0941押川勝太郎
2018/12/23(日) 20:46:15.18ID:PwZY/t10どうやら標準治療の根拠となった第3相試験の結果の活用と、抗がん剤治療してたまたまCRになった例を紹介した意味を混同されているようですね。
件の免疫細胞療法は6サイクルをきちんと定期的にしたわけでなく、場合によっては次のサイクルまで3ヶ月ほど間隔が開いたこともありました。
一方抗がん剤治療はきっちり定期的投与で腫瘍マーカーも急激に低下した後、低空安定でした。
本人には最初から治るのは稀で、画像上CRなっても必ず再発すると言っていました。
案の定1年後再発しましたが、二次治療のゲムシタビン+アブラキサンで再度near CRとなってさらに1年安定してます。
最後の免疫細胞療法はすでに1年半以上前ですから抗がん剤の効果と判断しています。
これで免疫細胞療法のおかげだと主張できるのなら、がんが縮小したのは近くの神社に頑張ってお参りしたからだ、という主張も通るかも。
例のインチキ免疫細胞療法の宣伝番組を糾弾した解説動画も作りましたが、見たいですか?