★ ホスピス・緩和ケア・総合 ★ Part.2 [転載禁止]©2ch.net
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ホスピス施設やQOLの改善について、緩和ケア全般の話題についてなどを取り扱うスレッドです。
情報交換のほかにも、悩み事や相談、ホスピスや緩和ケアについての質問などもどうぞ。
全国のホスピス病棟のある施設一覧
http://www.hpcj.org/uses/list_pcu.html
関連スレ
【在宅療養支援】在宅ホスピスケアスレ1日目【訪問看護】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1227922573/
※前スレ
★ ホスピス・緩和ケア・総合 ★
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1231428954/ >>199
セデーションはいわば麻酔のように眠らせて意識をなくすこと。
効果のゆるい可逆性のものもあるけど(投与を止めれば目覚める)、不可逆性のものはそのまま意識が戻ることない。そのまま死を待つ。 >>201さん
有難う。
私の感想は、ちょっと皆んな気にし過ぎという感じです。
強い痛みに苦しみながら数日間生き長らえることにどれほど意味が有るのか?
人それぞれだと思いますが、私は、痛み止めでどうにもならない場合は、さっさと鎮静して欲しいです。
周りの人が鎮静に感じる罪悪感の様な物は、責任取りたく無いと言う、単なる逃避の様に思う。その反対側には、いわば拷問を受けている患者がいる事をもっと考えて欲しいです。
良い子ぶってんじゃないよ!と言いたい。 >>202
本当にその通りだと私も思います。
私は看る側でしたが。
あなたは患者がわからの見方として
ぜひ、そのことを投稿なさいませんか。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3755.html
下の方に投稿できるフォームがあります。 医師
「安楽死じゃないですと言い切ることはできないかもしれない。」
俺 末期患者
別に患者は死にたがってる訳じゃないでしょ!
助けられるものなら助けてくれよ!
善人ぶってんじゃなよ。
どうせNHKの制作者やディレクターの考えに沿って作ったに過ぎない。と言う感じ。
実際にどれだけの末期患者に取材したのかね?
NHKにたくさん居るでしょう?
絶対平和!絶対安全!絶対弱者救済!自分達は唱えるだけで、面倒な解決策は提示しない。
安っぽいセンチメンタリズム。 >日本緩和医療学会は、終末期鎮静を行う際の要件を、より厳しくしようと検討しています。
>しかしそもそもガイドラインは、多くの医療従事者が判断に関わることができる、病院や施設での
>使用を前提としたもので、在宅での使用を念頭に作られたものではありません。
今後在宅で終末期鎮静を頼むのはハードルが高くなるかもしれないね
需要は高まっているはずなのに そもそも、鎮静と安楽死は全然違うと思うがなぁ〜。
鎮静は、睡眠状態。薬の投与をやめれば目覚める。
本人と家族と医師で決めて問題ないと思う。
逆に、鎮静しないで何が出来るの?
患者が苦しむのを見てるだけ?
安楽死は、不可逆的で目覚めない。すなわち死。
全く別の医療行為。
じゃないの? >>206
鎮静には可逆性のもの不可逆性のものがある放映ではドルミカムの薬剤が映っていたがわあれは投与量にもよると思うが可逆性の麻酔薬
でも一旦投与したらもう意識は決して戻らない薬剤(組み合わせ)もある
痛みから逃れる=社会的死
と小笠原医師は言ってた
でもさ、痛みから逃れる手立てがないのならそれしかないと思うけど
なんかあの番組、最終的にどこに落としたいのかとモヤモヤする 何か結論的な事を言うと、あっちこちから批判が来るから言えないんじゃないの?
終末で死が直ぐ其処に有るのに、社会的死も肉体的死もあるかよ。
患者じゃないから、屁理屈こねる余裕があるだけだろ。 そうだよ、患者には選択の余地はあまり無い
・苦痛が堪えがたい
・判断力が既に無い
・もういい(人生に満足も含む)
などなどで、鎮静で意識をなくしてそのまま死ぬか、肉体の限界が来て死ぬかになる
どちらを選んでも、ギリギリまで来てたら、時間的には1週間程度しか変わらない
しかも、どちらで死ぬにしても、長く生きられる1週間のQOLは決して高くない
私なら鎮静で意識が薄れてそのまま死ぬ方を選ぶなぁ、激痛の中で1週間長生きする意味がないからね
独身だし、親は私なんかいてもいなくても何も困らない(感情面は知らない) 日本在宅ホスピス協会長さんは医師としての自分は
昔1回のみ終末期鎮静を使っただけとおっしゃった
そして「医師や看護師がスキルアップすることが大事」だと・・・
たしかに北島三郎を聴いていきいきし出した
あのおばあちゃんにはビックリしたが
医師がスキルアップすれば終末期鎮静をしなくてもすむのか
その辺をじっくり聞いてみたかった 鎮静は、睡眠薬の様に血中濃度が下がれば目覚めると考えて良いのでしょうか?
薬の量でコントロール出来るのでしょうか?
鎮静と睡眠薬の違いとは、何でしょうか?
どなたか判る方教えて下さい。
説明のあるサイトでも良いです。 緩和ケア病棟から他の緩和ケア病棟へ転院出来るケースってあるのかな? ホスピスって、時間をかける安楽死施設なんだな
すぐこの間まで話してたのに、点滴も水分補給もカットされて
初めは何で?って思ったけど、延命は家族のエゴかも知れないって分かった
今は薬で眠ったまま。水分絶ってもう3日経つ
もう一度話したけど、無理なんだろうな >>215
>ホスピスって、時間をかける安楽死施設なんだな
安楽死はそもそも認められていないので違うと思います。
積極的治療はしないが、緩和ケアによってQOLの良い状態保ち、結果的に延命が期待できるという事だと思います。
>今は薬で眠ったまま。水分絶ってもう3日経つ
>もう一度話したけど、無理なんだろうな
鎮静の事だと思いますが、薬の投与を止めれば意識が回復するかも知れません。
ただ、苦痛も出てくるかも知れません。
話したい事があるなら主治医に相談してみてはどうでしょうか? >>215
>今は薬で眠ったまま。水分絶ってもう3日経つ
薬で眠ったまま。という事だから同意の下の鎮静では?
点滴も口からも飲んでいないのなら、主治医に訳を聞いたらどうです?
身体中が水膨れなのかも知れんし。 【在宅療養支援】在宅ホスピスケアスレ1日目【訪問看護】
このスレッドが、サーバーから削除されたらしいけど、復活出来ないんでしょうか? 今後も
日本人憎しの反日在日医師にあたりません様に・・・。 >>221
削除されていないよ
過去ログ倉庫にあってまだ読める >>223
>削除されていないよ
>過去ログ倉庫にあってまだ読める
そう言う意味ではなく、この板から無くなったけど、又読み書き出来る様に、復活出来ないかな?と。 >>224
次スレが欲しいという事ですよね。
ニーズがあるならスレを建てて頂いて構わないですよ。 >>225
>次スレが欲しいという事ですよね。
単純に1000レスまで続くと思っていました。
350レス位で突然、無くなっていたので、意味がわからなかったのです。
無くなったという事は、需要が無いという事でしょうから、新しく立てる事も無いかと。 自宅ホスピスで、逝くことにしたい。
訪問診療、往診。訪問看護、ケアマネジャー、ヘルパー。
独居老人の俺に必要なものは、後、何でしょうか?
因みに、寝たきりになったら延命処置はしない。
死後の後始末は、甥、姪にお願いしている。 >>228
>場合によっては訪問薬剤師
有難うございます。
初めて聞きました。ググってみます。 だいたいが病院に「終末科」とか「看取り科」という看取り専門の科が無いのはおかしいだろう。
治療の末に大部分の人が病院で亡くなるのに、抗ガン剤の専門医が看取るとか。 >>230
抗がん剤専門医がいるような拠点病院では、もう治療なく死を待つ状態になると病院移ってと言われるのでは。
がんセンターとかそうだったよ
自宅に近い受け入れ病院とか緩和病棟とかホスピスとかを探す
うちかなり田舎の地方都市住まいだが、拠点病院で移りたくないとごねる患者多く(慣れたここで看取りをと)、人がいい医長だったりするとそのままいさせて看取りまで。
結局ベッドが空かずに入院したい人が入れないという悪循環。 >>231
>自宅に近い受け入れ病院とか緩和病棟とかホスピスとかを探す
ホスピスとか200人待ち、2〜3ヶ月待ちだし、所詮、病院。入りたくても都合よくいかないし、どうして、病院で死にたいのかね?
