★ ホスピス・緩和ケア・総合 ★ Part.2 [転載禁止]©2ch.net
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ホスピス施設やQOLの改善について、緩和ケア全般の話題についてなどを取り扱うスレッドです。
情報交換のほかにも、悩み事や相談、ホスピスや緩和ケアについての質問などもどうぞ。
全国のホスピス病棟のある施設一覧
http://www.hpcj.org/uses/list_pcu.html
関連スレ
【在宅療養支援】在宅ホスピスケアスレ1日目【訪問看護】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1227922573/
※前スレ
★ ホスピス・緩和ケア・総合 ★
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1231428954/ ホスピスは混んでいて入れそうもないから、
在宅ホスピスで逝こうかな?と考え始めている。訪問看護や訪問介護で何とかならないかな? >>154
ジジイ俺自身、独り暮らし、横浜青葉区住み。 おひとりさまの在宅ホスピスは在宅のチームがそれをできるかどうかノウハウ、スキルがあるかどうかかな。
あとそれができる病気の状態の条件もあると思う。
各自のチームに相談するしかない。 >>155
>>156だけどまだ見てるかな
今発売中の週間朝日に在宅看取りの記事と症例多いクリニックの掲載あり
症例数、医師数など見やすくある
青葉区も幾つか。
電話相談でも良いので相談してみたらどうだろう。
状況、希望をぶつけてみる。
一人在宅ホスピスがが可能か、またはやってみようとしてくれるか、とにかく複数クリニックにそうだん。
体調など大丈夫かな。 >>157
ありがとう。
週刊朝日ですね。買って見ます。 医師会て信用していいの?
医師会が経営してる訪問看護ステーションと契約しようと思ってるんだが。 医師会だからなんとかということはないと思う。
訪問看護ステーションはその病状の看護に似合う知識経験ある人材がいるかどうか。
あとは主の担当看護師があたると思うが、相性というのも大切かな。
うち(家人が患者)は看護師協会付きの訪問看護ステーションと契約したが、看護師のスキルも経験もそれぞれだった。
主の看護師はベテランで傾聴スキルの
ある人で助かった。 >>160
ありがとう。
看護ステーションとは別に訪問診療してくれる主治医も必要ですよね?看護師はその主治医の指示で看護するという事ですよね?
主治医との相性が重要な気がしますが、どうして探したら良いのか…。看護師に紹介して貰うと相性が合わない時、断りずらいかなとか考えます。
今は、今までの大学病院の主治医なんですけど、まだ通院出来てるけど、いずれ通院出来なくなると思うので。 自分の経験からしかわかりませんが、
途中引っ越したので2つの地域で経験しました。
最初は何もかもわからず、病院のソーシャルケースワーカーが主導してチームを組んでもらいました。
退院と同時に家にチーム全員のミーティングがあり、そこから始まりました。
引っ越すときは私で主治医を探し、電話やメールでやりとりしながら決めました(飛行機で行く距離だったので直接は会わず)
その主治医の紹介で訪問看護ステーション、ケアマネ、サポートの総合病院も決めました。
ただ都会と異なり、看取りまでできる経験豊富な在宅医師は選択の余地がなかったのも事実です。
体力的に動けるならば、実際在宅医師のクリニックに足を運んで面談してみるとよいのでは? >>162
いろいろありがとう。参考になりました。 ホスピスや緩和ケアが少ないのは、やっぱり儲からないからだろうか?
治療が優先されるのは判るが、治療がもう無理という人は必ず出てくるのに。 >>150
薬は少しだけ。二週間くらい前から看護師の指示で求めるときだけ食事と水分補給のみにすることになったので。
低血糖で意識が朦朧となってたと思います。
腹水で内蔵が圧迫されて衰弱し身動きできない以外は痛みもなく。
麻薬とかの意識に関わる痛み止めなどは飲んでませんでした。
実際のところガンというより、衰弱死になるのだと思います。
けれど延命を望まず自然死という考え方では正解なのでしょう。
危篤になる日の朝から理学療養士の歩行訓練がケアマネージャーの指示で来るとかはありえないですが。
連携がうまくいってないというかケアマネージャーが大ハズレだったかもしれないです 治療が終わり、がん末期の緩和ケア状態の者です。ちなみに67歳の独居じじぃです。
先日、要支援1の認定を受けました。
今後の進め方についてですが、まずケアマネージャーを決める事、でいいのでしょうか?
ケアマネを選ぶに当たって何か注意する事は有りますか?
例えば、看護師から資格を取った人や介護士からの人とか、かなり違うものでしょうか?
今は、治療した病院に通院しながら、合間に訪問看護を月2回程度お願いしています。 経験から言うと
在宅はチームでやるのでチームの中心になるクリニックに相談して、これまで組んだことがある在宅ホスピスにも知識あるベテランのケアマネさんをお願いしました。
それ以前も別地域でお願いしたことがありましたが、その時は訪問看護ステーションの中にケアマネの資格ある人がいてその方にお願いしました。
いずれも連絡等もスムースにいきよかったと思いました。
話に聞くと末期の在宅の経験もあまりなく、トンチンカンなケアプランを立てられて良くなかったということもあるらしいです。
ベテランではなくても在宅チームときっちりチームワークができるケアマネさんが望ましいと思います。 >>168
ありがとうございます。
クリニックが中心になるんですか。
実は、病院から訪問看護を勧められて、近くの看護ステーションにお願いしました。
そこの看護師さんから訪問診療している医院を数軒教えて貰いました。その中から近くの医院に決めようと思っているところです。
今度、初診に行った時、ケアマネさんの事も相談してみます。
癌の終末期医療ですから、看護師資格のあるケアマネさんが良いんでしょうね? >>169
中心というか薬を変えたり状態の説明等は医師ですので指示の中心という感じ。
(チームは医師、看護師、薬剤師、ケアマネ、その他)
ただ一番主に接するのは訪問看護師さん。
とにかく何にしても看護師さんで、やりとりの中で特別に医師を呼んだ方がよいとかのアドバイスももらっていました。
その看護師さんから全てクリニックの医師へ報告されているようでした。
ケアマネさんには介護保険を使うときの相談などでした。
レンタルの車椅子、電動ベッド、あと介護用品の購入、介護タクシー等
看護師資格は特には必要とは思いませんでした。 度々どうも。
医療関係は、医師、看護師が決まりましたので、私は独居ですので後は、ホームヘルパーさんかな、と思っています。
取り敢えず訪問診療をお願いする医師にケアマネさんの事も相談してみます。 >>171
絶対に在宅!という強い希望や理由があれば別だけど、準備と並行してホスピスの見学の予定も早めに入れた方がいいですよ
在宅の限界が来て、いざ入居したくなっても二ヶ月待ちとかです
ホームヘルパーさんの質もピンキリですし、施設暮らしが安心です
自分の親も、ホスピスに入ったら驚くほどに元気になり顔付きが変わったよ >>172
ありがとうございます。
癌終末の独居老人ですから、最期まで自宅で、と言うのは難しいと思っています。
ホスピスも考えましたが、おっしゃる様に混んでいて、いざと言う時に入れそうに無く又、自宅の近くにはあまり有りませんので、なるべく自宅で過ごし、入院するのは死が間近になってからと考えています。
病院に長居をするつもりは有りません。
ちなみに、あらゆる延命処置はしない様に先生にお願いしており、了解して頂いています。
公正証書の「尊厳死宣言証書」のコピーも渡しています。
ホスピスも含めて病院や養護施設の様な所にはなるべく入りたく無いのです。 人間、死ぬのもなかなか大変だ。
自分の番になってつくづく思う。
俺みたいに独り身は特に。 >>173
ホスピスは重症の患者から入れるからダメ元で申し込むのがいいと思います 夫を在宅で看取ることになりました
まだ今のところは動けます。ただ、腹水が貯まっており主治医からは数ヶ月と言われています
もし無理なときはホスピスにはいつでも入れるよと言われていますが、出来るだけ家でみたいです
在宅で看取ったかたはいますか?
ベッドと、ポータブルトイレと、あと在宅で必要なものってありますか? 在宅で看取るには、訪問看護と訪問診療は必須でしょう。
要介護の認定を受けて下さい。
まずは包括支援センターに相談ですね。
いいなぁ〜、奥さんが居る人は。 >>175
ホスピス含め病院には、なるべく入院したくないんです。
何かと自由がきかないでしょう?
ギリギリまで自宅で自由に暮らしたいのです。病院には、死ぬ為に入院する感じ。
ちょっと変ですけど。 >>176
膵癌在宅で看取りました。
うちの場合、電動ベッド、車椅子、点滴台、酸素吸入のための発生装置(最後数日、正式名は他にあるかな)
あたりが部屋に持ち込まれたレンタル品だったでしょうか。 >>176
「平穏死10の条件」長尾和宏著
在宅看取りの参考になります。 >>178
ホスピスでもある程度の自由はあると思います、最期に近づけば自由より看護してくれる人の方が必要となると思いますが
いずれにせよホスピスは看とりのプロなので話だけでも聞かれてはどうですか?
>>177
今のところ要支援1の判定です、ケアマネさんも決まりました
まだ自力で動けているしこれからですね、大変なのは
>>179
うちも膵臓がんです!看とりお疲れさまでした、情報ありがとうございます、参考にさせていただきます
>>180
ありがとうございます、アマゾンで頼みます
気のせいかもしれませんが余命数ヶ月と言ったとたん夫の友達から連絡が激減しました
なんというか…腫れ物を触る感じなのですかね
私としては今のうちに友達とも連絡とってほしいのですが、本人はとくに連絡とりたくないようです
たしかデーケンさんの本にも末期の患者には無意識のうちに人が遠のく的な事が書いてありましたが本能なんですかね…
私も後悔しないように頑張ります
ありがとうございました >>181
末期だとか余命がとか伝えて疎遠になる知人は要らない人なんだよ
本当に大切な関係なら何を置いても会いに来る
早めに見極められて良かったじゃない
ホスピスによっては、犬なんかのペットも一緒に過ごせるらしいよ
うちも色々調べたからね…ボランティアは要らないとか
おばちゃんがずらずら部屋に来て歌っていくとか勘弁だし いよいよだ、家族を呼んで、と何度も繰り返してきて1年
緩和ケア病棟から出ていって欲しい、話し合いましょうと言われた
入院時には3年ほど入院している人もいると説明を受けたのに
困った >>181
>>179です
アラフィフ働き盛り年齢でして、友人については他界の数ヶ月前までは来ていただいたりしました。言葉にはしませんがこれが最後かなぁと思っていたと思います。
それからあとは極めて親しい身内だけに会っていました。
残り一月ほどは見る影もなく痩せて、弱り、その間は家族だけで静かに過ごしました。
痛み緩和にモルヒネの点滴も在宅で管理できるのは驚きました。
レンタルされる精密機器も日進月歩。
がん末期の要介護の認定は少し前倒しで認定をもらった感じでした。
要介護認定になると福祉タクシーだったかな、格安で車椅子ごと連れていってくれるようなサービスも助かりました。
>>182
私もそのホスピスのボランティアというのに携わっています。
運営のホスピスにより異なるのでしょうね。
私たちは喫茶の運営、リクエストがあればハンドマッサージ、喫茶室での傾聴など。
患者さんのリクエストで懐かしのメロディーをピアノで奏でることも。
患者さん自身のリクエストの場合もありますが、看護介護に当たるお身内の方からのリクエストも多くあります。
あとはホスピスのイベントのお手伝い。
中には花嫁姿を患者さんに見せたいという方の写真撮影会とか。
受け身の活動かな。
このホスピスの活動していて、在宅看取りをした自分でもホスピスもいいなと思います。
在宅看取りにしたことには後悔はないです。私たち家族には良い点ごたくさんありましたし。
でも、ホスピスの良さもあり、ホスピスだったらもう少し自分の気持ちに余裕が持てたかなとか。 ボランティアやっている人はすごい
私なんて自分のことで精一杯だもの…
頭がさがります >>184
せん妄などはありましたか?先生から、遠くない将来せん妄など出てくる可能性があると言われました
性格が変わってしまうかも とも…
性格が大好きで結婚しただけに、もしそんなことになったら辛い
肉体的な死の前に精神的な死をみるのか… >>186
ありました。
医療麻薬のせいなのか肝転移による脳症なのか。
最初は携帯の操作が難しくなったり、ここがどこだかよくわからなくなったり。
最後は夜寝かしつけるのが大変で。
パジャマをやたら脱ぎたがったり、点滴の針を抜いたり。
大きな赤ちゃんみたいな。
悲しくもありましたが、看取るまではひるむまいと自分に言い聞かせながらの看病でした。
最後数日は起き上がることもなくなり、あっけなく旅立ちました。
同じ病で在宅で看取った数人をしっていますが、うちの場合他の方と比べて最後の一週間くらいはかなり手がかかった方だという印象です。
いわゆる危篤という状態で。
幸い私以外にも親族で手を貸してくれる人がいて、日中は私は睡眠をとり、夜、夜中から朝にかけてがっつりお世話することができました。(昼夜逆転みたいになっていました)
今となっては笑い話になるようなこともありました。(4年ほど経ちました) >>187
貴重な体験ありがとうございました。
やはり看取るのは覚悟が必要ですね
頼れる親戚、知人がいない+幼児がいるので無理せず…無理なときは入院してもらいます
出来るだけ家にいてほしいけれど。
けどお話聞いて、頼れる人もいなく子供もいると難しいと感じました
が、やれるところまでやります
大変参考になりました、ありがとうございました >>188
小さいおこさんがいらっしゃるのですね。
うちは小学生がいました。
在宅の良さは普段と変わらない日常の中に患者もいられるということ。
話せる間は子どもとのふれあいが主人の癒しとなっていたようです。
時にはベッドの横に滑り込んで眠ってしまい、その姿を穏やかな顔で見つめる表情、忘れられません。
先にも述べましたが、緩和病棟、ホスピス、またはそれ以外の病棟で医療施設に預けることも利点もあります。
状況にあった医療サービスを受けながら、大切な家族の時間が持てますように。
今の状況はただでさえ残されるであろう家族の精神的負担は大きいものです。
支えてくれる看護師さん、医師、ケースワーカーなどにも力を借りたり、話を聞いてもらいながら乗り切ってください。
私も人生初の看取りを間近ににして、子どもへの告知、その後のこと等在宅医師や看護師さんたちからたくさん助言をいただいたり支えてもらいながら乗り切れたと思います。 >>189
ありがとうございます、主人も私も後悔しないように、精一杯看とります。
あまり周りに頼るのが好きではないのですがそうも言っていられないので、みんなに支えてもらってやっていきます
ありがとうございました 1/19 火曜 19:30 nhk
クローズアップ現代
“最期のとき”をどう決める〜“終末期鎮静”めぐる葛藤 >>191
で、どんな内容でした?
どなたか簡単にまとめてもらえませんか。 >>192
あと2時間ちょい後、3時12分から再放送ありますよ
自分はそれを録画してあとから見る予定 末期の苦痛を意識レベルを落とすことによって取り除く終末期鎮静(セデーション)は
耐え難い苦痛を緩和するものの、消極的安楽死ではないかと葛藤することもあるので
事前によく話し合って決めておいたほうがいいって話だった 最初の癌患者さんの家族との最後の会話---泣いた
次に登場された子宮癌で亡くなった方の妹さんが切なかった あれは…安楽死だと思った
自分や家族だったらあんなに苦しむ前に鎮静してもらいたい気がする 皆さん有難う。
苦痛の緩和は十分にお願いするが、延命治療はしない。
と言う所までは、主治医に了解して貰っていますが、鎮静についても希望を伝えて置こうと思います。
鎮静は、ほとんど意識が無くなるのかな?
私は独り者で、兄弟は多いのですが、歳も距離も離れており、余り付き合いも深く無いので幸か不幸か精神的なつらさは余り感じないと思います。
しがらみが無い訳ではありませんが…。
後は、鎮静迄せずに苦痛の緩和が出来て、安らかに逝ければと願うのみです。 >>197
セデーションというのはそういうことだから… えっ、麻薬系の薬で痛みを取るのと、鎮静(セデーション)とは違うんでしょう?
薬が違うんでしょう?
今飲んでるオキシコンチンでも少しは眠くなるけど。
オキシコンチンの増量程度で痛みが取れて、意識は、まあまあある状態で、後は老衰で枯れていく様な死に方がいい。
もちろん意識も徐々に薄れて行くけど。
俺の場合は延命治療をしないという事は、栄養輸液も水分補給もしなから、脳の機能が低下して眠る様に死ぬ事を希望している。
いわば、餓死です。
延命治療をすると却って苦しむ、と良く読んだり、聞いたりする。 >>199
セデーションはいわば麻酔のように眠らせて意識をなくすこと。
効果のゆるい可逆性のものもあるけど(投与を止めれば目覚める)、不可逆性のものはそのまま意識が戻ることない。そのまま死を待つ。 >>201さん
有難う。
私の感想は、ちょっと皆んな気にし過ぎという感じです。
強い痛みに苦しみながら数日間生き長らえることにどれほど意味が有るのか?
人それぞれだと思いますが、私は、痛み止めでどうにもならない場合は、さっさと鎮静して欲しいです。
周りの人が鎮静に感じる罪悪感の様な物は、責任取りたく無いと言う、単なる逃避の様に思う。その反対側には、いわば拷問を受けている患者がいる事をもっと考えて欲しいです。
良い子ぶってんじゃないよ!と言いたい。 >>202
本当にその通りだと私も思います。
私は看る側でしたが。
あなたは患者がわからの見方として
ぜひ、そのことを投稿なさいませんか。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3755.html
下の方に投稿できるフォームがあります。 医師
「安楽死じゃないですと言い切ることはできないかもしれない。」
俺 末期患者
別に患者は死にたがってる訳じゃないでしょ!
助けられるものなら助けてくれよ!
善人ぶってんじゃなよ。
どうせNHKの制作者やディレクターの考えに沿って作ったに過ぎない。と言う感じ。
実際にどれだけの末期患者に取材したのかね?
NHKにたくさん居るでしょう?
絶対平和!絶対安全!絶対弱者救済!自分達は唱えるだけで、面倒な解決策は提示しない。
安っぽいセンチメンタリズム。 >日本緩和医療学会は、終末期鎮静を行う際の要件を、より厳しくしようと検討しています。
>しかしそもそもガイドラインは、多くの医療従事者が判断に関わることができる、病院や施設での
>使用を前提としたもので、在宅での使用を念頭に作られたものではありません。
今後在宅で終末期鎮静を頼むのはハードルが高くなるかもしれないね
需要は高まっているはずなのに そもそも、鎮静と安楽死は全然違うと思うがなぁ〜。
鎮静は、睡眠状態。薬の投与をやめれば目覚める。
本人と家族と医師で決めて問題ないと思う。
逆に、鎮静しないで何が出来るの?
患者が苦しむのを見てるだけ?
安楽死は、不可逆的で目覚めない。すなわち死。
全く別の医療行為。
じゃないの? >>206
鎮静には可逆性のもの不可逆性のものがある放映ではドルミカムの薬剤が映っていたがわあれは投与量にもよると思うが可逆性の麻酔薬
でも一旦投与したらもう意識は決して戻らない薬剤(組み合わせ)もある
痛みから逃れる=社会的死
と小笠原医師は言ってた
でもさ、痛みから逃れる手立てがないのならそれしかないと思うけど
なんかあの番組、最終的にどこに落としたいのかとモヤモヤする 何か結論的な事を言うと、あっちこちから批判が来るから言えないんじゃないの?
終末で死が直ぐ其処に有るのに、社会的死も肉体的死もあるかよ。
患者じゃないから、屁理屈こねる余裕があるだけだろ。 そうだよ、患者には選択の余地はあまり無い
・苦痛が堪えがたい
・判断力が既に無い
・もういい(人生に満足も含む)
などなどで、鎮静で意識をなくしてそのまま死ぬか、肉体の限界が来て死ぬかになる
どちらを選んでも、ギリギリまで来てたら、時間的には1週間程度しか変わらない
しかも、どちらで死ぬにしても、長く生きられる1週間のQOLは決して高くない
私なら鎮静で意識が薄れてそのまま死ぬ方を選ぶなぁ、激痛の中で1週間長生きする意味がないからね
独身だし、親は私なんかいてもいなくても何も困らない(感情面は知らない) 日本在宅ホスピス協会長さんは医師としての自分は
昔1回のみ終末期鎮静を使っただけとおっしゃった
そして「医師や看護師がスキルアップすることが大事」だと・・・
たしかに北島三郎を聴いていきいきし出した
あのおばあちゃんにはビックリしたが
医師がスキルアップすれば終末期鎮静をしなくてもすむのか
その辺をじっくり聞いてみたかった 鎮静は、睡眠薬の様に血中濃度が下がれば目覚めると考えて良いのでしょうか?
薬の量でコントロール出来るのでしょうか?
鎮静と睡眠薬の違いとは、何でしょうか?
どなたか判る方教えて下さい。
説明のあるサイトでも良いです。 緩和ケア病棟から他の緩和ケア病棟へ転院出来るケースってあるのかな? ホスピスって、時間をかける安楽死施設なんだな
すぐこの間まで話してたのに、点滴も水分補給もカットされて
初めは何で?って思ったけど、延命は家族のエゴかも知れないって分かった
今は薬で眠ったまま。水分絶ってもう3日経つ
もう一度話したけど、無理なんだろうな >>215
>ホスピスって、時間をかける安楽死施設なんだな
安楽死はそもそも認められていないので違うと思います。
積極的治療はしないが、緩和ケアによってQOLの良い状態保ち、結果的に延命が期待できるという事だと思います。
>今は薬で眠ったまま。水分絶ってもう3日経つ
>もう一度話したけど、無理なんだろうな
鎮静の事だと思いますが、薬の投与を止めれば意識が回復するかも知れません。
ただ、苦痛も出てくるかも知れません。
話したい事があるなら主治医に相談してみてはどうでしょうか? >>215
>今は薬で眠ったまま。水分絶ってもう3日経つ
薬で眠ったまま。という事だから同意の下の鎮静では?
点滴も口からも飲んでいないのなら、主治医に訳を聞いたらどうです?
身体中が水膨れなのかも知れんし。 【在宅療養支援】在宅ホスピスケアスレ1日目【訪問看護】
このスレッドが、サーバーから削除されたらしいけど、復活出来ないんでしょうか? 今後も
日本人憎しの反日在日医師にあたりません様に・・・。 >>221
削除されていないよ
過去ログ倉庫にあってまだ読める >>223
>削除されていないよ
>過去ログ倉庫にあってまだ読める
そう言う意味ではなく、この板から無くなったけど、又読み書き出来る様に、復活出来ないかな?と。 >>224
次スレが欲しいという事ですよね。
ニーズがあるならスレを建てて頂いて構わないですよ。 >>225
>次スレが欲しいという事ですよね。
単純に1000レスまで続くと思っていました。
350レス位で突然、無くなっていたので、意味がわからなかったのです。
無くなったという事は、需要が無いという事でしょうから、新しく立てる事も無いかと。 自宅ホスピスで、逝くことにしたい。
訪問診療、往診。訪問看護、ケアマネジャー、ヘルパー。
独居老人の俺に必要なものは、後、何でしょうか?
因みに、寝たきりになったら延命処置はしない。
死後の後始末は、甥、姪にお願いしている。 >>228
>場合によっては訪問薬剤師
有難うございます。
初めて聞きました。ググってみます。 だいたいが病院に「終末科」とか「看取り科」という看取り専門の科が無いのはおかしいだろう。
治療の末に大部分の人が病院で亡くなるのに、抗ガン剤の専門医が看取るとか。 >>230
抗がん剤専門医がいるような拠点病院では、もう治療なく死を待つ状態になると病院移ってと言われるのでは。
がんセンターとかそうだったよ
自宅に近い受け入れ病院とか緩和病棟とかホスピスとかを探す
うちかなり田舎の地方都市住まいだが、拠点病院で移りたくないとごねる患者多く(慣れたここで看取りをと)、人がいい医長だったりするとそのままいさせて看取りまで。
結局ベッドが空かずに入院したい人が入れないという悪循環。 >>231
>自宅に近い受け入れ病院とか緩和病棟とかホスピスとかを探す
ホスピスとか200人待ち、2〜3ヶ月待ちだし、所詮、病院。入りたくても都合よくいかないし、どうして、病院で死にたいのかね?
俺の場合、大学病院の腫瘍内科医が主治医で、抗ガン剤治療後も、通院で緩和ケアして貰っているが、もう看取りの段階になっても、相変わらず主治医で、最期は入院して看取って貰う事になりそう。
で、近所の訪問診療医に自宅で看取って貰おうとして準備している所です。 >>232
理由は様々
あとホスピス、緩和病棟待ちは地域により差があるね
うちの地域では10年前は待ち2ヶ月とかだったけど、他のホスピス、緩和病棟増えてそれほどではなくなった うちの親父は、都内同区内のホスピスに1週間と待たずには入れたよ。
タイミングもあったんだろうけれど、自分もそんなにすぐには入れないと思ってたから拍子抜けした。
確認もしないで入れないと思ってるなら、直接か、掛かってる医者を介して問い合わせしてみるといいよ
親父も自宅を望んでたけど、何かあった場合の対処が出来ないんで入ってもらった。
延命はしないとはいえ、容体代われば連絡もあるし、自宅じゃほとんど一人だったからな。 >>234
>親父も自宅を望んでたけど、何かあった場合の対処が出来ないんで入ってもらった。
自宅で独居だと、どう言う事が問題になりますかね? >>235
死なないまでも、発作とか起きたり
転んでそのまましばらく起きられなくなったり
えー、おれこんなので死んじゃうのってのは嫌でしょ 父ががん末期の痛みで入院後、在宅かホスピスの選択を迫られ在宅療養しましたが、1週間で病院に舞い戻りました。
在宅療養が続けられなかったのは、在宅でできる酸素量に限りがあったことと、痛みのコントロールができなくなったためです。
在宅で安らかに逝くものと思っていたので予定外でした。
病院なら痛み、苦しみを緩和する設備と薬が揃っています。しかし急性期病院は環境があまりよくないです。
訪問看護師の丁寧なケアには感動しましたが、急性期病院の看護師は機械の数値を見ただけで去っていきます。
在宅療養ができなくなる可能性も考えホスピスの見学もおすすめします。。 >>237
>在宅療養が続けられなかったのは、在宅でできる酸素量に限りがあったことと、痛みのコントロールができなくなったためです。
ポートは、作って無かったのですか?
ポートが有れば、在宅で癌性の痛み止めや鎮静も出来ると聞いているのですが。 そうなんですね。
ポートは作っていなかったので、痛み止めは飲み薬とパッチだけでした。
レスキューの痛み止めが自分で飲めなくなったのも在宅が困難になった原因の1つですね。
水分も口からだけでしたが、入院して点滴したら表情も落ち着きました。
点滴ができるなら在宅でも疼痛管理は楽にできるかもです。鎮静ができるのもいいですね。 >>239
その辺りが在宅のチームのスキルの差ということになるのかも
進歩はしていてもまだの部分もまだある
うちは高カロリー輸液の時期も医療麻薬の静注点滴(ポータブルな精密機器使用)も酸素の機械持ち込みも可能でした。(ポートあり)
看護の負担はかなりあったと思いますが、これは患者の状態にもよるでしょうね。
在宅医師をお探しの場合はどのあたりまでできるかなど確かめながら探すどよいかも(データベースもありますし) >239
点滴があると介護する方の負担はどうでしたか?
逆血、閉塞、漏れなどのトラブル対応、モルヒネフラッシュの管理、尿量とともにオムツ交換、トイレ介助が増える負担、などが気になるところですが。。
父を在宅にして1週間で介護する家族はボロボロでした…。断念して残念なのと、ほっとしたのが 途中で送信されてしまいました。
在宅療養を中断したことで残念なのと、ほっとした気分が入り交じった複雑な気分になりました。
在宅療養が最期まで継続できるのは介護する側の条件も大きいですね。
疼痛管理がうまくいっていれば心理的な負担は軽減されたかと思いますが…。 <切除不能膵臓がんに対する栄養療法の有用性>
九州大学腫瘍外科が膵臓 Vol27 No.5 2012に発表したもので切除不能膵臓がんに対するEPA投与と並んで注目すべき発表です。
切除不能膵臓がん58例(ステージ4A 16例、ステージ4B 42例)成分栄養剤エレンタールを1日2包を12週以上服用した群を
ED群、それ以外を非ED群と分けた結果は以下になる。
1、体重の減少 ED群 ほぼ維持 非ED群 平均6.6%減少
2、総蛋白、アルブミン ED群ではほぼ維持 非ED群 総蛋白0.6低下 アルブミン 0.6低下
3、平均生存期間 ED群 443日 非ED群 191日 と大差がつきました。
この結果は膵臓がんに対する化学療法の中身が同じでも栄養療法の有無により平均生存期間に大差がつくことを示しています。
切除不能膵臓がんの治療は未承認の抗がん剤治療も確かに重要ですが比較的安く済む栄養療法の選択も重要になることを示した
論文です。傾聴に値する論文でしょう。
好きなものを食べることも必要ですがエレンタールを飲む治療は命を長らえる治療として必要だと思われます。
http://2nd-opinion.jp/jouhou/buibetu_kansaibou140805.html >>243にある九大は名大の誤り。すみません。
膵臓 Vol. 27(2012) No. 5
特集:膵機能維持と長期生存の両立をめざした膵がん治療
切除不能進行膵癌例に対する栄養療法の有用性
公開日: 2012年11月28日
p.649-655
成分栄養療法を継続しえた群は,投与12週間後の体重安定化に成功し,生存期間の有意な延長を認めた.
切除不能進行膵癌に対する成分栄養療法は,体重安定化を介し予後改善に寄与する有用な治療法の一つとなりうる.
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/suizo/27/5/_contents/-char/ja/ 今までは死ぬ時は、普通に病院で死ぬと思っていたが、いざ自分が死ぬ番が来て、こんな所で死にたく無いと思う様になった。
何かと自由が無く、うるさいし、汚い。
今の病院は、そろそろ建替え予定がある位古い。
第一、患者を多く抱えた、抗ガン剤治療の主治医が、言わば片手間に看取る事になるのが納得出来ない。
ホスピスを勧められて、3ヶ所程観ましたが、何処も待機者が多く入れそうもない。
そもそも近くに無い。
それに所詮はホスピスも病院で大して違わない。
それで、自宅ホスピスで逝くことを選びました。
考えてみれば、つい数十年前までは、大部分が自宅で
死んでいたんだよね。
皆さんどう思います?俺の考えがおかしいですか? 自宅ホスピスを選んだ今までの経緯は読んでいます
今あなたの置かれている状況や体調や心境は私には推し量ることは出来ないけれど、親をホスピスで看取った者として…
普通の病院とホスピスは全く違います
働いている医師や看護師の志しが「病を癒す」では無く、患者さんと家族の「心を癒す」だからでは無いでしょうか
患者さんには申し訳無いけれど、自宅介護をすると、心身共に削られて行くんです
病院の清潔なベッドで、排泄のお世話もしてもらえる、緊急時には対応してもらえる、それで家族の余裕が違うんです
現状、家族が通えるような近くにホスピスは無い場合が多いですよね
片道2時間以上かけて通いましたが、それでも良かったです >>245 さんは、残された時間が限りある身なのですね
自宅ホスピスの環境はいかがでしょうか
医療との連携はちゃんと出来ていますか
不便は少なく、うまく暮らせていますか
良ければ、一人暮らしの自宅ホスピスの実情みたいなのをレポートしてくださいな >>247
>>>245 さんは、残された時間が限りある身なのですね
今井雅之さんや川島なおみさんの記者会見の時の様な感じに急速になって来ました。
恐らく1ヶ月以内ではないかと自分では予想しています。
やっと準備が整い始めた所でしょうか?
要支援から介護への認定が遅いですね。
認知症など違って、癌終末期は進行が速いから早くして欲しい所です。
少なくとも病院に居るより、"まし"なのは確かです。このへんの事は人にもよるのでしょうね。 >>245さんの考えがおかしいか、問われればおかしくはないと思います。
ただ、「どちらがましか」と言われれば、当人、家族、病院、他の環境によるので何とも...
介護認定は遅いですね。遡って適用されるとはいえ、実質的な介護より金銭的な話に重点がありますし。 介護認定は前倒しで、暫定って形で出してもらえました
ケアマネがどれだけ動いてくれるか、力持ってるか、って所でしょうか
正式に介護認定おりたのは、亡くなった3日後、と言うオチでしたが… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています