もちろん、基礎、扶養など通常の控除は適用できる。
無色無収入の人なら、これらの控除を適用後の金額に15%ということ。

サラリーマン等は給与の部分で、これらの控除を使ってしまっている。
フリーターとか、余程の低給与の人を除いてはね。
その場合は先物の所得が、控除枠を越えた部分に発生するということ。
したがって、利益に単純に15%という計算をすることになる。

( 所得 − 控除 ) * 税率 = 税額
基本的な話だけど、基礎控除は必ずできる。余っていれば必ず使えるよ。