>>500
>>501
交通局は独立採算を問う公営企業だし、地下鉄とバスは当時から別の財布だから、
あのままの豪快な赤字垂れ流しでは、遅かれ早かれ経営が行き詰っての再編は不可避だったよ
そうなれば、路線網も今よりズタズタな状態になってた可能性さえある

切られた路線を愛用してた人に取っちゃ維新は恨みつらみの大勝だろうけど、
上記のような状況を考えると、あそこで自主的な改革に打って出たのはむしろバスを救ったヒーローだよ
民間企業で言うところの民事再生状態にならずに済んだんだから