【MEN1】多発性内分泌腫瘍症【MEN2】
症例の少ない病気のひとつです。
なかなか病院で適切な対応ができる医師がおられない為に
患者同士の結び付きが必要だと思います。
どなかたココを見ている方で該当の方はおられませんか? >>33
最下段に2009とあります。
約3年も前のデータでは古いと言えます。
なぜなら、国公立の大学病院では春の異動が通例だからです。 〉〉35
不安ならそれぞれの病院のホームページで確認すれば。 3年も前のデータにこだわる根拠もわからないが・・・ >>34
膵内分泌腫瘍の悪性は多くないと思われ・・・ >>40
患者会にでもきけば。
それぞれの病院のホームページで確認すれば。 インスリノーマはほとんど良性だけど、ほかのタイプは油断できない。 >>46
他の臓器を圧迫していたり、膵管をふさいでいなければ急いで手術する必要はない
んじゃないですか。 手術をしないでいられる幸せを普通の人には実感できないだろうね。
この病気だと3回4回の手術は当たり前だから手術や入院のない幸せを実感するよね。 膵臓の手術はいやだ。糖尿や腹痛に悩まされるのは勘弁
>>52
手術しないで様子を見ている人はどのくらいいるんだろう? >>55
医師ではないのでハッキリと言えませんが、急ぐ必要はないのではないでしょうか
何よりMENは、腫瘍を切除してもまたできますから・・・
なら繰り返し手術をするのもイヤだし、体力もなくなるし・・・
だって糖尿病になるのも遅い方がいいし・・・
>>56
肝転移の危険があるのを承知の上でならば手術せずに様子を見てもよい、
ということだったので、できればこのままずっと様子を見るだけにしたいです。
なにより手術しても再発、転移の可能性はあるとのことでした。
膵臓の手術をした場合としない場合ではどのくらいの違いがあるの
でしょうかね?
タイトルを神経内分泌腺腫瘍にした方が対象が拡がってbetterだったかもしれん。
それでも前に立てたスレは落ちてしまったけれど。
自分のガストリノーマは数年間放置したまま検査もろくにしてない。
他に胸腺カルチノイドの再発、転移の恐れや糖尿病もあるし対応し切れないから。
それにMEN1型がそもそもあるし。
>>58
どっちも稀少疾患であることに変わりないよ。次スレも仕立てるのであれば
MEN 内分泌腫瘍 PNET
とか、両方書けばいいのでは。
ガストリノーマは膵臓or十二指腸?十二指腸はおとなしいようだけど。胸腺腫は大変だね。
私は膵ガストリノーマ..... ガストリノーマはPPI(プロトポンプ薬)さえ服用しとけば大丈夫じゃないかなぁ
胸腺種と副腎は注意だけどね。 >>59
私のガストリノーマも膵尾部です。健康診断で十二指腸潰瘍瘢痕、びらん性胃炎と
診断されて、それまで大して気にしてませんでしたがやはり逃げられないようで。
ゾリンジャー・エリソン症候群かもしれません。
>>61
プロトンポンプ阻害薬だと対症療法にしかならないのでは?
根治を望むと腫瘍切除でしょうし。 >>61
ガストリノーマ基本的に悪性の性質をもつと見なければいけないんでしょ。
転移せずにおとなしくしていてくれればいいんだけど。
>>62
ガストリノーマがあるのであればゾリンージャー・エリソン症候群ですよね
ガストリン値はどのくらいなんですか?
MEN1合併のガストリノーマだと根治切除しても再発・転移のおそれはある
と聞きました。 インスリノーマとかガストリノーマ以外
がある人はいませんか? ザノザール(ストレプトゾシン)とPRRT(Peptide Receptor Radionuclide Therapy)も保健が利くようになるといいね >>65
でも、お高い薬ですね・・・。
生活が許さないです。 私の家庭では、薬代は月に1万円が限度です。
それでも高いと思っています。 >>71
一万....きついね。腹部CTだけで2.5万ぐらいかかるし。 CTも高いけど、MRIが更に高い。勘弁して欲しい。
まさに、泣きっ面に蜂です。 定期的な検査代を別にしても、症状が重くなってくると例えば
糖尿病症状で自己血糖測定器用の測定チップやインスリン代で一ヶ月で約1万円、
プロトンポンプ阻害剤で約1万円とか掛かると思うから。
その上で検査代だと治療する余裕は経済的にもないので、
治療どころか検査自体もあきらめつつある。
検査で異常が見つかってもどうにもならないから。
お金のある人は選択肢が増えるわけだからサンドスタチンなり
アフィニトールなり使えばいい。外国でPRRTなんて手段もあるだろうし。
副甲状腺を手術で取った後のカルシウム剤も意外に高かった。
お金かかりますね、いろいろと。 普通に働けているならまだしも、この病気のせいで会社まで辞めることになった私には
薬代、検査代、治療代すらも、二ノ次になってしまいました。
仕事(収入)を探すのに必死です。この不景気、病気の進行、将来を考えると真っ暗で
逆に日本に爆弾でも落ちてきたり、いっそのこと地球が消滅して欲しいくらです。 >>75
PPIはジェネリックにすると半額になります。
>>76
そこまで深刻な悩みはここに書くよりもソーシャルワーカーに相談したほうがいいのでは?
脳下垂体腫瘍は公費助成の対象になります。
抗がん剤の効果がないということは、知られています。
癌細胞には免疫力を高めることが大切です。
しかし、抗がん剤は、この免疫力をゼロに近づけていくのは事実。
実際に抗がん剤を投与された人がどうなるか。
この船瀬さんの言っていることも事実。
これらのことを到底信じられないのは、医療業界の本当の裏を知らないからなんです。
このことを訴えているのは、船瀬さんだけではありません。調べてみてください。
◎ガン専門家ですら1985年のデヴュタ証言やADG遺伝子、1988年の抗ガン剤=発ガン報告、さらに九〇年、OTAリポートの存在を知りません。
◎ 医学生は、栄養学・NK細胞のことは、ほとんど知りません。
それも何故なのか、調べてみてくださ い。
初めての人は信じられないでしょうが、ネット上では知られていることです。
これだけでなく、自分で調べてください!
↓
http://www.youtube.com/watch?v=UdshHpmrvYY
http://www.youtube.com/watch?v=AF0zqbTIPo0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=FEEAcSQ8qCs&feature=related? カバサールは、いい薬ですか?どなたか服用されてますか? 職を探すにも障害者には専用求人があるが難病患者にはない。 疲れやすいなぁ。原因がいろいろかんがえられるけど、
とくていできない。 ホルモンバランスが崩れて色々な症状が出るんだろうなぁ マジで人生終わった...どうしよう、さすがに嫌になった。 まっとうな仕事に就けなくていいから治りたい!
健康になりたい! 元の身体に戻りたい! 身体の傷を消したい!
薬をやめたい! 病院に行きたくない! もう手術をしたくない!
もう検査すらしたくない! もう人に心配をかけたくない!
もう涙も流したくない! >>95 どうにもならない状況はあるし病を抱えていれば尚更。恥と思うな。 仕事さえもらえるなら、生活保護など受けたくはない! >>102 全国的にも珍しい病気なので岡山県と条件をつけてしまうと
どこと言うのは難しいでしょう。 この病気と診断してくれた地元の病院のお世話になっては? 私なんて島根県ですが病院の診断より自分でパソコンで調べて出した診断の方が医師の判断より早かったですよ。
今は、何もできず放置ですけどね この病気って、どのくらい稀な病気なんでしょう?
まわりの人で知っている人が誰もいないんですよねぇ不思議です。
それと、やっぱり死ぬ場合ってあったりするんですよね?
もう、いろんなものがどーでもよくなっちゃいました。 >>107
遺伝子カウンセリングを受けてみたらいかがですか?
質問されているようなことに関しては答えていただけると思います。 MEN1疑いって言われましたが、どうすればいいものでしょう
手術を迫られていますが手術しなければいけませんか >>109
それはここで聞くより専門医に聞いたほうがよろしいかと思います。 広島県府中市の首無地蔵なんてどうよ?病気が治ることで有名 他にすがるものが残ってないなら、それもいいかもしれんね。 副甲状腺機能亢進症と膵臓腫瘍の病気が重なるとMENらしいですが、それぞれ別の病気で
たまたま両方の病気が重なってるのかMENなのかの判断ってつくものなんでしょうか >>113
以下の3病変のうち2病変が存在することでMEN1診断の基準みたします。
原発性副甲状腺機能亢進症、消化管・膵内分泌腫瘍(胃十二指腸,膵,小腸腫瘍を含む)、脳下垂体腫瘍。
したがって、 原発性副甲状腺機能亢進症と膵内分泌腫瘍が両方存在する時点でMEN type1と診断されます。 遺伝する病気なので先祖に同じ病気だった者がいないか等も調べるよ。遺伝子検査が一番はっきりするだろうけど積極的に検査する人はあまりいない。その辺りも他の腫瘍系の病と違う所だね。信州大学には遺伝子診療科があってこの病気も対象にしてる。 自分の子供や子孫に遺伝する病気だってのは意外と忘れがちだけど、この病気のしんどい所でしょう。 MEN type1の診断基準を満たしている患者さんの遺伝子検査をした場合、陽性率は90パーセントです。
ただ、家系内にMENtype1の患者さんがいて、遺伝子検査により異常が特定されている場合、同一家系内
の方の遺伝子検査を実施し、異常が発見されなければその方はMENtype1ではない(将来発症しない)と
いうことができます。
遺伝子検査で陰性率が10%あるということは、異常が発見されなくても
将来発症する可能性は10%分あるとは考えないのでしょうか
遺伝子検査で陰性の場合でも2病変があればMENなのでしょうか
遺伝子検査で陽性の場合と陰性の場合の病状・予後は同じなのでしょうか >>118
ただし、すでに遺伝子検査で異常が見つかっている場合、同一家族内であれば
その異常は同じパターンで発現するので、その異常が見られない場合は将来的にMEN
を発症しないということができます。
>遺伝子検査で陰性の場合でも2病変があればMENなのでしょうか
はい。そう診断します。また、すでに発症者がいる場合、同一家系内に一病変を発症した
方が出た場合にもMENと診断します。
>遺伝子検査で陽性の場合と陰性の場合の病状・予後は同じなのでしょうか
遺伝子検査での異常の現れ方と、病気の予後の関係については現在研究中です。
単純にI型ならMENIN、II型ならRET遺伝子に異常があれば将来発症する可能性が
極めて高いという事ですよね。そして遺伝子異常である以上、それは家系内で
代々受け継がれてきたものと。
2病変の一致、家系内での同一病変の存在はそれがあった場合MENとみなす、
言わば状況からの診断で、診断に確度を求めるなら遺伝子検査に頼る
という事だと思いますが、順番として検査が先に行われる事はまずないですよね。 MENに対する処置は、遺伝子検査の結果に係わらないということですね。
また、自分がMENで天涯孤独なら遺伝子検査は意味をなさないということですね。 「膵腫瘍があればいつか肝転移するものと覚悟すべきか。」と「膵腫瘍があってそれが肝転移した場合、余命については短いものと覚悟すべきか。」のどちらの意味で聞かれてますか? >>121
同一家系内に発症者がいれば、発症前に遺伝子検査をすることはありますし、意味があります。
>>122
国立がんセンターが中心となり研究を進めていますので、治療や予後の予測に遺伝子検査が役に立つ
ようになると思います。
>>123
主治医によくご相談ください。 >>126
研究をしても、今現在の疾患者が完治するようになる可能性はない。
ですよね。
なら、やはり孤独な人間には・・・ですね。 >>127
MEN2に対する遺伝子治療の研究は進んでいます。 ここの掲示板にもある、富山大学で臨床試験中の膵臓癌の新薬でアルクチゲニン(ゴボウ種)は
膵内分泌腫瘍にも効果を期待していいのでしょうか >>129
覚悟はいりますね。
悪性腫瘍が転移しないと考えるのは余りに楽観的過ぎるし、
とはいえ転移を防ぐ手段はなく、肝転移すれば根治は困難で
その後は延命治療。ある意味終わりの始まりですから。 膵内分泌腫瘍はとてもおとなしいです。これが前提です。
リンパ節転移ぐらいならほとんど予後に問題ないんですが、肝転移は予後不良となりうる要因のひとつです。
ただ、打つ手がまったくないわけではなく、長期生存も期待できることが多いです。
この病気に詳しい病院一覧の最新版ってどこかにないですか?
中国地方版とか・・・