着彩画(水彩)よろず話【写生・構成・想定】
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無かったみたいなんで立てときます
建築・工芸・日本画あたりでは受験の定番ですが、レベルはともかくベースはほとんどそのまんまじゃ?
ってな感じでプロの画家やイラストレーターで営業してる人もいますし、とりあえず上手くて損することは
無いと思われ
受験生の相談から、いやーあんときゃキツかったわ・・・ってな思い出話、あるいは創作に水彩を
使ってる人まで、絞ると人口少なそうなんでレンジは幅広くとっときます >>102
マジで?俺もどば出身だからどの人がそれを言ったのか興味あるw
顔彩は割かし自然な色が出るから色が生っぽくなりやすい人とかは
結構良いのかもしれないな。個人的には受験では顔彩より
ウインザーニュートンオススメ >>101
ほんとの水干や顔料練って描いてる奴はさすがにいないでしょw
鉄鉢みたいなのやチューブ入りの顔彩を混ぜて使ってるやつの話だと思う
それはたまにいるじゃん
別に講評順位の下位上位とは全く関係ないけど・・・
たしかにニュートンはいいんだけどねー
高すぎてそろえられない
ぜんぶニュートンにするなら筆のいいやつの買ったほうがいいと思う
あーあのチューブ胡粉と同じやつのことか、居たような居なかったような
ニュートンは外れも結構あるしね固めると固すぎて全然溶けないやつとか
自分も何色か鉄板なやつだけ使うようにしてた。レモンイエローとか、
ただ使いやすい色はやっぱ値段高いレベルに多いんだよなぁ。 ニュートンはニュートンで独特の色調の癖がある気がする
グリーン系とか
ぜんぶニュートンで描いてる絵ってなんかみんなイギリス色になるような?
そういえばポン画なのに顔彩つかったことないやw >>107
緑と茶系は特に癖強いよね、青、赤、黄、紫系は結構自然で良い色多いと思ってる
んだけど、不透明なグレーを作りたいときはニュートンよりホルベインなんかのが
効いたりするし、人工的で生っぽい色とか発色の強さはクサカベが強かったりで
一長一短 ニュートンのレモンイエローは確かにイイよなあ
同じくローズマダーはいい匂い クサカベは不透明な原色が多いから発色強いよね
一見同じ色でも耐久性高い色がニュートンにしかないのはよくある
一絵具一顔料主義の強みと言うか
インディアンイエローとかパーマネントローズとかモーブとか何色かはおれもニュートン一筋
ニュートンのローズやマゼンタは彩度高くってオペラいらなくなる
そのへんはニュートンってもコットマンでお安く買えるのも混ざってるけどw
コットマンなら安いし鮮やかだし受験向き
油は定評あるけど、シュミンケのホラダムとかはどうなの?
値段はニュートンを軽く凌ぐ値段がついてて、ゼロひとつ間違ってないかっ?なんだが。
と、言うか、コバルトやセルリアンの2号チューブが二千円って、おまいら的にどうよ???
使ってる人いたらどんもんか教えて・・・すごく良くても買わないと思うけど。
チューブ一本の値段で定食何日も食べれるし、そこまで水彩に投資できない。
まだ使ってる人見たこと無いが受験生で使ってるのいたら、きっと殴ると思うw >>98
詳しい説明ありがとう(;ω;)
自分も30弱ぐらい持ってるから使い分けはできそう
でも、むしろ京芸のほうが色数がいるような気がする。短時間の試験でいかに目立つかを重視してるようなので。
今年の着彩はキャンディアソートだったので、いかに派手な色をたくさん持ってるかで左右された気がする。カドミウムレッドとウルトラマリン持ってない人は門前払いってぐらいだった。
てか鉛筆使用禁止にパニックになって色を作る時間皆無だったなぁ…次はがんばる つっこんで悪いが、カドミウムレッドとウルトラマリンは普通持ってないか?
カドミウムはヒューだとしても・・・持ってないって美大受験じゃ最初から問題外では・・・?
きみら、いったいどんなパレット構成で受験してんだ?
京芸の受験生ってみんなそういうもんなの・・・?
うーん、よくわかんないけど、発色あげたほうがいいんだったら蛍光色の水彩をそろ
えて、それでうすーく下塗りすればよろし。ちょっと下塗りにあるだけでも蛍光は効く。
油のほうはW&Nって、輸入もののなかでは比較的安いよ
ときどきバラで投げ売りされてるときに買う
油も色に癖がある気はする
水彩はやっぱりいいんだ…
シュミンケ、水彩も出してんだな
油は一部に根強い信奉者がいるけど…どうかねー
なんか色味が妙に薄いような…そんなに何十色も使ってないけど
W&Nやルフランのほうが鮮やかで濃い感じ アクリルを安く買える通販サイトを教えて下さいm(__)m
世界堂の二割引きとかじゃなくて、半額とか、それ以上の割引してるところで。 >>115
方法1
通販でアクリルメジュウムを買う(マットでもグロスでもジェルでも好きにしろ)
↓
日本画画材をあつかってるところで気に入った色の泥絵具か水干絵具を買う
(通販でも売ってるところあるだろ、たぶん)
↓
乳鉢でよく空ずりして自分で練りあわせる
方法2
ダイソーとか100円ショップへ行く
↓
100円アクリル絵具を買う >>114
薄いとか濃いとかではなく、もっと合理的な観測の観点に気づけば分かるひとには分かる。シュミンケはメリオラコギトと掲げるだけの企業。 お好きなひとはお好きなんだろね。
でもシュミンケが解る人になんなくても、みんな特に困ることないと思うし・・・。 シュミンケのってこれ?
海のものとも山のものともつかない絵具がわんさかあるのは確かみたいだけど・・・
↓
ttp://www.gazaihanbai.jp/user_data/chart/color/suisai/schmincke/aquarell.html
シュミンケ、ホラダム、で検索したら、いっしょに趣味水彩のオサーンとオバーンのブログなんかが
イパーイひっかかってきたけど、プロの画家やデザイナーのページが一個も出てこなくって判断の
参考になるもんがないからなんとも言えんが・・・
オサーンとオバーンは、合理的な観測の観点やらメリオラコギトやらとは、ぜんぜん関係なく買っ
てるぽいけど(違ってたらごめんね、なに言いたいんだかよくわかんなかったんでw)
そういう購買層はともかくとして、日本で最もシビアな貧乏学生マーケットへ食い込むには、あまり
に価格設定が好戦的すぎるんじゃ・・・?反感を買おうとしてやってるとしか思えないぞ
これじゃ、水彩絵具界のナチス!と弾劾されかねない
↓
ttp://www.gazaihanbai.jp/products/detail/product_id/25595.html
ttp://www.gazaihanbai.jp/products/detail/product_id/25562.html
ttp://www.gazaihanbai.jp/products/detail/product_id/25538.html
もっとコストパフォーマンスの努力をしないと日本の貧乏学生の心をつかむのは絶対ムリ
企業思想はどうでもいいからまず値段を3分の1くらいに下げるべき
とりあえず自分はニュートンでおかわりいらないくらい満足してるから、いらないです・・・ >>119
>海のものとも山のものともつかない絵具がわんさかあるのは確かみたいだけど・・・
意味不明なことを言う輩は買わないで良い。あんちょこ本に載ってる名前が出てくる向きには、何も分かるまい。
これ読んで海のものとも山のものともつかない絵具がわんさかあるというのであれば、ただの馬鹿だろう?
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うん買わない
それだけお金出すんなら岩群青か雲肌買うものw
>>28さんだと思うんだけど、アピールするスレを間違えてると思う
>>107
>>108
ウィンザーニュートンは色名で色をイメージして買うと、
使ってから、あれっ?これってこういう色だっけ??って思うときあるよね・・・・
あの色の癖っていうか色のズレが出るのは、
もともと向こうでその色名はそういう色だからじゃないのかなー
日本人が「黄土」でイメージする色と外人が「イエローオーカー」でイメージする色の
ズレが現れてるような気がする
ホルベインとクサカベでは違うのは違うけどそういうズレはほとんど感じないし 関係無いけど、さっきバイト先からB2のケントボードを30枚もらっちゃった・・・
ゴミ置き場に段ボールといっしょに未開封十枚パックがまとめて置いてあったから、
思わず「いらないんならください!」って言って持って帰ってきたけれど、重かった・・・orz
深く考えずにもらってきたけど、どうしようか・・・これは・・・??
なんかおもしろい使い方ある?
なにもおもいつかないのでアイデア募集・・・ 売れば?
予備校の前で売店よりちょい安くして
店ひろげればデザとか買うんじゃね? >>124
別人。要するに好き勝手な話しかして居ないな君は。 ケント紙はビミョーだよね。
誰だか忘れたけど、ケント紙に墨流して凍らせる作品やってる人がいたよ。
氷の形に模様がついてなかなかおもしろい。 >>128
予備校フリマか・・・いいけど、行ってた予備校がけっこう遠いんだよね
おまえ今頃そんなとこでなにやってんだ?ってすぐ捕まりそうだし
>>130
おもしろいかも!!
と、思ったけど、うちの冷蔵庫にB2のボードは入らない・・・
冬まで待つ・・・? 作品化したいんなら月並みだけどドローイング系じゃない?
ケント紙は鉛筆やペンと相性いいし
吸収悪くて斑が出るけど水彩も発色はキレイに出る
丈夫だからいろんなもんコラージュしたりもできるし、ニカワひけば油彩ものる
それか版画用紙に使うとか
シルクや木版は問題なく刷れるだろうし30枚あればエディションもつくれるよ
ディープエッチを強めのプレスで空刷りしてレリーフ版画にするのもアリでは
紙固すぎるかなイラストボードでためしたことないからわかんないけど 墨を凍らせるって考えたことなかったから新鮮
どうなるんだろ 厚紙や板に膠をひいて油で描くのは昔からよくやるよ
ポン画や工芸じゃ知らんかな
ケントボードなら白くてその上に下地塗りいらなそうだからだろ
じゃあ膠でなくてもいい訳で、直接描いても問題ないだろ。 ・・・・・
それじゃ油で紙が焼けて変質劣化するから膠で絶縁するんだが・・・
キャンバスも下地塗る前に膠はひいてあるんだよ >>137
大半は膠ではない糊材だろ。だいたい、何も処理していないものは幾らでもある。 別にバトっちゃいないがw
処理無しで描ける吸湿性の油の支持体は無い
もちろん膠の替わりにアクリルのメディウムなんかを塗ってもかまわ
ないんだけど、なにか油の浸透を止める膜をつくってから油絵具に
しないと、数年で紙が酸化してボロボロになるよ、と言ってるだけだが
別にどうしてもやりたいなら止めはしないよ
お好きにどうぞw 要点
膠は主流とは言えない。
別に数年程度ではボロボロにはならない。
知ったかはかなり迷惑。 >>141
直でいいんだかなんかひいたほうがいいんだか、スタンスがどっちつかずだな
どっか合格してる学生なら、とりあえず明日材料実習の教授にでも自説ぶつけてこいww 主流って・・・w
主流かどうかは知らないけどキャンバスを自分でつくるときとか膠が一番
やりやすいよ
アクリルメディウムは布に染み込んで表面に膜をつくらないから、その後
下地を塗っても裏へ抜けちゃって、穴を消すのがたいへんだしすごく下地
を喰われて大変だよ
アクリル下地塗った安い共用キャンバスを工場でつくるときにどうやってる
のか知らないけどね
それと、数年でボロボロになるよ
油絵具拭いたティッシュやボロ布がどっかにまぎれてたのが、引っ越しの
ときなんかに発見されると、黄変してパリパリ崩れるから
薄いティッシュと厚紙やキャンバスじゃ程度の差はあるだろうけどね >>142
専門の教授も公言している。
糊材って言ってんのに、アクリルか、視野が狭いな。
馬鹿を相手にすると疲れる。ドクサが迷惑だから対処しているだけ。
>>143
硬いものが、脆いのはある面で当たり前。高級油性画布をよく乾燥させればぱりぱりになり、たいへんな目にあう。
アクリル下地塗ったカンバスも一部はでんぷんかにかわか先に塗ってるね。
水分の多い下地を自分で塗り直すとアクリル層が浮き上がってくることがある。 これ着彩(水彩)スレなのかよwww
スレ違いだな、スマンw あらら・・・
みんな、レスいろいろありがとう・・・・なんだけど・・・
膠ならいっぱいあるから別にいくらでも塗れる・・・けど、ごめん、油絵具は持ってないw
自宅でこっそりとちょこちょこいろんな実験してるから、麻布でも綿布でも絹でも和紙でも、
岩でも水干でも洋画顔料でもアクリルでも水彩でもパステルでも、たいていのものは
なんでもあるんだけど、油は無いのよ・・・買う気も使う気もゼロです・・・
できれば水もので考えていただけるとありがたいんですが・・・
すいません、ポン画って膠が主流なもんで・・・w
いまんとこ、ボードとは関係なく冷凍墨に心ひかれるかな・・・
岩や箔を焼くのはよくやるけど逆に凍らせるって発想は無かったから、これ、やってみたい
冷蔵庫に入るサイズの小品しかできそうにないのが難点だけど・・・研究余地ありそう
版画もケントボードなら伸縮ないだろから、色ズレしなさそうでベンリかも
でもここへ書いちゃったから、ガッコで刷ってるとネラーばれしそうだ・・・
フツーに考えると、ドローなんだろうが・・・30枚も消費できるほどネタが続かない気が・・・
凍らせておもしろい変化があったとして、
それはどうやって定着するんだろか?
融けたらただの墨にもどっちゃうような? 液体窒素やドライアイスを使えば、バーナーで箔を焼くみたいに
凍らせたいところだけピンポイントで効果出せるかもな。
それだと使い道はありそうだ。 氷は溶けるから、いっそのこと結晶を作って育てたらどうよ? あれかな?
濃ゆい塩水のなかに糸垂らして塩の結晶つくるようなやつ?
理科の時間にやったな・・・
たしかに見た目は荒番の水晶末に似てたけどw 実家、北海道なんですが、11月の末頃、外で風景スケッチしてたら
急に気温が下がって風がピューピュー吹き出して水彩が凍ったことならありまつ><
おもしろい効果が出るとか、そういう余裕こいた問題じゃなくて、
筆からシャリシャリ凍りだして描けないし、命に関わりそうだったので速攻帰りまつた… 化学変化もいいけどバイオはどうだろうか?
アメリカの彫刻家で蜂と共作してる人がたしかいた。
具体的にどうやるのかわからないけど、要は自分でまず彫刻をつくってその彫刻へ蜂に巣作りさせるの。
そうすると、もとの形をベースにして蜂がどんどん巣を増殖させて、人間の想像を超えた形体に成長して
いくって言う作品。
ポン画へ応用して、スズメバチ、クマンバチ、ミツバチを使い分ければ、豊かな色調と質感が表現可能だ
と思うし、自然と共生しきった作品だから院展とかいけるんじゃない?
そういえば蜘蛛の巣で作品つくってるおばさんもTVに出てたな。 オオスズメバチのみで作品制作をお願いします、もちろん本人
も作品のそばでどのような作品になるか観察して。 1、スレタイが水彩の着彩なのでポン画の学生が引き寄せられる
↓
2、テラワロス
↓
3、ネタに対抗意識が芽生え始める
↓
4、自分でもネタ投下
↓
5、エスカレート
こういう原理で起きている現象では?
バイオポン画、想像したらワラタ
でも、院展の審査は根回しが大事だからきびしいかも 白い花が苦手だ
カラーみたいのはいいんだけど、花びらの薄いやつ
なかなか軽くふわっとした感じにできない
ボリューム出すほうだからかな
他のとあわせて調整してるうちにそうなっちゃう 量感や立体感が強い絵描く人は、そういう微妙な表情出すの苦手だよね。
白い花が受験で出る確率は低いからそんなに気にしないほうがいいかもよ。
Aを見せるためにはBはある程度は犠牲にしないとしかたない場合もある。
全体の印象から浮き上がってもまずいし。
>>156
自然と共生ってそんなダイレクトな意味だったのかww
きみ、因展を小馬鹿にしてるでしょ・・・?(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ アクリルガッシュがイマイチ使いこなせない
立体感とかだそうとするとなんかイラストっぽいかんじになっちゃう
空間なんかでたもんじゃない
みんなどうやって描いてるの...?
油は逆にイラストっぽくなる現象を利用して、マットな表現にして
強さを出したりしてる >>163
ベタ塗りに頼りすぎなのでは?
もっとマチエールとかしようぜ!メディウム最高! 使い方は普通のガッシュとほとんど変んないでしょ。
薄塗り重ねてく人もいるし、厚塗りしてドライブラシやハッチングでやる人もいるし、いろいろ。
気に入ったの作品の真似してれば、オッケー。そんな難しい画材じゃない。
それでできなきゃ画材じゃなくて根本の画力がたぶんダメだな。
基本的なデッサン力があれば、空間や立体感が出せないなんてことはありえん。
アクリルものは藝デザのスレ行って聞いたほうが早いだろ アクリルじゃないグワッシュのほうが発色が明るくてキレイ。 透明感を空間表現に利用する人間には難しいのかもな。
水性絵具しか使わないひとにはピンと来ないかもしれないけれど。 「水しぶき」とか「雫(滴)」とか「雨垂れ」とかが上手く描けません。
どうしても透明に見えない(ノд<。)゜。
何か描き方にコツみたいなのありますか? 透けてみえるものがどう見えるか
透けてみえるものをよく描くこと
普通の固形物みたいな明暗変化を示さないこと
辺りに注意してみるとか。
すこしズレた指摘かな。 アクリルガッシュについてアドバイスくれたひとありがとう!
もっと研究してみる >>169
透明感、不透明感の空間表現利用はポン画でもないわけじゃないよw
>>170
あれほどバカチョンなものも無いと思うんだけど・・・?
なにが難しいのかというところがわからないんだけど、んだね〜
わかんないときは目の前に実物を置いて徹底観察して見えたとおりに描く、それが基本
おおむねそれで切り抜けられますw
で、できなければ描くための眼ができてないと言うことかな
それはピアノやバイオリンの指が動かないというのと同じだから、
相談してどうこうはならないです
ただひたすら本人に練習してもらうしかないっす 透明なものが描けないとな?
「水は水色」的な日本の幼児教育が悪いな。
いちおう言っとくが芸デでやってるモチーフ構成は着彩じゃないから、
ここで質問してもあんまり意味ないぞw
合格参作見てけばわかると思うけど、
あれは描写がけっこう稚拙でも構成アイデアがおもしろければ受かってる >>173
水性バインダーだと、屈折率が透明性に大きな影響を与えるということ、それによる単純な方法がひとつ成立するということの意味が分からんかも知れないなという程度の意味。
ましてデトランプではバインダーの存在比率が低いし。 >>176
ムサポンやタマポンの着彩にはちょっと近いかも。
デザイン的な構成と絵画的な構成の違いはあるが。 工芸の着彩画はどうなんだろうねー
昔のイメージ構成のほうが色感見るって意味じゃまだ良かったんじゃね?
いまのは、デッサンが上位の人間がそのまま上位に来ちゃう着彩でしょ?
デザと試験がかぶりすぎるのを嫌がったのかもしれないけど
工芸が他と違うのは、立体と彩色が相互に関連性を持って展開するって
ところだから、そのへんが見れる試験もやったほうがいいと思うんだがな
工芸の場合は色彩感覚良くても形体を生かした彩色ができないとまずい
わけで
仮に染色を専攻するにしても、そういうことができる者のほうが展開の幅
はひろがると思うし、あんまり理論的に体系化はされてないみたいだけど、
工芸の名品にそこをはずした作品はないから
藝大工芸科は今年から平面構成を復活させることが発表されてますよ、
やはり90年代前半のイメージ構成のほうが良かったと教授が判断した
みたいです、1次も静物デッサンが復活するので完全に11年前の入試
体制に戻るようです。
藝大は今年から前期移行に伴い入試を見直しているため、他の科も以前
のような試験に戻そうという動きがあり大きく変わるらしいです。
ただ日本画は全く変化無しできているので今後も変わらないでしょう。
試験名称が、立体表現と平面表現に変更されてはいるけれど、
試験内容が以前へ戻るのかどうかは蓋を開けてみないと不明なんじゃね?
わざわざ名称を変えるということは、今と同じではないだろうけど、
その名称だと変則的な着彩なんかもあるかもよ
以前へ戻すと言うか、彫刻と建築を除いてめったやたらと女子学生の割合が
増えすぎちゃってるから、そこはなにか考えてるかもね
ぶっちゃけて言えば、どの科も女子を積極的には取りたくない
結婚やら出産やらで男より大成する確率が落ちるのは事実だから
成功者が減るって言うのは現在の藝大側としては死活問題
下手をすると今後統合対象大学にされかねない
つっか、ポン画は露骨に女子嫌ってる癖にいいかげんパターン変えてけよw
ああいうルーティーンな試験ほど女子が合格しやすい
教授陣の自業自得で女子ばっかになっていってる気がするが
なに考えてんだか・・・ >>182
ポン画の合格者に女が増え始めたのは学生課から文句言われてたからだろ
実技の出題内容は関係ない
やっと受験者の男女比に近い比率になってきたのに
露骨な男女比の調整してた10年前の体制に戻すことはないだろう 意外に音楽のほうが男女比的には正常だったりする。
女性成功率って、たぶん多摩武蔵あたりのほうがぜんぜん高いと思うん
だけど、なんでそんなに芸大へ来たがるんだか謎w
以前、各分野の著名な女性作家を20人ほど集めた展覧会があったけど、
東京芸大出身者が一人もいなかった。
それぐらい女流不毛の地なんだけどね。 本音としてはどこもそうでしょ・・・・・
女子増加を歓迎してるとこはないとオモ
ゲイポンの試験は、おっ、少しずつ変化の兆しが?、と、思ったらすぐもとに戻る、
の繰り返しがずっと続いてる。
でもいかにも藝ポン画な典型からズレた作品も取ってはいるんだよ
数は少ないけど
静物ふくめた室内環境全体をモチーフにして描いてる作品とか
ハッチングを多用したテンペラぽいのとか
毎年何人かは合格してるんじゃ
出題に変化なくても取る作品の変化は今後あるかも知れない
かといってそこ狙いしてもギャンブル性高いがw
脂は、やり過ぎて一発芸大会に接近してるのは修正したほうがいいと
思うんだけど、基本的な方針は今のほうがいいでしょ。
単純に描画能力だけ高い予備校培養された受験エリートばっかりだと
人材的に煮詰まって問題あったのは確かなんだから。描画能力高くて
もオリジナルな発想がない人が、将来的に作家として残っていけないの
も事実だしねぇ…。
方向性は賛成なんだけど、これは二回繰り返してやったらアホだぞw
な展開性のないアイデアをはじく工夫はしたほうがいいな。 ほほーっ!と感心するおもしろい作品もあるけど、
何回見ても何を評価したんだかわかんないのもあるよねw 油とポン画の入試を足して2で割ったくらいがちょうどいいかも。
油画は以前のほうがレベル高い人多かったけど、今はあんまりいないらしいよ。
結局は試験で一発芸や奇抜なことして合格した人たちは、デッサン力がなかった
りするから後が続かず表現が軽い人が多いみたい。
逆に以前のようにデッサン力重視でもいいような気がする、しっかりと描ける力
を持った上で大学に入学してから個々の表現を追及していけばいいわけで、日本
画はデッサン力ある人しか入学できないからレベル高い。 それはすごく狭い意味のデッサン力の話だけど、
実は昔から受験生が思ってるほどは重視してないんだよね。
油の場合。
70年代以前くらいまで遡ればそうなんだけどさw 動物園のときだか、ベンチで腹出して寝てるおっさんをユーモラスに描いた子が受かってたけど、
最近の油のそういう柔軟な評価姿勢はいいよね・・ウラヤマシス
受験生的にはこれだけ努力したら確実に報われるって試験にしてほしいんだろうけど・・・
そうしちゃうと、今度はむかし河合塾がやってた中学から藝大油対策コースみたいなのをどっかが
すぐ始めて、今度はスタート遅いとそっちにかなわくなると思うよw
たしかにあのコースの現役はとんでもなく上手かったんだが・・・
よく考えたら現役とは言え五年も六年も描いてるわけだから、あたりまえと言えばあたりまえで
そういう勝負になっちゃうのもいかがなものかと
>もオリジナルな発想がない人が、将来的に作家として残っていけないの
も事実だしねぇ…。
方向性は賛成なんだけど、これは二回繰り返してやったらアホだぞw
な展開性のないアイデアをはじく工夫はしたほうがいいな。
その詰まらない能力だけでも形になる人間がいることをわかっていない。
大きく反対に振ればいいと思っているという日本にありがちな政策の誤りを乗り越えないと。 そりゃ一発芸を支持しろってことか・・・?
こう言っちゃなんだが、はっきり言って千住さんとか個展行くと
どう感想言えばいいのか困って、気まずいぞ・・・。
滝ばっか何年もやっちゃったのはかなりイタイ。
それは言わないだけで、みんなアホちゃうかって思ってるのは思ってるぞ。
あん人のまわりは、誰もなんも言わんかったのか。気づいてやれよ・・・。 いや、反対。
詰まらない素描の技能のある油画の作家もいる。
先住に関しては既に確立されていて、鹿やイチョウはへたくそだから仕方ないとも。負け犬がとやかく言うのは勝手だが、妥当とは言えない。 >>197
そっちかw
その手の職人的技能作家はどっかに需要あるのはあるんじゃないの?
地方でそういうのやって食いつなげてる人はけっこういると思うけど。
でも、最初っから目指すもんじゃないぞ、あれは。しかたなくなるもんで。
理想的にはヨーロッパの芸大へ留学しとくべきかなw
どちらかと言うと芸大以外の出身の人間がやってる傾向強いよな。そういうの。
私大→留学の人だとかね。
芸大行くと、いいかげんアカデミズムに疲れてくるから、延々やろうって気力が
わかないんだよねw まあ、今の油画はもう少しデッサン力がほしいところではあるな。 藝油の場合は結局どれくらい名が売れて活躍する人が出るかで決まるんですよね・・・
このところの学生からデッサン力の高い人がなにか活躍していれば、そういう方向へもどすでしょうけれど
なにもなければ採っても無駄っていう判断になるでしょうね
現役合格者が増えているので予備校多浪生はくやしいでしょうが、それも合格した学生次第ということです
先端の学部が消えたのも、ひとつには実績をつくった学生を出せなかったからです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています