計4台事故2人死亡 三原の山陽道 2019/7/1
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1日午前3時15分ごろ、
三原市本郷町の山陽自動車道上り線の本郷インターチェンジ
―三原久井IC間で、乗用車と大型トラック2台、高速バスの計4台が絡む事故が起きた。
乗用車と大型トラック1台の男性2人が死亡した。広島県警高速道警察隊が事故の状況を調べている。
死亡した2人のうち、
大型トラックを運転していたのは広島市西区新庄町の大町五月(いつき)さん(67)。
乗用車の男性は同隊が身元を確認している。
もう1台の大型トラックの男性(61)、
佐賀県から大阪府に向かっていた高速バスの男性運転手(53)と乗客36人にけがはない
という。

現場は本郷ICから東約3キロで緩やかな右カーブ。
事故のため同区間が午前8時53分まで約5時間半にわたって通行止めになった。

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