0867名74系統 名無し野車庫行 (ワッチョイ b3b8-4A6u)
2019/03/22(金) 14:33:48.81ID:9tDE/nPn0都バスの車庫には規模順の種類がある。大きい順に
■営業所・・・・・・縄張り全域を受け持つ本部
■分車庫・・・・・・営業所の面積が立地条件によって狭い場合
縄張り内の別の町にもう一つ建てられた分身営業所。
滝野川の昭和町がいい例。
■支所・・・・・・・辺地など離れた地域の交通を充実させるも
営業所ほどの規模を必要としない場合に設置される
ミニ営業所。物事の責任は親元営業所が負う。
最近は路線減など規模縮小を理由に支所化される
ことが多くなっている。はとバスの路線事業。
■分駐所・・・・・・需要により路線数の膨大、車両数の膨大によって
営業所1つだけでは扱いきれない余り数を
扱う分身営業所。そのため夜間留置・運行管理・
運転士の宿泊・出勤退勤の設備を有する。
親元営業所が狭いわけではないので『分車庫』には当たらない。
営業所が規模縮小を極めると最終的にこれに化する。
■操車所・・・・・・駅前や施設前のターミナルがないとこを終点とする路線、
バスを長時間停車や運転士が弁当食う場所がない路線において
車輌を一時駐車する小車庫。運転士の休憩所、定期売り場はあるが
夜間留置のための設備はない(大和は例外)。