肺がんステージIIIB〜ステージIV
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通常、IV期(ステージ4)と診断された肺がん患者さんの場合には、手術を行うことはありません。
IV期の状態では、他の臓器に肺がんが転移しているため治療の主体は薬物療法となります。
分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤の出現など、日々進歩している肺がん治療ですが、ステージによって治療法が大きく違うため、新しいスレができました。
関連スレ
肺がんに罹った本人、家族、友達集まれ〜(^O^) #8
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1585994216/ 遺伝子変異なかったからオプジーボ、ヤーボイ、化学療法やることになりました。
副作用が酷いってはじめに説明されたけど、とりあえず湿疹が今酷いのと足の痺れ以外は我慢できる
2回目は外来でできるって聞いてほっとした 脳転移は、サイバーナイフ3回でやっつけて、テセントリク+アバスチン+アリムタで8クール終了。
何とか33ミリが5分の一ぐらいになったけど、無くなる人はもう無くなっていると言われてショックだ。 オプジーボ止めたほうが良いと思うよ
適合しなくて止めた途端、がんの進行が早くなり副作用が凄い
一番多いのが筋肉融解して寝たきりになる可能性が高い
特に高齢者は超注意とか医者から言われた
俺の親だが痴呆症発症して筋肉が細り寝たきり、食欲不振や嘔吐の副作用が出て
1ヶ月後には緩和ケアー病棟へ入院してしまいました。
それから1ヶ月後息を引き取りました。
オプジーボする前は進行も遅く普通に生活していたのに
治したい一心で投薬してしまったのが心残りです。 >>4
大事なのはあくまでも予後コントロールで、消えたかどうかは実はあまり関係ないよ
長生き出来れば癌なんてあっても良いんだよ
奏功おめでとうございます >>6
始めが余りにも順調(PDーL1が85%)だったせいで、がっくり来たのかもしれません。
癌と長生きするなんて、実感が湧きませんがご指摘ありがとうございます。
少し楽になりました。 >>5
仰るように、特に高齢で全身状態が芳しく無い患者さんにおいて免疫チェックポイント阻害薬の効果が出ず、原因は分かりませんが全身状態がさらに悪化する例は散見されるようですね(サイトカイン?)
一方、著効して根治様としか言えない状態の方も
最近は単剤よりも細胞障害性の薬剤と併用の道も模索され、筋肉量などが有意なバイオマーカーである等新たな知見も出てきています
肺がん患者は今、過渡期に見えて転換期直前にいるのかもしれません >>5
ありがとう
辞めた途端そうなるのは怖いですね
副作用出た方が効きがいいって聞いて湿疹出て喜んでだ所だったんだが
1週間ちょっとだからまだ効果もわからない >>2
奏功すると良いですね、併用は単剤より奏功率も高いと聞きます
薬剤性肺炎が一番怖いので異変を感じたら遠慮なく主治医に連絡を トピ立てありがとうございます。
私は腺がんステIV EGFR
2016.7月〜
4年7ヶ月目です。
1次治療タルセバ、アバスチン 2年近く
2次治療シスプラチン、アリムタ 半年
3次治療ジオトリフ(単剤)これは自分で選んで主治医と決めました。 1年
4次治療ドセタキセル 去年2月〜今
ガンと共存するしかないと割り切って
生きれてる毎日に感謝のみです。 >>11
横から失礼します
私はALK陽性ステージW肺腺がん現在アレセンサで1年2ヶ月奏功中です
>>11氏はタグリッソをあえて残してるといったところでしょうか
差し支えなければ教えてください >>10
ありがとう
11月からこの組合せが保険適応になったとかでまだ院内でもやってる人が4人しかいないんだって
副作用には注意します
効くといいなぁ
上で書き込みされてる分子標的薬の人たちはすごいね
みんな耐性できず今の薬も長く薬使えるといいね 親がステージ3bの腸型肺腺がんの診断が出ましたが珍しいそうで
医者から学会発表するので協力して欲しいと言われました。
もしかして治療方法がないのか心配になりました。 >>14
ステージVb診断での腸型肺腺癌、確かに非常に稀ですね
腸がんの転移性腫瘍ないし重複癌のケースもありますが、組織型から確定診断するのは非常に難しいがん種です
腸部の精密な検査も併せて行う事が非常に重要です
肝心の治療ですが、手術不能の進行がんの場合は全身化学療法となります
著効して長期生存の例もある様ですが、やはり非常に稀なケースですのでエビデンスが豊富というわけではありません
いずれにしろ主治医の判断が重要かと思いますので、緊密なコミュニケーションを心掛けられるべきだと思います >>12さん
タグリッソを残してると言いますか
何回か生検してもT709Mが検出されずと
いったところで昨年2月からドセタキセルですね ガンマナイフでの浮腫って1か月くらい経ってから出ることある?
元々小さい腫瘍だったから症状なくてガンマナイフしたんだけど、最近片足の麻痺が出て
MRI撮ってもらったら新しい転移も梗塞もないってことだった
肺の症状はないのに、歩けないし転倒することもあるから気をつけないと >>17
脳転移に対してって事ならあり得るよ
脳については、麻痺の出方も頻度も時期も本当にまちまちで人それぞれ
どこに当てたかである程度の予測はつくけど、それも確実では無いからね >>18
ありがとう
ガンマナイフしてから1か月は何もなかったから検査するまでは新しくまた腫瘍できたか薬の副作用かと思ってた
やっぱり人によってすぐ出たり1か月後だったりするのか >>17
放射線壊死による脳浮腫なら、アバスチンが著効ありとのこと。 遺伝子パネル検査の結果ってきちんと教えてもらった?
俺は遺伝子変異はあるが治療に使えるものはないって話だけだった
普通の人は血液検査の結果のように用紙もらえたりするものなの >>21
それ俺も気になるな
まだ遺伝子パネル検査した事ないけど、今後薬剤耐性ついたらやるつもりだから 自分は気管支鏡の後、EGFR陽性でしたって言われて治療に入ったから遺伝子パネルの話は出なかった。
機会があればやってみたい気はする。
いくつも該当する人もいるらしいし。 >>24
EGFRで診断ついてても耐性化してから調べたらALKとかRETの変異が出てるってパターンも出てきてるからね
しかも針生検ではなくリキッドバイオプシーで検査できる様になってきたからマジで革命的に治療が変わってくる
定期的に血液検査で変異見ながら分子標的薬を併用して、糖尿病みたいな慢性病としてがんと付き合っていくみたいな未来も現実味を帯びてきた そんな未来が来たら嬉しいなぁ。
肺がんってそれもステージ4ってすごいイメージ悪いようでガンマナイフ後職場に復帰したら驚かれた。 うちの親もステージWで胸水2回抜いてるけど今のところ元気に働いてるわ 福岡の小川知事が肺腺癌のニュース、12月に具合悪くて九州大に検査入院したのに見つからなかったんだな
自分は毎年検診してて発見した時にはステージ4だったけど、やっぱり見つけにくいもんなのかね >>28
自分も胸腺腫の診断で、一応手術して取るけど問題ないと言われて4ヶ月経ってから開けてビックリ肺腺がん胸膜播種でステージ4
まあそれだけ分かりづらいもんらしい
小川知事も気の毒にねぇ
散々コロナ呼ばわりされた挙句だもんね 今は肺の疾患ってコロナをまず疑われるし、咳出るのは肩身狭いよね
12月にわかっていればとっくに治療はじめられてたろうに
癌が元気な時って熱も出ない?俺もはじめコロナかと思って焦ったが、コロナの方が良かったw 外来の化学療法を初めてやったが、血液検査に時間かかるんだな
テレビ付きでゆっくりはできるが、朝一できたのに帰るの夜だ >>30
腫瘍熱ねー
39度くらい出てても不思議と風邪とかよりはしんどくないよねあの熱
>>31
病院にもよるけど長いよね ステージ4だけど自覚症状も抗がん剤の副作用もほとんどなく生活してる >>33
分子標的薬と免疫チェックポイント阻害薬出てきてから本当にこういう人が増えたよね
あとは何とか完治できる未来を望むよ ALKですがアレセンサの後は幾つか治療薬はありますでしょうか? >>35
同じくアレセンサ1st中
分子標的薬ならザーコリ・ジカディア・ローブレナに加えて承認されたばかりのブリグチニブもある
あとALKは意外とアリムタがよく効く
アレセンサ耐性付いたら一度細胞障害性の抗がん剤挟むのも良いかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています