横浜市交通局の説明会に行きましたが、横浜市交通局は横浜交通開発を含め大幅の黒字であり
林市長、およびその次の市長でも、おそらく民営化は向こう半世紀はないだろう、とのことでした。
民営化されない理由として、バス地下鉄事業の利益を公金として扱い、それを様々な形で行政的に市民に還元している事が理由だそうです。

公営の交通局で、独立採算の上に利益を行政が利用できるのは、横浜だけだそうです。
そういった意味で、横浜市において横浜市交通局は貴重な収入源の一つと伺いました。