>>168
関鉄でデジタル運賃表の導入は89年2月で、社番1432〜1443が導入された時に初めて登場しました。
その後、古い車両もデジタル運賃表に更新したため、初乗り130円時代になった90年11月にはほぼ全車デジタル式に変わりました。
この時から水戸ナンバー圏はレシップ製、土浦ナンバー圏は小田原製のを使っていましたが、レシップ製の初期はデザインが多少異なるタイプでした(後年、車体更新時に現行種に変更)。

巻き取り式の頃は土浦〜大学中央線は北部工業団地線と統一。阿見中央公民館線は短い系統だったため往復路連続でしたね。