商品先物業界では、新規委託者がのべ毎年7万人ほどいるが
総数では10万人の壁がもう10年ほど破られていない。
ということは単純に考えて7万人の新規参入者があぼ〜んしてる?
もちろん、口座を重複して開設した人もカウントされているかもしれない
(きっとそうでしょう)。それでも新規参入が万単位であると想像はできる
。よって総先物人口が増えないのは、退場者が半端じゃなくいるということ。
客殺しの営業も多いしね。というわけで、生き残っている者=勝ち組ですね。
あと、初心者ほど、上がるか下がるかの確率は50%、よって勝ち組は
50%ぐらいいるはずという確率論で言う人がいるが、5年も経験を積めば
おそろしく勝ち残りの難しい世界だと実感できるでしょう。