俺の場合、大学病院の腫瘍内科医が主治医で、抗ガン剤治療後も、通院で緩和ケアして貰っているが、もう看取りの段階になっても、相変わらず主治医で、最期は入院して看取って貰う事になりそう。
で、近所の訪問診療医に自宅で看取って貰おうとして準備している所です。 >>232
理由は様々
あとホスピス、緩和病棟待ちは地域により差があるね
うちの地域では10年前は待ち2ヶ月とかだったけど、他のホスピス、緩和病棟増えてそれほどではなくなった うちの親父は、都内同区内のホスピスに1週間と待たずには入れたよ。
タイミングもあったんだろうけれど、自分もそんなにすぐには入れないと思ってたから拍子抜けした。
確認もしないで入れないと思ってるなら、直接か、掛かってる医者を介して問い合わせしてみるといいよ
親父も自宅を望んでたけど、何かあった場合の対処が出来ないんで入ってもらった。
延命はしないとはいえ、容体代われば連絡もあるし、自宅じゃほとんど一人だったからな。 >>234
>親父も自宅を望んでたけど、何かあった場合の対処が出来ないんで入ってもらった。
自宅で独居だと、どう言う事が問題になりますかね? >>235
死なないまでも、発作とか起きたり
転んでそのまましばらく起きられなくなったり
えー、おれこんなので死んじゃうのってのは嫌でしょ 父ががん末期の痛みで入院後、在宅かホスピスの選択を迫られ在宅療養しましたが、1週間で病院に舞い戻りました。
在宅療養が続けられなかったのは、在宅でできる酸素量に限りがあったことと、痛みのコントロールができなくなったためです。
在宅で安らかに逝くものと思っていたので予定外でした。
病院なら痛み、苦しみを緩和する設備と薬が揃っています。しかし急性期病院は環境があまりよくないです。
訪問看護師の丁寧なケアには感動しましたが、急性期病院の看護師は機械の数値を見ただけで去っていきます。
在宅療養ができなくなる可能性も考えホスピスの見学もおすすめします。。 >>237
>在宅療養が続けられなかったのは、在宅でできる酸素量に限りがあったことと、痛みのコントロールができなくなったためです。
ポートは、作って無かったのですか?
ポートが有れば、在宅で癌性の痛み止めや鎮静も出来ると聞いているのですが。 そうなんですね。
ポートは作っていなかったので、痛み止めは飲み薬とパッチだけでした。
レスキューの痛み止めが自分で飲めなくなったのも在宅が困難になった原因の1つですね。
水分も口からだけでしたが、入院して点滴したら表情も落ち着きました。
点滴ができるなら在宅でも疼痛管理は楽にできるかもです。鎮静ができるのもいいですね。 >>239
その辺りが在宅のチームのスキルの差ということになるのかも
進歩はしていてもまだの部分もまだある
うちは高カロリー輸液の時期も医療麻薬の静注点滴(ポータブルな精密機器使用)も酸素の機械持ち込みも可能でした。(ポートあり)
看護の負担はかなりあったと思いますが、これは患者の状態にもよるでしょうね。
在宅医師をお探しの場合はどのあたりまでできるかなど確かめながら探すどよいかも(データベースもありますし) >239
点滴があると介護する方の負担はどうでしたか?
逆血、閉塞、漏れなどのトラブル対応、モルヒネフラッシュの管理、尿量とともにオムツ交換、トイレ介助が増える負担、などが気になるところですが。。
父を在宅にして1週間で介護する家族はボロボロでした…。断念して残念なのと、ほっとしたのが 途中で送信されてしまいました。
在宅療養を中断したことで残念なのと、ほっとした気分が入り交じった複雑な気分になりました。
在宅療養が最期まで継続できるのは介護する側の条件も大きいですね。
疼痛管理がうまくいっていれば心理的な負担は軽減されたかと思いますが…。 <切除不能膵臓がんに対する栄養療法の有用性>
九州大学腫瘍外科が膵臓 Vol27 No.5 2012に発表したもので切除不能膵臓がんに対するEPA投与と並んで注目すべき発表です。
切除不能膵臓がん58例(ステージ4A 16例、ステージ4B 42例)成分栄養剤エレンタールを1日2包を12週以上服用した群を
ED群、それ以外を非ED群と分けた結果は以下になる。
1、体重の減少 ED群 ほぼ維持 非ED群 平均6.6%減少
2、総蛋白、アルブミン ED群ではほぼ維持 非ED群 総蛋白0.6低下 アルブミン 0.6低下
3、平均生存期間 ED群 443日 非ED群 191日 と大差がつきました。
この結果は膵臓がんに対する化学療法の中身が同じでも栄養療法の有無により平均生存期間に大差がつくことを示しています。
切除不能膵臓がんの治療は未承認の抗がん剤治療も確かに重要ですが比較的安く済む栄養療法の選択も重要になることを示した
論文です。傾聴に値する論文でしょう。
好きなものを食べることも必要ですがエレンタールを飲む治療は命を長らえる治療として必要だと思われます。
http://2nd-opinion.jp/jouhou/buibetu_kansaibou140805.html >>243にある九大は名大の誤り。すみません。
膵臓 Vol. 27(2012) No. 5
特集:膵機能維持と長期生存の両立をめざした膵がん治療
切除不能進行膵癌例に対する栄養療法の有用性
公開日: 2012年11月28日
p.649-655
成分栄養療法を継続しえた群は,投与12週間後の体重安定化に成功し,生存期間の有意な延長を認めた.
切除不能進行膵癌に対する成分栄養療法は,体重安定化を介し予後改善に寄与する有用な治療法の一つとなりうる.
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/suizo/27/5/_contents/-char/ja/ 今までは死ぬ時は、普通に病院で死ぬと思っていたが、いざ自分が死ぬ番が来て、こんな所で死にたく無いと思う様になった。
何かと自由が無く、うるさいし、汚い。
今の病院は、そろそろ建替え予定がある位古い。
第一、患者を多く抱えた、抗ガン剤治療の主治医が、言わば片手間に看取る事になるのが納得出来ない。
ホスピスを勧められて、3ヶ所程観ましたが、何処も待機者が多く入れそうもない。
そもそも近くに無い。
それに所詮はホスピスも病院で大して違わない。
それで、自宅ホスピスで逝くことを選びました。
考えてみれば、つい数十年前までは、大部分が自宅で
死んでいたんだよね。
皆さんどう思います?俺の考えがおかしいですか? 自宅ホスピスを選んだ今までの経緯は読んでいます
今あなたの置かれている状況や体調や心境は私には推し量ることは出来ないけれど、親をホスピスで看取った者として…
普通の病院とホスピスは全く違います
働いている医師や看護師の志しが「病を癒す」では無く、患者さんと家族の「心を癒す」だからでは無いでしょうか
患者さんには申し訳無いけれど、自宅介護をすると、心身共に削られて行くんです
病院の清潔なベッドで、排泄のお世話もしてもらえる、緊急時には対応してもらえる、それで家族の余裕が違うんです
現状、家族が通えるような近くにホスピスは無い場合が多いですよね
片道2時間以上かけて通いましたが、それでも良かったです >>245 さんは、残された時間が限りある身なのですね
自宅ホスピスの環境はいかがでしょうか
医療との連携はちゃんと出来ていますか
不便は少なく、うまく暮らせていますか
良ければ、一人暮らしの自宅ホスピスの実情みたいなのをレポートしてくださいな >>247
>>>245 さんは、残された時間が限りある身なのですね
今井雅之さんや川島なおみさんの記者会見の時の様な感じに急速になって来ました。
恐らく1ヶ月以内ではないかと自分では予想しています。
やっと準備が整い始めた所でしょうか?
要支援から介護への認定が遅いですね。
認知症など違って、癌終末期は進行が速いから早くして欲しい所です。
少なくとも病院に居るより、"まし"なのは確かです。このへんの事は人にもよるのでしょうね。 >>245さんの考えがおかしいか、問われればおかしくはないと思います。
ただ、「どちらがましか」と言われれば、当人、家族、病院、他の環境によるので何とも...
介護認定は遅いですね。遡って適用されるとはいえ、実質的な介護より金銭的な話に重点がありますし。 介護認定は前倒しで、暫定って形で出してもらえました
ケアマネがどれだけ動いてくれるか、力持ってるか、って所でしょうか
正式に介護認定おりたのは、亡くなった3日後、と言うオチでしたが… 私は、独居ですので、介護保険のサービス範囲内では済ませられないと思っています。
後は、自費でいろいろな我儘をかなえて貰うつもりです。
病院では、これは出来そうもない。
以前から"死に方は自分で決める"と思っていました。
死期が近付いたら"犬、猫その他、自然の生き物の様にぐったり横たわってその時を待つ"
但し、苦痛は十分にとって貰う。 昨日、母が末期ガンあと余命二か月で、ポスピスに入った、すると今日
看護婦がきて「ここ急性期なんで3週間で出て行ってくださいね」と言った。
ポスピスなのに3週間で出ていけってなんじゃそれは?
昨日入ったばかり、で今日、その話?っていうか転院する前にそういう話はしてもらわないと困るじゃない? >>252
多いみたいだよ、そういうところ
落ち着ける場所見つかるといいですね ホスピス入ったら看取りまでいられるわけじゃないの?
緩和ケアしながら穏やかに最期までの時間を過ごすってイメージなんだけど。
2ヶ月入院してる母の転院先、ホスピスのある病院にしようかと思ってたけどそこも追い出されるなら落ち着つけないね。 施設によるから、見学の時に確認しないと
母がいたとこは、1年半くらい住んでる人もいたそうだよ
2週間〜2ヶ月くらいが多いそうだから、かなりレアで、最後の生活を過ごせた人だね
逆に言えば、それくらい最後の段階じゃないとホスピスに入れないってこと 米国癌学会で抗ガン剤治療を受けた多数の患者を調べた結果、抗ガン剤は、ガンを何倍にも増やす増ガン剤だと断定
これは今や医薬界では常識ですが、知られては困る医薬マフィアによって
一般には周知されていません。今や日本人の死因の第1位となっている癌の治療について、
記載されているアメリカ議会、ガン問題調査委員会「OTA」(Office of Technology Assessment)レポートによると、
現在の癌の抗癌剤による通常療法は、
「抗ガン剤・多剤投与グループほど”命に関わる副作用”は7〜10倍」
「腫瘍が縮んでも5〜8ヶ月で再増殖」
「多剤投与グループは腫瘍は縮んでも生存期間が短い」
「腫瘍を治療しないほうが長生きする」
・・・と現代の治療”常識”を覆す治験結果が記されており、さらには「抗ガン剤では患者は救えない」
「投与でガンは悪性化する」と結論しています。 多発肺転移で余命3月のお一人様の癌患者だけど緩和ケア病棟が満床で一般外科病棟に入院してる。ほんとは自宅で最期を迎えたかったが呼吸困難のコントロールは一人では無理とかで入院しましたわ。でも時間が有り過ぎて参りますわ。 >>259
元は大腸がんスレの住人だから違う方だと思いますよ。
まもなく朝飯の配膳だけどここの病院のメシは不味いから凹みますわ。緩和ケア病棟だとある程度は患者のリクエストに答えてくれるみたいなんですけどね。 余命3月だともっとヨレヨレと思ってたが今の俺の現況は確かに両肺はX写真だと癌で綿飴みたいに黒いところがなくて白いからかなりヤバい状況らしいが普通に飯も食えるし病院内も歩いてるから正直なところ余命3月しかないとは思えないんだよな。
w お元気で何より
1つの経験でしかないが、ヨレヨレになり始めるのはあと残りひと月の時だった
あと1週間というところで起き上がるのが難しくなった
余命3ヶ月というのは医師も正確にはなかなか言い当てられないみたい
伸びも縮みもする。
おっしゃるように調子がよいなら、うんと伸びるほうになったりもするかも、伸びたらよいですね。 うちの父はあと2ヶ月ぐらいかもって言われたけど(当時60代後半)、まだ生きてるし、昨日も抗がん剤やったよ
今ちょうど70才、元気にやってるわ うちの親が入ってるポスピスだけど、先生が一人で、どうも朝は9時夜は5時みたい。
だから夜とか土日とか祝日とか、親が叫ぶぐらい具合が悪くなっても看護師が応急手当しかできないし、
どういう症状なのかわからない。
他もそんなもの?
夜とか土日になると看護師も半分になって、ナースコール押しても来るのに30分ぐらいかかるし。 酷いね
探せそうなら別のとこ探すべき
母が入ってたとこは、お医者さん3人くらいいて、当直の人もいて、主治医は近所に住んでるのか、一度帰ってもまた出て来てくれたりしてた
そんな所だから、本当に感謝してる >>264
モルヒネで痛みとか呼吸困難を押さえてるから体調はまあまあですね。
終活も終わったから呼吸困難の発作が起きたら躊躇せずにセデーションをお願いしますと兄弟と俺の捺印して文書で出してるけど効果のほどはわかりませんね。 >>265
ホスピスと言うより人手不足の老人施設みたいですね。ナースコール押しても対応が30分なんて酷いは。 >>267
セデーションまで確認してるのはすごいや。おれの親も痛みは勘弁。セデーションまで話していたけどモルヒネだけでサクッと天国にいきましたよ。
無理せず今生を楽しもう。 お見舞い客についてどう思われますか?患者、家族、見舞う人間それぞれで考え方が違うので難しいと思いますが、、、ギリギリまで見舞ってもらうのはうれしいものなのかな。 うちはいよいよかも
総合病院からの紹介で別病院の療養型病床に入っていたんだけど
集中治療室に移りました。酸素吸入をつけていて
意識はモルヒネのために朦朧となっている。辛い
大切なご家族が終末期に近付き、しかし現時点で会話が出来る、食事ができる
もしそうだったら、どうか一分一秒でも多く
その時間を大切に一緒に過ごされて下さいね。
今までもっともっといっぱい話し、もっともっと大切にすべきでした
後悔ばかりが浮かび自責の念でいっぱいです
死ぬのはしょうがないんだな生きている以上
死なない人はいない。でも涙が止まらない >>275
レスありがとうございます
同じでしたということは、もし間違っていたらすみません
すでに…ですか?
うちは昨日、力つきました。その前の晩はかきむしるように苦しんでいてミトンを手にかぶせたりしました。
今になり思うこと。ガンはとても素人の看病では手に負えませんね
しかるべきところで、最後をお願いするのがいいと思いました。
集中治療室でやれるべきことをやってもらえました
自宅で最後をというかたも多いですが
家では色々な処置がは行かないですし、どうしようとおろおろするのは辛すぎる。
最後、ドクターやナースたちに見送られ葬儀社の車で自宅に搬送してもらいました
出来るだけのことをしては来ましたが今はまだ頭が混乱しています 人によるし、がんに限らないかもしれませんが、死への過程は本人にとってかなりの試練だと感じています。それを見届ける家族も、ホスピスの専門スタッフの助けを借りなければとても乗り越えることはできません。 >>277
スタッフや医師、それに在宅で手をかけることのできる家族の条件が合えば、かなり難しい状態でも在宅看取り話に可能たです。
医師の看護師さんのスキルの差もおおきいので、そこが合えば、ですね。
在宅、ホスピスそれぞれの良さはあります。 >>278 自己レス
>>278
>かなり難しい状態でも在宅看取り話に可能たです。
↓↓
在宅看取りは可能です。 年齢もあるでしょ
90才の高齢者なら、まぁ、そういうものだから
40才のターミナルだと、本人はもちろん無念だろうし、家族も堪えがたい 多くのひとは療養型や緩和ケア病棟のある病院やホスピスでと希望するようですね。
うちは母が癌で総合病院に入院したとき、手術をし、その後は抗がん剤で頑張りました。しかし転移があり、そうなると病院は早く在宅に切り替えるように再三いってきました。
仕方ないんですよね。
担当のケアマネージャーさんもたいへん多忙なかたで、また訪問介護のヘルパーさんに来ていただいたら
トランスもオムツ交換も出来ないようなひとが続きました
私自身は介護福祉士とケアマネージャーとをもつ施設勤務でしたので
これではダメだとなり、仕事をパートに切り替えて実家に通いつめ動き回りました
最後は自分で動き対処をし病院で母は亡くなりました 在宅だと、たとえ訪問診療、訪問看護、訪問介護とフルでいれてもやはり誰か家族が常に見てあげられる状況でないと難しいですね。 うちの場合は母がいまホスピスに
いますが、今週が山ですと言われて
既に一ヶ月が経過。寝たきりでせん妄があり、日々終末期の症状が重く
なっていくのに、なかなか終わりが
来ないのは辛いだろうと思います。
家族も無力感に襲われそうになり
ますが、ホスピスのスタッフに
救われています >>282
そうですね。
私の経験でもかなりの負担はありましたけど、それが負担がかかっても大丈夫な状況でしたのやり抜きました。
初めて人を看取るということで、先が見えなかったので、私がギブアップしたらホスピスを紹介してもらえるということで気分的には楽でした。
ただ在宅ホスピスにおいてはお一人様在宅ホスピスを試みている在宅医師もいます。
メディアで取り上げられたりもしていますが( パリアン 川越医師) 、条件によってはお一人様でも可能ということは、みる負担もそれほどではないという場合もあるのでしょうね。 看てくれる身内がいない人は、本人も病でしかるべき施設を探すことも難しく
また病院やホスピスもそういう親族が居ない人は
出来たら受け入れたくはないように思える。するとお一人様ホスピスみたいな
見捨てられ状態になりそう。親の最後を見てきたけれど
あんな状態で自宅で誰も看てくれず、訪問オンリーなんて無理だし残酷。 お金は高くかかるけれど
病院やホスピスで最期をむかえるのが本人にも家族にも最善
経験してみてそう思った 家族の有無や環境以外でも、終末期といってもひとりひとり経過や状態が異なるので、これがベストというのは決められないかもしれませんね。本人が楽に過ごせて、なるべく安からに着地できることが望ましいですね >>287
私は御一人様ホスピスは危険だと思います。大反対ですね。
独り暮らしで看てくれる家族がいない人ほど、行政は徹底して保護してあげ
しかるべきところに入れて看てあげるべきだと思います
癌で亡くなっていった人たちは、うちの母も、他の何名もの親類や知人もそうだったんだけど
死にたい、自殺を決行するためにはどういう手段がいいかと
言ったりしていました。電車に飛び込むのが無理なら、ビルから飛び降りるか
足がもう思うようにならないから、ベッドの柵でもなんでもいいから首つるかと
言い出したりしていました。実際病院などでは癌患者が自殺をする危険性があるため
窓を開かなくしたり、頭がクリアな若い患者たちと同室にしたりして
対処をとるところもありました
自宅にひとりでは何をやらかすか >>287
私は在宅の看取りをした方ですが、ホスピスゆかりの仕事をしているので最近のホスピスの話も耳にします。
ホスピスと在宅と連携していろんなパターンがあるようですね。
在宅でやってきて在宅でみていたが、最後の最後でやはりホスピスでということでホスピスに来る方。
逆にギリギリまでホスピスにいて、もうあと数日かもしれないところで在宅にパスしてお看取りは在宅でとかのパターンもあるそうです。
在宅での医療麻薬の管理スキルが高くなったりして、病院とほぼ同じ処置ができるようになったからとか聞いたことがあります。
うちで見てもらった在宅医師に話を聞くとがんの在宅看取りを希望する人は増えているそうです。
周知されてきているせいもあるし、それに答えるだけの医師、訪問看護師のスキルも高められていることもあるでしょう。
ただ、実際行政が在宅での看取りをすすめたがっているというのも聞いたことがあるのですが、その理由は単純にこれから未来にかけての終末期患者の病院ベッド数の問題とか。
特に人口が多い都会ではそういう問題も含んでいるそうです。
私は比較的田舎に住んでいますが、10年前に比べてホスピスの待ちの時間は少なくなってきているようです。
緩和病棟や他のホスピスが増棟されているから。
そのあたりは都会とは違う事情です。
参考に
