>>113
>代謝物の一つであるCMGをラットに経口投与した。 遊離型クルクミンと比較してその高い水溶性にもかかわらず、それは十分に吸収されなかった。
へぇ、研究内容の文脈から俺の中で腸から吸収されると思い込みすぎて
論文までいちいち追ってなかったわ、すまん
だからCMG静注の薬開発してるわけね

細粒タイプのクルクミンで吸収率が27倍になるのは同様に京大以外の研究でも知られてるから
じゃあ腸内で作られた細粒クルクミンのコロイドで生合成される
クルクミンモノグルクロニドが重要ってことなのかもしれんなぁ

この経口投与したCMGってのは、ちゃんとナノレベルまで細粒加工してあるCMGだったのかな?
そうでないなら腸内で吸収されないって可能性があるからすげー興味ある
俺はこの有料論文サイトにはアクセスできないからarxivで同論文で探したけどなかったわ
もし要旨以外にアクセスできるなら、調べて教えてくれない?