78歳の母が止まらない鼻血から上顎洞ガンが発覚、
悪性度の高い小細胞ガンで肝臓に転移のため 治療不可。
主治医の説得でとりあえず一度だけ抗がん剤を試すことになり
3日間の予定で初日、2日目の点滴は終わり、今のところ副作用は感じないとのこと。

もちろん完治は不可能で余命半年以下、へたすれば1〜2か月が、
半年くらい生きられるかも、という程度の延命療法。
しかし78歳の高齢者に抗がん治療なんておかしいとの意見もあります。
しかし何もせず、顔面がくさったり、失明したり、上顎に穴があくのを待って
苦しみながら死ぬのを待つだけなんてツラすぎます。

この先、どうなるか不安です。