【インチキ】トンデモ医師・作家・似非医療リスト【オカルト】
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買ってはいけない・参考にしてはいけない、トンデモさんのトンデモ理論によるによるトンデモ医療、エセ医療。
癌は治療が難しい病気です。それゆえに、その治療の難しさを逆手に取って、本による金儲けや自分の野心実現に利用しようとする輩が後を絶ちません。
そういう間違った知識やインチキ医療を世間にふりまくトンデモさんたちを晒し、そのデタラメっぷりを暴露して、間違った治療を選択してしまわないよう、注意していこうというスレッドです。
あなたの信じるその医療、本当に大丈夫ですか?
ここで、名前があがっていないか、チェックしてみてください。
「こいつはトンデモだ!」と名前を挙げる場合、なぜその人がトンデモなのかという理由と、そのトンデモっぷりを暴露してください。
【代表的トンデモさんリスト】
■トンデモさんランク・S
【オカルト度100% トンデモ殿堂入り。】
船瀬俊介
なんでも「国家陰謀論」「国家利権論」といった拙論に結びつけ、癌患者や無知な人に「食品が危険」「電波が危険」などと国家陰謀思想の植え付けを行っているオカルト作家の代表格。
事実の捏造、脚色、デマは当たり前。白血病や悪性リンパ腫のような血液がんに対する先進医療すら否定し、「笑い」や「生きると思い込む力」や「キトサン」で白血病を治せるなどと主張する
日本トンデモ本大賞で、名誉ある「大賞」も受賞している、チンピラレベルのトンデモ作家
近藤誠
「治療で治る癌は「がんもどき」で勝手に治るから最初から治療の必要なし。癌が悪化したら「本物の癌」。その場合何しても助からない」
などと、どっちに転んでも持論に当てはまるカラクリで信者を増やす。「何をても無駄だからはじめから治療も検査もするな」などと主張する。病院での出産やインフルエンザの予防接種すら否定
内容の似通った書籍を数十冊も出し続け、書籍儲けに精を出している模様
五井野正
「五位野プロシジャー(GOP)で糖尿病や高血圧など、ほとんどの難病が治せます。癌もすぐ治ります。」などと主張
自分は宇宙創造神だと主張し、講演会や絵の販売等を実施している実質的宗教団体の教祖
野島尚武
「超ミネラル水で何でも治る。」「波動でなおす」
■トンデモさんランク・A
【オカルト度80%超】
安保徹
「笑いと爪もみなどで免疫力を上げると癌が治る、だからはじめから病院行くな」などと主張する。癌性疼痛の除痛すら「危険」と主張し否定。
内容の全く同じ書籍を数十冊、毎年出し続けている。
新谷弘実
昔はちゃんとしてた内視鏡医だが、老年に至り電波を受診。
「酵素サプリメント『新谷酵素』」「ミラクルエンザイム」だのといった怪しげな加工食品を高額で売りつける商売を始める。
岡崎公彦
「がんの特効薬は発見済みだ! 」なる書籍を発行。
内容はうすっぺらく、著者の開発した「水薬」の投与で癌が治ると主張するものだが、自著に書かれているその水薬の投与例がたった2例のみで、腫瘍マーカーが下がったから「有効だ」などと定義している、お粗末千万な内容。
実際に使用した人で良くなったという具体例はただのひとつも出てこない ■トンデモさんランク・B
【オカルト度50%超】
酒向猛:医学博士。千島学説支持者。ホメオパシージャパンとの連鎖もみられる。
由井寅子:喘息に対するステロイド治療否定、ワクチン否定。代替医療の悪いところを体現しているホメオパシージャパン代表。
山崎正利:帝京大学薬学部教授。野菜汁をマウスに注射してTNFが増える実験。それって健康に良くないのでは。
島博基:兵庫医科大・泌尿器科教授。バイオラバーにお墨付きを与えるin vitroのスタディ。天然なのか確信犯なのかは不明。
渡辺久義・京大名誉教授:「日本でもID説を教えるべき」 ダーウィニズムは諸悪の根源なんだと。
■トンデモさんランク・C
【オカルト度30%】
藤田紘一郎:「パラサイト式血液型診断」
村津和正:「歯は中枢だった」
石原結實:マクロビ、東洋医学系。医学博士。
島田彰夫:「牛乳は視力低下の原因である」
村上和雄:「ポジティブシンキングでよい遺伝子オン」
森昭雄:「ゲーム脳」
浜六郎:「不必要かつ副作用の心配、さらに経済的負担のかかるインフル
養老孟司:『「肺がんの原因がたばこである」と医学的に証明できたらノーベル賞ものですよ』
河村宗典(誠仁会協和病院院長):還元水やフコダインや千島学説を勧める。
阿部博幸(九段クリニック):フコダインやら乳酸菌・酵母発酵エキスやら。論文は書かないが健康食品の広告記事には引用される研究を。
進藤義晴(医師、東洋医学研究家):冷えとり健康法。 【医者を増やしたからと言って、国民は健康長寿にはならない】
それからその下。そもそも増員は必要かという議論でありますが、
これは最初のところに書いてありますが、コーカサス&沖縄の不思議と
いうのがありまして、なぜかというと、はるか昔からコーカサスは、
実は平均寿命が90歳ぐらいです。沖縄の戦前も寿命が実は非常に
長かったんです。現在はどうかというと、沖縄の寿命はどんどん
短くなっています。これはなぜかというと、食生活や環境による
変化であります。
では、昔90歳まで長生きして、皆が働いていたコーカサス
と沖縄において、脳ドックがあったか、がんドックがあったか、
高度救急救命センターがあったか。何もない。じゃ、
医者が増えたら、本当に国民というのは元気になって健康になるのか、
もう一度考えましょう。
これに関しては、もう一つ面白いデータがあります。
スカンジナビアでやられた共同研究ですが、
ランダマイズスタディーで1万人、1万人のグループをつくります。
全部同じ健康診断をします。Aグループに関しては
全て異常があったら補正します。薬を使い、
食事をコントロールし、たばこをやめさせる。
Bグループに関しては、いかに異常があっても大丈夫、
大丈夫と励まし続ける。10年経ったときにどちらの死亡率が高かったかと
いうと、先のグループの方が死亡率が高かった。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/043/gijiroku/1309818.htm
今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会(第6回) 議事録より 【医療費の多寡と国民の寿命の長さには関連性がない】
日本で一番1人当たりの老人医療費が少ないのが長野県ですが、長野県が一番の長寿です。逆に1人当
たりの老人医療費が一番多いのが福岡県ですが、福岡県の平均寿命は平成17年で、男31位、女23位です。
また一人当たりの医療費が一番多い県は高知県です
が、高知県の平均寿命は平成17年で、男44位、女21位です。
さらに先進7カ国でみても、GDPに占める医療費の割合が一番多い国はアメリカですが、G7で一番短命
なのもアメリカです。その逆にG7で一番GDP に占める医療費の割合が少ないのが日本ですが、一番長寿
なのも日本です。
つまり「医療費」と「寿命」との間には、まったく相関関係は見られないのです。
日本医師会などは他の先進国並みに医療費をと言っていますが、それでも医療費を増額さ
せたいのであれば、その方法は簡単です。不健康にすればいいだけのことです。アメリカを見習い、脂肪分
や糖分の多い食事を食べ続ければ確実に医療費は上がっていくことでしょう。
したがってオバマはそのことが分かっているからこそ、彼は医療費削減の手段として食事を変えるよう国
民に求めているのです。炭酸飲料に対する課税も検討しているようですね。
政治家は、医療に金をばらまくことばかり考えずに、免疫力を高め病気に
ならない方法を啓発していくべきではないでしょうか >>8
>>9
>「こいつはトンデモだ!」と名前を挙げる場合、なぜその人がトンデモなのかという理由と、そのトンデモっぷりを暴露してください。 実際病気なんて大半は病院行かなくても治るってのは本当だろう
万が一偉いことになってるかもという
不安からみんな病院行ってるだけで
医者に行かなきゃ病気が治らないのなら
、無免許が何年何十年って医者なんてできないから
ニセ医者生活30年の男逮捕…年収1500万円荒稼ぎ
http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008112142_all.html
【社会】 "年収2000万" ニセ医者(定時制高校中退)、8年前から20カ所で勤務…東京
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1133873349/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています