>>710
レス失礼します
我が家の母親も終末に向けて少しずつ進んでます
違う形であれその最期に寄り添う私も隣で進んでます
亡くしたあとは思い出しか縋るものがなくなるけど、それを作れずにいます
作るのが怖いというか、いかにも終わりの準備らしきことをしたくなくて。
今のうちに言うべき言葉。それも言いたくないほど内面は子供のままです
なので、日常。ほんとただの日常を繰り返して日々を消化してます
終わった時に残ってるものは何なんだろうね
最近それを考えたりします
年齢通りの自分なのかと言えば不器用で稚拙な私が年齢を重ねただけで
ひとりで生きる自信などなく新たに何かを見つける運も行動力もない
それを望むゆとりもない
そんな全然しっかりできない私ですが、今から既に感じてる避けられない寂しさと不安と疲労を踏みしめて暮らしてます
気持が分かるだけに頑張ってなんてとても言えないけど、1日1日ただ一歩ずつ歩いていけたらいいですね