【膵臓癌】5 [無断転載禁止]©2ch.net
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元千代の富士、ウルフ
定期検診で膵臓ステージU(?)
1年前に手術(2015.7月)
しかし検査により転移みつかる
抗ガン剤拒否で鹿児島の四次元ピンポイント照射療法を受ける。
手術から1年後死亡か・・・
http://www.news-postseven.com/archives/20160713_429997.html?PAGE=1#container 千代の富士、抗癌剤拒否したのか。
賢い選択だったな。抗癌剤で苦しまずにすんだ。 抗ガン剤なしの選択もありで
ピンポイント照射法も選択の1つかな
よい選択かはわからないが
詳細が出ていないからわからないが、この治療で合併症が出なかったか、結果論だが貴重な時間が住まいを離れた地域での時間に喰われなかったかとか
そのあたりも考える
保険効かない200万の治療ということではこのクラスの人はなんともない値段だろうが
たらればはないが、外野として例えばジェムザールがよく効き、副作用も大したことなく、数年の延命が可能だったら・・・とかも考える ageますよ
患者さんのための膵がん診療ガイドラインの解説と膵癌診療ガイドライン(CQ 4-2)をチラ読みした限りでは化学療法との併用(化学放射線療法)が標準治療になっているのですが
ピンポイントとか高精度放射線と称される療法だと放射線単独になるのですかね?
JASTROにダメ出しされた重粒子線も千葉の放医研では化学療法との併用で臨床研究を始めたと出ていたはずなのです
がん診療ガイドラインは日本癌治療学会サイトが見易いですよ。久しぶりに眺めてきたら更新されていました
www.jsco-cpg.jp/ ついったのまとめがでたので記録しておきますよ
九重親方が受けた「4次元ピンポイント照射療法」って何?:腫瘍内科、放射線科の専門家のコメントを中心に
http://togetter.com/li/1007306 もしかして、乳がん(樹木希林さん)の放射線治療は放射線単独なのでは? ちらっとググった限りでは乳がんの放射線治療は放射線単独のようですね
がん種によって扱いは変わる(こともある)ので、そのあたりも意識しないよりはしたほうよさそうです 43に体幹部定位放射線治療(SBRT)の保険適用要件が提示されていて、膵がんは対象外となっているのですが
2)については、(術後の?)再発であればがん種を問わず対象と読めるで、条件にマッチするかは主治医に相談したほうがよさそうですよね
(術後の?)再発となると、全身化学療法も検討されるでしょうし
局所進行切除不能での放射線は化学放射線療法が標準治療になっているようなので、化学療法との併用は気になるところです >>38
CA19-9とアミラーゼが高く膵癌を疑った
造影CTでは見つからず
MRIで小さな膵水腫があると診断された
俺みたいな例もあるよ 手術をしていればジョブズは死ななかったっていうのはウソなのね。
ジョブズの膵臓癌(特殊なタイプの膵臓癌)の5年生存率は39%
ジョブズは膵臓癌の症状があらわれてから13年間、
膵臓癌の発見から8年間も生きた。
ジョブズの場合、「菜食主義者」「癌の発見が遅れた」「なかなか手術をしなかった」
からこそ13年も生きられたと主張する医師もいる。 >>48
診断されてすぐに手術をしておけばよかったと本人は後悔していたというのを聞いたような
2003年に神経内分泌腫瘍(いわゆる膵管癌とは全く異なる)と診断され、すぐにオペと言われたが保留し、9ヶ月後に摘出手術受けたんだよね
その9ヶ月間保留したのが問題なんじゃないの?
早く取り除いていたらよかったのにということで。
予後癌と変わっただろうと。 ジョブズの場合、膵臓癌の発見まで5年かかってる
(5年間、尿路結石と誤診されてた)からすでに転移してたはず。
おそらくジョブズの死と9ヶ月間は関係ない。 >>50
9ヶ月前の診断は切れば治癒するというもの、9ヶ月後には腫瘍は大きくなっていた。
そこでジョブズも諦めたんだね。
その時の後悔したと言われている、9ヶ月の自分の信じた方法でいたことを。
あなたがどういう根拠で9ヶ月は関係ないと言っているのか知らないが、腫瘍は大きくなってしまったんだよ。
尿路結石だと誤診なんてどこにソースあるの。
腎結石の検査で膵臓に影が見つかって、それで内視鏡による生検で神経内分泌内分泌腫瘍が発見されたんじゃなかった?
普通膵癌と言われる膵管癌と異なり、性質はおとなしく手術で摘出のあとの予後も比較的よいというもの。 ジョブズは結石に似た症状(膵臓がんが進行すると出る症状)が出てたんだから
膵臓がんが発見された時には
すでに手遅れだったと考えるのが普通で
9ヶ月間のせいで手遅れになったというのは眉唾(マスコミのいい加減な報道) ジョブズの場合
医師の誤診(結石と誤診されてた)が死因のひとつで
膵臓がん発見時にはすでに手遅れだった。
死因を作った医師が、ジョブズの死因を民間治療のせいにしてるというのが真相だな。 >>54
なに?その断定的なのは?
誤診やその真相とやらはあなたの妄想ですね
妄想でないというなら、誤診というのはいったいどこから出てきたこと?
あと膵NETを膵臓癌といってしまう?
そもそもそもまったく異なるものなんでしょうに (個人の感想です)って入れてよ
医師でもないかぎり断定は許さん 粒子線治療って今どんな感じ?
5年前身内が受けた時は治験でジェムザールと併用ってのだったんだが。
後で別の病院でセカンドオピニオンみたいな相談してみたら、
あれはTsと併用の方が効果があるんだが、と
言われたよ。
その医師は、当時治験で始まった免疫療法は成功しないだろうとも言ってた。
その通りになってるっぽいね。 抗がん剤って、結局、自然治癒力をも弱まらせるようだしね。 >>57
施設は増えつつあるみたいだよ
岡山の津山にもできたみたいだし
http://top.tch.or.jp/about.html
まだ限定的だけど 何でアルコールが原因と言われるのかな?
インスリンを作る器官なんだから糖分摂取が原因ではないか。 ありがとう、
うちのは一つも当てはまらないや@なりやすい人
なんで膵臓がんなんかに..... インミンさん お亡くなりになってしまったね
飲み過ぎやで!って言いたかったけどあれで良かったんやろなぁ 膵臓がん、早期発見して手術し、完治した(5年以上)、という人がいたら、その話を聞いてみたいよね。
いるはずなんだが、あまり成功した話を聞いたことがないw >>65
国立がん研究センター中央病院のサイトみると、2003〜2012の9年間、ステージT〜Uで外科で治療が37人
そのうち5年生存率が60パーセント越えているので、そのくらいの人数はいるわけだ。
もともとそのステージで見つかる人数自体がかなり少ないわけだが、運よく見つかれば6割の人は生き延びている。
千代の富士は他の病院だったのだろうけど、見つかるまでは運がよかったけど、その後は転移があったという運の悪い方の人間だったんだろうね。 治る(つもりでいる)人って、そもそも闘病ブログは書かないと思うよ
ご家族が記すことはあるかもだけど、患者さんはたぶん記さない >>65
ブログの人いるじゃん、ステージ3で手術して、って。
ブログ村に登録してる趣味でチェロ弾く人。 >>68
コレと言った根拠はないで〜す
随分と前に闘病ブログスレでブログを公開する動機(理由)ってなんだろうね。みたいな話しをみかけて
その時浮かんできたことなので、勢いみたいなもの 先月まで軽やかに歩いていたのに今は昏睡状態です
ホントあっという間
意識がはっきりしている内に色々やっておいたほうがいいよ NPO法人「パンキャンジャパン」の理事長、眞島喜幸さんにインタビューですって。
膵臓がん治癒を阻む壁に挑む
mainichi.jp/premier/health/articles/20160808/med/00m/010/004000c
日本癌学会サイトを覗いてきましたよ
…これはきな臭い 笑(えない)。がん患者のためにと大きな声で騒ぐコネ得ゴネ得組の復活ですよ。
乳がん・卵巣がん・膵臓がんの家族性遺伝性の研究に患者申し出療養制度を活用すればいいじゃないと思うけれど、絶対にしないよね
それどころか、希少がんや胆道がんのようにコネなしゴネなしで予算が付かずに後回しになっているがん種に
患者負担の患者申し出療養制度活用でドラッグラグ解消とか免疫療法と言い出して、研究開発に貢献と普通に言い出しそうなので気を付けないと 笑 >>66
すい臓がんって10年くらいかけて
ステージ4ぐらいまでになると医者から聞いたが
だとしたらステージ1でほとんどの人が
無治療で10年生きてるってことにならない?
治療をして5年生存率が60%って変な気がする 病理によって、人によって、部位によって、それぞれ腫大する速度も進行する速度もバラバラだと思うよ。
一次的に進展する場合もあれば二次的に進展する場合もある。手術、治療すると5年後生存率が下がる様な書き方はやめな。
10年の例えは「そういう場合もある」ってことを医師は言いたかったんじゃない? >>74
一説によればっていう感じだったけど
であるなら>>73は数字上ならそういうことになると思うってことだけど
早い時期に侵襲の大きい手術を受ければQOLの低い不自由な生活になるわけで
同じ生存期間なら手術受けない方が生活の質はあがるんじゃないかと思ったな
ただ症状は人それぞれで何がその人にとってベストかは
それぞれ違う、それはそうだと思うよ 制御性T細胞をブロックしたら癌(がん)消滅 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1471488320/
膵臓癌だろうが転移していようが光治療で根治できそうだ
抗がん剤はもう要らなくなる 膵臓癌の摘出手術で代表的な標準手術は、膵頭十二指腸切除術あたりだと思う。
問題は、内臓を相当範囲切除して、手術が成功したとしても、術後の健康・生活
の質は手術前と比べてかなり低下している、と考えざるを得ない。
この状態で長生きできるとは、到底思えないんだよね。 >>77
家族が手術できなくて、胆管炎なんかで病院入ったり出たり。そのうちの同室のその手術した人(確か60代)が退院後お見舞いにきてくれたり、別の人で外来が同じ時間になったりしたが、
意外に元気そうだった。
ただ、その数年後のことは知らないので再発、転移についてはわからない。
再発転移がなければ元気で過ごせるのではと思った。
(手術にはかなり慎重な病院)
一方、ブログで知り合った方の家族は内容からこれで手術するのか?みたいで手術し(膵尾部?)脾臓とかも取ってしまい、予後最悪。
退院はしたもののほとんど日常生活から遠い生活だったのをブログで読んだ。
手術前の診断だったり、手術の腕だったりもするんじゃないのかな
うちは手術する医者もいるかもしれないが、これを切る(腸の神経に近い部分の血管)と予後が悪くなる可能性が高いということで手術不適応となった。 ステージ4まで10年かかるとして、起点がステージ1っておかしくない?
ステージ0かもしれないし、検査ではひっかからない細胞レベルからの話しかもで、74さんの仰ることはごもっとも
膵頭十二指腸切除術は胆道がんの術式でもあって、十二指腸乳頭がんのステージ1は5年生存率で80%は超えでいるそうですよ
清水国明さんがカミングアウトしていてお元気そう
そんなに切除して生きていかれるのですか?は、間違いなくほぼ全員が質問してるよね >>79
一人の患者が症状が出るまで、で
ステージはこちらが勝手に説明に使っただけで
不適切だったなら訂正するよ
だけどステージ0からステージ1までの間が
仮に5年だとしたら手術は逆に生存の可能性を縮める可能性があり
生活の質を落とす結果になる可能性もあるってことじゃないか?
それにこれは他の癌ではなく膵臓癌の話で
手術しても再発する可能性が非常に高いということを
考慮しないといけないのでは >>80
可能性の問題で言えば、0〜1の超初期の手術は「完治」できる可能性も高いということでしょ
転移の可能性も低いだろうという可能性。
超初期で切ってもほとんど5年生存率ないなら、みんな切らなくなるだろうね。
初期ステージT〜Uでも同じことがいえるのではないか?可能性、確率に賭ける。
(術前、術後の抗がん剤はその転移してるかもを叩くためのためものだろうけど、話の流れではそれも当然拒否?)
だから初期でも手術しませんの患者がいても別によいと思うよ
5年生存率は高いが、自分はそれから外れるかもしれないから手術しませんの選択。 >>81
全がん協部位別臨床病期別10年相対生存率
http://www.gunma-cc.jp/sarukihan/seizonritu/seizonritu2007.html
膵 ステージ1 29.6%
希望を捨てろって言うんじゃないよ
でもあまりにも高齢だと考慮すべきではないかと思うんだ
新しい治療法でがん自体が完治することをとにかく望むし
10年生存してる人はどんな代替治療をやったとか
統計してほしいと思う >>83
盛りにも作法はあったほうがいいとは思うので、その全がん協のデータが高齢者とリンクするのはなんでなの?
そのデータが公開されたときの報道は10経過しても乳がんと肝がんは生存率が下がっているので、要注意だったよね 積極治療を選ぶのも、緩和を選ぶのも患者。
医師は奏功する確率が高ければ積極治療を勧めるだろうし、予後不良の確率が高ければ適応外と言うだろう。でも最終的に選ぶのは患者。
希望する治療してくれないなら違う病院へ行くだけ。
治療できる可能性があるならそれを実行する患者もいるし、緩和治療にシフトする患者もいる。
QOLが落ちる可能性、長期延命が期待できる可能性、予後不良になる可能性、寛解する可能性。患者はそれぞれの可能性を勘案して治療を決めてると思う。
ここまで全部当たり前のことを言っている。
罹患してない人が思うほど患者は医者の言いなりで治療して無いと思う。 >>82のデータはわかりにくいんだよねー
10年相対生存率の登録は1999-2002年で、その上記の5年相対生存率の登録は2004-2007年になってますね
見比べてしまうので、ここまで下がるのかーとショックだよね
1997-2000年の5年相対生存率は36.2%、2001-2003年で31.9%になっていて、5年相対生存率が下がるのは胆のう胆管と同じです(この謎はお問合せ案件だそうです)
よくわからない数字なんだけど、とんでもなく予後不良というわけではなさそう
膵がん術後補助療法は研究開発が進んでいて、JASPAC-01が論文化したそうなので、貼っておきますね
登録は2007年4月1日〜2010年6月29日になっているので、10年相対生存率も躍進するはずなのです!
日本人の膵がん術後補助化学療法、S-1 vs.GEM/Lancet
www.carenet.com/news/journal/carenet/42121 難しいのは、生存率と予後良好とが同一ではないことね。
半分寝たきりのまま、5年間生きながらえる、ということもあるわけだし。 加療による副作用の話?
それとも、高齢者の話?
どちらにしても、全がん種共通の話しで、むしろ生存率の高いがん種や治療法開発の盛んながん種にリンクさせる話しのばすだよね >>84
他の癌に比べて膵がんは早期に見つかっても手術しても
予後が確実に良いわけではない
体力がある若年者ならそれにチャレンジしてもいいかもしれないが
高齢者は人間としての寿命もあるし
侵襲の大きい手術は栄養障害、排泄障害などを伴い
人生の終盤の生活の質に大きく響く,
あるいは早期再発などの可能性も高い
ならそのまま温存で負担の少ない治療を選択した方が
いいのではないかと思った、ということ
日本は統合医療とか痛みの緩和医療にもっと力を入れるべき
だとも思うし >>89
可能性、確率を少し丁寧に説明して、あとは患者側の選択
年齢については85歳といえば誰が見ても高齢者だが、60歳はどう?65さいは?などそのあたりは個々の感覚も違うだろうから個々の事情に応じてリスク孕んだ上の選択になるかな
緩和治療においては治療中も含めたよりQOLを高めるために力を注がれるとよいと思う。
統合医療については内容があまりにバラエティに富み、場合によってはトンデモと言われるものも含む可能性もあるので慎重にと思う。 >>90
日本の医療はがんといったら年齢問わず
とにかく、手術、抗がん剤、放射線しかない
それにプラスアルファがないし
患者の生活の質に重点が置かれてることもない
海外に比べ遅れてるって言う話もあるけど
本当にそうだと思うわ
患者に寄り添ってない感じ
でもまあ現場もいっぱいいっぱいて感じで
大変さは見てわかるけどね
余裕がないんだよね >>91
一口に海外と言われてもねぇ
特に米国場合保険の制度が大きく異なったりするわけで、安易に比べられないし
米国の治療というと潤沢に資金のある人のそれと、そうではないひとのそれとは比べようもないほどの差があったりするのでは?
よい悪いの判断は別にして、日本は誰にでも同じ治療をという点に重きを置いて発展した結果が今の現状。
(重ねて言うが、よい悪い発展ここでは言及しない。) >>94
そう
改善されるべきは改善されるべきでしょう 海外在住で検査も治療も高いから
日本で検査して発覚した人がいましたが…部位は違うけど
>95
どんなふうに改善したいの? >>82のデータが手術一辺倒時代のものだと思うけどねー
術後補助療法や術前の化学療法や放射線も研究されていますよ >>98
>>89を読んでいただくと幸いです
それにあくまで個人の感想なので
現状に満足されているならそれでいいかと どうでもいい
さっさとニボルマブなり光治療なり実現してくれ
こちとら時間ないんだ 光治療が妨害されないよう監視と働きかけが必要だろ
がん患者は注視すべし >>86 膵がん術後補助化学療法、S-1 vs.GEMについて追加しておきますよ
www.jwatch.org/na41535/2016/06/27/adjuvant-s-1-resected-pancreatic-cancer
人種差があるので欧米ではS-1での開発は行われないと言ってますね
術前・術後補助療法の研究・開発についてまとまっている記事があったので併せて残しておきますね。古瀬氏はJCOG肝胆膵グループの代表者
エリアレビュー◎ASCO2016 膵癌 2016/7/14
ESPAC4試験で膵癌術後補助療法の欧米での標準が変更へ、日本は変わらず 日本ではJASPAC 01試験の結果からS-1のまま 2016/7/14 >>105に追加しておきますね。こちらは外科からの記事です
手術だけでは無理とわかっているのはむしろ医療者側なのだろうなと書かれていることの半分程度しか理解できなくても伝わってきますよ
2016/9/1 局所進行膵癌治療の成績向上に期待高まる術前治療
medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/report/201609/548052.html
こちらはFOLFIRINOXを少し変更したmFOLFIRINOXの記事です
このレジメンが主流になるのでしょうかね?
日本人の進行がんではFOLFIRINOX療法よりゲムシタビン+nab-パクリタキセルのほうが良い成績だったと>>105の記事にさらっと出ているのも気になります。脱毛ケアあたりも知りたいですよね
2016/8/10 mFOLFIRINOXレジメンは日本人膵癌患者でも効果を維持し安全性プロファイルを改善
medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201608/547891.html 患者申出療養制度第1号ですお
患者申出の第一例、来月に東大病院で開始へ−厚労省の有識者会議が大筋了承
医療介護CBニュース 9月21日(水)20時41分配信
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-00000007-cbn-soci
この胃がんのレジメンは膵がんの腹膜播種のレジメンと同じだと思いますよ。もう随分と前に厚生労働省指定の先進医療を眺めていた時に胃がんと同じなのだなあと感心したフィーリングが妙に新鮮で覚えているのです
パンキャンジャパンさんが知らないはずはないので、必要な方はコンタクトしてみてね。患者申出療養制度もよーくご存じのはずですよ
第3相(PHOENIX-GC試験)が終わっているようなのに保険適用が取れないのはなんで? これもドラッグラグなのかしら? とよくわかっていない 涙
患者申出療養の概要について
www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000114800.html
患者申出療養評価会議
www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-hoken.html?tid=348199 >>107
保険収載までのロードマップ発見
第3回患者申出療養評価会議 議事次第の別紙1にあるお
企業治験や医師主導型治験とは扱いが異なるようですね。でもこれはやはりドラッグラグなのでは?
これが企業治験(や医師主導型治験も?)なら日本版コンパッショネートユース(人道的見地から実施される治験)で費用は企業負担(のはず)ですよね なるほど〜。
保険収載までのロードマップを眺めていると未承認薬迅速実用化スキームなる新たな枠組みが2015年1月に始まっているのですね〜
ドラッグラグとやらの解消にはいくつかの条件があって、欧米での認可がどうのこうので胆道がんのように欧米では希少がんでアジア人に多いがん種や希少がんには全く当てはまらない基準だったのです
未承認薬迅速実用化スキームは使えそう 結局、hdさんはどうなったの?ブログもツイッターも止まってる。 厚生労働省が指定しているの先進医療(のB)に放医研の重粒子線と新しいレジメンでも腹膜播種がでてるよ
腹膜播種でググってみたらと、UMIN000018878が進行中のようで、東大の先進医療Bと同じですかね?
必要なかたは主治医に質問するかパンキャンジャパンさんに問い合わせてみてね
↓は>>107の試験結果のようです。仮に現時点で患者申し出療養制度に申請するとしたらどちらのレジメンになるのでしょうか? このあたりもパンキャンジャパンさんに相談ですかね…
膵臓がんの新治療法発見 有効性確認は世界初 関西医科大学 2016年4月17日
univ-journal.jp/6580/
[PDF]膵臓がん患者に有効な治療 臨床試験が始まっています - 関西医科大学
www.kmu.ac.jp/media/2671t8000000gmdj-att/20160405Press_Release.pdf
膵がんでS-1+パクリタキセル VS. ゲムシタビン+アブラキサンの第3相が実現すれば胆道がんでのタキサン系も実現しそうな気がするので、ひさしぶりのうれしい情報でした ついでに国立がん研究センターに設置されたIVRセンターのサイトをひさしぶりに眺めてみたら、以前より対象疾患が増えている(というより、表現が大雑把)ような気がします。抗がんIVRの項に各種がんに対する経動脈的カテーテル治療なんてありました?
