そうですね。「今」かっこいいものを作るのではなく、
「これから」を見据えてものづくりをしなきゃなんないのは
当然ですが、どうも流行りに流されてしまう傾向にあります。
例えば「音と映像」なんですが、この分野をやろうとする人
のほとんどがやりたいこととして挙げるんですよね。
自分なりの切り口、メディアとの付き合い方を考えることが必要。
自戒も含め...。
あと、この分野の場合、環境はかなりの割合で表現に影響してくるので、
選択は慎重にした方がいいと思います。