が無い限り歯を新たに生えさせることは出来ないという事。
そのため、今後の研究はこの"歯の元"をどう作り上げていくかがせ大きなテーマになると思う。
この難しさは、神が人を作ったという事への挑戦になるので、アメリカ、ヨーロッパなど右派キリスト教が政権に食い込んている国では厳しい研究テーマ。
※旧約聖書(ユダヤ教→ユダヤ教が元になって、新興宗教としてイスラム教とキリスト教が出来た)の影響を受けている国
日本か中国等人型ロボットが作れる国なら研究チャンスあり。(当然 今後の問題の一つとして神が人を作ったと信じて疑わないキチの入った人から回避、隔離できる体制も必要) >>6
長いし毎回みんな納得誰もしてない。ただ長いうんちく。それは自分の心で思っとけ。 犬でやった方法は人間ではできない。
すでに歯をぬいちゃっているのに、使うべき
歯胚などのこってない。 歯の再生ができれば、インプラントや入れ歯作っている人間が職を失う。だが仕方がないことだよ。歴史の中でそんなのいくらでもある。最近でいえば石炭産業かな。んで、違う仕事に流れていく。
歯の再生はあと10年で可能になると思うよ。
なぜなら、再生医療ってのは、軍事産業に近いからね。
今のほとんどの先進国ってのは自国民を失いたくないから、ロボットや人口知能や再生医療を必死に開発しているわけだ。再生医療が可能になれば、戦争で手足やまあ、歯とか失った兵士に対して一生保障しなくてもすむわけだからな。十分国益に繋がるってわけだ。
既得権益の妨害があるわけだけど、軍事産業に近いとこだから、そうした妨害工作もこれからは、なかなか通らないかもな。
このスレにもひとり必死に不可能と言い続けている方が居るが、既得権益の関係者かね? なんで10年かなあ 治験もやってないのにどう言う発想? おっさん、世間に疎いのう。いれば作る人間もう減っとるがな。
技工士の学校 定員割れ廃校続出じゃ。はやく作っておかんと
だれもあんさんの入れ歯作られへんぞ。 再生医療なんて歯医者にとっても技工士にとっても儲かるだろうし
追い風だと思うけど
ただ、熱心に技術は磨いて欲しいね 再生医療でなぜ技工士か儲かるの?技工士いらんくなるやろ?再生できるのに何を技工士は作るの? 従来型の歯科技工の仕事は減るだろうけど
歯を再生できても虫歯にはなるだろうし、
卓越した技術を持つ技工士がオーダーメイドで
高額な技工物を作るプロの世界として。 技工士にオーダーするくらいの虫歯ならまた再生させるやろ。ちょっとズレてるよ でも、虫歯は治すのが基本、再生は最後の手段じゃないか? 一本まるごと再生医療じゃないよ。レーザとかアルツハイマー薬とかで治すってこと。 少なくとも、あと5年10年で実用化するという事は全くないという事だけははっきりした。 歯胚を正攻法で作成して埋め込んだとして、完全に成長するには
時間がかかり過ぎる(技術の進歩で改善されるとの予測もあるが)ので
今のところ再生医療には使えないという意見もあるか。。。。。
となると、最初に出てくるのはやはり、2〜3年後の実用化を目指すという
歯根膜付きハイブリッドインプラントで、次が自己細胞由来の再生歯根
そして、いよいよ人工歯胚という順だろうか? >>26
本当だよね
治療法、治療技術が確立されていると
いざという時の安心感もあるんだし 臨床には刑務所の囚人を使ってもいいと思わない?
特に人権を守らないで刑務所に入った野郎には・・・
目には目を、歯には歯をの人権無視の人体実験を
もちろん死刑確定囚は執行前に人体実験を付加刑として! >>29
同感かい
無意味な医療費を減らしても
こういう研究に資金を投入してほしいね
>>30
囚人を実験台にするのは私も大賛成だよ 動物実験を飛ばして死刑囚とか重罪人に人体実験したら
一気に30年分以上の進歩があるだろうな
場合によっては50年以上の進歩がありそう >>34
死刑確定囚だけでも100人以上いる。
様々な年代や性別の極悪人が収監されているし
実験台にはピッタリだろうね。
冤罪の可能性がある者以外は強制的に参加させると
人数が人数だけに、かなりの効果が期待できると思うよ。。。。
あと、個人的には脱税と汚職の最高刑も死刑に引き上げるべきだと思う >>34
実刑を食らった者は全員人体実験を強制で良いと思うね 収監中の極悪人なんて厳重な監視下にあるんだし
長期臨床データも得る事も容易だろうね
歯科に限らず再生医療の分野は激的に発展して、
既に完成された技術として実用化、商品としても普及して
熟成されている様なものも多いと思うよ。。。。。
死刑が確定しても、再審請求を行って
いたずらに死刑執行を引き延ばそうとする極悪人も多い。。。。
中には冤罪が濃厚だったり、0.1%でも白の可能性があったりして
執行できない様な死刑囚もいるみたいだけど、そんな連中以外
例えば麻原彰晃みたいなのは強制参加、
無駄飯食わせて拘置所に入れておくのもバカらしい
せめて臨床データでも提供して、贖罪しろっていいたいね! そんな熱く語らなくてももぅだいぶいいとこまでいってるんやから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています