厚労省の試算では、増えも減りもしない歯科医新規数は1200人、にもかかわらず、
毎年2400人近くも新規が増え続けている。もちろん今年もそうだ。
国は全く人数を絞ろうとしない。また、ここまで歯科医は過剰で、もう必要ないにもかかわらず、
大学はなぜか全入にしてまでも歯科医数を抑制しようとしない。
こんな状況で、これから歯科の世界に大恐慌が襲ってくる。確実にね。
毎年毎年町にさらに一軒増え続けるということである。
今歯科医はコンビニの2倍ほど。
どこにでもあるコンビニ、一方ほとんど行かない歯医者がどこにでもあるコンビニの2倍なのだ。
しかもさらに増える。
(続く)