>>よその848さん
それがですね、第一の金の買い玉はこの一ヶ月で1万枚も減っていないんですよ。4万枚弱から6千枚ほど減っただけで、
いまだ3万3千枚強の買い玉が残っています。ですから、この行政処分を受けて解約に走った顧客は非常に少ないのでは
ないかと思います。
このようなことがあったにもかかわらず、買い玉をそのままにしている顧客というのは、あまねくして第一に対して好意
的な立場であると考えられます。あるいは単に金相場が堅調なので動かしていないというだけかもしれません。いずれに
してもこの2つのパターンにあてはまる顧客は、外務員にとっては与し易いタイプでしょう。
と、同時に客観的な視点で調査することをしない人たちであるとも言えます。でなければ、82で言われているように高額
手数料を取りながら、「金が上がる」という情報ばかり提供する会社の顧客であり続けることはないでしょう。単にネッ
トができないだけの話ではありません。対面取引という枠組みの中でも第一の手数料は他社と比べて高額ですからね。

以上のことから考えて、受託業務停止期間が終わった後に第一の顧客が多くの買い注文を入れてくる可能性は十分にある
と思います。金相場が堅調(個人的には嵐の前の静けさと思っているのですが)なだけに、「買い注文を入れられる日を待
ちに待っている」第一の顧客もかなりいるのではないでしょうか。受託業務再開後、早い時期に買い玉が元の水準まで戻
ってくるのではないかな、と心配しています。