55人中35人程度は学部4年目で芸術の世界に一度挫折するからな。
残った20人が院にいく。そこから更に選抜されていわゆる天下りコース(助手非常勤助教授)は5〜10人前後。
後の10人も留学し帰って来て講師兼業で作家活動してたりするよ。勿論所帯を持ち就職するやつもいる。

敗れた方も35人中20前後は普通に就職するもしくは結婚したりする。
残りの10人ぐらいはよくわからんな。

直接作品を作る事から離れる人数の方が実質多いがそいつらを軸にしても日本の美術は発展せんよ。
ただ教員になったりギャラリーで働いたり某王手ゲーム会社に就職したり上手いことやってるよ。生き方は様々。自分で選べ。