>>817
2003年1月1日時点で35〜70歳の13万
5335例を登録し、2013年3月31日まで中央値で7.4年間も追跡調査

これまでの研究データのほとんどが、
栄養過剰の傾向にある欧米のもので
あったのに比べ、低所得、中所得、
高所得の18カ国を網羅しており、
その点でも信頼性の高い研究だと
いえます。

@炭水化物摂取量の多さは全死亡リスク上昇と関連
A総脂質および脂質の種類別の摂取は全死亡リスクの低下と関連
B総脂質および脂質の種類は、心血管疾患(CVD)、心筋梗塞、CVD死と関連していない
C飽和脂肪酸は脳卒中と逆相関している
https://toyokeizai.net/articles/amp/190605?page=2