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/1117/ もう1つ
参考に
同じ川越医師
やはり身寄りのない独居老人という問題なども根底にはあるのかもしれませんね。
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/1117/ 私は今は母を看取る側ですが、独身で子供もいないので自分自身にとってはお一人様ホスピスなど切実な問題です。 >>288
実はうちの母は在宅の時手首を
切りました。腰椎転移が発覚し
抗がん剤治療を終了し緩和治療に
入る直前でした。緩和=死ぬ、という
絶望感と不安と、激痛に耐え切れず
です。二世帯住宅で暮らしていましたが、家族も仕事などで不在が多く、
ひとりで抱え切れず、いっそのこと
もう終わらせたいと思ったそうです。
ホスピスでも当初本人の精神不安を
心配されましたが、常に見守られて
いる安心感と、疼痛コントロールも
即座に対応してもらえて楽になった
ことで落ち着きました。
母は本来は明るく精神的にも
落ち着いた人柄だったので、現場を
目撃したときには衝撃を受けました。
がんとはそれほど壮絶なものなの
ですね。 >>294
これからのがん治療は緩和治療も並行していくという考えが最先端だそうです。
でもまだ治療がなくなってその次か緩和へという、よくないイメージがまだついて回るのかもしれませんね。
あと、患者の精神的なサポートもまだまだ全国どこでも一律というほど充実していないし。
精神腫瘍科がある病院では治療と精神的なサポート、場合によっては薬剤により精神を安定させたりすることやったくれるようですね。
医師たちだけではなく、治療がなくなった患者のサポートをどうするか、ボランティアとしての勉強会なども始まっているようです。
どうそれが現場に生かされていくが今後の課題でしょうね。
前に貼った川越医師の実践もそうですが、単に痛みを取るだけではなく精神的サポートも医師、看護師の大きな仕事としての位置付けられています。 >>295
身体的な緩和という意味では、もちろん必要な方は同時進行することで
治療効果もあがり、より長く普通の
生活を続けられるかもしれませんね。ただ、それまで痛みもなく元気で
緩和の必要性も感じなかったのに
突然悪化して体調が下降していく
ケースもあるので難しいです。
しかし、確かに精神腫瘍内科の
必要性は感じます。患者は孤独で、
家族でも分かち合えない葛藤を
持っているようですから。 >>296
そうですね
死へ向かう患者の孤独は常にそばにいた妻の立場でも解決できませんでした。
本人の心の内は親しければ明かすというものではなく、案外訪問看護師さんが30分の時間、足や手や腰を揉みながら傾聴してくださる中で本音を漏らすということがありました。
看護師さんは終末期患者を多くみていたり、そういう傾聴の訓練も受けていたということでした。
プロのサポートがあると家族では如何ともしがたい問題も軽くなる気がしました。 うちの場合、最初は手術や抗がん剤治療をした病院から
在宅での看とりをするように強くすすめられました。
とても冷たく突き放され
早く退院してくださいと追いたてられました。
訪問診療できてくれた医院(モルヒネを扱う医院は限られている)の院長は、
あなたは神に召されるのですぅ〜…とか、うちに来てキリスト教の説法を長々といちゃって
肝心の母は親の代から日蓮宗なのでむっとしていました
いざ具合が悪くても、そのキリスト教思想の個人医院の院長は
終末期の在宅を推進するための講演活動に追われ
連絡もとれなくて薬が切れてしまうなんていう、洒落にならないことまでありました
こんなんじゃたまらんとなり、別の総合病院に乗り換えたりしました 訪問診療の機関がしっかりしてるかどうかが決めてっぽいですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています