20XX年
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男鹿 「よし、いくぞベル坊!」
ベル坊「……」
男鹿 「ん!?」
ベル坊「……」
○西 「どうした?◎城?」
◎城 「……」
○西 「えーと…◎城さ〜ん?」
◎城 「…ってらんねぇ…」
○西 「えっ?」 ◎城 「もうやってらんねー!って言ってんだよ!!」
○西 「おい!?」
◎城 「毎回 毎回 バブバブバブって…あたしはバブバブ言う為に声優になったんじゃない!!」
○西 「ちょっお前…待てよ!」
豊● 「◎城さん!そういうのは良くないと思います!!」 ◎城 「ンだぁー小娘ぇ?ちっと売れてっからって調子に乗ってるんじゃねぇゾ!!」
豊● 「!?……」
伊? 「まぁまぁ みゆきちゃん落着いて落着いて ね?ね?」
◎城 「ハァ?年上だからって先輩ヅラすんな!年数(声優歴)はコッチが上なンだよ!!」
伊? 「……(ひ〜ん)」
悠△ 「…あ あのー…」
◎城 「(キッ)」
悠△ 「ヒー (こわいよー)」
戸◇ 「(あの人ナニ切れてんの?ウケル〜w)」
○西 「……(年も年数も俺の方が上なんだが…)」 ◎城 「だいたいあたしは田■敦子さんに憧れて声優になったの」
◎城 「田■敦子さんみたいに強くてカッコイイ女性をやり(演じ)たいの!!」
◎城 「それが何!セリフほとんどバブバブしかないじゃん!!」
一同 「(…それは仕方ないんじゃ…)」
◎城 「(キッ)」
一同 「……」
戸◇ 「(怖ェー うける〜ww) 」
― 重い空気に包まれる中、スタジオから抜け出そうとする男がいた。○西だ…。
○西は知っていた。自分語りをしだす女は放っておくしかないことを…経験によるものである…。
そして、スタジオから逃げるように出た瞬間、意外な人物に出くわす…―
○西 「ゲッ!アンタは!?」 >>1 だけど
ここでも読んでくれる人は、いないのね… ― 重い空気に包まれる中、スタジオから抜け出そうとする男がいた。○西だ…。
○西は知っていた。自分語りをしだす女は放っておくしかないことを…経験によるものである…。
そして、スタジオから逃げるように出た瞬間、意外な人物に出くわす…―
○西 「ゲッ!アンタは!?」 ○西 「いや…あなたは…」
○西 「☆玲子さん!?(イクラちゃんの中の人)」
☆玲子「ハーイ〜(どうも〜)」(´▽ `)
― 驚く○西をよそにスタジオに入ってゆく☆玲子…。
中では◎城が、敬愛してやまない田■敦子ついて熱く語っていた…― ◎城 「田■敦子さんはスゴイの いつまでも若々しく凛として…」
◎城 「時に妖艶な女性、強く優しくそれでいて男を手玉にとったり虜にしたり…」
◎城 「とにかく演技が凄いの 女性声優の理想の全てがあるくらいに……」
一同 「……」
戸◇ 「話なげーよ…」 ☆玲子「チャーン!(◎城ちゃん!話は聞いわよ)」(゚Д゚)
◎城 「エッ!?ナニ?ダレ?☆玲子さん?なんで?ここに?」
一同 「‼※?!!?※?!!?!!?」
戸◇ 「(誰?あのおばさん?)」 ☆玲子「ヴァーブゥ!(ダメでしょ!)」(●`з´)
◎城 「えっ…だって…」
☆玲子「ヴゥ!!(だってじゃない!!)」(`Д´)
◎城 「……(シュン)」
☆玲子「ブーブーバブバウ ブーバブーバ…(確かにやりたい役じゃない事もいっぱいあるけれどね…)」(・ε・)
☆玲子「バァーブ ブゥーバ バブバブ…省略(声優はね、どんなセリフでも一言一言に気持ちを込めなきゃダメなの)」(  ̄з ̄)
豊● 「スゴイ…なんでなんで…?」
伊⦿ 「感情?が言葉として頭に入ってくる…」
悠△ 「すごいスゴイ!凄すぎる〜」
戸◇ 「何言ってっか わかんね〜www」 ☆玲子「チャーン…バブ?(◎城ちゃん…わかった?)」(´•ω•`)
◎城 「…解かりました…」
☆玲子 「ぶんぶん」( ̄ロ ̄= ̄ロ ̄)
◎城 「……(ハッ)! バブ‼ 」(・ω・)b
☆玲子「ハァーイー(良く出来ました)」(^▽^)
○西 「なんか…上手くまとまったのか?…」
伊⦿ 「ホント良かった…一時はどうなるかと…」
一同 「よかったよかった…」
― 和むスタジオ内、戸◇がぶち壊す一言を言おうとしたとき、一人の女性?が
あわててスタジオに駆け込んできた。― 女性?「☆さぁ〜ん ここにいたですかぁ〜」
☆玲子「チャーン!」(●´∀`●)
一同 「!?!!?💙家堂子さん!?」
戸◇ 「(今度も誰だよ??)」
💙家 「さがしたですぅ〜かってにはいっちゃダメですよ〜」
💙家 「みなさんおさわがせしたですぅ〜 さあ☆さんかえりますよぉ〜 」
☆玲子「バァ〜イ!」(^p^)/~
一同 「……」
○西 「マ マジかよ…」
◎城 「(あの二人…普段からあんな感じなんだ…)」
戸◇ 「何この茶番〜www」
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