前立腺がん総合スレッド14
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>>100 でも、確定直後はまだ分からない点もある そこからどんどん発達するタイプである可能性もまったく無いとはいえないので 定期的なPSA検査など、医師による継続的な監視は必要でしょう それで安定しているなら、どういう治療にするかはゆっくり考えれば良いと思います >>102 放射線の副作用は誇張されているところがある。 実際はそれほどでもない。 完治させたいなら宇治病院の岡本先生の治療を受けること。半年くらい待てば受けられると思う。それまではホルモン療法でガンを抑えておけば良い。 識者の方にお聞きします、前立腺に小線源シードが埋め込まれた状態(1年以上経過)で、会陰部のレーザー脱毛は何か問題になりますか?介護脱毛を考えていまして。 >>103 放置しても治療しても死ぬから 要は、前立腺ガンなんか放置した方が、長く、QLも高く生きられるって事 >>104 前立腺ガンが どんどん発達した→程なく死亡 てのが稀 だからPSA検査なんかする必要無いし、カネ儲け目当ての医者に指示され、QLと寿命下げる治療する必要も無い 手術しても、しなくても寿命が変わらない いや、むしろ手術したら早死にする可能性もあるかも と、思える今日この頃 おかしいですか? >>107 >放置しても治療しても死ぬから たまたま低リスクのままで済んだラテントがんと 中リスク以上のがんとを意図的に混同していますね 日本では、前立腺がんで年に1万人以上死亡しています 早期に発見して治療すれば完治できるがんです 放置して進行すれば死亡します 当然ですが、治療が原因で死亡することは通常ありません 自分の治療をしないことにする自由はある程度あると思いますが、がんが進行すると苦しいと思いますよ >>108 おかしくないと思います。 国が検診でPSA検査を推奨していないのも、そういうことが理由になっている。 >>110 単純なインフルエンザでも毎年1万人以上死亡しているでしょう? もっとも新型コロナのパンデミック以降は、異常事態で極端に減っているけど。終息すれば、データは正常値に戻るはず。 要するに、他の臓器の場合と違って前立腺のがんは進行が極めて遅いから、放置しても治療しても、本来の寿命の壁にぶつかって、統計的に有意な差が出ないということ。 >>107 で あなたは現在前立腺癌を患ってらっしゃるんですよね? >>109 たまたまじゃないから 前立腺ガンってモノが、低リスク つかまずほとんどの人が命に関わるリスク皆無 >>110 その一方で何十倍居るやら?前立腺ガンなっててもそれ知らずに、当然治療受けず、後遺症、副反応にも苦しまず、治療した人より長生きして、無事天寿全うした人達が 前立腺がんが原因での死亡は数値が出ています 死ぬまで問題にならない低リスクの人も多いですが、そうでない人も多いのです そうでない人は治療しなければ死亡します 検査でリスクは分かります 低リスクであったなら積極的な治療をしないでおけばよい 低リスクでない場合、放置は致命的です 低リスクの人が多いのだとしても 低リスクでない人が居ないことにはなりません >>111 ,113 怪しいサプリを売りたいなら無駄ですよ 治療しないしサプリも飲まない ガン判明前と同じ生活するだけで、治療する人より元気に長生きする >>110 >>114 その1万人て治療しちゃって寿命縮めたから死んだ 死因は前立腺がんじゃなく、前立腺がんの“治療” 近藤誠信者が紛れ込んでいるのかな? がんは発生した時点で転移するがん(本物のがん)か転移しないがん(がんもどき)か決まっている。 本物のがんは発生した時点で同時に転移もしている(検出できないだけ)。 本物のがんは(ごく一部の例外的ながん種を除いて)どんな治療をしても治らない。 また、がんもどきは放置しても決して転移することはない。 一方、がんの治療はQOLを下げ、寿命も縮める。 だから、がんになっても基本的には放置が一番。 がんが成長して生活に支障が出た時点で、必要最小限の治療を受けるだけでよい。 前立腺がんはこの近藤理論にぴったりとあてはまるらしい。 三遊亭鬼丸が前立腺がんだってな。 俺50で彼49いつもNACK5でゴゴモンズ聴いてたからショックだよ。 >>125 手術ってことは全摘されるんですかね。。。 若いからこそ手術ってのが、理屈としてはわからなくもないけど 気持ちとしては釈然としない。 芸能人で小線源受けたと聞いたのは寛平とDJの小林克也くらい 鬼丸氏はnノーズでどこかに癌があるかも?と言うことは分かったけど どこか分からないから針生検になる前にPET検査みたいのも受けたのかな 前立腺がんはなぜ全摘出後に抗がん剤をやらないか分かる人いますか? >>126 若いから手術ってのが、理屈としてわからない。 若くて放射線でもいいと思う。 寛平ちゃんも60歳くらいだったような。 >>127 PET-CTかDWIBSか造影剤CT受けたんだろうね。 >>128 前立腺癌で抗がん剤ってのは、最終手段じゃないの?やっぱ副作用が大きいし、放射線やホルモン治療がよく効くから。 全摘可能と診断されたなら、術後はまず経過観察。 ただし摘出した前立腺の病理解剖の結果によっては追加治療を行うこともあるけどいきなり抗がん剤は使わないと思うよ。 >>129 若くて放射線だと、晩期放射線障害が出るまで生きている可能性が高いからでは? 56歳、前立腺生検をして6/14の3+4グリソン7でした。手術にするか放射線(IMRTかSBRT)で悩んでます。 ちなみに生検後の現在、ED薬は飲まない方が良いですかね? >>127 線虫検査は賛否あるけど、高リスクだったらこことかいいんじゃないかな。 線虫がん検査で陽性になった方向けの検診お申込みフォーム | AIC八重洲クリニック https://www.m-satellite.jp/dock-positive_n-nose/ 小線源治療を受ける迄のホルモン療法をしているのですが、その副作用のせいか射精しても全く精液が出ません。 こんな方、他にもいらっしゃいますか? 若い人なら合併症が軽いことが期待できる放射線の方が良いのでは >>135 (・ω・)ノ ここにいます 射精量が減衰、どんどん減衰していき、1年後、ほとんど出なくなりPSA検査、癌が発見される 小線源治療を受ける計画でホルモン療法を開始 医師からは「急いで凍結保存するように」言われるが、その時点で、ほとんど出ない状態だった ホルモン療法(服薬と腹部注射) 1ヶ月もしないうちに全く出なくなる カウパーらしき透明な粘液はほんのちょっと出てたが、やがてそれも出なくなる 10日くらい放置したらカウパーらしき透明な粘液が尿道からほんのちょっとだけ見える程度に出る(今現在) なぜ身体壊す事=治療すんだ? ガンなぞ放置してれば、そういう精液が出ない、骨粗鬆症なるetc治療による後遺症に悩む事なく健やかに過ごせる >>115 その論理は破綻していますよ。 あなたの文章の「低リスク」をほかのどんな言葉に置き換えても成立する。 つまり意味がない文章。 たとえば、「低リスク」→「禿げ」に置き換えてみればわかる。 >>139 成立してることは認めるんだ そして、成立してることと意味がある無しは関係ないですよ 実際、言ってることは当たり前のことです >>135 リュープリン注射したら精液でなくなりました。 性欲もなくなりました。それまでは絶倫でしたがホルモン療法後、セックスには全く興味なくなりました。 >>137 僕とは違うパターンですが、精液が出る量が減って前立腺がんが見付かるパターンもあるんですね。 >>141 同じ状況です。リュープリンの副作用で精液出なくなる副作用は主治医から説明無かったので、戸惑ってました。 今は完治されたのですか?されてたら射精はできるようになりましたでしょうか? >>143 まだリュープリンを続けています。リュープリンを止めても小線源手術を行ったので今後ずっと精液は出ないでしょう。 精液が出ないと「逝けない」不満感が強く残ります。女性によくある「セックスで逝けない不満感」はたぶんこのようなものでしょう。彼女らの気持ちがよく分かりました。 >>144 リュープリンて小線源手術をしたら止めるものではないのですか? >>145 中リスク、高リスクがんの場合は術後も暫くホルモン療法を続けます。 微小転移の可能性があるのでそれに対する予防措置ではないかと思います。 >>146 色々と答えて頂きありがとう御座いました。参考になりました。 お互い根治する様、頑張りましょう! 根治しないし、そもそも暴れてないガンを根治する理由無いんだが? 治療しない(ガンに気づかない)人の方が、実際健康で長生きして天寿全うしてるから >>126 Twitterでも全摘だよって答えてるな 次回ラジオやる時は(手術の影響で)尿漏れしてると思いますんでと明るく話してたわ 3月に告知だったみたいでそこから期間あるから、治療法や予定全部決めてから 病名公表しようと思った感じか 癌の中でもとりわけ前立腺癌は、何らかの困った症状が出るまでは放置が一番。 何も症状が出ていないのに治療することは、いたずらにQOLを下げてしまうだけ。 転移しない癌は一生転移しないので、何らかの困った症状が出るまで、元気に人生を謳歌した方がよっぽど幸せ。 そして治療はその何らかの困った症状を取り除くための必要最小限のものにとどめること。 転移する癌は最初から何をやっても治らないので、これも症状が出た時に痛みを軽減するなどの必要最小限の治療でよい。 80歳位で見つかったら“寝てるガン”だから、放置が正解 悪質なガンなら何(十)年も前に全身転移で死んでるから >>152 数年前にドッグの大腸検査に引っかかって内視鏡検査したらポリープ3つあって切除した後生検に回したら ステージこそ0~1の初期大腸ていう診断で転移はなく治療はそれで終わってその後も再発は今のところないんだけど大丈夫なタイプのがんてことでぉk? 転移の話が出ていますが、癌生検発覚から何らかの対処をしなければならない期間の目安として、高リスク前立腺癌の場合、 半年以内と某国立大学病院で教えられましたが、どうなんでしょう?当方3月末に発覚してグリソンスコア8、PSA8、 病状所見T2C(一部T3)、皮膜外浸潤有なのですが、手術を12月に控えて転移の危険性はあるのか大変心配しています。 何の検査で皮膜外浸潤有かどうかわかったの? 外に出てたら手術は駄目なはず 自論もいいけど、根拠となる資料も示さずに喚かれても、見っとも無いだけだよ。 >>158 生検で皮膜外浸潤可能性あるかわかるの? 何の検査したの? 外まで出てたら手術じゃ取れないと思ってるけど >>159 おまえさ、人が下手に出ているのをこれ幸いに、質問してるの誰だと思っているんだ? 俺が転移の質問してる訳で、おまえは質問に答える立場だろが! 答えられないなら、すっこんでろ。馬鹿が! >>155 ホルモン療法を開始していないのであれば、転移の可能性はわからないが 12月までに進行する可能性はあるでしょう。 不足している情報と疑問点として ・年齢と現在の健康状態 ・生検陽性本数(〇本/〇本中) ・GS内訳 8(4+4)×3 7(4+3)×2 7(3+4)×4 等々 ・某国立大学病院とは?(治療予定病院か2NDオピニオンか?) ・手術(全摘と推測)は、自分から希望したのか医師のおすすめか? ・ホルモン療法を開始しているのか? ・放射線治療は選択肢の中にないのか? (即時、ホルモン療法開始可能) 第三者にわかるように整理して、腺友ネットの会長さんあたりに相談して みてはどうかな? 某国立大学病院で半年以上何らかの対処なし(ホルモン療法か根治治療)。 自分から希望して9か月後に全摘するのは、もし再発したとき患者側希望で あったとなるので嫌だな。 >>160 お前も他者の質問に医療レベルで答えろな。よろしく。 44,900編の論文から治療成績について報告している1,415編を調べ、 審査基準(論文の採用基準として記述があります)に合致した208編を選択して比較しています この比較調査では、中高リスク症例での摘出手術の非再発率は良くない 摘出手術での再発は、癌細胞の取り残しで起こる 取り切れないケースがそれだけあるということ 中高リスクで放射線の方が成績が良いのは (手術で取りきれない)見えない浸潤を結果的にカバー出来るからだと考えられる 放射線治療での再発は、患部での線量不足で癌細胞が生き残ることで起こる 十分な線量が与えられれば再発は起こらない しかし、外部からの照射では前立腺以外の部分にも放射線が当たってしまうので使える量に上限がある 高リスク症例では外部照射のみでは十分な値に届かないこともある 小線源などの内部照射であれば、前立腺とその周囲のわずかな範囲に限定して高い線量を使うことが出来る 小線源治療では線源配置が適切なら非常に良い成績になる やや古いグラフ 図4:前立腺全摘術:リスク分類別PSA非再発率曲線 https://www.jfcr.or.jp/hospital/department/clinic/disease/urology/images/img_achi04.png グラフ中、 5年(60ヶ月)非再発率は 低リスク: 93.70% 中リスク: 88.20% 高リスク: 61.60% 5年以降も再発率は伸び続け、10年(120ヶ月)で高リスクは半分程度再発 高リスクは最終的には6割程度が再発している 東京医療センター 高リスク症例に対しても高い治療成績 前立腺がんに対する小線源療法の可能性 (2009年) https://www.nmp.co.jp/seed/specialist/interview01.html 図2 高リスク症例に対する長期治療成績 図3 東京医療センターにおける高リスク症例に対する治療成績 https://www.nmp.co.jp/sites/default/files/seed/images/specialist/image3.gif > 図3は、当院における高リスク症例の治療成績を、「小線源療法+外照射」と「手術」で比較したものです。 > 高リスク症例に対する手術の成績は、日本でも米国でも、5年非再発生存率がだいたい45~55%であり、当院の成績もこれに相当します。 > 一方、小線源療法と外照射の併用は、5年非再発生存率がホルモン療法を併用せずに80%程度になっているのです。 昭和大学江東豊洲病院 (2016年?) 前立腺がんの密封小線源永久挿入治療 https://shkt-urology.jp/brachytherapy/ > 当科での高リスク前立腺がんへのトリモダリティの長期治療成績です。 高リスク前立腺がんへのトリモダリティの長期治療成績 https://shkt-urology.jp/images/brachytherapy/brachytherapy-04.png > 5年間のPSAの非再発生存率は91.1%と、非常に良好です。 7. 滋賀医大病院における治療実績 (2014年) https://syousengen.net/guide/ldr-okamoto/brachytherapy-siga.html 前立腺癌治療後5年でのPSA非再発率 滋賀医大 https://syousengen.net/guide/ldr-okamoto/img/image07-66.png > 最低3年以上の追跡観察をおこなった症例での5年でのPSA非再発率は 低リスク98.3% 中間リスク96.9% 高リスク96.3%という結果です。 滋賀医大病院における小線源治療は終了 (2019年12月) > これまで、滋賀医大病院において前立腺癌小線源治療学講座として、トリモダリティを含む小線源治療を行ってきましたが、滋賀医大病院の方針転換により2019年末で治療を終了いたしました。 > 現在、滋賀医大病院 泌尿器科では、新たな小線源治療を開始していますが、その内容は、従来われわれが行っていたものとは異なるものです。 小線源治療:岡本圭生 医師 https://syousengen.net/brachytherapy-okamoto/ > 岡本医師は2020年4月から宇治病院(京都府 宇治市)泌尿器科に移り診察を開始、2021年8月2日から「前立腺がん治療密封小線源治療」が開始されました。これまで通りこの治療には、外照射併用治療、トリモダリティ治療を含みます。 腺友会の会長さんは癌告知から18年経過しているが、 再発も経験しているようだ PSAの数値も高くグリソンスコア9でIMRT治療をうけた 色々試行錯誤して、それで自分の体調見ながら 他の患者さんの相談にものったり ▲ 2004 年、超高リスクの前立腺がんが見つかり、手術は困難、 5年生存率2割と言われるも、自力で放射線治療にたどり着く。 ▲ 完治かと思われるも7年後生化学的再発に。以降、 抗アンドロゲン剤による間歇療法を継続する。 ▲ 昨年、PSMA-PET/CT にて腹部リンパ節転移が見つかり、 再度放射線治療を受け、現在アジュバントホルモン療法を継続中。 ▲ 根治不能と言われても、有効な治療法が隠れていることがある。 患者は簡単にあきらめてはいけない。 大船中央病院放射線治療センターwebサイトより 生存率の観点で •低リスク患者さんにおいて監視療法、手術、放射線治療の間に生存率に差はありません。 •中リスク以上の患者さんにおいてどの治療がより優れているのかは確立していません。 ◦科学的に最も厳密な臨床試験(エビデンスレベル1:ランダム化比較試験)で、手術と放射線治療の治療成績を比較した研究結果は2021年時点で存在しません。 科学的根拠の確かさが中程度の研究(エビデンスレベル3:訴求的研究の傾向スコア解析)では、手術が良好、外部照射併用小線源治療が良好、手術と放射線治療は同等という報告がいずれもあり、評価は一定していません。 ◦高精度放射線治療の中での各照射法を比較したランダム化比較試験において、後述の生化学的非再発率に差がついたものはあるものの、生存率の観点で照射法間で有意な差がついた研究はありません。 ◦放射線治療にホルモン治療を併用する意義について、ランダム化比較試験6つをnetwork meta-analysisという手法で合わせて解析した研究では、ホルモン治療を併用したほうが全生存率は良好でした。ただし現在の推奨よりも少ない放射線量で治療された臨床試験が解析対象の大半を占めているなど、解釈には注意を要します。実際の診療では、前立腺がんの進行度や患者さんの全身状態などを考慮してホルモン治療を期間短縮したり省略する場合もあります。 生化学的非再発率(PSA検査上再発なしと判定される患者さんの割合)の観点で •手術と放射線治療とで生化学的再発の定義が異なるため、両治療を生化学的非再発率で比較する意義は極めて慎重に考える必要があります。 その重大な制限がある状況下で、今までの学術論文における各種治療の生化学的非再発率を比較した研究では、放射線治療が手術よりも良好な傾向でした。 •高精度放射線治療の中で施行割合が最も多い通常分割法(平日毎日、約2か月かけて治療する外部照射)を基準として ◦中程度寡分割法(平日毎日4週〜5.5週かけて治療する外部照射)は生化学的非再発率の観点で差がないことが6つのランダム化比較試験で示されています。 ◦SBRT(体幹部定位放射線治療、5回照射)は生化学的非再発率の観点で差がないことが1つのランダム化比較試験で報告されています。 ◦同じ通常分割法でも、がん病巣には特に強く照射するSIB*という照射技術を用いた方が生化学的非再発率が有意に良好であることが1つのランダム化比較試験で報告されています。 *SIB(Simultaneous Integrated Boost):標的体積内同時ブースト。当院では中程度寡分割法/SBRTの照射法で用いています。 ◦外部照射併用小線源治療は生化学的非再発率が有意に良好であることが1つのランダム化比較試験で報告されています。 ◦小線源治療単独と比較したランダム化比較試験は2021年時点で存在しません。 ◦粒子線治療(陽子線治療、重粒子線治療)と比較したランダム化比較試験の結果は2021年時点で存在しません。 >>170 のグラフは「特異的生存率」 >>171 のグラフは「PSA非再発率曲線」 異なるものですから注意が必要ですね >>178 ここにある記述ですね https://www.ofunachuohp.net/rt/treatment/prostate-cancer.html 大船中央病院 放射線治療センター 前立腺がん よりよく生きるための治療 3.2.1.1 治療法の比較 >>167 の結果についても考察されています >>167-181 どうでもいい数値 しょせん治療した患者“のみ”からのデータだから 前立腺ガン判明しても放置した人と、死後前立腺ガン発症が判明(死因ではない)した人を足した数と比較しないと無意味 まぁそういう統計は無いから不可能だが、治療した数より遥かに多いのは予想される 前立腺がんで80才までに死亡する確率は、 0.5%らしい。 ならば、 躍起になって、治療する必要あるのかな? 80才以後も確率変わらんだろ 放置と無自覚者を含めた統計が、もし取れたなら 小線源治療後、問題なく飛行機は乗れますか?金属探知機はクリア出来ますか? 小線源勧められる状態て、放置した方がQOL高く長生きすんだよ そういう飛行機の心配も皆無w ハイリスク症例に対する密封小線源療法の可能性 https://www.nmp.co.jp/seed/specialist/interview06.html ... > 例として次のような患者の治療法を考えて頂きたいと思います。 > 55歳男性、PSA値が20、cT2cの前立腺癌で、グリソンスコア8、生検コア60%に癌が認められ、 ... > 泌尿器科医は、ほとんどが根治的前立腺全摘除術を選ぶでしょう。 > また同じ質問に放射線腫瘍医は、IMRTと2年間のホルモン療法だと大半が答えるでしょう。 > ですが私は、小線源療法とIMRT、そして9ヶ月間のホルモン療法の併用こそが、このような患者の治療にはベストであると信じています。 > 生物学的効果線量:BEDとは > ここで生物学的効果線量(Biologically Effective Dose:BED)を使って照射線量を比較する方法についてお話ししたいと思います。 ... > ハイリスク前立腺癌への戦略 > 高グレードの前立腺癌患者では局所疾患を根絶させれば転移は起きず、前立腺癌で死ぬこともなくなるわけです。 > このように220Gy超という高線量のBEDを得るためには、45Gyの外照射療法、さらにヨウ素での小線源療法にてD90を130Gyにする必要があり、また、短期のホルモン療法を併用すればさらに効果が高まります。 > このような130Gyのヨウ素と45Gyの外照射(α/β=2)の併用療法で得られる線量に匹敵するBEDを外照射療法だけで得ようとすると、117Gyが必要になり、とても実行できるものではありません。 >>185 金属探知機は大丈夫なんじゃないかな? 一部の国で放射線探知機があって、それにひっかかるかもって話です。 昭和大学江東豊洲病院 https://shkt-urology.jp/brachytherapy/ 『シード治療後1年以内に海外旅行される方は、通常の金属探知機にはシードは反応しませんが、空港セキュリティで弱X線検査や放射線測定が行われている場合には反応することがあります。海外渡航される方でご要望がある場合に、事前に治療証明書(英文のみ)を発行いたします。』 千葉県在住56歳中リスクで小線源を考えてますが、 大船中央病院と宇治病院どちらに行けば良いのか?悩んでおります。 ご教授くださいませ、、、 生存率では、どの治療法を選んでも差はない。 生化学的非再発率は、全摘手術と放射線治療では定義が異なるため、単純に数値比較はできない。 ってことで、要は自分が納得して受けるのであれば、どんな治療を受けても間違いではないということ。 ただし医師は自分が得意とする治療法を勧める傾向にあるので、必要に応じてセカンドオピニオンを受けること。 で、OKですね? >>190 宇治病院は、千葉からだと遠くて地元の病院との連携になるし、順番待ちがすごいですよ。 それでもO先生に頼りたいなら一度相談してみては。 >>192 やはり順番待ち1年以上なんでしょうね…中リスクGS3+4=7のT2cNOMOな私だと早目に治療できる病院の方が良いのか…。 1年以上待たされた間前立腺ガンが身体に何の悪影響も及ぼさなかったら、ホントに治療する必要有るのか?寧ろ考え直す良い機会かと 宇治病院の順番待ちがいまどれくらいか知りませんが 中リスクで安定しているのなら1年後の治療でも大丈夫ということになる可能性もかなりあると思います 高リスクだとホルモンで抑えて待つということになるかも知れません 軽めの高リスクなら定期的な観察のみで待つ場合もあります 安定してるならホルモン打つ必要も無いだろ 医者の言う中リスク?てのも意味不明 中リスクで1年待つのは本来はありだと思うのだけど パンデミックとか戦争とかいろいろ起きてて 待ってる間になにか起きるとやだなあとは思うところですよね >>190 私は57歳の高リスクで2つの病院の連携でトリモダリティを受けました。1つめの病院がかかりつけでありホルモン治療とその後の現在にいたるまでの観察検査。もう1つの病院で小線源と放射線外照射。2つの病院が何かにつけて連携してくれました。千葉県の病院にかかられてるでしょうからその病院と連携できるなら大船でも宇治でもどちらでも良い気がします。私ならスピードで大船選ぶかと。 大船中央病院は元東京医療センターのS先生が勤務してるけど、先生自ら施術してるのかな。 岡本医師は、高リスクでも可能な場合はホルモン無しで治療しています 小線源と外部照射のみ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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