ページの一番下に、患者さんへIVR治療をお考えの医療従事者の方は「医療従事者の方へのご案内」をご覧ください。 とあるので、ポチってね
www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/ivr/index.html
「医療従事者の方へのご案内」となっているので、主治医に質問すると嫌味の一言二言三言は出るかもなので、気持ちの準備はしておいてね
パンキャンジャパンさん問い合わせてみるのもアリだと思いますよ 815 :がんと闘う名無しさん:2016/10/17(月) 18:52:18.26 ID:JvzZdyGu
>>809
虫歯も自分でなおしてるのかしら?ね 膵がんはよくわからないのだけれど、107の申請書類の山(PHOENIX-GC試験の部分)を読んだ限りでは
腹膜播種での腹水はその量に関連しているそうなので、早めに対応できれば有効な治療法だとは思うのですよー
胆道(胆のう)がんでは腹腔鏡手術で腹膜播種になる(5%程度)そうで、胆汁細胞診なる診断法もあるので液体に浮遊するがん細胞はなんとしても駆逐して欲しいの 胆膵領域は治療より緩和と言えるだけの治療手段があるとはおもえませんけど。 治療法が豊富にあるがん種は治療より緩和ケアなのでしょうけれど
声の大きなコネ得ゴネ得のみなさんの要望を叶える為に後回しになってきたがん種はどうなってしまうのです?
胆道がんはほんの数年前まで臨床試験すら組まれていない状態で、臨床試験が組まれてこなきったので治療法がないのです そもそもの緩和ケアがよくわからない
心のケアや社会的痛みと仰る患者さんもいましたよ コネなしゴネなしで後回しになってきたがん種は胆道がん以外にもあるのです。知識がないので知らないだけ。 希少がん対策も、結局は患者会を組織したコネ得コネ得組が取り上げられただけでした
根本的な解決策や施策について言及した希少がん代表と自称していた患者会はなかったですよ 人の話しを聞いてにいのはそちらですよ。
ホント、いつものこれなのでスルーして欲しい。
ちょっとググれば希少がん対策会議にパンキャンジャパンさんの眞島さんが出席していたこはでてきますよ 治療より緩和ケアと言いきれてしまうことに大いなる違和感があることすら気づいていないのでしょうけれど
緩和ケアを語るなら、身体的苦痛をスルーした理想のあるべき論はもう止めて欲しいですね
がん種によって身体的苦痛も異なるのでしょうから、より多くのがん種がカバーされるようになればとてもうれしい
胆膵領域は、消化管狭窄によるステント留置や胆管閉塞によるドレナージも素晴らしい緩和医療で、腹水への多角的な対処法も立派な緩和ケアだと思いますよ >>129の内容で返しが で?ではつながらないので
あえてお伝えすることがあるとすれば、127さんの助言はしっかり覚えてほしい
>>130
で? ボレベック教授(ルンド大学、スエーデン)は、米国癌学会において、ステージ1・2の膵癌を発見できる血清バイオマーカーについて発表した。
IMMray PanCan-d というバイオマーカーを使い、欧州、米国、中国にて実施された2500症例からなる臨床研究について説明した。その結果、
ステージ1・2ではいままで膵癌では類をみない96%の精度、ステージ1から4であれば、精度98%で健常者と膵癌患者を識別できることが
判明した。また、人種間の差はみられなかった。
このボレベック教授(ルンド大学、スエーデン)の発表は、膵癌の予後を大きく改善する可能性を示したことから、世界中から集まった膵癌研究者、
膵癌患者会リーダーの間で大きな反響を呼んだ。このIMMray PanCan-d というバイオマーカーの実用化に向けた研究がいま日本においても始まろうとしている。
http://www.pancan.jp/ >>132
まぁ始まってから言ってねと思うが、実現したらいいね この病にあるのは死というゴールのみ。
だから動けるうちにやりたいことをやって、食べられるうちに食べたいものを食べて、残された一分一秒をいかに有意義に過ごせるか。
それがすべて ほんとそれ!死を遅らせる事しか出来ない。
気がついたら、末期。しかも転移。
サイレンキラーだから、タチ悪すぎ。
ノーベル賞とかとって
ほんと意味ないね。
昔からガンは治るとかいって、治らない。 そう。完治はない
毎日だんだん近づいてくる死にただ恐れるのみ
希望は、ない 緩和だけせの確保はしといた方がいいよ!すごく重要。
腹水であふれかえって、相当苦しいみたいだし。
この癌のやなところは、コロっていけない。日々衰弱してダメになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています